中途半端に吸血鬼人生   作:壁画(笑)

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今回が小説初投稿となります壁画(笑)と申します。
駄文、キャラ崩壊、オリジナル設定などがありますので閲覧には注意してください。
それでは本編へ、どうぞ。


第一部 「嗚呼 素晴らしき吸血鬼人生 中途半端だけど」
中途半端に転生


 

 皆さんは「緑色と言えば?」と聞かれればと何と答えるだろうか。

 

 

 「森林」、「木」、「自然」……………。または「青汁」と答えるだろう。え?そんなわけない?そっか…………。

 

 

 ………何故僕がこんなことを話しているかって?わかりました。答えをお教えしましょう。

 

 

 それは今現在、僕の目の前で起きてることからから現実逃避するためさ……………………

 

 

 そう……………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「この見渡す限り緑色というこの状況からね!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……………僕は何が悲しくて大声で独り言を言ってるんだろうか………。泣きたい……………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 二時間はこの森林を走り回っている気がするが一向に違う景色が見えない……………………。

 だがかなり冷静になってきたし頭も回ってきた……。やることは一つ。今まで起きた出来事をすべてまとめる事だ。

 

 

 思考TIME スタート。 

 

 「あれ?何か周りすっごい緑色ばっかなんですけど?」

 

          ↓

 

 「というかここにどうやって来たんだろう……………………」

 

          ↓

 

 「っていうか僕は誰なんだろう?」

 

          ↓

 

 「出口どこ?二時間たってるんですけど」

 

 

 

 

 

 何を言ってるかわから(ry…………思い出すと何だか恥ずかしくなって来たんだけど。

 穴があったら入りたいね!あ、下ネタじゃないよ?

 うわぁ……。なんか頭痛くなってきた………。この僕が…………気分が悪いだと!?

 

 

『あれ?!もう起きてた?!あちゃ~ごめんよ~』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あれ?気のせいかな~?声が聞こえたよ?おっかしーぞ?テレパシーかな?マジか。かがくのちからってすげー。▼

 自分で言うのも何だけど今は思考が活性化してるよ? フッ。今の僕は誰より思考速度が早いっ!冗談ですマジすいません。

 まずは聞こう。誰ですか?と。おばあちゃんが言っていた……。『分からない相手には名前を聞け』ってな。

 おばあちゃん知らんけどな!

 

 

 「あの~……一体誰でしょうか?」

 

 

『詳しくは後で。でも貴方がそんなことになったかは説明できるよ?…………聞きたい?』

 

 

 何か凄い厨二感が漂いますなぁ。正体は明かせない(キリッ みたいな。そんな感じがしますなぁ。

 でも僕、正直言って、全く今の状況理解できないんですわぁ。理解不能。理解不能。僕は頭脳がマヌケだ!

 思考速度がトップギアだと思ったらそんなことはなかったぜ!むしろ先の分からない道へハンドルきるタイプですな。

 でもですよ。今の分け分からん状況を説明してくれるというのならば、別に聞いてもええんやで?(チラッチラッ

 まあ要約すると聞かせてちょうだいな。ってことですな。

 

 

 「ええ。聞かせてくださると助かります。」

 

 

 何か今頭の良い人の台詞っぽくなかった?ねえねえ。

 あ、この会話でだいなしだわ。やっちゃった☆

 

 

 『OK。じゃあ説明するよ?ズバリ!君が何故そんなところにいるか。それは__________

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   私の責任です。ゴメンネ。』

 

 

 イキナリの超急展開ktkr。いや笑えねぇけどな!笑えねぇけどな!

 

 

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 おおおお落ち着け!確か素数を数えると落ち着くって誰か言ってた!

 よーし数えるぞ~!任せろ~!バリバリ

 …………って数えきれるかぁ!こちとらただでさえ驚いとるんじゃあ!

 冷静に考える方法とかブラックホールの中に流しそうめんしながら流したわぁ!

 ハッ!今は会話中だった!落ち着け!ベストな答えを!慌てず!冷静に!伝えるのだ!

 

 

 「へ、へぇ~。ししし知らなかったんなぁ~~~~?」

 

 

 うわぁ………カッコ悪っ!いかにも相手にガタガタ震えながら『慌ててるよ~ん。』って言ってるもんだよ!実際それよりひどいよ!

 だっさ!圧倒的にだっさ!こんなんなら苦笑してもらった方がましだわ!

 

 

『………………とりあえずこの件については本当にこっちのせい。本当にゴメンね。』

 

 

 無かったことにされたんですけど。何か辛いものがあるよね。こう胸にグサッと来る感じの。うん。 

 って言うか何か謝られたんですけど。貴女悪いこと何もしてないよね?おかしくないですかねぇ?

