???「これで、各星々の力は手に入った。力のコントロールもほぼ使いこなせるようにも出来た。後は…………」
暗い大きな洞穴に潜む、その青年は、そう呟く。
???(んんん~~~、やっと終わった。俺も疲れたよ。)
???「すまないな。お前にも負担をかけてしまって。」
???(気にしてないよ。少しでも。君の力になれたのなら、嬉しいよ。)
???「……ありがとな。」
彼はそう言った。
???(どういたしまして。それで、最初はどこの星を旅するの?)
???「星の名前は不明。2つの人種がいる、1つはリーゼマクシア人、もう1つはエレンピオス人と呼ばれている。そして生き物は人、魔物、精霊がいるらしい。」
???(精霊か、その世界の精霊がどんなものなのか早く見てみたいよ!)
???「そうだな。だが、その前に……」
???(???)
???「口寄せの術!!」
ぼん!!と煙が上がると、けたたましい叫び声が聞こえた
「ギキイイイイイイイイイイ!!!!」
???「我と1つに」
そして、その叫び声はすぐに消えた。
???(……凄いな、その姿は。)
???「あいつを吸収すると、こんな姿になってしまうんだよ。」
???(髪も白くなって服も変わってるね。後…その浮かんでいるのは……何?)
???「求道玉と言って、この力があった世界には風火土雷水、そして、陰陽の力があり、その全てを1つにしたのが、この求道玉というわけだ。」
???(なるほど。妙な力を感じていたから納得したよ。後、眼の色と模様も変わってないか?)
???「それについては、またの機会に話してあげるよ。とりあえず、行くぞ。」
???(どんな世界なのか楽しみだよ。)
???「ま、目立たないようにするけどね。その世界を見聞して、人の生き方を見るのが目的だからね。」
???(でも、その格好ってかなり目立つよね。どうするの?)
???「姿を変えることも出来るし、無意識の能力を使って認識しないようにも出来る。他にも、あるけどね。」
???(へぇ~そうなんだ。)
???「ま、お前に交代すれば、すぐに理解出来るだろ。」
???(そうだね。そうするよ。)
???「では、行くぞ。」
???(ああ、楽しみだね。星夜。)
星夜「そうだなディオネル。」
そして、青年はその洞穴から姿を消した。
side?「絶対に逃がさないよ。あれだけ、たくさんの人を救っておいて逃げるなんて許さないよ。俺達は絶対、あんたの側を離れるつもりはない。例え君が、俺達のことを嫌っていても、俺達の主は君だけだよ……星夜。」
初めまして。この小説を初投稿します。嫌な方は戻ってもokです。これは俺得小説なので(^_^;)投稿ペースは気まぐれです。感想をくれたら嬉しいです。>^_^<