とらなのVRMMO ~魔法はゲームの中だけなの~ 作:戯言紳士
昨日、新ガンダムやってたので見てみました。
普通にGレコよりは面白く感じたので、2話3話と見ていきたいと思います。
ただ、明らかに主人公のキャラデザだけダサいのは何故なんでしょうね。他のキャラに紛れていて
る映像でも違和感がバリバリありました。
声を含め、敵の指揮官っぽい櫻井孝弘さんのキャラ絵の方が従来の主人公っぽい気がします。
後は、主人公と小隊長の関係が、初期ラガンのカミナとシモンに見えたのは私だけでしょうか?
まあ、シモンというかこの主人公は最初から天元突破してそうですが。
前回のあらすじ。
風精霊との決闘!時間は10分に設定したけど、3分で決着!なのは達もイベントで探索に出掛け
たよ!残ったクロノスは召喚した風精霊と一緒に特訓だ!(完)
《召喚モンスター【アウラ】がクラスチェンジの条件を満たしました。ステータス画面からクラス
チェンジを行って下さい。》
随分と振り返りに時間が経過してしまったが、ようやくここまで戻ってこれた。
なのは達が風精霊のイベントで指定された植物の採取へと出掛けてから、およそ1時間が経過し
ようとしていた所で、他の召喚モンスター同様、アウラが2度目のクラスチェンジを遂げた。
そして、なのは達が戻って来るのを共に待っている、風精霊が俺達の対戦相手として用意するモ
ンスター達は、種類はまちまちではあるが、レベルはどれもプレイヤーの種族レベルで40と、今
まで探索した見つけた狩場のどこよりも高く、索敵する必要もなかったので、非常に効率的な戦闘
を行っている。
ボスとは違って、通常のモンスターを出現させるので、設定されている生命力は高い訳ではない
ので1戦1戦の時間もそれほど掛からない。
俺はしばらく戦闘を続けている内に、この空間を
この風精霊、名前は設定されていないらしく、ルファニーという種族であるという事を道場が開
かれる前に、これまた聞いてもいないのに教えてくれた。
どうやら、風精霊と呼ばれるよりも、ルファニーと呼ばれる方が好きらしい。なので以後、この
風精霊の事はルファニーと呼ぶ事になった。
と、少々補足事項を話してしまったが、ここでアウラの成長過程見てみよう。
【名前】 アウラ 【種族】 シルフィ Lv.1 ⇒ シルフィード Lv.1
【
【
【
【
【
【
【
【
【所有スキル】
短剣 風魔法 飛行 顕現 索敵(New!) 見切り(New!) 回避(New!)
風属性 風吸収(New!)
【名前】 アウラ 【種族】 シルフィード Lv.1 ⇒ ジルニー Lv.1
【
【
【
【
【
【
【
【
【所有スキル】
短剣 槍(New!) 風魔法 雷魔法(New!) 飛行 制空(New!) 顕現 索敵
気配遮断(New!) 見切り 回避 明晰(New!) 身軽(New!) 風属性 風神の加護(New!)
見た目の変化だが、シルフィからシルフィードへ変わった時は、外見年齢が上がっただけで、他
に変化は見られなかった。
そして、今回ジルニーへクラスチェンジをした訳だが、髪が伸びたのか上部で纏めポニーテール
にして、両サイドにリボンをあしらった。
顔つきも多少は凛々しくなったのだが、相変わらず人懐っこい笑みは変わらず、本質は変わって
いない。
服装は元々の衣装にマントの様なモノを羽織るようになった。翼も大きくなったが、自在に出し
たり消したり出来る様になったらしく、戦闘時の様に必要でない時は地に足をつけ行動するように
なった。
武器も短剣と槍と俺と被る所があるが、アウラも自身の魔力で短剣であったり槍であったり、変
形させて戦闘をするので、戦い方は全く違ったモノとなっている。そもそも、必要以上に接近され
なければ魔法戦をしているので、スタイルからして違う。
こんな所だろう。後は、今日の前半、ジュエルシード集め前にレベルが上がったばかりの、赤兎
も、この短時間で1レベル上昇し、レベルが14となった。
『称号【
レベルアップ処理を終えたタイミングで、また訳の分からない称号を習得した。
四精霊の使い手?なぜ、アウラを召喚したタイミングじゃなくて今なんだ?
