東方双雲録   作:天白雲

31 / 114
はい!genkoさんのほうではとっくに終わってるコラボ編長々とかいてしまい、

すみませんでした!!こちらのほうでもいよいよ最後です!

それでは!「ゆっくりしていってね!」



第23話-全知神との別れ。双覇帰還!!

現在。俺の眼の前で男女(結構なイケメンと絶世の美女)がキスをするという

事件が発生した。

 

 

「なんか、見せびらかしたみたいな感じではずいな・・・。まぁなんとか止まったし

ゆるしてくれよ?」

 

男-瞬は、隣の美女。光さんだっけ?の頭をなでたり、抱き抱えたりしながら

こちらに歩いてきた。

 

 

「嫉妬心で人が殺せたなら!!!」

 

 

 

「さっきも言ったが、お前はどんな気持ちで『結神』になったんだよ・・・。」

 

 

瞬が呆れ声で言ってくる。

いや、俺正常だよね?神ではあるけどなりたてだし非モテ男としては腹も立つよね?

 

俺はどこぞの聖人君主じゃないんだから。

はぁ~。おれも好きな人と結ばれたい・・。

 

 

「そう言えば。だお前はこれからどうするんだ?」

 

瞬が妙なことを聞いてきた。

俺としてはさっきの決着をつけたいところなのだが・・・。

 

 

「どういう意味だ?」

 

 

「お前の世界のことだ。そろそろ元の世界でお前が居る『意味』お前がいるからこそ

回る歯車が動きそうな気がしてな。」

 

 

瞬の言葉の意味は良く理解できなかったが、全知を司る神が言うんだ。

そろそろ戻ってやらなきゃいけないことがあるってことだな

 

 

「そっか。ならそろそろ戻んなきゃな。」

 

 

「戻ることにしたなら急いだほうが良い。神は基本的には一つの世界に一柱だからな」

 

 

瞬がそう言ってきた。ん・・・

 

 

「それってどういう意味だ?」

 

 

「言ったとうりだ。宗教などの文化や国によってはいろいろあるが。。

もしこの世界にお前と同じく『結び』や『繋がり』を司る『結神』という神が

居るとする。」

 

俺がうなずくと話しを続けた。

 

 

「そうすると、怪談のドッペルゲンガーって知ってるか?

あれと似たような現象が起こる。何かを司る存在は世界の原則として一柱しか存在を

認められない。

 

 

 

つまり、一方は排除される。だから急いだほうがいいこれからかも知れないしな。」

 

 

ドッペルゲンガーとはもう1人の自分が現れ、そいつに出会うと存在を消されそいつの影にされてしまう。という有名な怪談だ。

 

恐ろしいのは、ドッペル自体も自分は自分だと思ってるから自分が目の前の自分を影にする(消す)事に抵抗が無いということだ。

 

 

「とりあえず。瞬の言いたいことは理解した。

そうだな。なら俺は帰るよ!自分の世界で自分の存在理由を成し遂げるために」

 

 

「おう。次にお前と会うときは俺がそっちに行くとするか。

今度は『全知全能の神』になってるかもしれねえぞ?」

 

 

ニヤッと笑い瞬は俺にそう問いかけた。

 

 

「あぁ。こんど決着をつける時には本当の『結び付き』を教えてやる!

おれもまだ本気じゃないんでね?

 

 

いや、俺1人だったら本気なんてたかが知れてるけどな!」

 

 

俺はそれを笑い飛ばし、ニッと笑う。

 

 

「そうか、お前とお前の仲間たちの力。次に会った時のために知識の中にしまいこんでおくとしよう。

 

結界を抜ける方法は?」

 

 

「紫の能力を使うとするよ。一応『スキマを開く程度の能力』も持ってはいるが。

まだ世界を超えるには使いこなせてなくってねw」

 

 

俺たちの会話を盗み聞きしていたらしい紫がスキマを開いて割り込んできた。

 

 

「ちょっ!私の能力も持ってるの!?」

 

 

「話を聞け・・。俺が向こうの紫からもらったのは『スキマを開く程度の能力』、

つまり、『境界を操る程度の能力』じゃない。

 

あんまり、信用されてないみたいでねw」

 

 

そういうこと。と納得した紫は俺の背中に手をかざしなにやら集中していた。

話しかけようとしたら「今、あなたの居た世界を探してるんだから黙ってて!!」

 

と怒られた。

 

 

「じゃあ、瞬。俺と契約してくれないか?」

 

 

ちなみに能力については説明済みだ。

 

 

「あぁ。ラプラスの悪魔はおそらく渡せないと思うが。

俺の知識!役に立たせてくれ!条件は・・・

 

1、向こうの世界でも元気でくらしてくれ。

 

2、俺たちのこと。俺たちと戦って得た知識忘れんじゃねえぞ?

 

3、自分がしたいこと。それをしっかり持ってやれ。

 

お前にさっき、結神のくせに嫉妬すんな!とか言ってたけどすまなかったな。

お互い。神の身だが元人間なんだ。

 

生きてる限りそれこそ、どんな生き物にでも欲はある。だからやりたいことをやりたいときに我慢するな。そんなつまらない人生はお前にも俺にもふさわしくない。」

 

 

要は、お前なら欲に呑まれることなくしたいことをやりとおせるはずだ。

自分の決めた道は迷うなよ?

 

そう続けて瞬は手を出してきた。

 

 

「あぁ。楽しみまくってやるよ、転生前じゃ味わえなかった体験だ。

我慢なんかしてたら勿体ねえ!!」

 

俺は、その手をがっしりつかみ能力発動。

瞬の神力と霊力を体に取り込み、能力を得た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『知識を経験する程度の能力」

 

要はこれまでの経験を、知識をこれからに経験していく能力だ。

何か特別なことができるわけでもないけど。

 

まごうことなき『全知神』から授かった能力だ。

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあな。瞬」

 

瞬はおう!とだけ答え俺は紫が作ったスキマの中に歩いて入っていく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

訳もなく、足元にスキマが開いて人生2度目の『スキマ落とし』を喰らった。

上空から瞬の笑い声が聞こえる。

 

 

「野郎。紫の次の行動を読んでいてわざと教えんかったな・・。」

 

次会ったらぶっ飛ばす!!

その決意を胸に落ちた先には・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あや?・・・・キャアアアアアアアア!!!!!!」

 

 

どこかの山のどこかの川でびっくりするぐらいに可愛く、キレイな少女が

自身の体と・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背中に生えた黒い翼を洗っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい!今回でgenkoさんとのコラボ終了です!!

本当に私ごときにコラボのお誘いありがとうございました!!!!

さて、今回ようやく妖怪の山に入ったわけですがだいぶうらやまs

げふんげふん!!もとい、危険な状況ですね。一体どうなる事やら・・・。

それでは!「次回もゆっくりしていってね!!」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。