「祐さん! 待ちくたびれちゃったよぉ!」
「はぁ…、誰かと思ったら、やっぱり君か」
そう呟きながら、足をふんばり身構える。
何故なら………
「ワァォォォン!」
「ぐへぇぇぇぇ!?」
抱き付くとい名の体当りをかましてくるからである。
疲れた身体には、この一撃は堪える(>_<)
「朝からずっと待ってたんだよ! 遅すぎるよぉ!」
「別に今日は約束をしていた訳じゃないし、他にも付き合いってものがあるんでね」
「酷い! あちきだって久しぶりに遊びに来たんだから、相手になってくりゃれよー!」
「今日来るなんて知らねぇよ、慶治か平九郎に相手になってもらえ」
「もう行って来たよ」
「………やっぱりか」
「慶ちゃんは忙しそうだったから微妙だったけど、平ちゃんはいっぱい遊んでくれたよ!」
「そうか、流石は平九郎、面倒見が良いな」
「楽しかったよ! 平ちゃんと遊ぶと笑っちゃうわね!」
「笑う…?」
「リアクションが面白いのよ!」
「あぁ、なるほど…」
要は、平九郎は弄ばれたって訳か。
「ねえ、今度は祐さんが相手になってよ!」
「勘弁してくれ、今帰ってきたばかりで、マジ疲れてるんだよ。 それに、まだやることも残ってるし…」
「あちきも手伝うよ、だからお願いだよ!」
「…帰ってくれないか? 」
「いいじゃんいいじゃん! 祐さんお願い!」
「はぁ…………分かったよ、家に帰って一息ついてから動くから、それからな」
「はーい! 全て祐さんに従いまーす!」
「はいはい、それじゃあ行こうか、和子」
「ワンワン!」
家までの道中、彼女は俺の腕に抱き付いてはしゃいでいた。
近所の人から好奇な目で見られていたが、気付いていないフリを装っておいた。
さて、一応紹介しておこう。
今、俺に寄り添っている彼女の名前は、『犬養和子』
言動からも分かる通り、犬の妖怪だ。
彼女の話だと、元々は外の世界で普通の『犬』として生活していたらしい。
それが、住んでいた場所で災害が発生し、それに巻き込まれたという。
そして、気付いたら幻想郷に居たとう。
いわゆる、幻想入りである。
おまけに、人型の妖怪になっていたのだという。
犬のままでは無く妖怪化するとは、幻想郷の仕様だな。
彼女と初めて出会ったのは、俺がまだ10歳の時である。
人里から程近い場所で、ふらついている彼女を見付け、最初は警戒したが、目の前で倒れてしまい放ってはおけず、実家の道場に運び込んだ。
当初は酷く窶れていたが、しばらく看病していると、みるみる元気になっていった。
格好もボロキレ一枚羽織っていただけだったが、何時も世話になっているおばさんのお古の着物を貰い、彼女に与えた。
それを着て、とっても喜んでいた和子が今でも印象に残っている。
約2ヶ月程道場に居候し、その間に親父が護身術を教えた、幻想郷で身を守る最低限のものではあったが。
俺も、彼女に手解きはしている。
全快して道場を出ていった後も、俺達との交流は続いた。
訳ありで何度か命の危機に晒された事もあったが、俺や親父、慶治に平九郎が助け舟を出して護った。
彼女に関しては、本当に色々な出来事があったのだが、それはまた別の話である。
そのせいか、今では俺にとてもなついている。
それこそ、ウザい位に付きまとわれる事も多々ある。
気がつけば、かれこれ20年以上の付き合いである。
「お茶が入ったぞ」
「ありがとう!」
家に着き、冷たいお茶を淹れる。
和子は、冷たいお茶が好みなのだ。
「……………ぷはぁ! 冷たいお茶は美味しいねぇ!」
「よく冷えてたか?」
「全然大丈夫、渇いた喉を直撃したっちゃ!」
「そうか…」
尻尾を激しく振り、喜びを表現する妖怪犬。
この女、容姿はなかなか可愛い。