一定のクラスまで上げないといけないみたいな条件があるのだろうか?
習得した事による効果は、精霊種を召喚する時に消費する精神力の半減と、戦闘中に場に出てい
る精霊種の全ステータスを常に上昇させるらしい。
上昇値までは記されてないが、使い手...つまり俺の種族レベルが高い程、上昇値が大きくなっ
ていくような記述はあった。
"精霊の加護"の様な俺自身を強化する類の称号ではなかったが、召喚時の消費は抑えられる上に
アグネア達が強化されるみたいだし、これはこれで貴重な称号を習得した。
「処理は完了したみたいですね。それでは続きと参りましょう。」
「その前に、聞きたい事があるんだが。」
「彼女達なら、あと2時間ほどで戻って来ると思いますよ。」
「あぁ...、それなら良いんだが、あの時言ってた獰猛なモンスターってのはどんな奴なんだ?」
もう先読みされる事にも慣れてきてしまった俺がいるが、気になっていたのは、討伐条件は出さ
れていないが、なのは達が採取しにいった植物付近に出没するというモンスターの事だ。
「そちらでしたか。でしらた、私が説明するよりも、御自分で相手にした方が早いですね。」
そう言って、ルファニーがおもむろに杖を振るって出現したのは、全長4,5メートルはありそ
うな熊だった。
雪山に熊っていいイメージが湧かないな。
「こちらのグリズリーは、あの森に出没する個体より少々レベルが高めとなっています。」
「なるほど。それにしても便利な杖だな。」
「特別品ですから。これで出現させた相手と戦わせる、というイベント内容にしても良い様に言わ
れ頂いたモノですから。」
「ホント別格って感じだな。それを今私用で多用してるわけか。」
「今まで、非常に退屈な日々でしたので。」
「普通、目の前にあんな暴風が吹き荒れてたら、まず解除装置の存在を探して、突っ込みはしない
だろうからな。
それか後回しだな。他に行ける場所があるならそっちを先に探索したりするだろうし。」
「ゲーマーという種族の悲しい性ですね。碇石通りではどうにもならない事もありますよ。」
「否定はしない。だが、全員が全員そうであるとは限らないとフォローしておく。」
「貴方の様にですね。」
「それでは、お喋りはここまでにして、戦闘を再会させて頂きます。相手は見ての通り、このグリ
ズリーですので、存分に力を発揮して下さい。」
どこまで把握しているのか知った事ではないが、なのは達の事も気に留めているみたいで、おお
よその戻って来るであろう時間も聞けたので、俺も戦闘に集中するとしよう。
それに今回の相手は、なのは達が出向く前に忠告されたモンスターだ。これと戦う事で、向こう
で戦闘になった場合の、状況が少なからず見えるだろう。
出会ってすぐは嘘を吐かれ、信用足りえないルファニーだったが、イベントを終えてからは、そ
れが本当かどうか位の区別が付くくらいには判断できるようになったので、今回は信用しても良い
と思った。
―――さあ、ルファニー道場の再開だ。
「ただいまー!」
「全員無事に戻りました!」
「もう、クタクタだよ。」
ルファニー道場が再開され、呼び出されたグリズリーを倒し終えた後も、道場は休みなく続けら
れ、ルファニーが言った様に、2時間くらい経過した頃に、なのは達が全員揃って戻って来た。
ちなみに、グリズリーだが通常攻撃に気絶効果が含まれている以外は、攻撃力が高く、体格にし
ては素早いだけの、普通の熊だった。
《ただいまの戦闘により【雷魔法】スキルのレベルが上がりました。新しく雷魔法【レジストサン
ダー】を習得しました。》
《ただいまの戦闘により【奪取】スキルのレベルが上がりました。》
《ただいまの戦闘により召喚モンスター【赤兎】のレベルが上がりました。ボーナスポイントを2
取得しました。ステータスにボーナスポイントを振り分けて下さい。》
それとほぼ同じタイミングで、俺もルファニーに呼び出されたモンスターを倒し終えて、スキル
レベルの上昇と新たな魔法を習得した事を告げるインフォと、赤兎が15にレベルアップした事を
告げるインフォが流れた。
ルファニーが戻って来たなのは達と話をしに行ったみたいなので、今の内にレベルアップ処理を
済ませてしまおう。
【名前】
【
【
【
【
【
【
【
【
【所有スキル】
突進 噛付き 蹴技 威圧 疾走 加速 高速旋回(New!) 急停止(New!) 一騎当千
