今年中には双雲録を終わらせようとおもったのですが、
最終回は来年になりそうですね。。
他ならぬ私のせいでどれほどの人に迷惑をかけ
失望させて、不快な思いを与えたか。。。
まだご覧に頂いている読者様がもしかしたら居るのなら
そこまで間を開けずに最終話を投稿致します。
それでは、長々と綴ってしまいましたこの駄文。
最初同様少しでも『暇つぶし』となれば幸いです。
・・・(???サイド)・・・
このままじゃ・・祥磨が危ないっ。。
魔理沙っごめん・・・身体借りるよ!!!
『お前は・・誰だ?』 へっ・・
『お前・・・私!? なんで!? どーして私が二人いるんだよ!?』
えっ・・えっ!?
なんでボクが見えてるの・・ どうしてボクのことがわかるの!?
ボクが出てくるときはいつも魔理沙の方は見えなかったはずなのに・・・
どうして・・いったい・・なんで・・・(ぶつぶつ・・・・
『だぁぁっ! 先に質問したのはこっちだぜ!
だからこっちの質問にまず答えろよな偽物! 私はそーいうぶつぶつ考え込むの
大っ嫌いなんだ!!』
に・・・にせものーっ!?
なんだよー! そんな言いかたしなくても良いだろっ
ボクだってこんなことになったのは初めてなんだ!
イレギュラーな自体には、冷静に良く考えて対処する必要があるっ。
そんなの魔法使いとして当然の事だろうっ!?
『なっ・・・魔法使いとしてってなんだよ!
私には師匠も友達も居なかったんだ。 独りぼっちで夢中になったものなんだ!
それが当然とか、当たり前とかそんなのわかるわけないだろっ!?
パチュリーもアリスも、私の中の私にまでそんなこと言われなきゃならないのかっ』
あ・・・ごめん。 ・・・・言いすぎた。
ボクも普通なんて当然の事なんてぜんぜんわかんないで死んじゃったのに・・
『はぁっ・・はぁっ・・。。 え。。っ死んだ・・・?』
あはは。。一旦落ちつこっか。
わからなくてもこうなった以上、お互いちゃんと自己紹介しないといけないもんね。
ふぅ。。。それじゃ、まずボクからだね本来部外者だし・・(苦笑)
ボクの名前は・・ドリズル。 ドリズル・グリーム。
日本語にするなら淡く光る霧雨・・・かな? あはは・・。ちょっと変だね。
『どりずる・・ぐりぃむ・・。。 いや、外の世界の言語は聴き取りづらいけど
その意味は良い名前だと思うぜっ。 私は魔理沙。霧雨魔理沙だ。』
うん。ありがとう魔理沙っ。
私の住んでいた国・・・イギリスっていう国はね、吸血鬼の支配が他の所より強くて王城が有ったの。 『スカーレット王家』っていうね。。
『・・・! スカーレット・・。』
あはは・・・。うん。君の中に入って
まさかあのスカーレット王家の館がここに来てるなんてね・・。
『あの時・・・紅霧異変の時ずっと私の中に居たのか?