肩甲骨辺りまで伸びた栗色の髪、頭には所謂 犬耳が生えているが、普段は先端が少し垂れているのがチャームポイント。
現在の服装は、ブレザーにミニスカートである。
これは、鈴仙さんの影響をまともに受けているからである。
それまで着物しか知らなかった彼女だったが、ある日偶々俺が鈴仙さんを紹介したのだ。
しかし、紹介するやいなや、和子は『何その服? 超可愛いぃぃ!」と、目を輝かせて飛び付いた。
いきなりの事に、鈴仙さんはガチでビビっていた。
そして、いつの間にか誰に仕立ててもらったのか、鈴仙さんに似た服装なっていた訳だ。
御本家とは違いは、ブレザーが色違いで、下に着るブラウスやスカートにフリルをあしらい、独自のアレンジが施されており、彼女のセンスを感じる。
それ以来、鈴仙さんの事を「うどんげ様」と呼び慕っている。
本人は困惑していたがな。
しかし、御本家に負けない位にスカート丈が短く、目のやり場に困るわ。
本人曰く、尻尾対策だと言っているが、実際はどうだか。
「……どうなはりましたかや?」
「いや別に………和子ちゃんは何時も元気があるなあって思ってたんだよ」
「同然だよ! 犬は走り回ってなんぼ、元気な事は基本中の基本でありんす!」
「でも、人型だと疲れるだろ? 二足歩行は勝手が違うからな」
「全然平気! 慣れたし二足歩行の方がスタイル良く見えるからね。 それに、疲れたら飛べばいいだけやね!」
「そうかい…」
疲れたら飛ぶって発想が妖怪らしいな。
それから、容姿にも気を使っているみたいだ。
初めて会った時は、人間の子供位の体格だったのが、みるみる成長して、今や霊夢より少し背が高い位にまで成長した。
しかも、女を主張する場所もしっかり発達してしまった
それこそ、霊夢と魔理沙が嫉妬する位に。
何を食べればこんなに発育が良くなるのか、謎が多い。
「 ……ところで和子、服が汚れているが、何かしたのか?」
「えっ? …………あっ、本当だ。 さっき平ちゃんと遊んだ時にヘッドスライディングしたからかなぁ?」
「何? ヘッドスライディング!?」
「うん! ビーチフラッグで勝負したんだよ」
「…………なぁ、俺の記憶が確かなら、ビーチフラッグってのは、海辺でやるスポーツだよな? 幻想郷には海も砂浜も無いぞ?」
「うん、出来たよ、公園の砂場で」
「公園の砂場…」
人里には何ヵ所か公園的なものはあるが、砂場ってまさかあんな小さな場所でか?
「砂場の真ん中に棒立ててやったんだよ」
「それってさ、危なくないか?」
「全然平気だったよ! 思いっきりヘッドスライディング出来て、とっても楽しかった!」
ぜってー危ねえだろ。
「…………それで、結果はどうだった?」
「10回勝負して、10回ともあちきが勝ったでっせ! パーフェクト勝利ぃ!」
「平九郎、見せ場無しか…」
「平ちゃんさぁ、最後なんて思いっきり突っ込んじゃって、鼻血出してたんだよ、笑っちゃうよねぇ!」
「残念過ぎるだろそれ…」
「楽しいよぉ! 今度は祐さんもやろうよ!」
「嫌なこった」
「えぇぇぇぇぇ!?」
平九郎の二の足は踏みたくない。
「やりたいなあ………あちきは祐さんとやりたいなぁ…」
「そんな目で見たって無駄だ」
「ちぇっ…」
膨れる和子は、これまた可愛い。
「………煎餅でも食べるか?」
「もちろん! 食べさせておくんなせい!」
やっぱり、妖怪は食い意地を張るな。
台所から、煎餅の入った袋を持ってくる。
「今日は醤油味の煎餅だ、なかなか美味いぞ」
「わぁー! いただきまーす!」
それを合図に、バリバリと貪り出した。
「ウムウム……美味しいね! あちきは甘い煎餅も好きだけど、これも好きだよ」
「分かった分かった、粉を溢すなよ」
「はーい!」
本当に元気の良い妖怪だ、こっちの元気を持っていかれそうな勢いだ。
