よかろう・・・やってみろ・・・・このDIOに対してッ!   作:ふれんちとーすと

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どーも皆様。ふれんちとーすとです。

北斗の拳いちご味 は 単品でやってほしかったなぁ。

まあ、それは置いといてのんびりどーぞ。

それと、少し時系列を変えてみました。


第20話 大きな猫の上で

 

 

 

 

ただいまお茶会なのだが

 

 

「ま!待ってよユーノくーん!」

 

と、ユーノを追いかけてなのはは外に出て行ってしまった。

 

念話でジュエルシードの反応がする事、先になのはとユーノが見に行き、時間を見計らって違和感がないように後を追う事を定め行動を開始した。

 

『それじゃあ頼んだよ!ディオ!』

 

『分かった』

 

すると

 

「ねぇディオ・・・」

 

「ん?どうしたアリサ?」

 

少し此方に寄りながらアリサが話しかけてきた。

 

 

 

「最近なのはの様子が変なんだけど・・・心あたりはある?」

 

その表情は真剣そのもの。

すずかは少し不安そうにしている。

 

さて、どう返答すべきか。

 

下手に隠して墓穴を掘っては意味はない。

 

かと言って、巻き込んでしまったら怪我をさせてしまうかもしれない。

 

ならば、

 

「ある」

 

「「!!」」

 

彼女達には待っていて貰おう。

 

「だが・・・これはなのはが望んだ事だ・・・言わば彼女が先に進む為に必要な事だ」

 

「つまり手出し無用って言いたいわけ?」

 

アリサは少し怒っているようだ。

 

「ああ・・・今はまだ俺の口からは話せない」

 

「つまりなのはちゃんから聞くべき事なんだよね?」

 

今まで黙っていたすずかが静かに聞いてくる。

 

「ああ・・・だが彼女が自分から話せるようになるまで待っていてあげてもらえないだろうか?」

 

二人は真剣な表情で俺を見た後・・・・頷いてくれた。

 

 

「すまない・・・ありがとう」

 

「良いのよ」

 

「私達はなのはちゃんの事信じてるもん」

 

二人はしょうがないといった感じの顔だった。

 

 

「さて・・・なのはが遅いから様子見てくる」

 

「早く連れ戻してよね?」

 

「お願いディオ君」

 

話の流れで二人は察したのか俺にそう告げた。

 

 

「ああ・・・任せろ」

 

俺は急いで向かった。

 

 

 

 

その頃、なのはは

 

 

「あなたはなんでジュエルシードを集めてるの!?」

 

「あなたに言っても分からない!」

 

「さっさと寄越しな!」

 

二体一の戦いに持ち込まれていた。

 

猫はそれを心配そうに眺めていた。

 

 

なのはは、この戦況をひっくり返すにはあまりに経験が足りていなかった。

 

バリアジャケットは少しボロボロになっており、レイジングハートから危険である事を既に告げられていた。

 

「これで終わり」

 

金髪の少女がそう言いながら此方に向けて杖を構える。

 

「なのは!」

 

ユーノ君叫びが消える。

 

「アークセイバー!」

 

魔力の刃がなのはにめがけて飛んでいく。

 

 

「ディオ君・・・」

 

私は思わずそう呟いた。

 

 

その時、耳元で声が聞こえた。

 

「そして、時は動き出す」

 

そうだ・・・私が傷付いたらみんな悲しむんだったよね。

 

「あまり無茶をするな」

 

「えへへ・・・ごめんディオく・・」

 

そこで私の意識は途切れた。

 

 

 

 

 

「ユーノ・・・なのはを頼む」

 

「うん・・・わかった」

 

俺はなのはを巨大な猫の背中に降ろした?

 

え?なんで猫がこんなになってんの?

ジュエルシード?え?こんな事も出来るの?

 

 

「貴方は!」

 

「そいつあんたの仲間だったのかい?」

 

そこには、前にあったフェイトとアルフがいた。

 

 

「因みに話し合いをする気はなかったのか?」

 

「話しても分かり合えない・・・」

 

寂しそうに呟いたフェイトに俺は

 

 

「なら戦って分かり合ってみるか」

 

喧嘩を売った。

 

二人は目を見開いた。

 

「あんた杖もなしに勝つ気かい!?」

 

「二人まとめて来るといい」

 

「手加減は出来ないですよ?」

 

成る程、侮られてるな。

 

だが、話し合いが出来る状態まで持っていく。

それでどうにか問題を解決してみせる。

 

ならば、此処は引けない。

 

「あんたには悪いけど私らは引けないんだ!」

 

「すいません!でも!私もやらなきゃいけない事があるんです!」

 

彼女達は覚悟を決め

 

「どれ・・・手合わせ願おうかッ!」

 

少年はその覚悟を受け止める。

 

 

今、戦いの火蓋がきって落とされた。

 

 

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