中途半端に吸血鬼人生   作:壁画(笑)

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この小説は独自設定、少しのオリキャラ、その他、閲覧者様方を不快にするような内容が含まれているかもしれません。
それでも良い方はこの駄文小説を見ていってください。

え?忠告が遅すぎるって?


そうだね。


中途半端と都市

 

 今日、私は不思議な男に会った。日光を浴びて灰になったり、名前が無かったり、

 さらに不思議な点は後からツクヨミ様に聞いたのだが、《なんの力も持ってない》というのだ。

 生憎、彼はツクヨミ様の不具合で気を失ってしまった。ツクヨミ様何してるんですか?

 まあ、それでも彼に聞きたいことはたくさんある。

 早く起きないだろうか。

 

 

 「へえ、永琳やっぱり灰無の事気に入ってるやめて!また弓矢をこっちに向けないピギャァァァァァァァァァァァ!!」

 

 

 …………………ホントにツクヨミ様は何をしてるんだろうか。

 

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 あれ?ここは………………あ、また死んだ?

 うーん、あの時の『死ななければ問題ない』発言はどうやらフラグだったのか…………………。

 その証拠にしっかりあの会議室に来ちゃってるよ。これガチで死んでるよ。

 それならあの駄女神さんがいると思うだけどなぁ。

 あれ?何か物陰から駄女神さんがこっち見てるんですけど。

 ……………何かこんな時に言う言葉が歩きがするんだけどな………何だっけ…………あ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「こっちみんな。」

 

 「違うでしょ!『ナズェミテルンディス!!』でしょ!」

 

 「ナニイテンダ、フジャケルナ」

 

 「なんで今使うのぉぉぉぉ!!」

 

 「ダリナンダアンタイッタイ?」

 

 「会話になってないでしょおおおお!?」

 

 

 オンドゥル語乱用良くない。駄目。絶対。

 

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 「ねえ。ちゃんと話聞いて?お願いだから。」

 

 「わかりましたよ。で?何ですか?また死んだんですか?」

 

 「あれ?もう驚かないんだね。」

 

 「ええ。もう死になれましたから。」

 

 「何だい死になれたって………」

 

 

 本当の事だ。普通の人の命が一瞬で無くなってしまうような出来事を二回も体験しているから。そりゃあ慣れる。

 え?僕が異常だって?いや、そんなことは無い。二回も死んだらああなる。誰でも。いや、ホントに。

 しかしそれより気になることがある。

 

 

 「それより何ですか。神様ってあんな強いんですか?ヤバくないですか?威圧だけで死にましたよ?」

 

 「うーん、あの時のツクヨミ先輩は神様になったばかりだったから、威圧をコントロール出来なかったんじゃあ無いかな?」

 

 「神様になったばかり!? へえ、そうだったんですか…………。」

 

 「あ。ついでに言っておくけど今の君は意識だけが会議室に来てる状態だからね。」

 

 「え?嘘!……………マジだわ……………。」

 

 

 ツクヨミ様が神様になったばかりというのにも十分驚いたのだがそれ以上に驚かなければならない事があった。

 だが、それなら自分の体は何処にあるのだろう。

 

 「じゃあ自分の体は何処にあるんですか?」

 

 「ん? ああ、向こうに置いてきたよ?」

 

 

 向こう…………ということは永琳やツクヨミ様よいる《転生した後の世界》に置いてきた。というわけか。

 あれ?でも僕は死んだら向こうの世界に灰が置かれてこっちに戻って来るんじゃあ無いんだったっけ?

 

 

 「おろ?じゃあ灰はどうしたんですか?」

 

 「え?吸血鬼って太陽の光に当たったら灰になるんじゃあないの?」

 

 「…………………そうだった。」

 

 「そ。だから《日光に当たって死んだら体ごと》持ってきて、《それ以外で死んだら意識だけ》ここに持ってくるんだよ。」

 

 

 なるほど。よく出来てるシステムだ。吸血鬼ってこんなもんなのかな?