どうしてそんな憎い相手のところに行くのに黙ってたんだ・・。』
・・・うん。えとね。
ボクは本来、ここに居るべきじゃないから。
ほんとはね? こうして君の中で意識を持って存在してるのも
イレギュラーな事。 だからなるべく干渉しないようにしようって。
ボクが居ることで魔理沙の人生が変わってしまったら。
狂ってしまったら、それはボクが昔されたとても辛いことと同じだから。
『辛いこと・・・? あ・・、ごめn』
んーん。 ここは意識の中だからねー。
言葉に出さなくてもわかるのさ。 ボクは・・昔、吸血鬼と契約した。
お祭りの日街にはたくさん魔法使いが居て。 その人も周りの人たちも、
きらきらーっ って輝いてて。。
ボクは、魔法が大っ好きになった。
魔法が使いたくて不思議なこと綺麗なこと、カッコイイことぜーんぶやって
皆に笑顔になってほしかった。
『私も。魔法ってすっげー!ってこんな風にかっこいい魔法使いになりたいっ
て、今でも思ってるなー。』
うんっ。 でもね、ボクは間違えちゃったの。
その日ボクは知ったんだ自分に魔力が無くてその才能も無くて
能力も持ってなかったってことに。
それを教えてくれた魔法使いさん。
いや・・姿を変えていた吸血鬼に契約を持ちかけられた
魔法使いになれるならーって受け入れちゃったんだよね・・・あはは。
『どりずる。。。』
それからボクは、ドリズル・スカーレットになった。
命令が出された時や真夜中になると頭がぼーっとしてたくさん。たくさん罪を犯した
笑顔にしたかった人たちはみーんな僕が消しちゃった。
家族は・・・『グリーム』を嫌った王様が真っ先に。
『どりずる・・・・。どりずる・ぐりーむ。
それが名前なんだろ?さっきそう名乗ってたじゃないか
名乗るっていうことはそれが自分ってことだぜ。』
・・・ふ・・ふふっ。。 君はボクが怖くないの?
ボクには確かに流れてた吸血鬼の・・化け物の血が。。
契約は、与えてくれるだけじゃ決して無かった。
『だから、私に難しい話をしないでくれー。
さっきも頭が爆発しちゃいそうだったんだ んと、
全然怖くないぜ。 私もここで過ごしてたくさん妖怪たちに出会ってきた。
外見が私そっくりなのは度肝を抜かれたが、良く考えたら化け狸と大差無かったぜ』
・・・あははっ・・あはははははっ!!
化け狸って・・っひどいよーボクは狸じゃないってばきゅうけt・・
『吸血鬼でも無いぜ。 お前はドリズル・グリーム。
今は・・・私に手を貸してくれる助っ人だろ?』
あははははっ!・・・はぁーひぃー・・っ。。。
・・・うん! やっぱり師匠が好きな女の子は違うねー。
ボクとそんなに似てない気がするんだけどなぁー・・
ちゃんと問い詰めないとねっ。
『・・・・っ祥磨。。
この感覚は・・・っ。。。』
マズイ・・。 行こう魔理沙っボク達で祥磨を守るよ!!! 『とーぜんっ!』
・・・(双覇サイド)・・・
「ぐっ・・・すっげえ威力・・・・。。
地面に足めり込ませないとふっとばされちま・・・うっ!!!」
どうなってんだ。 俺は助けようとしたけど間に合わなかった・・
だから魔理沙がああして祥磨を守ってる。 自分の魔法で一番信頼してる
『マスタースパーク』を撃つのもここまでは理解できる。。
「でも、魔理沙のマスパにここまでの力は無かったはず。。
なによりこれまで道中で魔力を消費してるのに全開以上に放出してる・・・。」
「「はぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!! 絶対に・・護るっ!」」
なっ・・まだ、上がるのかっ!?
まずい。。まじで・・ふきとばされっ!!
「くっ。。 『結い』-結神+神薙祥磨っ。。
祥磨っ大丈夫か?」
普通の魔法使いにふっ飛ばされる神なんて、笑い話にもならねぇからな。。
とりあえずここなら大丈夫か。。。
「ああ・・・。つってもっ痛ってえええ。。。
さすがに肉壁なんてするもんじゃないなめちゃくちゃ痛てえ・・
でも、そんな事より魔理沙のやつ明らかに魔力量が異常だぞ。
何が起こってるんだ? この位置じゃ良く分からなくてな。。」
「とりあえず、俺の妖力と霊力で治癒力を底上げしてやるよ。
何が起こってるかなんてこっちが聞きたいよまったく。。とっくに魔力が底を尽きても可笑しくないのにあいつの目が青くなったと思ったら突然・・。」
俺が見えた限りで状態を説明すると・・。
「ドリ・・ズル。。 まさか、あいつが力を?」
「ドリズル。ドリズルって確かお前がイギリスで会った恋人か。
そいつがこの状況とどう関係あるんだよ?」
そういえば、話して無かったな。と語り始めた。
ドリズルと霧雨魔理沙の関係。 事の顛末。
「だから、魔理沙の意思を人生を尊重してたドリズルはめったなことじゃ表には
出てこなかったし。。出てきた時も、魔理沙の意識は眠っていて今みたいに二人の意識が二つとも表にでてくるなんて状況は無かったのに・・。」
ふむ・・自身を魔力に変換して未来の肉体に宿る。。『転生』の魔法か。
膨大な魔力と高度な術式、かけられて耐え抜ける肉体が無ければ無理な魔法・・・
「いや・・今はこんなこと考えてる場合じゃないか。。。
おーーいっ!! 魔理沙ーっ! ドリズルーっ! 聴こえるかっ!!!
