東方双雲録   作:天白雲

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はいっ! ・・・えぇ~。。。。

申し訳!!! ございませんでしたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
遅れすぎました。。 しかも、今回いつも以上に書けてません。。。。。

双覇「○ね。」

NGワード踏むようなキレられ方した。。。(´・ω・`)
スランプだったんだよ・・・ 本当に全然思い浮かばない。。。

双覇「○んで生き返って、もう一回○ね。 スランプ? 人気作家になってから言いやがれ。 どんだけ時間かけてんだよ。 あ?」

うぅ・・・すみませんでした。。(泣)


第91話-『創造』と『忘却』・・・『主人公』

「よっ・・んっ・・・なかなか筋は良いねぇ。

この世界トップクラスの実力者二人の合体・・・・素晴らしい。。

 

相手がボクじゃければすでに君の前に立ててないだろうね。」

 

あれから3分ほど・・絶賛実力差を思い知らされてる。

こいつ完全に遊んでやがる。。

 

「くっ・・・輪廻。 『千剣』見果てぬ戦場! はぁぁ!」

 

大量の剣を生み出し、その全てを別方向から叩きつける。

所謂物量攻めだけど・・・まぁ当たり前だがこんなんが通用するとは思って無い・・

 

「ん~。 すさまじいね・・・

千? 万? それとも億なのかな? あ、答えはいらないよ。

ボクに事実は必要ない・・ 全て『忘れれば』良いのだから!!!」

 

あいつから沸き立つオーラ・・・・

振られる剣先からも吹きだされる黒い霧状のもの、得体が知れないけど

 

アレに触れた瞬間。 何もかもが消え失せてる・・気味が悪い。

 

「「忘れる・・それがお前の能力ってことか。

・・・ふざけやがって! お前は・・過去を。。 歴史を。。。

なんだとおもってやがる!!!」」

 

俺の激昂にアイツは空虚な笑みを浮かべて、嘲るかのように言う。

 

「何・・ってねぇ。。 意味の無いものだよ。

これまで起こった革命・・戦・・・人々の想い? 数々の偉業?

そんなものを残して何になる? 我々が生きているのは現代だ。

 

そんな死人たちを敬って何になる。 生前優秀な指導者といえども今となってはただの骸となり果てているのに。」

 

俺が、何も喋らないでいるとあいつはさらに続ける。

 

「もの言わぬ死人・・停止した時間の中にあるただの物。

歴史とはその先々の人間たち。 常に今ある人間たちが自らの信じる者を英雄とし

その敵を魔物とする・・・生ある者の醜く、差別的なエゴによって作られる!

 

むしろ教えてほしい。 歴史になんの価値が有るのさ?

 

今ある事実が真実であると何故言いきれる? 何故信じれる? 慧音あたりに聞いてごらんよ。 意味の無さが・・良く解かる。」

 

・・・慧音の妖怪としての種族は『白澤(白沢)』

古来中国に伝わる聖獣で政権者のもとに現れるとされる人語を解する獣。

 

古来、中国の政権は支配者が変わるその都度歴史書を改竄しあるいは

捨て去り・・自らの汚点を隠し、武勇伝を国の歴史としてきた。。

 

「「そしてそれはどこの国でも使われる手法。 たしかに・・・

過去は過去を知るものしかその事実を知らない。だから現代に伝わる物に虚偽は

あるだろうな。。」」

 

 

 

 

でも・・・だからって。。。

 

「「過去は過去。。 二度と戻らないから大切なんだ!

全人類が思う事だけど・・・それは実現しないから・・だから今を大切にできるんだ

・・・・お前が、自由にどうにかしていいことじゃない!!!!」

 

自分でもあんまり熱く成るべきではないのは解かってる。。。

だけど・・・・!

 

「ふぅん。 クールだと思ったのに結構熱いとこもあるんだね。

それはそうと・・もう時間切れも迫ってるんじゃない?」

 

マズイ・・確かにそうだ。。。

もうそろそろフュージョンの持続時間の限界か・・・・早くしないと。。!

 

「「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

契約解放『八咫 陽葉』これでも喰らえ! 『禍風』カオストルネディア」」

 

裾の長い、朱い袴と羽織。

巫女のようでそれとなく違う。 コレは天魔の儀式礼装・・・

紫の色をした奇妙な風を叩きつけ・・

 

「馬鹿野郎!!! 時間も無いのにそんな全力で力だしたら・・」

 

「「なっ・・やべぇ。。 力が。。。 抜けてく・・・!」」

 

ようとしても、力を使いすぎて焦点が定まらない。。

シロの声が聞こえたころにはすでに手遅れ・・・

 

「あっはは! やっぱり純粋な主人公は馬鹿ばっかりだね!

ちょっと煽られた程度でこれじゃダメダメだ。 さぁ、続きはシロ。 君とかな?

