ドリームメーカー   作:楽園 蓮華

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言葉の違い、不快な表現があったら申し訳ありません



中庭の鬼

この物語は、ある日の昼休みにこの物語の主人公である霧風楓矢(きりかぜ ふうや)の運命が360°以上変わってしまった物語である。

 

「あー、また負けた!」

「いや、楓矢が弱いのでわ?(笑)」

そう、これは昼休みに友達である晴夫(曇無気 晴夫(くもりなき はれお))とカードゲームで遊んでいたのであった。

「おい晴夫!(笑)をつけることないだろ(笑)をー!」

「だってよーこれで今日だけでも5戦5勝だぜ、おまえらしくないなーどうかしたのか?」

「いやだってよー、今日変な夢見たんだよ夢」

「夢?どんな?」

「いやさー、なんか火の玉が俺にこう言ってたんだよ」

「火の玉?まあそれはいいとして何を言ってたんだよ?」

「「この先お前に信じられないことがあるだろう、だが、自分の信じる道を貫け、そしたら未来は変わるはずだ、これを持ってけ」と言ってたなー」

「これを持ってけって?なにか渡されたのか?」

「そしたら鞘に紅蓮のかつ真紅の石が装飾されてた日本刀でよーけどそれを持った瞬間に光り輝き夢から覚めた」

「ふーん」

!?

「ふーんとは何だふーんとはよー!」

「夢でよかったなー」

「棒読みすんなー」

「まあまあ(笑)」

「まあまあじゃねーよ!」

と言った瞬間、

「ぎゃぁぁぁぁぁあ、くっ、くるなぁぁぁ」

!?

窓際で話をしてた俺と晴夫はすぐさまその窓(3階)から中庭をみた

!?

「なんだありゃ!?」

「お、おい、なんだよこれ!?」

俺と晴夫が見たものは赤い大きな一本角がはえ、左手が大きな爪となっていた良く分からない生物だ。

「く、くるなぁぁぁ」

と腰が抜けて叫びつづける男子生徒

「楓矢、おいどうする!?」

「どど、どうするって?」

「先生を呼んだところでありゃ大人でもかちめないし、俺らの普通の男子高校生だぜ、どうするんだよ!?」

「はっ!」

「お、おい、どこ行くんだよ!?ま、まさかあれに立ち向かうわけじゃないよな!」

ざわざわと周りから声が聞こえる

(おい、あれに立ち向かうきかよ)

これに似たようなのがかなり聞こえたが俺はそれに対して

「もちろんだ!」

と言って、教室をすぐさまでて中庭めがけて走っていった

 

 

そして中庭にて

 

ぐるるるる

おぞましい鳴き声とともに男子生徒は叫んだ

「お、おい助けてくれ、いや

助けてください、死にたくない、死にたくないんだ」

といっていた。限界まで尻餅をついたまま逃げてたようだ。しかしこの生物をみて、俺は絶句した

そう、生物は人の形であり、スーツをきている。そしてこの名札は教員の名札である。

「お、おいこの人、生徒指導部長であり化学の教師の

大杉山 元小次郎(おおすぎやま げんこじろう)先生じゃねえか!?どういうことだよ!?」

「いや、しらないよ、俺だって実験室に先生に呼ばれたから言ったら誰もいなくて先生を探してたら中庭で会ったからよー先生に話しかけたらこう言ったんだよ」

「な、なんと?」

「人間グヘヘーと言って、角が生え、左手がでけぇつめとなったんだよ」

と言った瞬間、

 

ウガァァァア

 

再び雄叫びをあげ、男子生徒に近づいていった

が、

「おい、こっちだ!」

と言って足元に落ちてたピンポン玉位の石を元先生にぶつけたすると、

 

あがぉぁあ

 

視線がこっち向いたそしてやつが近づこうとしてこっちに歩いてきた瞬間、目の前が昨日見た夢と同じ景色になっていた

「よ〜、あれに立ち向かうとはいい勇気だな」

「あんたは、火の玉!」

「火の玉て雑やな」

「いや、名前知らないよww」

「そう言えば自己紹介まだやったな(笑)、わしの名前は楓炎朗や、あんたの曾爺さんの曾爺さんや」

「曾爺さんの曾爺さん!?」

「そうや、ご先祖や」

「で、そのご先祖様がなんのようでしょうか?」

「わしは刀鍛冶やったんや、そしてお前に託したこの刀こそ、わしが作った最高傑作、斬魄刀と妖刀がまじった、そう!斬魄妖刀〈紅蓮炎残月〉(ぐれんえんざんげつ)や!」

「(売っわ痛々しい)あ、はい」

「痛々しい言うな!」

「はい!すいませんした」

なんかバレてるし

「んでもってこれを、お前が使うと」

「え?どこにあるんすか?」

「夢から覚めたら腰にささってるから抜いて使えっての」

「ぇぇえええええ、銃刀法違反やないんすか?」

「いいからいいから」

 