「そういえば、君はしばらく里に姿を見せなかったが、何処に行ってたんだ?」
「えっとね、地底に遊びに行ってたんよ」
「地底に?」
「火焔猫燐って火車妖怪と偶々喧嘩になっちゃってね、その時あちきが勝ったらなら、あの子が自分の宝物を1つあげるって約束をしたの」
お燐の宝物って…、ろくでもない物しか思い浮かばんのだが。
「……それで、結果は?」
「あちきの圧倒的勝利でありんす! お燐を泣かせちゃった!」
「………聞くまでもない結果だな」
子供っぽいところがある彼女だが、実は見掛けに合わず滅法強い。
体術は、俺が直々に仕込んでやったのだが、彼女は素質があるようで、教える程にメキメキと腕を上げた。
霊夢との稽古を兼ねた体術勝負でも、最初のうちだけは互角に闘える位だ。
まあ、あくまでも最初だけなんだが(苦笑)
弾幕ごっこも、霊夢と魔理沙にとことん鍛えられ、それなりに強い。
少なくとも、弾幕勝負に関しては俺より上である。
彼女をナメて掛かると、痛い目に遭うぜ。
「……で、宝物は貰えたのか?」
「………止めた」
「…理由は聞かないでおく」
お燐の宝物って、アレしか無いじゃん。
きっと、その時の和子はドン引きだっただろうなあ。
「それでね、しばらくの間、地霊殿でお世話になってたんだ、さとりさんって良い妖怪だね!」
「思っている事を読まれただろ?」
「うん、最初はびっくりしたけど、会話しなくてもあちきの考えてる事が通じたから、楽しかったよ」
「……心を読まれるのを楽しむとは……コイツなかなかの大物だな……」
「へっ? 何か言った?」
「別に」
「さとりさんと祐さんって知り合いだったのね、そっちの方がびっくりしちゃったよ!」
「まあな、さとりさんはああ見えて良識がある妖怪だからな、心を読まれるのを恐れなければ、気さくに話が出来るんだ」
「へえ……」
しかし、地霊殿に行ってたから、しばらく姿を見せなかったんだな、納得。
「しかしだ、だからだったんだな、俺が怪我して寝込んでる間も、全く家に来なかったのは」
「そ、それは………」
その瞬間、和子は悲しい顔をして俯いた。
「それを知ったのは…………今日だったの」
「今日?」
「うん、慧音に聞いて初めて祐さんがそんな事になってたって知ったのよ」
「今の今まで知らなかったって訳か」
「祐さんが怪我した日は、私はもう地霊殿に居たから……」
「そっか…、そうだったのか……」
「ごめんね………」
「えっ…?」
「そうと知ってたら、真っ先に駆け付けたのに、何も知らずに地霊殿に居候してた私って、何してたんだろうって…」
「和子……」
「明るく振る舞ってみたけど、やっぱり駄目よね? 私の事、嫌いになった?」
彼女が恐る恐る上目遣いで聞いてくる。
………しょうがないな。
「そんな訳無いだろ?」
「……えっ?」
「情報が伝わってなかったんだから、知らなかったのは仕方の無い事だ。それに、怪我したとは言ったが、命に別状は無い訳だし、そこまで気遣う必要は無いよ。まあ、随分と怒られたけどな」
「祐さん…」
「俺と君は長い付き合いじゃないか、こんな事で嫌いになる訳が無いだろ?」
「あっ………!」
「和子は俺の事が嫌いか?」
「そ…そんなこと無い!!」
その言葉に、彼女は激しく叫んだ。
ちょっとびっくりしてしまった。
「私は祐さんに恩義があるわ。私の事をずっと…ずっと大切にしてくれた、感謝してもし尽くせない……だから、嫌いになるなんて絶対に有り得ないわ!」
「……それを聞いて安心した、だったらまた遊ぼうじゃないか」
「………うん!ありがとう!」
彼女の頭を優しく撫でてやると、また何時もの笑顔に戻った。
悲しい顔より笑顔の方が、彼女には似合う。
