よかろう・・・やってみろ・・・・このDIOに対してッ!   作:ふれんちとーすと

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お久しぶりです。更新です。
まあ、ゆっくりしてってね〜♬


第11話 バニングス邸にて2

 

 

 

アリサに手を引かれながら走った先には扉があった。

 

 

「アリサ・・・ここは?」

 

「ちょっと待ってて!行くわよすずか!」

 

「アリサちゃん!?ちょっと待ってよ〜!?」

 

そのまま、すずかはアリサに手を引かれ扉の向こうに連れて行かれた。

 

すげーなアリサ。

すずかの身体能力上回ってねぇか?

 

暫くすると扉の向こうから

 

「ディオ!入って良いわよ!」

 

というアリサの声が聞こえたので扉を開ける。

 

そこには、

 

 

ドレスを着たすずかとアリサが待っていた。

 

 

・・・・・え?

 

「二人ともどうした?何かお祝いごとか?」

 

そう言うと少し不機嫌そうに二人は返した。

 

「ディオ!折角ドレス着てるんだから何か言うことあるんじゃない?」

 

「そうだよDIO君!何か言う事あるよね?ね?」

 

すずか。落ち着け。

 

 

「そうだな・・・」

 

そう言うと俺は二人に目をやる。

 

『ゴクッ・・・・』

 

 

何を緊張してるんだ。

 

「二人ともよく似合っている・・・アリサは明るい赤いドレスがアリサの可愛らしさを引き立てているな・・・・・すずか薄紫のドレスが落ち着き気品を感じさせているぞ?」

 

 

「そ そう?ならいいけど・・・えへへ」

 

「ディオ ありがと〜♫」

 

彼女達の笑顔中々に可愛らしい。

まさにあれだな。

 

天使降臨だな。

 

昔はこんな歯の浮くようなセリフなんてとても言えなかったが、今はDIOの影響のせいかスラスラと出てくる。

 

こういった所はDIOに感謝すべきだろうな。

 

下手な事を言って彼女達を傷つけずに済んだ。

 

「それでどうしてドレスを?」

 

私は疑問に感じたのでそう聞いた。

 

「この後の会食の為よ 他にもお客様を呼んでるから:」

 

「お客様?この前の関係者か?」

 

「そうなるわね 詳しくは会食の時に忍さんが話してくれる事になっているわ」

 

そう言われた時、咄嗟にすずかの方に振り向いた。

 

すずかはあの時の事を思い出したせいか、少し俯いていた。

 

「すずか」

 

「何ディオ君?」

 

俺はそのまますずかの手を取る。

 

 

「ど どうしたのディオ君!?」

 

俺は不安そうに此方を見るすずかに

 

「大丈夫だ 俺たちがいるだろ?なあアリサ」

 

「ええ・・・そうね」

 

 

示し合わせたかのように言葉が出てくる。

 

「二人とも?」

 

『俺ら(私達)は友達だろ(でしょ)?』

 

 

すずか此方を驚いたように見つめる。

そして、

 

「うん!」

 

 

すずかは笑顔で答えた。

 

その顔にさっきまでの影は無かった。

 

 

 

 

そして、俺達は会場で驚いた。

 

そこには、知らない女性と

 

奴・・・・氷村の隣に居たメイドが鎮座していた。

 

 

 

そしてそのメイドは此方を見つめると

 

 

「おいガキ!私と勝負して貰おうかッ!」

 

メイドは、そう言って啖呵を切り拳を此方に向けた。

 

 

 

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