ダンジョンに英霊を求めるのは間違っているだろうか   作:ごんべえ

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え~っと、読みにくいのは置いといて
とりあえずここら辺はまだ少ないと思いますが
本編からいろいろコピペしてごめんなさい



スキル

「アイズ・ヴァレンシュタイン氏のことを知りたい?」

ベルがギルドにつくと真っ先にエイナのもとに向かった。

エイナはややためらいがちにベルに大まかにアイズ氏を教えた。

彼女がロキファミリアの中核で剣姫と呼ばれ神々にもその名は知れ渡っており

彼女に近づく異性はことごとく玉砕しているらしいということ。

だがそれらはベルの知りたいことではなく

「あ、あの、冒険者としてではなく、趣味とか好きな食べ物とかそういう情報を…」

「アイズ氏を好きになる気持ちはわかるけど趣味とか流石にそこまで踏み込んだことはわからないなというか恋愛相談は職務じゃありません」

そういいベルを追い返そうとしたが

「じゃ、じゃああと一つ、白髪で赤いコートを着た冒険者を知りませんか?」

ベルにそう問われエイナは少し考え込んだ。

「う~ん、そんな冒険者聞いたことないなぁ」

回答を得られなかったベルは残念そうにギルドを後にした。

 

「神様ただいま帰りました」

ベルはファミリアのホームである崩れかけた教会に帰ってきた。

「おお~、ベル君おかえ…り、おい、きみは誰だ!」

ファミリアの主神たるヘスティアが眷属を温かく迎えようとしたがその背後に一緒にいる異質な存在気付き声を荒げた。

その突然の声に驚きベルが後ろを振り返った。

するとそこにはダンジョンで自分を助けてくれた白髪の男性がいた

「フン、ずっと背後にいたのだが今回のマスターはよほど鈍感なようだ。

しかし、マスターやサーヴァントでもないのに俺の姿が見えるとは貴様ただものではないな」

「当たり前だ、なんたって僕は神様なんだからね」

「ほ~神か、ならばここはさしずめ天上の世界か」

その要領を得ない発言にベルもヘスティアも首をかしげる

「何を言ってるんだい、ここは地上だ」

「なるほど、どうやら私は少々面倒な世界に呼ばれてしまったようだな」

二人はより一層訳が分からなくなっていた。

「どうやらお互い情報交換が必要なようだな、とりあえず名前が名乗ろう、私の名前はアーチャーだ」

 

「で、君が言うには自分はサーヴァントと呼ばれる英霊でマスター、うちのベル君に呼び出されたと」

話を聞きヘスティアが話をまとめた。

「概ね其うような感じだ、この世界は神々が天上より降りてきて人々に恩恵(ファルナ)を授けている。

我がマスターは貴殿、ヘスティアが恩恵を授けた眷属であると」

ベルは完全に蚊帳の外であった、自分の理解の範疇を超える出来事に思考が止まってしまい固まっていた。

「あ、あの、ちょっといいですか、そのマスターって何ですか?」

やっと会話に口をはさむことができた。

「お、すまなかったなマスター、サーヴァント私を呼び出したもの、すなわち君のことを呼ぶ

そして本来ならほかのマスターのサーヴァントと戦って聖杯を手に入れるのだが今回は事情がちょっと違うらしい」

アーチャーは少し首を傾げ考え込んだ。

「あ、そうだベル君ステータスを確認しよう」

うなずき服を脱ぎあらわになった背中を見せた。

 

 

ベル・クラネル

Lv.1

力I 82

耐久I 13

器用I 96

敏捷H 172

魔力I 80

≪魔法≫

【】

≪スキル≫

憧憬一途(リアリス・フレーゼ)

・早熟する

・懸想が続く限り効果持続

・懸想の丈により効果向上

英霊召喚(サモン・サーヴァント)

・英霊を召喚できる

 

 

神聖文字で背中に浮き出たその文字を読み解く

しかしそこに出てきた文字、スキルは見たことがないものでありしかもそれが二つもあった。

「ふむ、中々読みづらい字ではあるがなるほど、このスキルが私を呼び出したスキルのようだな」

「え、スキルが発現したんですか」

スキルという単語に嬉しそうにベルは反応した。

「そうだね、よかったねベル君、彼は間違いなく君が呼びだしたんだ」

そういいスキルの発現にヘスティアとベルは手をつないで喜んだ。

「喜んでいるところに水を差して悪いが今の私は役に立たんぞ」

喜びに水を差された二人はアーチャーを見つめた。

「マスターとヘスティアには姿が見えているようで勘違いしているようだが今の私は霊体だ。

物に触ることができない、実態を持つこともできるがそれはマスターの魔力が必要だ。

日常程度ならさほど問題はないだろうが事戦闘となると今のままではすぐに魔力が枯渇して霊体にもどってしまう、

すなわち、ただの足手まといだ」

仲間が増えたことを喜んでいたベルだが自分の弱さゆえに戦えないということに申し訳なく感じた。

「ごめんなさい、僕が弱いから…」

「そう思うなら強くなれ、そうだなあのアイズ・ヴァレンシュタインといったか、彼女を守れるくらいにな」

アーチャーの口から彼女の名前が出てきて赤面してしまった。

「も、もしかしてギルドでのやりとりを見てたんですか」

「ああ、マスターがギルドに向かった時からずっと背後にいたからな、いつ気づくかと待っていたのだが全く気付かぬとは」

「ベ、ル、く、ん!、アイス・ヴァレンシュタインがどうかしたのかな~~~~」

アイズの名前を聞いていつの間にかヘスティアは鬼の形相になっておりベルを問い詰めるために追いかけていた。

ベルは神様のいきなりの豹変にびっくりしつつ戸惑いつつも彼女、アイズに助けられたことを思い出いしさらに赤面していた。

「どうやら中々騒がしいところに来てしまったようだ」

アーチャーの独り言が二人の喧騒に呑み込まれていった。

 




補足としてFate原作だと正義の味方にあこがれてアーチャーになりました
ここでは正義の味方=英雄と思ってください
なのでベル君は英雄にあこがれてその思いでアーチャーが出てきたという感じです
という感じで別なアーチャーさんも出て…
先の展開も考えていますがアーチャーが活躍するとベル君が育たないと思うので
アーチャーさんは脇役に近いのでアーチャー無双期待しないでください
ストーリーは基本原作準拠で流れます(ちょこちょこアーチャーが絡む感じ)
設定等に関してはwiki見てなので何か間違ってたらごめんなさい
あとベル君の魔力ステータスは原作だとまだ伸びないのですが
アーチャーを召喚したので伸びています

こんな感じで補足(言い訳)を度々入るかもしれませんごめんなさい

最後まで読んでくれた方ありがとうございました
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