東方双雲録   作:天白雲

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はいっ!今回も書いていきますよ『双雲録』
今回で原作入り予定だったのですが・・・・・・・・

すいません。急遽仕上げないと時間軸が合わなくなる
コラボのお誘いが来たためそちらを真っ先に解決します。。。。

また、その他のコラボお誘いの方もこのコラボが終わり次第隙を見て
素早く書かせていただきますのでご容赦ください・・・

それでは舞台は陰陽異変が終結した少し後の平和な郷(さと)
そこに起きる双覇達を巻き込む小さな小さな事件・・・・・・・・・

「ゆっくりしていってねっ!!」



神様と腐女子が出会ったら、修羅場フラグが立ちました!?
第59話-平和な郷。。。舞い降りるは早な えっ!?


ここは、幻想郷・・・・

日本という国のさらに一部を使って創られたこの土地は『博麗大結界』

という結界に遮られまた、守られている。

 

 

大結界の外。通称『外の世界』ではすでに神や妖怪、妖精等の類は

一部の者しか信じておらずそれらの存在は次第に外の世界には居られなくなった・・

それによりこの幻想郷は『全てを受け入れる理想郷』と言われている。

 

「はっ!はぁっ!!!・・・・・・・」

 

幻想郷のほぼ中心部・・・

ここに一つの神社が建っている・・名前を『博麗神社』

この世界の命運を賭けるほどの大事件。『陰陽異変』の面影はすでに消え去り

平穏を取戻した・・・その境内に見える人影が4つ。いや、正確には人影ではないものもあるが・・・・

 

 「ハァァァァァ・・・・

『白雲流』龍焔躍る虹の架け橋。(キィンッッ!)」

 

一つ目の影は、白雲双覇。。。

彼は人間ではない・・・失敬。。正しくは元人間ではあるが今は人間ではない。

彼の種族は半人半妖。人間の部分を半分残してはいるがれっきとした妖怪だ・・・・

そして、

 

 

「主様~~~!その剣術は結界を張ってから練習してくださいと何度も・・・・」

 

 

今、駆けてきたのはこの博麗神社の家主。(守り人と言ってもいいかもしれないが)

『博麗の巫女』という妖怪退治の専門家であり博麗大結界の守護をする者。

博麗 靈夢だ。彼女は霊力を持ち過ぎたが故に髪の毛が紫色になってしまっているが

人間である。

 

「ん?あぁ靈夢さん境内の掃除ご苦労様っ!

仕事ひと段落ついたんなら、一緒に里に行ってみない??」

 

 

「いえ、主さま・・・

私は剣術に関して注意をしに来ただけで・・・・・。」

 

 

半ば呆れ気味に、靈夢は神の前でため息をついた・・

それもそのはず。。このやり取りすでに何10回も何100回もしてきたものだからだ。。。

 

先ほどから、双覇が呼ばれている呼び名主(しゅ)・・・

それもそのはず双覇は半人半妖の身でありながら博麗神社に祀られし結神という神様でもあるのだ・・・

 

 

 

「そうですよっ!双覇・・。

あの異変いらい全然休ませてもらえなかった分今日はたっぷりデートするって

約束したじゃないですかっ!!」

 

3人目の人影の正体 射命丸 文は叫ぶ。

実際は彼女も人間ではなく鴉天狗という古来から生き続ける妖怪の実力者だ。

双覇の恋人でもある。。。

 

 

「そうだよっ!今まで私を無下に扱ってきた分たっぷり

楽しませてもらうよっ!!!」

 

4人目の人影の正体 夜神 さつき

彼女は双覇が転生するまえからの知り合いで幼馴染。。幼いころ双覇の孤児院での

生活のさなか家に招き入れ、家族として扱った少女。

 

射命丸 文にうりふたつな外見をしており

双覇と祥磨という幼馴染コンビでも無い限り一目で見抜くのは不可能。。。

双覇に恋心を抱いており文に対しはちょっと冷ややかな態度を取ることもある。

 

 

 

「そんなこと言ってもな~・・・

今日は修業の後に里で甘味を食べに行くって予定だろ?

ならみんなで食べたほうがうまいだろっ!☆」

 

 

双覇の言葉に二人は、むすっとしたが

当の本人はまるで気付いていない・・・・・・

 

 

「せ・・・せっかくのお誘いですがすみません主様。

私は人間です。。いつ何が起こるかわかりませんし次代の博麗の巫女のためにも今の技より上を目指さなければなりませんので・・・・・」

 

 

後ろの二人の冷たいオーラに若干ビビりつつ、

靈夢が断りを入れようとすると・・・・・・・・・・・・・・

 

「大丈夫だよ靈夢さん。

俺は貴女に何かあるなんてありえないって信じてるし、それに。。。。」

 

「?」

 

 

ぽかんとしている靈夢に双覇はくりだした・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺は最初から、女の子に守られようなんて思って無いよ。(にこっ)

それじゃ男として情けなさすぎるからな・・。むしろ靈夢さんも少し気を抜いた

ほうが良いんじゃないか?抱え込みすぎるのは体に毒だぜ。(ぽんぽんっ)」

 

 

 

 

 

 

許容量を振り切っている台詞、さらに『にこっ』と微笑んだ表情、さらに頭をなでるというまだ、外見年齢20歳の少女博麗 靈夢にとっては殺人ともとれるコンボを

・・・・

 

 

その結果・ ・ ・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぇっ!えっと・・・その・・・・

はっ・・・はははははいっ!ですが・・・その、私は努力するのも楽しいですから

苦という程のものというわけでは。。。なので・・・その。(プシュウ~////)」

 

 

さしもの、最強の巫女。

天才の上に秀才というインチキ級の強さを持つ巫女も赤面し、俯いてしまった・・・

こうなってはやはりただの恋する乙女である。。。

 

 

「ん?どうした??

