ラブライブ!〜μ'sのマネージャーは仮面ライダー!?〜 作:キラP
「う、うーん・・・あれ?ここは・・・」
確か俺はベッドで寝ていたはずだが・・・?
「漸く目覚めたか、少年よ」
俺は目を開けて周りを見渡していると誰かから声をかけられた。
俺はその声がする方を振り向くとそこには1人の老人がいた。
「ワシは所謂お主達で言う神じゃ。訳あってお主をここに呼ばせて貰った」
「はぁ・・・」
「突然だがお主に頼みたいことがある」
「なんでしょう?」
「あるアニメの世界行ってある敵を倒して欲しいのじゃ」
「敵?敵ってだれだよ?」
「ドーパントじゃ」
「・・・何?」
まさか仮面ライダーWの世界に行くというわけではないよな?アニメってことは特撮である仮面ライダーシリーズは関係ない筈だし。
「なんで俺なの?」
そう。ここで誰もが思うこと。なぜ俺なのか。その答え次第で、受ける受けないが決まる。
「これから行く先はお主が愛してやまないアニメの世界じゃ。人は思いを力に変える。その思いの強い人間で、ある程度その思いを制御出来そうなやつを探していたところ、お主を見つけたからじゃ」
「ふーん」
「どうじゃ?受ける気になったか?」
「まぁ、アニメの世界に行けるだけじゃなくその世界を助けられるなら悪い気はしない。分かった。その話、受けよう」
俺は神様の頼みを受け入れたがここでまた疑問になることを思いついた。
「俺がその世界に行くのは良いが、元いた世界の俺がいなくなっても大丈夫なのか?」
「問題ない。お主には悪いが元からいないことにさせてもらう。そうすれば悲しむ者はいない」
「・・・分かった」
元から居なかったことにする、か。確かに誰も悲しまない。だが、やっぱり少し辛いかな。みんなの記憶から俺が消えるのは。
・・・・・悲しんでも仕方ない。切り替えていこう。
「お主には相手がドーパントのため、仮面ライダーWの力を授ける」
神様がそう言うと俺の目の前に『ロストドライバー』と『ダブルドライバー』、そして7つのメモリとエクストリームが現れた。
「分かった。それよりもそもそもなんでドーパントなんて生まれたんだ?」
「それは向こうの世界に転生した時に伝えよう。何か他に質問はあるか?」
「いや、大丈夫だ。問題ない」
「そうか。では行く先の世界の説明をしよう。行く先の世界は『ラブライブ!』の世界じゃ。それで、ダブルドライバーの相方じゃが「神様!」なんじゃ!騒がしい!」
神様が相方の説明をしようとするところに1人の人がやってきた。どうやら神様の部下らしい。
「天界の方で事件です!一部の神が反乱を起こしました!」
「なんじゃと?!すぐ行く!少年よ!」
「は、はい!?」
「本来なら相方を作ってやりたいとこだがこちらでも大きな事件じゃ!相方は転移先の世界で見つけてくれ!さらば!」
「え!?おい、ちょっ!」
俺が神様を引き留めようとした時、足元に穴が開いて俺とドライバーたちは落ちていった。
「そりゃねぇよぉぉぉぉ!!!!!」
俺は叫びながら落ちていった。