…………そうだ!地底に居たのなら、あの噂の事を聞いてみるか。
「話は変わるが、和子は噂話は好きか?」
「うん、好きだけど、急にどうしたの?」
「とある情報筋からの話で、最近地底のならず者が地上に出てきたって話を聞いたんでな、その辺の話を聞いてないかなって思ってさ」
「ならず者が? うーん………そういえば…」
「何か心当たりが?」
「それに該当してるかは分からないけど、旧都を歩いている時に横からこんな話が聞こえたの」
「どんな内容だ?」
「えっと……」
『あいつらやっぱり行ったんだな』
『「今度こそ地上の人間達を支配し、俺達の天下を築くんだ!あの時から数十年、再び野望を果たす時が来た!」なんて言ってたぜ』
『懲りない奴等だぜ、地上にはあの博麗の巫女や妖怪の賢者が居るのに、勝算はあるんかねぇ?』
「…………そう聞いたわ」
「噂は本当だったか…」
「どうするの、祐さん?」
「人間に害を為す妖怪は退治しなきゃならない、場合によっては……」
「…………やっちゃうの?」
「人里の平和の為には仕方の無い事だ、身に降る火の粉は振り払う」
「………あのっ………」
「どうした?」
「あちきも手伝うよ」
「手伝う? 相手は妖怪だぞ、仮にも君とは同じ妖怪仲間だ」
「例え同じ妖怪でも、何もしてない人間や弱い妖怪を虐めるなんて許せない、それに……」
「それに……?」
「祐さんの敵は、あちきにとっても敵だから!」
「和子……」
「だから、その妖怪退治、あちきも喜んでお手伝いしやす!」
和子は力強い目で俺を見ていた。
本心で言っているのかは、彼女を見れば分かる。
長い付き合いも、よし悪しってな。
「…分かった、何かあったら是非とも手伝って貰おうかな?」
「はーい! 仰せのままに!」
「大袈裟だ…」
「エヘヘ…」
彼女は限り無く人間の味方をする妖怪だ。
犬と人間は、切っても切れない間柄なのかもしれない。
「さて、夜飯の買い出しに行くか……ついでに聞き込みもな、和子も来るか?」
「喜んでお供しまっせ!」
激しく尻尾を振りながら俺に寄り添う和子。
まあいい、早いとこ行くか。
「やっぱり収穫は無しか…」
晩飯の買い出しの合間に、その妖怪の噂の真相を確める為、人々に聞いて回ってはいたが、全くと言っていいほど、それを知る者は居なかった。
しかし、よく考えてみれば、その方がいいのかもしれない。
下手に里人の不安を掻き立てると、また厄介な事になる。
特に有力な情報も無く、陽が暮れようとしていた。
「予想はしていたが、まだまだ聞き込みが足りないのかな?」
「……祐さーん」
別行動で動いていた和子が戻ってきた。
「おお、お疲れ。 そっちはどうだった?」
「やっぱり、知ってる人間は居ないみたいね」
「そっか…、それじゃあ仕方ないな…」
「どうしようか?」
「明日、道場に行ってくる」
「道場って、先生の所に?」
「そうだ」
「そういえば、先生の所にもしばらく行ってないなぁ…」
「明日、一緒に来るか? たまには顔出すと親父も喜ぶぞ?」
「……ごめんなさい、明日は約束があるから……」
「約束?」
「サニー達が新しい仲間を紹介してくれるって言うからから、明日絶対来るようにって言われたんやね」
「新しい仲間? 誰だろう…?」
「それが誰なのかは、また報告しちゃるけ!」
「分かったよ」
コイツはコイツで、多方面から人気がある妖怪だからな。
引っ張り回されてるが、大変結構な事だ。
さて、収穫が無い以上、彷徨いていても仕方ない。
帰って晩飯の準備をするか。
「それじゃ、俺は帰る。 君も気を付けて帰れよ」
「えっ…………」
和子が何か言いたそうな表情で見つめている。
「………何だよ」
「あ、あの………今日………」
「言っておくが、お泊まりはダメだぞ? 今日はマジで疲れてるんだ。 飯食ったらバタンキューするつもりだ」
