不快な思いをした場合は申し訳ございません
その日の夜
「「「「ええええええ!?ネルオス幹部ラディオの娘ぇぇぇぇ!?」」」」
俺、楓矢以外は黄泉の説明にかなり驚いている
「は、はい、隠してて申し訳ございませんでした」
黄泉も悲しそうな表情で謝る
「悪いのはそのラディオって奴だろ?黄泉関係ないじゃん」
真っ先にラヴェルは言う
「そうですね!」
ケントも
「そうですよ!」
リナも
「ここが貴方の家よ、だからそんなこと深く考えなくていいのよ」
ゼルノさんもそう言う
「み、みなさん!ありがとうございます!」
黄泉も涙目でお礼をいう
よかった、ひとまずよかった
「と言うことは、あなたの母、雪雨 撫子(ゆきさめ なでしこ)と父、ラディオ・ゼルグスター間に生まれたのが黄泉の姉と黄泉というわけね」
ゼルノさんが黄泉に確認をする
「はい、そうです、そしてラディオは人間にしてネルオス幹部となったやつです」
に、人間にして幹部!?
黄泉の言葉に驚いた
「半分正解」
「誰だ!?」
ラヴェルが答える
この声はラディオ!?
どこだ!?
「楓矢、背中!」
!?
「せ、背中!?」
と、黄泉が背中の紙を剥がしてくれた
紙にはラディオの服にあった紋章と同じ物が書いてあった、そこから声がする、さらに続ける
「そう、俺が人間と言うのは半分正解!そう、俺は人間をやめましたー!」
!?その言葉にみんなが驚いた
「そう、改めて自己紹介するよん!俺の名は五本角、雪雨 ラディオだよん!」
!?5、五本角ォォォォ!?
今までの幹部より角の数が多いぞ!?
「まて!貴様のようなやつが雪雨の名字を名乗るな!」
黄泉は黄泉で名のことに怒ってる、
「まあ今日は自己紹介するためだけに来たんでね、あとその前に、楓矢とやら、娘はやらんぞ!ドロン!」
「貴様がそのことに口を出すなぁぁぁ!」
その紙の紋章は消え、声もなくなってしまった、
「楓矢、本当にごめんなさいね、あいつの言葉はきにしなくていいから、みなさん、今日はもう部屋に戻ります、迷惑かけてすみませんでした、おやすみなさい」
と、黄泉は部屋に涙目で帰っていった、ちくしょう!何が楽しい日だ!黄泉の泣き顔を2度も見てしまったじゃないか、ちくしょう!
「楓矢、」
ラヴェルが呼ぶ、
「ん、なんd」
ドゴッ!
グシャァァン!
「ちょっとラヴェルなにしてn」
ゼルノさんはリナの肩に手を置いて目をつぶった
リナも察したのか言うのをやめた
「い、いってぇ」
「いってぇじゃねえよ!お前は目の前で惚れた女が泣いて行くのを止めることはしなかったしなかったのか?なぜだ、なぜなんだぁ!?答えろぉぉぉぉ!」
と、胸ぐらをつかんで言う
「た、確かにな、悔やむ時間があったらそうするよな、」
ドゴッ!
「うげっ!」
「いいか、よくきけ、お前は女について何もわかってねえ!悲しい時は慰めてやる、そんなこともできないのか!?」
「はっ!」
(好きなだけ泣いていい、その分悲しみは受け止めてやる)
「有言実行できてないじゃねえか、みんな、すいません、俺ももう行きます、ラヴェル、ありがとう」
と言って俺は部屋を出た
「よ、黄泉、いる?」
俺は黄泉の部屋をノックしていう、足元に紙をみつけた、紙にはこう書いてあった
《楓矢のバカ、こないで!》
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バシュッ、バシぃぃぃン!
黄泉の部屋のドアを切って開けた、属性を使ってないので切れたところから炎が出ることはない
そして刀を元に戻し、黄泉のベットをはがす、黄泉はうずくまって泣いていた、
「黄泉」
「こないで!と言ったじゃん」
黄泉がそういった後に俺は黄泉を無理やり起こし、胸に抱き寄せてこう言う
「本当にごめん、おれ、間違ってた、黄泉を引き止めて慰めなかったし、やつに反論してなかった、本当にごめん!」
「その言葉に偽りはない?」
「もちろん!」
そう言った瞬間、
バチン!
いってぇ、黄泉のビンタか
「今回はそれで許してあげる、ごめんなさいね、叩いてしまって痛かったよね?」
「黄泉の心の痛みに比べたらましなほうだよ」
「フフフ、ありがとう、少しは気分が晴れた、今日はもう寝ましょう、明日は学校よ!」
「ああ!」
「ジー」
!?ドアを見るとみんないる!?
「もしかして、最初から見てました?」
「「「「うん」」」」
「アハハハ」
「もー!楓矢のバカァァァァ!!!!」
そのあと、執事によってドアは即座に直された
つぎの日の夕方
「黄泉、学校も終わったし、買い物行く?」
「うん!」
そう言って、再び買い物にいった、みんなからは
「今日は昨日の埋め合わせしたら?ラディオに邪魔されたんでしょ?」
と言われて、部活を休んだのだ
午後6時、学校が終わって2時間後
グゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
「じ、地震か!?黄泉、捕まってて」
「う、うん!」
10秒後、地震がやんだ
だが
「なんだあれは!?」
街を歩いていた人が指を指していう
その方向には、
巨大な円錐が逆さになって中に浮いているのだ!
「「え!?」」
そして、周りを見ると、他に2つあった、そう、三角形のような形でかこまれてるのだ!
その真ん中らしき俺と黄泉がいるところに、一人の道化師がいた・・・・・ラディオ
「再びあったな、ちょいと楽しみが待てなかったものでね、それと昨日も言ったg」
「貴様に反対されても、黄泉からは手を引かない!黄泉が大好きだ!その黄泉のためにも、お前は俺と黄泉で倒す!」
「楓矢!そうよ、ラディオ!貴様の最後よ!」
「まあいい、冥土の土産に教えてやる、今お前の仲間のところに、俺が複製したカエサルとベリアルを送った」
「「な、なに!?」」
「本来のヤツよりかなり強くな!カエサルは3人でまだしも、ベリアルは一人で大丈夫なのか!」
「一人で〜がなんだって?」
と、ゼルノさんが来てくれた!
「あれを倒したのか、なかなかやるなだが」
「カエサルならいないぜ」
と、ラヴェルの声、
ラヴェルとケント、リナも来てくれた
「けれど、有言実行してもらうよ、ほらっ!」
そう言ってラヴェル、リナ、ケント、ゼルノさんを、立方体の中に閉じ込めた
「安心しろ、決着がついたら解放される、その間はどんなことでも壊れない、そう、外の声は聞こえても中の声は聞こえない」
「ならしかたない!いくぞ黄泉!」
「うん!楓矢」
そう、ラディオとの闘いが始まったのだ!
今回も読んでくださった皆様ありがとうございます
さていよいよラディオ戦です
もしよかったら次回も読んでください!