 

と、雑な感じで夢から覚め、腰には刀がささっている

ので早速抜いてみた

なんと、刀身は紅蓮のように紅いのだった

そして、やつと闘った。

以前晴夫とちゃんバラをしたときにやった技を使ったそう、やつが左手で攻撃をする前に、居合切りをしたのだ、そして、一発でやつは切れ、倒れたのだ

そうするとやつはそのまま動かなくなったのであった

それと同時に、昼休み終了のチャイムが鳴ったのだった

 

 

 

このあとすぐさま警察などがきて、俺と男子生徒は呼び出しを受けたのだった

さらに、生徒指導部の大杉山先生は怪物になってはいなかったのだ、そう、先生は急きょ近くのコンビニに昼飯を買いに行ってたからである。その理由は、弁当を忘れた男子生徒に弁当をあげたからだそうだ

 

警察の話をするときに俺は個別の部屋にて一人の大学生位の女性と、その横に195cmくらいの大きな白髪の男性がいた。

彼女はと思ったらその執事さんが説明しだした

「彼女はDc(ディープコンポレーション)

の現社長、ゼルノ・ルルヴァー、ゼルノお嬢様です。あ、私は華園 右京(はなぞの うきょう)ともうします。執事です」

「よろしくお願いします」

「あ、こちらこそよろしくお願いします」

「あなた、いえ、楓矢さんがあの怪物を退治したのですか?」

「あ、はい。」

「その刀、今はどうされましたか?」

「あ、これですか?」

と言って、カバンからそれを出した

「これはどうされましたか?」

「信じられないと思いますが、夢から覚めた時に腰にささっていました。」

「なるほど。右京、例のものを」

と言って、右京さんがカバンから資料をとりだした。その資料には、

「能力者?なんですかそれは?」

「楓矢さん、あなたここ最近これと同じ刀がでる夢をみませんでしたか?」

「あ、昨日です」

「となると、単刀直入に話します。これから私の会社に来てもらっても、いえ、これから私達と一緒にあの怪物と闘ってもらえませんでしょうか?」

「はい!?」

「あなたは能力者です。それも強力な」

「どういうことですか?」

全く意味がわからん!

「簡単に話しますと、あなたのその日本刀はあなたの夢が具現化したもの、つまり、ゲームやアニメでいう、不思議な力です。私も出せますよ、ほらっ!」

と言うと、いきなりゼルノさんが着ていたスーツは、かっこいい女性用の鎧となり、左手に盾、右手にランスを持っていた

「こういうことです。」

「え?ぇぇえええええ、でもこれで何と戦うのですか?」

「楓矢さんが昼間倒した怪物です。あれはネルオスと言う、鬼です。」

「お、鬼?」

「はい、ですが、奴らは鬼とはいえど普通の人では太刀打ち出来ない強さです。」

「なら俺は無理ではないのですか?」

「普通の人ではですよ?あなたは能力者です。

どうしてもお願いです。世界を救うためです、お願いします!」

「ですが、学校の方はどうすればいいのですか?」

「はい?」

「学校ですよ、俺ここの学校にかよってますし、ディープコンポレーション本社にいったとしても学校からかなり遠いですし、」

「それでしたら、近くの学校に転校と言う形でよろしければ…」

「ですが、家族には、」

「家族でしたら才能を伸ばすためと、学校を転校させる形になりますが、生活については全て私が保証します。」

「最後にいいでしょうか?」

「はい、なんでしょう?」

「俺今高2なのですが」

「編入と言う形になります。」

「は、はい。」

 

21時57分、呼び出しをくらって5時間57分後、話は終わり、親と先生方に転校の話をした。

そして、転校する日に学校のみんなが見送りに来てくれた。

学校を救ってくれてありがとう

と一番きこえた、

晴夫は

「向こうでもがんばれよ!また連絡しろよ!」

と笑顔でおくってくれた、男子生徒はあのあと親と一緒にお礼に来てくれたのだ。

楓矢くん、

と呼ぶ声

「あ、この度は本当にありがとうございました!このことは絶対に忘れません!また会いましょう」と言って俺は行ったのだ。

 




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