中途半端に吸血鬼人生   作:壁画(笑)

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この小説のサブタイトルは中途半端を入れるのが絶対条件となっております。
多少のサブタイトル詐欺お許しください。



遅いって?




そうだね。


中途半端な住居

 

 やあ、筋肉痛になると全く動けなくてイライラするタイプの吸血鬼、灰無さんです。

 別に筋肉痛じゃないよ。思ったけど筋肉痛って一番辛くないかな?意識があるのに体が辛い的な意味で。

 さて、全く関係ない筋肉痛の話はさておき、永琳から沢山質問されました。そりゃあ沢山。

 一番困ったのは『何で日光浴びて灰になったの?』だね。質問を聞いてツクヨミ様が目をキラッキラさせてたのは良いとして、

 いやーめっちゃ悩んだね。とても。言い訳が全然思いつかなくてさ。

 二人の前では『うーん、何て言ったら良いんだろう。』みたいな表情でごまかしたけど内心ビビりまくりでした。

 最終的には『体質かな?』って答えました。大丈夫。僕も無理があると思った。

 しょうがないじゃん。吸血鬼ってばれないようにするためなんだから。

 っていうか吸血鬼の事分かるのかな?でも吸血鬼って妖怪だからね。絶対都市から追い出されるよ。

 でも二人は納得してくれた。もう嬉しくて涙が出てきたね。

 そしたら二人から心配されました。言い訳として『目に蚊が入った。』って言ったらドン引きされました。冗談なのに。

 

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 突然ですが絶対解けない問題です。正解した方には2000ハイムマイルをプレゼントです。

 今、僕は何処にいるでしょうか?ヒントは無いです。

 僕ね、自分で考える事って大事だと思うの。発想力や自主性が無いといけないと思う。

 スゲー真面目な話したけど要するに自由にほどほどに人生を楽しめばそれで良いと思うって事だと思ってください。

 まあ、さっきの話全部関係ないけど。さーて答えは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 《 不 動 産 屋 の 前 》 で す 。

 

 

 理由は長くなるけど聞くかい?まあ話すんだけど。鼻☆塩☆塩

 やっぱり都市って広いから。《家が欲しいな。》って思ったんだよ。

 で、さっきまでいた永琳達とさよならして病院から一番近い不動産屋に来たんだよ。 そしたらさ。

 

 

 「こんにちは。」

 

 「いらっしゃいませお客様。どのような物件をお探しで?」

 

 「そうだな………都市を巡りたいんで中心に近くて………後は安い物件で。お願いします。」

 

 「都市を巡りたい………安い………了解しました。それではまずパスカードはお持ちですか?」

 

 「あ、はい。」

 

 「それではそちらの機械にパスカードをスキャンしてください。」

 

 「出来ました。」

 

 「はい…………えっと灰無さん。ちょうど良さそうな物件を見つけましたらお電話致しますので。」

 

 「わかりました。よろしくお願いします。」

 

 「はい。本日のご来店ありがとうございました。」  

 

 

 ……………そして店を出たんだけど僕は重大過ぎることに気づいた。

 みんなももう気づいてしまっているだろう。とても重大な事だ………………それは……………………!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 《 お 金 が 無 い 。 》 と い う こ と だ 。

 

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 職場が欲しい。もう一度言おう。 職 場 が 欲 し い 。

 正確にはお金を稼ぐために働ける職場が欲しい。

 転生した瞬間に大判小判がザックザク!何て展開は闇に飲まれました。

 転生って…………結構シビア……………。みんなも転生したときには気をつけようね!灰無さんとのお約束だよ!

 

 

 『自分で言ってて恥ずかしくないの?』

 

 

 うるさいぞ駄女神。お前みたいな《サポート役(笑)の女神様(笑)》何て呼んでないです。

 

 

 『全く。私はそんな子に育てた思いはありませんよ?』

 

 

 お前みたいなお母さんいたら子供も夫も親族も大迷惑だよ。離婚秒読み待ったなしだよ。

 

 

 『かわいいですね~。灰無ちゃ~ん。』

 

 

 会話のキャッチボール………しよ?

 

 

 『だが断る』

 

 

 何だこのリズム感。何でこんな事になった。自分がツッコんでしまったからなのか。

 覚悟しろよ駄女神。反省した僕は…………………強いぜ……?

 

 

 「あら?こんなところて何してるのかしら?」

 

 

 何故ここにいるし永琳。あ、そういえばここ病院の近くだったか。まあ駄女神はほっといて大丈夫だろう。

 

 

 『ひどい!女神は一人ぼっちになると死ぬんだよ?!』

 

 

 知らんわ。死ね。寧ろ死ね。

 

 

 「ああ。実は家を買いに来たんだよ。」

 

 「なるほど。一応言っておくけど不動産屋からの電話は明日きて決定したら三日後購入よ?」

 

 

 ………………………え?嘘だろ?

 

 

 「………………冗談だろ?」

 

 「本当よ?それに貴方電話も持ってないじゃない。どうするの?」

 

 

 ピシッ☆    空間にヒビが入ったような感覚…………………

 電話分と住居分……………どうやってお金を用意すれば良い?!駄目だ…………無理だ………………。

 

 

 「あら。お金ぐらい用意してあげるわよ?」

 

 

 ガバッ☆   今神様からの声がした気がする。

 とても清らかで美しい声が………………………………………。

 

 

 『私かな?』

 

 

 お前じゃねえ。座ってろ。

 

 

 「……………………………本当に?」

 

 「ええ。嘘は言わないわ。」

 

 「本当の本当に?」

 

 「え、ええ。」

 

 「本当の本当の本当に?」

 

 「そろそろやめてくれないかしら?」

 

 「ゴメン。」

 

 

 天使の声が聞こえる……………。僕は死んでしまうのか………………………。

 そういえば僕は吸血鬼。悪魔と呼ばれる吸血鬼もいるし吸血鬼が神様とか信じていいのか?まあ、いい。

 

 

 「ありがとう…………ありがとう永琳………………………。」

 

 「ええ。どういたしまして。灰無。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「…………………………まあ条件があるけどね。クスッ」

 

 

 聞いてはいけない言葉を聞いてしまった気がする。




ニンジャスレイヤー一挙放送見ました。
ナンシー=サン、エロかったです。
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