聴こえるなら、出力を落としてくれ!!
俺は大丈夫だかr っっっ!?」
祥磨が・・・。
二人に声をかけたその瞬間・・・その魔力の奔流が爆発した。
「「
「ばっ・・やめろっっ!! ぐっ。。。あああああああっ!」
目の前で爆発が起きたような或いは超強烈な向かい風が発生したような衝撃に
なすすべもなく吹き飛ばされる俺と親友。。 くっっ!!!!
拮抗していた光と闇の力の均衡はあっという間に崩れ、少女曰く
太陽と虹の輝きが包み込んでいく。
「「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・ ううん。。。」」(ガクっ
「まずっっ・・お。。。」
俺の能力より先に祥磨が前に出て、倒れかけた二人を抱きとめた。
ったく・・・俺の立つ瀬がねぇなぁ。。
「・・・まったく。。 無茶しすぎだ馬鹿弟子ども。。。」
そう言った親友の顔は酷く荒れていて・・・・
怒って良いのか、感謝したらいいのかわからない微妙な表情だった。
「今回は、俺も馬鹿師匠だったけどな。 なんでこんな状態になってるのかはわからんが。。 なんでこんな無茶をしたのかはわかる。 俺の為に戦ってくれてカッコ良かった最高の魔法使いだよ。」(なでなで・・
「「えへへ・・。
だから。。無茶
「あぁ。 ごめんな・・」
「私も、ごめん・・。 でもドリズルと二人でちゃーんと!
乗り越えられたぜ? なっドリズル。 ・・・・? ドリズル?」
・・・・! 二人の意識の同調が解除された。。
「いや良いんだよっ。 ・・・? 魔理沙、ドリズルがどうした?」
「・・・聴こえないんだっ。。 さっきまで重なるっていうか
繋がってる感覚が合ったのに! 今は何にも!!!」
意識の同調・・・混同? はイレギュラーだったらしいし
意識してやったものじゃないなら意図せずして解除されるのもわかる。。
でもこれは・・
「ドリズルっ!ドリズルっ!! 私の中に戻ったのか。
返事してくれドリズルっっっ!!!! うぐっ・・・・っ?」
自分に向かって叫び続ける魔理沙が突然、呻きだした。。
魔理沙っ? 大丈夫かおいっ!? 祥磨が背中をさすりながら声をかける
「祥磨、大丈夫。 彼女が出てくる・・。
ちゃんと聴いてあげろ。その義務が有る。。」
「あっ”? こんなときに何言っt・・」
「あはは。。祥磨のお友達ってすごいね~。 なんでも知ってる神様みたい。
心配させちゃってごめん・・どうしても伝えなきゃいけないから無理やり出てきたんだ。 そのせいで魔理沙に負担かけちゃった。」
負担にならないつもりだったのにやっちゃったなー・・たはは。。
笑顔の少女は瓜二つの少女を心配して苦笑した。
「びっくりさせるなよっ・・。 なんだ?伝えなきゃいけないことって。」
問われて。 少女は笑顔をやめて話した。
「・・・うん。 祥磨。ボク、祥磨のこと大大大大大だーいすきっ!