 あ。自分がイレギュラーなだけかな?多分そうだ。そうに違いない。これ以上考えると脳内の吸血鬼イメージが崩れそうだ。

 もういいや。早速戻ろうか。

 

 

 「じゃあ早速帰してくれますか。」

 

 「え?もう準備出来てるよ?」

 

 「は?」

 

 

 え?どういうことだ?何か嫌な予感しかしないんだけど。どうせこの駄女神の事だから下に用意してるとかだろ。

 あれ?何かニッコリしてるんだけど。ムカつく。こっちみんな。

 

 

 「じゃ、いってらっしゃい。またね~。」

 

 

 ビンゴ。嫌な予感は的中した。ど う し て こ う な っ た

 こんな時に言う言葉があった気がする。もうわかる。わかってしまった

 

 「オンドゥルルラギッタンディスカー!」

 

 「そうそう!それが聞きたかった!」

 

 

 今度あったら3発、いや五発殴る。絶対。

 

 

 「イャア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!」

 

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 「はっ!」

 

 

 Good afternoon. 灰無です。何か嫌な夢をみていた気がする。………………夢じゃないことぐらいわかってるよ。

 ここは病院かな?僕は気を失った扱いになったのかな?それ所じゃないです。死にました。

 あれ?何か永琳とツクヨミ様がいるんだけど。ツクヨミ様めっちゃ矢が刺さってるんですけど。貴女が見てもらってください。

 

 

 「あら?起きたのね。気分はどう?」

 

 

 死んでたので最悪でした。とか言えないか。失礼だもんね。まあ、テキトーに言っときますか。

 

 

 「悪くは無い…………ですね。」

 

 

 見よ!この究極の答えを!すこぶる良いとは言わずにとても悪いとも言わない!中の上みたいな感じです。という答えだ!

 素晴らしい!誰か褒めて!褒めて!…………冗談です。許してください。

 

 

 「ゴメンね灰無。威圧コントロール出来なかったから気を失っちゃったでしょ?」

 

 「心配しないでください。それよりめっちゃ矢が刺さってるんですけど。大丈夫ですか?」

 

 「ハハハッ!心配しなくて良いよ!これくらい大丈夫………大丈夫………だと思う…………。」

 

 

 おーいツクヨミ様ー。後の方声小さくなってるよー。大丈夫じゃなさそうだよー。

 てかすごい痛そう。何か塗ってるでしょ麻痺性の薬か何か。絶対そうだよ。怖いよ。永琳。

 

 

 「ねぇ?少し聞きたい事があるんだけど。いいかしら?」

 

 「え?良いけど。どうかしたのかい?永琳。」

 

 

 一体何を聞きたいのだろう。正直自分が分かる事は結構少ないいんだけどなぁ。

 

 

 「何故貴方には力が無いのかしら?」

 

 「悪いね。私が教えちゃったんだよ。でも私も気になるんだよ?」

 

 

 ツクヨミ様からは威圧感は感じないし、二人からは《純粋な好奇心》からきているようだ。

 自分にはわからないし、あの駄女神は教えてくれなかった。

 だが答えるしかないのだ。しょうがない。答えよう。

 

 

 「実は僕にはわからないんだ。」

 

 「わからない?どういうことかしら?」

 

 「何でだい?」

 

 「……………それすらもわからない。僕自身何者なのかも………。」

 

 

 すいません。嘘つきました。自分転生者で吸血鬼です。

 マジすいません。いつかホントのこと言います。

 

 「じゃあ探そう?《君自身》をさ。」

 

 「ええ。ツクヨミ様の言う通りです。協力するわ。《灰無》。」

 

 

 とても申し訳ない。嘘つきのの自分に協力してもらって。

 だが、自分の力について全くわからないのは確かだ。

 嘘は言ってないと思う………………嘘は言ってない………………。

 

 

 「ええ。ありがとうございます…………。」

 

 

 まずは、この都市で自分の力を探していこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ところで僕の住居は?」

 

 「「え?」」

 

 

 まさか無いとか言わないよね?




この回はオンドゥル回です。
主人公は嘘つきでした。冗談です。
力=能力と考えてください。主人公は能力は無いのです。
他の人間でも持っているのです。人間より弱い吸血鬼って……………
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