あ、せっかくだ。 最後の一発。 食らってあげるよ? 主人公。」

 

そう言って、焦点がぶれてても問題無いくらいに近づいてくるソラ。

くそっ・・・でも俺は感謝しないといけない。 未熟さを教えてくれたソラに。

このままじゃ勝てないと思い知らせてくれたコイツに。

 

だから・・・!

 

「「・・・カオストルネディア・・・」」

 

余裕の笑みで目の前まで近づいてきたソラに。

ラストの技を当てる。 ただ当てるだけで・・・それだけでいい。

俺たちと天魔の力なら・・・

 

「もう、攻撃として打つ力も残ってないんだn・・・なっ!?

ぐっぁぁぁぁぁぁあ!?(ッッッドゴン!!!」

 

 

俺達の力が生み出した、『螺旋』

それにのまれて一気にソラは真下に吹き飛んでいった。。。

 

「がぁっっっ!!! はぁ・・・はぁ・・・」

 

 

「だぁぁぁっ! げほっ・・がはっ・・・勝つには足らなかったか。。。」

 

フュージョンは、最後の攻撃の一瞬後。

何秒も立たないうちに解除されてしまった・・でもあの攻撃なら。。。

流石にダメージ入るだろ。。。

 

「『流石にダメージ入るだろ。』 そう思ったら、大抵の場合。

その敵ってほぼダメージ負ってないよね~。」

 

嫌な気配。 空気と声・・・徐々に。。

それでいて一瞬のうちに戻った絶望を目の当たりにすることもなく俺たちは、

意識を刈り取られた。

 

 

 

・・・・(双覇サイドアウト)・・・・

 

 

 

 

・・・・(シロサイド)・・・・

 

 

「・・・また調子に乗りやがってもう。。

しかし。 ほんとにアレでも勝てないとはな~。。。」

 

いやまぁ、解ってたけどもっと消耗させられるとおもっ・・・

いや。。。

 

「うっ・・ぐぅっ・・・  ・・・ん?

なんだ、結局一度も戦闘に参加しなかった臆病な創造者様か。

さぁ。。 いい加減終わりにしようか。」

 

そんな風に。 あくまで口調に動揺を表わさずむしろ嘲るように・・・

ただし明らかに先ほどまでより怒りを込めて。こちらを煽るソラ。。

 

「俺を此処まで手こずらせてくれた人外も、主人公には。

それなりに空気を乱されたみたいだな。」

 

やっぱり、封印で力落ちてるのにあんなもん食らったら

思ったよりもヤバかったのかねぇ。

 

「ふふっ・・ そんなわけないだろ?

ボクは『アイツ』で『アイツ』がボクだ。 『ボク』にボクは倒せないよ。

そう・・・君が創ったんだろ? ねぇ・・創造者(シロ)。」

 

言葉の節から感じる、かすかな憎しみ。

 

「お前。 そこまで俺を恨んでんのか。。

ま、それだけのことはしたがな。 ・・・・すまなかった。 俺は、お前を消す

それが俺の通すべき筋だ。」

 

力が消えないように、維持しながら隙を窺う。

まぁ・・・

 

「来ないなら、殺す!」

 

そうなるよなっ!

 

「ぐっ・・ あんまりなめんじゃねぇ!

『ワールド・エンド』 からの・・ 『絶符』力の代償」

 

『力の代償』は、まず技をかけた相手に何かを与える。

そして与えた分だけ別の何かを奪う。

 

「ん・・? コレは・・・『力』があふれていく。

ボクの腕力・・霊力・・妖力・・ その全てが高まり、上昇している。。

まぁ良い。。 これで・・・消えろ!!!」

 

振りかざされた剣は俺に向かって振り下ろされる。

腕力が上がっている分、すごい速さだ。。 

 

「・・・一撃くらいなら、よけきれない速度じゃないが。。 な?」

 

その場から、斬撃を避けつつ。 回り込んで呟く。

でも・・・アイツはそれに『気付かない』

 

「お前が、俺が避けたという事実と・・俺の声。

俺の居場所に気付くのは・・・どれくらい後になるのかな?

・・・・じゃあな。 俺が創りし最大の『失敗作』。」

 

そうして俺は、『創乖離』をソラの背中に・・・ごく普通に触れさせた。




双覇「・・・・だからな? お前が読者様を待たせて良い理由は億に一つも無い。
わかったか?」

はい・・・十分わかっておりますです。。
お待ち頂いていた読者の皆さま、本当に申し訳ございませんでしたっ!!!
次回はもっと早く、そして面白い回になるように努力いたしますです!!!!

あ・・もしよろしければ、今回俺がソラから奪ったものを予想してみてください。
まぁ・・答えはおそらくいくつもあるとは思いますが。。

えぇ・・それでは! ご意見。 感想。
待ってます。。。 

「「次回投稿もゆっくり待っていてねっ!!!」」
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