転生して。。まぁボクがズルしたけど二回ともこうして会えて・・君に、
大好きで大切な師匠の貴方に。好きって言ってもらえた。」
・・・少しだけ、距離を置いて見守ることにしよう。
妬ましいからじゃない。 石を投げつけるためでもない。
今、必要なのは二人の空間。
「・・白雲流結界術。」
ただの丈夫な結界。 魔法の森のいつもの家の投影はサービスだ。
・・・(祥磨サイド)・・・
「ボクと君は何度離れても、悲しい運命に引き裂かれてもきっと。
きっとまた何度でも出会って結ばれる運命だってちっちゃな女の子みたいに
そう想えたんだ。 だから・・・きっとお別れしても大丈夫。
ボクの事、魔理沙の事きっと幸せにしてくれるもんねっ!」
・・・は?
「ま・・・てくれ。」
「祥磨、言ったよね?ボクは魔理沙の魔力だってだからお役目を果たせたんだよっ
ちょっと普通じゃないやり方だったけど・・ボクの私情もはさんじゃったけどそれで
君を助けられた。 今度はちゃーんと、護れた!」
ちがう・・そうじゃない。
「待ってくれっ! ってそう言ってるだろ!!!」
「はぁっ・・はぁっ・・ 声荒げてごめん。。
でも、いきなりそんなこと言われても何が何だか・・・どういうことだよ!」
・・質問じゃない。。 返答しないでくれ・・・。
わかりたく無い このままわからないで居たい。
「気付いてるでしょ師匠。 さっきのマスタースパークでボクは魔力を使い果たした
魔理沙にはばれないように魔力消費の比重をボクに強めてね。」
「この身体にはまだ、魔力が残ってる。 でもそれは彼女の分。
ボクの方の器いっぱいの魔力は全力全開っ!ですっからかんになっちゃったんだよ」
・・・確かに、今彼女の身体から感じる魔力は微量で良く感じると
彼女のものとは違うような感覚を覚える。。 つまり・・・・
「察しれたようだねー。 うん。このボクは消えちゃうんだ。
この身体をちゃんと元の持ち主に返してそれで大きくなった魔理沙の器
それに溜まる魔力の一部になる。」
「・・・それで良いのかよ。」
なんか・・・なんで・・むかむかする。
「それで良いのかーって、ボクは元々魔理沙の『魔力』でしかないんだよ?
人格も姿かたちも持たずにこうなるはずだった。 こうなってるのが異常で
これからなる形が正常なんだよ。」
・・・なんで。。
「なんで、諦めてんだよ。 馬鹿弟子1号のお前なら諦めないだろ!?
俺と・・想いは同じじゃなかったのか!? すぐに・・諦められてそんな・・・
気持ちの整理簡単につけられて! 捨てられるみたいじゃねえか!!」
・・・・違うだろっ。。 引きずってほしいわけでもない。。。
正しいのは向こうだ・・間違ってるっ。 でも。。。
「・・・無いだろ。」
「・・・え? ぐぁっっ!!?」
思いっきり殴られた。 グーで・・。 吹っ飛ばされた。
「気持ちの整理なんてついてるわけ無いだろう!!!?
ボクだって、皆とまだまだ居たかった! 祥磨を愛して居たい!
同じ自分だけど! 魔理沙なんかに取られたくない!!
でも! これが自然なんだよ! ボクにもボクが作ったこの魔法は解けない!
君が幸せで居られるように・・ボクがしたかった全部をこの子に・・
ドリ・・ズル・・・
「大体っ!君だって、気持ちの整理? 抑制っていうの?
上手すぎるんだよ! 何でもないようにされるのは辛いんだからなっ!
少しくらいボクの事見てよ! 考えてくれてるのは解るけどっ
好きって言ったくせにっ!て・・ボクに・・・み。。魅力ないのかなって!
魔理沙も不安になってるよきっと!! このダメ男ー!!!」
・・・・
「じゃあ、どうしたら許してくれる? 諦めないと約束してくれる?