風邪でも引いたのか靈夢さん・・・。」

 

 

そして、縁結びの神のくせにとんでもない鈍感な神様である・・・

後ろの二人がそろって舌打ちをしたのにも、もちろん気付いていない・・。

 

 

「え・・・い・・・いえっ!!そういうわけではありませんから!!!

分かりましたもうちょっと境内の掃除をしてから行きますっ!」

 

 

それだけ、言ってそそくさと立ち去っていった・・・

 

 

 

 

 

「お~じゃあ後でな~~~~!!!!

さて、じゃあ俺達も修業の続きするかっ!!」

 

 

「そうですね。私たちは修業にも付き合うのに

お団子貰うだけなんですもんね。。双覇さんの愛というのも薄いものですね~」

 

急に、冷たい口調でしゃべりだす射命丸・・・

 

 

 

 

 

「そうだよね。双覇は昔からの友達を無下にしすぎだと

思うなっ。私だって・・・」

 

なにか口をもごもごさせているさつき・・・・

 

 

 

「え・・・・・えぇと・・・。

ふぅ・・文。(ぎゅっ)言ったろ?俺は誰よりも君が好きだよ・・。

もうすこし休みあるんだからまた今度な?」

 

そうして、文が満足そうに頷いたのを確認してから

距離をとり今度はさつきに向きなおる・・・・・・・・・・・

 

 

「さつきも、ごめんな?

迷惑掛けてきたのにこんなことでしか返せなくて・・・・

俺に出来るのはこれくらいしかないんだ、ほんとにごめんな。(なでなで)」

 

 

そうして、さつきと文の機嫌が直ったのち修業再開。

まぁ結局二人の攻撃がだいぶハードになってたけど・・・・・・

 

 

 

・・・・<少年修業中>・・・・

 

 

「よっ!!ほっ!!!!

ふぅ~~~~。そろそろひと段落付けようかな「・・・・・・・・・・すぅ~~~・・・・・・・・・びぃぃ~~~……がぁぁ~~~~……みぃぃぃ~~~…」ん?なんの声だ???」

 

「サマァァァァァァァっ!!!!!!(ずしゃぁぁぁぁぁ!!!)

「うぉおおっ!!?」・・・」

 

 

文とさつきの二人が突然、なぜか言い争いを始めてしまったので

一人で剣を振るっていたら見知らぬ少女が外の世界でもめったに見れない『妙技』

スライディング土下座で突っ込んできた。

 

「あっぶねえなっ!!!剣振ってんのが見えなかったのかよ!!

これ真剣だぞっ!?」

 

 

少女に叫び声を上げつつ、少女の姿を観察する・・・

『上下一対の黒い服』、『早苗に似て特徴的な緑色の髪を一本結び』、『かと思えば

頭には黒のリボンが巻かれた白い大きな魔女っ娘帽子』・・・・・

 

 

総合的に考えて・ ・ ・ ・ ・

 

 

 

「うん。君は一体誰で要件はなんだい?(にっこり)」

 

 

結局、考えてもその特徴に当てはまりそうな知り合い+原作キャラは

思い出せなかった、俺が知らないだけで原作キャラとして居るのかもしれないし

魔女帽子ってことは祥磨がイギリスで知り合った人かもしれないが俺は知らないし、

 

初対面のはずだから誰だ?と聞いても問題は無い・・・・

はずだ。

 

 

 

「あぁこれは失礼しましたっ!!

ハローッ☆ハワユ☆ はじめましてっ!私、上白沢 古河音(かみしらさわこがね)

と申しますですっ!以後お見知りおきをばっ!!」

 

 

少女が名乗った時向こうから靈夢さんが駆けてくるのが見えた・・・

その瞬間に悟った・・・・

 

 

また、別世界からのお客だと・・・。

 

といっても今回の場合は紫の召集が、原因ではない。

俺が正式に博麗神社の神となった日からどうやらこの神社つうか社(やしろ)

は俺に対しての願いを持つ者がどこかの世界で博麗神社に祈ると

 

自動的にこちらの世界に連れてくるという機能がついてしまったらしいのだ・・・・

靈夢さんが言うにはそういう風に連れてこられた人物は目を離した瞬間突然に、賽銭箱の前に現れるらしい・・

 

 

「まぁ・・・・なんだ。

神様のお仕事やりましょうか・・・とりあえず要件を聞きましょうか・・」

 

 

後ろから、ブーイングが分かりやすく強烈に耳に

届いたがこうして突然にこちらの世界に現れた依頼者をほっとくわけにもいかない

・・・もともと仕事の日でここ(神社)に居るのだし・・・

 

 

こうして突然現れた少女、上白沢古河音の願いを聞き届けるというひとつの小さな

小さな事件が幕を開ける事となった・・・・

 




はいっ!いかがでしたでしょうか?

最近コラボの重複で作者としては、大変楽をさせていただいております!
・・・すみません。嘘です。。。

正直、皆さまの大切なキャラを私程度の作者力で十分な魅力を
引き出して書けているか不安でしょうがないです・・・・・・・・・
さて今回のコラボのお相手は『東方忘却記』という三次小説を書いておられます

『マツタケ様』より、上白沢 古河音(かみしらさわこがね)ちゃんを
お借りしました!!!

マツタケ様にはいつもありがたい長文感想を頂きとても感謝しています。です!!
気合を入れてがんばって書いていきますのでよろしくお願いします!!!

それでは、
「次回もゆっくりしていってねっ!!」
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