「うっ……」
みるみるうちに、涙目になっていく和子。
「クゥゥン…クゥゥン……」
犬の様に鼻を鳴らす。
それに俺が弱いのを知ってて、やってやがるな。
この確信犯め……。
それを断りきれない自分も、我ながら情けない…。
「祐さーん………」
「…………分かったよ、夜飯だけ一緒に食べるか?」
「わ―――――――いっ!!」
「うへぇ!?」
彼女は、思いっきり俺に抱き付いてきた。
やっぱり、確信犯だったんだな(棒)
「全く……本当に夜飯だけだからな」
「うん! あちき、祐さん大好き!!」
「はいはい…」
そして、二人揃って家路につくのでありました。
ただ単に俺の意志が弱いだけです、はい。
「祐さん、昨日は紅魔館に行ってたんでしょ? 話を聞かせてくりゃれ!」
「そんな、君が期待するような面白い話じゃないぞ?」
「いいの! レミィさんは元気だった?」
「絶好調さ、飯の時にでもじっくり話してやる」
「はいですぅ!」
その夜は、二人の楽しい談笑が食卓を挟んで続いた。
俺の話より彼女の話の方が色々と面白く、ひたすら静かに聞いていた。
そのお陰で、寝る時間が削られたのは言うまでもない。
「やはり、戻ってきたか……」
「積年の怨み、晴らそうぞ…!」
「絶対に仇を……!」
「今度こそ本懐を……」
今再び、運命の歯車が動き出そうとしていた…。
次回より、物語が動く予定です。
オリキャラっていいですね。
自分の好みでキャラ設定が出来るのでw
原作キャラだとそうはいきません。
多少味付けは変えれても、大幅な改変は自分的には出来ないっす…。
オリキャラ紹介
名前:犬養和子(いぬかいわこ)
種族:妖怪(犬)
性別:♀
元々は外の世界で暮らしていた犬だが、とある事がきっかけで幻想入りする(おまけに妖怪化)
弱っていたところを、少年時代の主人公に助けられる。
その後しばらく、主人公達の元で世話になったので、祐助を始め、周りの仲間にとてもなついている。
命を助けられた事もあり、祐助には特別絶対的な信頼を寄せている。
容姿は、栗色の髪を肩甲骨付近まで伸ばした長髪に、頭には犬耳。
この犬耳は、普段は先端が垂れているのがポイント。
集中して音を聞く時と怒っている時は、ピンと立つ。
また、尻尾も生えている(茶色に先端は白)
身長は霊夢より少し高い、容姿端麗でスタイルもいい。
普段は子供っぽい雰囲気であるが、時々大人の色気を醸し出す事も(妖怪ですからw)
服はブレザーにミニスカート姿。
ブレザーの色は黒に近い焦げ茶色、下に着る白いブラウスはフリルをあしらっており、襟や袖からはみ出している。
スカートはグレーで、裾は白いフリルが同じようにあしらわれており、彼女なりのお洒落なアレンジが施されている。
しかし、尻尾を出す部分だけはフリルが無い。
足元は少し長めの子供靴下にストラップシューズの、幻想郷では定番の装備w
これは、鈴仙の影響を多大に受けてた結果である。
こういう服が着たかったという彼女の感性にドンピシャだった。
それ以後、鈴仙の事をうどんげ様と呼び慕っている。
性格は明るく陽気で人懐っこい、誰とでも仲良くなれそうな感じ。
口調は子供っぽい口調と女性口調を合わせて、所々で花魁口調になる事も。
しかし、怒ったり悲しい時は完全に女性口調になる(素に戻る)
本気で怒っている時は、凄まじい男口調になってしまう。
但し、そこまで怒る事は滅多に無い(怒らせたら相手の命は無い)
一人称は「あちき」あるいは「私」
ちなみに、本人曰く、「雑種」らしい。
絵心が無いので、細かい設定を書いて見ました(^^;)
後は、これを見ている読者様のご想像にお任せします。
オリキャラ犬養和子、発進します!