俺は諦めないお前らに恋したんだ・・最期まで諦めてほしくない。」
今さら・・遅くなったけど。。 なんだってする。
失いたく無い想いは俺だって強いんだ。
「・・・ならそーだなー。 最期だし抱いて。
・・えとっ意味は師匠の・・・考えてる・・のであって・・るから。。」
ぷしゅううううう・・・身体が震え、顔を真っ赤にして
こんなこと言われるのは。。 流石に予想してなかったな・・・・。。
「・・・わ。わかった。」
「・・・へ? ふぇっっ!!?」
返答に驚いたのか、ドリズルはあわあわしながら後ずさりしてベットにすっころんでしまった・・ 可愛いな
まったく。。
「・・・冗談でもからかいでもない。 ドリズル、お前もだろ?
なら俺だって本気で応える。。」
と・・・・とりあえず上から覆いかぶさってみよう。。。。
あ。。。目、きゅって閉じた。。
「・・愛してる。こんな時に言って良い台詞じゃないけど
ま。。。まずはキスからだよな・・・?
こういうときってどこまで・・? いきなりだし軽く?
いやでも・・・向こうは覚悟完了して・・・・・・・
ええいままよっ!!!
「「・・・・んっ。。。」」
えと・・これで良いんだよな・・?
どこか臭くないか・・? こっちは幸せだけどドリズルは・・?
というか・・ほんとにしても良かったのか・・? もしかして歯とか当たった???
思考がぐっちゃぐちゃだ・・
い。。一旦離れて・・ちゃんと考え・・
「・・・・ぷぁ。。 んっ!?」(ぎゅううううっ!
えちょっ・・離れようとしたらしがみついてきたっ!?
ちょ・・ちょちょちょっ!!
自分もしたこと無いのに、一生懸命キスしてきて・・・
背中にまわした腕におもいっきり力こめて・・ 可愛い。。。 じゃないっ。。
「んーっ!!んっ。。んんっ!!!」(とんとんとんとんっ!!
唇がふやけるっというか、口ごと吸引されてるっ
ダイ○ンかっこいつっ!!
理性が溶ける・・・のもあるけど、呼吸っ!呼吸をさせろっ!!!
「ふっ・・ふぁ・・・(ぽー。。
・・・はっ。。ど、どう師匠!ボクだってこんなこと出来ちゃうんだからねっ!
この調子でめ・・めろ・・メロメロにするんだから。。。」
控え目な胸を張り、ぼそぼそとなにやら宣言してる馬鹿。
「・・・はぁっはぁっ。。 このっ馬鹿弟子め。。
こんな状況で窒息死でもしたらロマンチックの欠片も無いだろうが。」
デコピン一発。 そんでデコピンした場所にキス。
「ったく、最初からメロメロだ。ほら。。怖いんだろ。
あんまり無理にしなくて大丈夫だよ。 こっちも初めてなんだから。」
師匠を舐めすぎだな。 不安がってんのも小さく震えてるのも気付いてるっての。
「・・・うん。ありがとう祥磨。 というか、初めてって初耳なんだけど
大切なモノ、ボクで良いの?」
「そっちの方がはるかに大切なモノだろうに。俺はお前が良「ボクもっ!」い。」
・・・・これ以上は、怖気づくのが失礼だな。。
「お前、可愛すぎだからな。」(ぎゅうううっ。。
「えへへ。。 ・・・師匠。
やっぱりずっと。。ずっと居たくなっちゃうよっ。」(ぎゅううううっ。。
もし一つだけ叶えられる我儘があるなら。
頼むから、このまま・・一緒に。。。
「一緒に居たい。」
その瞬間。 俺の願いとは裏腹に・・・
現実はどうしようもなく非情なのだと伝えるように。
なんの前触れも無く、ようやく消えたくないと吐露した少女は
淡く光り虚空に散った
ご覧いただきありがとうございました(苦笑)
元ネタの祥磨氏にちょこちょこと取材入れてたんですが
何ぶん、ネットゲームの交流で不定期のため
めったなことはできないと判断してこうなりました。
さて、次回。 双雲録本篇 第100話。
(理想) (絶望)
純白の雲 と 純黒の霧
一見、正義と邪悪 単純な関係に見えますが
本来どちらかだけでは成り立たないもの。
人として生物としてどちらも歪んでいる二人の決着。
どうかご覧ください。