連携 受け 強靭 光属性 物理耐性上昇[小] 魔法抵抗上昇[小] 騎乗者回復[微]
これまでの碇石では、これまでの召喚モンスターはレベル15で、何かしらの耐性スキルを習得
してきたのだが、赤兎は固有と思われるスキルを習得した。
どちらも移動に関する効果で、高速旋回はスピードを落とす事なく進行方向をスムーズに行える
ようになるという内容。
急停止は、どんなスピードからでもすぐさま停止出来るとそのまんまの内容だが、騎乗者がいる
時に急停止をしても負担が掛からないらしい。
この二つのスキルを有した事で、クイックネスが強化されたと見て良いだろう。
しかし、ボスに対して革命的に変化が訪れる様なスキルでもないので、相手にもよるかもしれな
いが、今回のジュエルシードイベントでの採用は厳しいな。
《ただいまの戦闘により召喚モンスター【アウラ】のレベルが上がりました。ボーナスポイントを
2取得しました。ステータスにボーナスポイントを振り分けて下さい。》
ルファニー道場恐るべし。あっという間に、アウラも一線に出しても問題ないくらいのレベルま
で上昇してしまった。
【名前】 アウラ 【種族】 ジルニー Lv.10 ⇒ 11
【
【
【
【
【
【
【
【
【所有スキル】
短剣 槍 風魔法 雷魔法 飛行 制空 顕現 魔力運用術 索敵 気配遮断
危険察知 連携 見切り 回避 明晰 身軽 風属性 風神の加護
これでインフォは終了だ。
赤兎とアウラばかりピックアップされている感じがするが、ここまでに、アグネアが1レベル上
がり16に。瀬織は2レベル上がりアグネア同様16に。ヘカテーは4レベル上がり13になって
いる。
残念ながら、俺はスキルレベルの上昇だけで、種族も職業もレベルは上がっていない。
明日の1戦目のボスを討伐した時に上がると、そう信じる事にした。
それじゃあ、まだ話を続けているルファニーとなのは達に加わるか。
「お疲れ。どうだったんだ?目的の植物は手に入ったんだろ?」
「はい。それをさっきルファニーさんに見せてイベントはクリアになりました。」
「アタシ達のクリア報酬は、土精霊の時と同じで称号だったよ!」
「アリシアちゃん達が精霊の加護(土・風)に変わって、私達は精霊の加護(風)って付いたの。」
「効果は敏捷値+5と器用度+5でした。」
「私達も、生命力と耐久値にその効果が加わって、4項目強化されてる状態です。」
「やっぱりそういう感じか。」
「それで、キャロはどうなったんだ?」
「それをさっきまで聞いてたのよ。」
「キャロは"精霊の卵"っていうアイテムが手に入ったみたいやで。」
「はい!これがそれです!」
そう言って、キャロが一歩前に出てきて、手に入れたと言う卵を見せてくれた。
卵全体の色は淡い青。それに緑色の斑点と中心部には翼だろうか?そんな模様が描かれていた。
「この卵からシルフィが生まれるのか?」
「その可能性もあります。風精霊がシルフィだけではありませんから。一つ言える事は、この卵か
ら風精霊が生まれてくると言う事だけです。」
「そうなのか。」
火精霊、水精霊のイベントでは、アグネアと瀬織の成長過程で見た容姿に似ていたが、土属性の
集落では、ヘカテーとはまた違った種族の精霊もいたからな。
「孵化にはテイムしてから24時間かかるみたいなんので、明日にはお披露目できると思います」
「へぇ、その辺りは俺と違って面倒だな。」
「でも、私はこの方が愛着が湧くので好きです。」
「それも好みの違いか。」
「そんで、刻也さんの召喚した風精霊はどこにおるん?」
「あれ?」
レベルアップ処理を終えて、召喚メンバーを全員まとめてから合流したのだが、はやての指摘し
て初めて気が付いた。アウラが姿を消していたのだ。
上空にも姿が見当たらないので、顕現スキルを解除して、どこかに隠れているのだろう。
「今回の子は、恥ずかしがり屋だったんですか?」
「いいや。そんな感じは一切しなかったな。」
「それj「アウラはここにいるの!!」..うにゃぁ!!」
しかし、すぐにアウラは姿を現した。ただし、なのはの目の前に宙吊りの状態で...。
「アウラ...何やってんだ?」
「何って、自己紹介なの!アグネアお姉さまが最初のインパクトが大事だって!」
「ナイスだったよ!これでみんなにアウラの印象がバッチリ刻まれたね!」
「はいなの!」
「やれやれですね。」
「......