 何かこっちが悪いみたいじゃないですか!僕は悪くねぇ!

 

 

 「い……いや別に貴女は悪くないですよ?」

 

 

『まあ、その話は置いといて、自己紹介しようか。私は…………そうだねぇ………女神………かな?』

 

 

 完 璧 に 嵌 め ら れ た 。

 やられた!クソッ!神聖な女神がそんな汚いことしていいんですか!駄目だろ!

 って言うか自分のこと女神っていうと痛い子って言われますよ!

 あれ?でもこれ会話手段テレパシーだよね?テレパシー使えるってことは……

 まさかマジもんの神様ですかァァァーーーー?!

 

 

 

『一つ質問何だけど、君は自分のことを思い出すことはできるかい?』

 

 

 え?何いってんすか?もちろんですよ。今から自分の名前をこの森中に響かせてやりますよ!

 せぇ~のッ!……………あれ?

 

 

 「あれ?おっかしいなぁ?」

『まあ、無理も無いよ。だって君の記憶は私が消したからね。』

 

 

 ナ、ナンダッテー!?つまりは女神様は悪い系?悪い系神様なの!?

 やめてくれないか!これ以上僕の記憶を消すのは!

 

 

『でもそれには理由があるんだ。それは____________

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    君が《転成者》だからだよ。』

 

 

 この神様は頭がおかしくなったんですね。わかります。

 

 

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 その後女神さんから聞いて分かった事をまとめてみた。いやまとめてみたんだけどさ………

 ……………こんなの誰が信じるんだろう。

 確かに自分のことを教えてくれた。いや、教えてくれたけど………

 半分以上嘘だろ。ありえないもん。特に最後の項目。

 まあ、せっかくまとめたんで発表しますか。

 

 

 嘘っぽい自分の情報一覧表

 

 ・僕は転生する前に不運な事故で幼くして亡くなっている。(なんか乗っけからシリアス。)

 

 

 ・可哀相に思った女神さんが僕を勝手に転生させたらしい。(その後、女神さんはたっぷり上司に怒られたらしい。)

 

 

 ・事故の時の事を思い出さないようにするために記憶を消した。(女神様ぜってぇ許さねぇ!)

 

 

 ・学力は転成する前の僕が成長して約18歳の学力に設定(設定で気分が下がった。余計な事を知ってたのはこういうことだったのね!)

 

 

 そして最後………これが一番信じらんねぇから!……………

 

 

 

 ・簡単に死んでもらっては転生させた意味が無いので僕を《吸血鬼》にしたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「………………ひとまずはこれで良い………はず?」

 

 

 

『うん。しっかり理解してくれた見たいで助かったよ。』

 

 

 理解したくない所が沢山あったんですけどねぇ?

 

 

 「で、…………最後のはマジなんですか………?」

 

 

『まあ、完璧な吸血鬼というわけではないよ?』

 「完璧じゃなくても吸血鬼ってところに問題があるんですよぉぉぉぉお!」

『どうしたんだい?何か不満でもあるのかい?』

 

 

 吸血鬼とは西洋に住む妖怪だ。強靭な肉体、鋭い八重歯、蝙蝠化、など特徴がある。

 あとほぼ悪役とか。ワテクシ、正義のヒーローとかやりたかったです。まあ、しょうがないね。

 でもさぁ、神様。さすがにこれはありえないんですよぉ。

 

 

 「人間の血を吸わなければならないとかマジで無理ですよ…………。」

 

 

 

『やっぱり元人間だから抵抗があるよね…。でも普通の食べ物でも空腹を満たす事もできるから。』

 「それでも弱くなるんのかー……。戦うの嫌だなぁ…………………。」

『まあ、最大限のサポートはさせてもらうからね!これからよろしく!』

 

 

 

 かなり不安ではあるが、女神さんから貰ったチャンスなのだ。少しは楽観的に考えよう。

 でもやけに女神様ポジティブだなぁ。大丈夫かなぁ?まあ問題ないよね!うん。多分……きっと……。

 

 

 

 「………よろしくお願いします……。女神さん……。」

 

 

 

 今、不安と期待、両方を胸に抱いた僕の中途半端な吸血鬼人生がスタートした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ところで僕の名前ってありますか?」

 

 

 

 『…………………あっ』

 

 

 何やねん。その『あっ』て。




このような駄文&誤字のダブルパンチに耐えて読んでくれた方、ありがとうございます。
次からも不定期更新で頑張って行くのでよろしくお願いします。


7/16 大幅に変えました。
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