東方双雲録   作:天白雲

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はい!!かぐや姫編クライマックス!!!

まぁ、かぐや姫はクライマックスでもまだいろいろ都でやることあるんですけどね~ww

それでは今回も。

「ゆっくりしていってね!!」


第41話-かぐや姫と月よりの使者。

「なるほど・・・それで俺が月で英雄なんて呼ばれてんだな・・」

 

 

最初の夜。もちろん俺が難題突破して輝夜との初顔合わせした夜のことだが。

そのときは結局輝夜の爺さんが輝夜を呼んでお開きになったんで結局あんま聞けなかったんだよ・・・・

 

 

「えぇ、地上から私たちが逃げる際たった一人で千や万の妖怪の大群の進行を

とめた大英雄ってね。あの後永琳やツクヨミ様がどうにか生きていてほしいって

 

月ではあなたを神とした宗教がねざしてるわよ?」

 

なん・・・・・・だと・・・・・・

どうりで、神格化した後すぐに神力がわき出るわけだ・・・

 

あのときは対して深くかんがえてなかったけど。

 

 

「そか・・・・あいつらそんなに心配してくれてたのか・・・」

 

祥磨・・はもうこっちに来てるし

永琳やツクヨミ、依姫に豊姫・・大和のやつはちゃんと能力の練習やってんのかな?

優華はちゃんと元気にやってんのかな?

 

 

「あら?そんな顔するのね。神様が一部の者だけ心配しちゃっていいの?」

 

輝夜はとんでもなく意地の悪い笑顔でこちらをみてくる。

 

「神といっても、俺は元人間で半人半妖。

現在は現人神の神なんだ。多少は自分勝手な風にもなるさ・・・・

 

あぁ、あいつらにまた会いたいな・・・」

 

依姫や豊姫、第10分隊のみんなとは結局話す間も無く別れちまったし・・

 

 

「あぁ。それならすぐにまた会えるわよ。

依姫は確かいまや月の防衛軍総隊長だからわからないけど・・・

 

他の鳴神大和、偵曇優華、八意永琳。

この3人とは確実にまた会えるわ。3人は精鋭だから私の回収に来るはずよ。」

 

 

「はいっ!!??まじかよ・・・んで、回収って?」

 

まぁ、転生前の知識でわかってるけどな。

 

 

「私は月で禁忌と呼ばれている『蓬莱の薬』という薬を飲んだのよ。

体にすべての変化を寄せ付けないという体質をつける薬。」

 

輝夜の話しを聞いてると、それを飲めば月から地球に流されることは知っていたらしい。でも、

月にはなんにも面白いことがなくて退屈でこっちに来るために飲んだんだとか

 

 

「へぇ~。んで回収って?」

 

 

「結局、向こうは私の能力を必要と判断し次の満月の夜に迎えが来るのよ。

でも私はこっちに残っていたいの!!!

そのために永琳も協力してくれることになってるんだけど、それでもあの月の精鋭二人が相手じゃ危ういのよ・・・」

 

 

「そか、・・・・・・・・ておい!!

次の満月ってもう明日じゃねえかよ!!!!!!」

 

そうだ、ちょうど前の満月から明日で1カ月が経つんだった・・・

てことは、明日永琳や大和、優華と会えるってことか!!!!!!!!

 

 

「そうよ。時間が無いの・・

だからお願い。月の英雄の力が借りられればきっとうまくいく!!!

 

報酬は私の能力を挙げる!!!」

 

輝夜の能力は『永遠と須臾を操る程度の能力』

簡単にいえば、須臾(しゅゆ)とは一瞬という意味で永遠はそのままの意味。

 

一瞬の出来事を永遠のものとしたり、長い時の中でゆっくり変化するはずの物事を

一瞬で引き起こせる。

 

 

「そこまで、言われちゃあな・・・・・了解。俺は何をすれば良い???」

 

 

「そうね、私たちの隠れられる場所を見つけてほしいのと永琳を助けて精鋭の足どめをお願いしたいわ。・・・・

最終的には一人で相手することになってしまうし、かつての部下となると闘いにくいかしら?」

 

 

輝夜が心配、もしくは同情するような表情で見てくる。

 

 

「もちろん、大丈夫だ。あいつらとのバトル?

むしろ楽しみだぜ、依姫の元であいつらがどんだけ強くなったのかがな!!」

 

たぶん、今の俺は満面の笑みなのだろう。

目の前の輝夜が軽く引いてる、まぁ気にしないけどな!

 

 

「そ、そう・・とりあえず、今日はもう話し相手になってくれなくていいわよ。

明日にそなえてゆっくり休んで。」

 

輝夜はゆっくり立ち上がると奥の部屋に消えていった。

 

 

「りょーかい。。さて、んじゃもう寝たいけどとりあえず近くに竹林が無いか

確認するか。」

 

 

隠れ家に関しては、『迷いの竹林』意外考えてないので

最初からその辺の森は除外してある。

 

 

 

「お。あの辺はちょうど良いくらいの大きさの竹林だな・・・。」

 

しばらく飛んで、良さげな竹林発見。中心より少し奥深くあたりには少し大き目の家を建てれそうなくらいの空き地もある。

 

 

「よし。んじゃ、この辺にスキマを開けるように一回降りるか・・」

 

ひゅお~っとゆっくり降下する。

着地と同時に足が地に沈む・・・・あれ?

 

 

「のわぁああああ!!!!!!」

 

完全に油断してたために思いっきり腰を打ちつける。

 

 

???「うさささささっっ!!引っ掛かったねぇ。。。」

 

落とし穴の上のほうからうさ耳をつけたロrげふんげふん。

妖怪兎。『因幡 てゐ』(いなばてい)が顔をのぞかせていた。

 

「おいおい・・笑ってんじゃねえよ。なんだってこんなところに落とし穴作ってんだうさぎ・・・」

 

 

「おいおい、あたしゃただのうさぎじゃないよ。私の名は因幡てゐさ。

兄さんは?」

 

 

落とし穴から飛んで脱出する俺に関してはなにもつっこまずてゐが聞いてくる。

 

「俺は白雲双覇。結神という神だ。それと半人半妖でもある。」

 

俺の答えに対して、てゐは「なんだい。半人とは言え半妖の神かい・・なら幸運はいらないね」とつぶやいた。

 

「俺も一応人間だ。お前の足元に大量に生えてる四つ葉のクローバーの恩恵が受けれるなら受けたいところだが・・・

どうせ、さっきの落下で傷一つ無いくらいの幸運をくれるんだろ?」

 

 

「うさささっっ!!確かにそのとうりだよ。あたしゃはこの辺に落とし穴を掘って

人々の驚く姿をおもしろがってんのさ。」

 

 

全く悪びれもせず、てゐは豪快に小さな体で笑っていた。

 

 

「はぁ・・・まぁてゐがさっそく出てきてくれたのなら話は早い・・

この竹林に明日から何人か人を寄こす予定なんだ。たのむここの土地を貸してくれ」

 

 

てゐは何度か拒否を繰り返し、実力で俺をおいだそうとしてきたが・・・

ここに来るやつがものすごい頭の良い奴でお前にもお前の仲間にもきっとたくさんの

知識を与えてくれるというメリットを出したら許してくれた。

 

この兎、絶対得た知識でいたずらの種類増やす気だ・・・・

 

 

「まぁ、とりあえずありがとう。その人にはこっちから話をつけとくから・・・・

それじゃあなっ!!」

 

 

てゐに別れを告げ、上昇を続け都の居住区である宿の付近まで移動。

 

 

「ただいまーっと・・・あいつまた例の『お友達』のところに行ってんのか・・・」

 

そう、スキマババxげふん。こと、ゆかりんは最近、人間の友達を得た。

と言っていたのだ。

 

 

「まぁ、その友達が誰かとかも知ってんだけどな・・・・」

 

まぁ、せっかく友達に会ってるんだから水差すのは悪いな・・・

そう思い、さっさとスキマから残りの食材を取りだし、晩飯を作る。

 

 

「ただいまっーーーー!!!!」

 

上機嫌のゆかりんが、見計らったかのように完成と同時にスキマを開いて入ってきて

ちょっとイラっとしつつ2膳目を用意する。

 

 

そして、ゆかりんをさっさとスキマに追いやり眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・<少年就寝中>・・・・・

 

そして次の日の夜・・・・・

 

え?展開が早い??文句は駄作sy(メタ発言バリア!!!!)

え~と、朝も昼も対して何も無かっただけだ。

朝っぱらからゆかりんがなぜかスキマから落ちて俺にボディプレスをかけてくると言う奇跡的な寝像を披露してくれたくらいだ。

 

まぁいろんな部位が柔らかくて怪我にはならんかったが・・・・(////)

ちゃんとお仕置きはしたけどな。

 

 

 

「んで、昼も食材を買い溜めたくらいだ。。」

 

 

 

「あなた・・なにかの病気持ってるの?一人でブツブツ誰に話してんのよ・・・」

 

 

俺の後ろで輝夜がうんざりしてる。どうやら全部声に出ていたらしい・・

俺のほうもゆかりんの事変って言えないのかも・・・

 

 

「持ってねえよ・・・ん。もっと緊張感をもてよ。お出でなすったみたいだぜ。」

 

緊張感奪ったのはだれよ。というぼやきが聞こえてきたがまぁ無視だな。

とりあえず。フード付きパーカーを召喚し(ついでにマスク)を装着。どっからどう見ても現代の変質者だがまぁ気にしない。

 

 

「双覇の能力っていつ見ても、酷く万能よね・・・・」

 

ため息交じりの姫様・・・・おいおい、その分強い戦力なんだから喜べよ・・・・

!!!!!??????

 

 

「んぐっ!!!!!????」

 

思考の途中にいきなり吹っ飛ばされた。

相手は・・・・・

 

 

「『雹符』ヘイル・バズーカ・・。さぁたたみかけますよ!!!!

『大和』!!!」

 

ヘイル・バズーカ・・・まさか!!!??

てか、いま大和って・・・・

 

 

「行くぜ!!!お姫様は返してもらう。配役は、俺が姫を救い出す勇者。

お前はせいぜいゴブリンってとこか!!!」

 

 

聞きなれた、暑苦しい叫び声。

直後、腹にあり得ねえ衝撃が加わり吹っ飛ばされる。思いっきり突っ込んだせいで

輝夜の屋敷が一部破損した・・・

 

ごめんなさい・・・。

 

 

「さて!名乗り遅れたな。俺は月の防衛軍第10分隊副隊長『鳴神 大和』だ!!」

 

見なれた、熱血オレンジ髪が叫び。

 

「同じく。月の防衛軍第10分隊参謀『禎曇 優華』です。」

 

こちらも見なれた、黒髪ロングの女性だ。

 

優華は両手の銃から今度は雷撃を迸らせ、大和は拳を作りなおす。

 

 

「俺たち、月の最強夫婦がお前を殲滅してやるぜ!!!」

 

なっ!!!!!?????・・・・あ。あの大和が殲滅なんて難しい言葉を!?

・・・じゃなくて最強夫婦!?

 

 

耳を澄ますと優華が「もうっ!!恥ずかしいから誰かれかまわず言わないで!!」

と怒ってる。その左の薬指には銀に輝く指輪・・・・・

 

 

「そっか・・・・結婚したんだ・・・・・・・」

 

俺が・・・・遅れた・・・???

あの大和にすら出し抜かれた??????

 

 

相も変わらず、追撃の手を止め「いいじゃん。俺はみんなに可愛い奥さんを知ってほしいんだ」だの。「もうっ!!(////)」だの。

 

新婚つ~か付き合いたてのカップルみたいなやりとりをしてるふたり。

ふぅ~~~~・・・・こっちに来てからは初めて言うかもな・・・・・・・

 

 

「(ぶちっ)リア充め!!!!!爆発しやがれえええええええええ!!!!!!!」

 

なんか、聞こえちゃいけない感じの音が脳から聞こえて、俺は部下の幸せを祝福することをせず、非モテらしく撲滅運動を実行することにした。

 

 

 




はい!!こんなかんじでどうでしょう?

なんか、優華と大和のコンビって案外愛称良さそうでしたのでwwww

依姫とくっつけようか迷いましたがヒロインでも無い原作キャラをオリキャラとくっつけるのは・・・・て感じでやめました。

なにはともあれ、すべてのネト充と非モテのために月最強のバカ夫婦をなんとか
双覇君には撃破してもらいたいところですね・・・

それではこれからも有意義な暇つぶしを!!

「次回の祥磨編もゆっくりしていってね!!」

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