とりあえず、アウラとアグネアに言いたい事があったが、言葉を呑み込み、姿を現したアウラを
ちゃんと紹介した。
全員が今の会話も聞いていたので、アウラがどんな子なのかはちゃんと伝わったようで「最後に
凄い子が出ましたね。」と姫に言われたが、俺もこうなるとは思ってもいなかった。
「それじゃあ、やるべき事もやったしギルドホームに戻るか。」
「そうですね。」
俺は風精霊を召喚出来る様になり、四精霊の使い手という称号も習得した。
キャロは今すぐという事ではなかったが、明日になれば生まれるという精霊の卵を手に入れた。
なのは達も、何だかんだあったが、イベントを受ける事が出来、ちゃんとクリアし、精霊の加護
という称号を習得した。
ルファニー道場の存在は惜しいモノであったが、ログアウト予定の時間もすぐ迫っているので、
メンバー全員がこれで戻る気でいた。
「ちょっと待っていただけますか?」
だが、転移しようとし始めた所で、ルファニーに呼び止められた。
「なんですか?」
「みなさん、お忘れ物があります。」
「忘れ物ですか?」
「別にないはずやけど?」
「いえ、物理的なモノではなくて、実はここ、ポータルとして登録出来るのです。」
「えっ?だって、石碑もそれらしい建物もないよ?」
「そうよね。これまで何かしらの目印とあるモノがあったはずよ。」
「隠れポータルというやつです。」
「そんなモノがあったなんてね。」
「ボク達が見逃しているだけで、他にもそういう場所があったのかも知れないですね。」
「どうして、教えてくれたんですか?」
「私は生憎とここから出られませんから、貴方達ならいつでも歓迎します。そう言った思いで教え
たまでです。」
「それじゃあ、また鍛えてもらっても良いのか?」
「そうですね。誰も訪問者がいなければ、貴方なら構いません。」
「そうか、それじゃあ、また近い内に来る事になるかもしれないな。」
「そうですか。それではお待ちしております。」
と言った感じで、本当にポータルとして登録する事が出来たので、全員登録をしてから、ルファ
ニーにお礼を言って、ギルドホームに戻った。
「イベントって言ったら、即戦闘って感じだったけど、ああいったパターンもあったのね。」
「クロノスさんから、他の精霊イベントの話を聞いていた感じとは、かなり違ってましたけど。」
「これはこれで楽しかったの。」
「俺に限っては戦闘になったけどな。」
「刻也の一騎打ち見たのって、意外と初めてだったんだよね。」
「そう言えば、最初に見た時は召喚モンスター達も一緒だったわね。」
「SSじゃなくて、動画で残せる機能があったら、録画して見直したいバトルだったよね。」
「短剣を使う私達にとってはそうね。」
「ネットにアップすれば凄い反響が来そうやな。」
「あってもするなよ。」
「大丈夫なの。」
「私達がはやてを取り押さえてでも阻止します。」
「はやてちゃん。本人の許可なく投稿したら犯罪だからね。」
「それくらい分かっとるわ。それ位の戦いやったって事を言いたかったんや。」
ギルドホームに戻った俺達は、時間まで装備の修復をしながら、風精霊のイベントを振り返って
いた。
その中でもキャロは、装備の修復を終えると、手に入れた卵を取り出し、待ち遠しそうに眺めた
り、抱えて温めて見たりしていた、
ログアウトして明日ログインすると孵る精霊の姿を思い浮かべているんだろうな、と思うととて
も心がほっこりし和む光景を時間いっぱいまで堪能させてもらった。
その後、ログアウト予定時間になった俺達は揃ってログアウトし、明日に備えて休む事にした。
『クロノス様がログアウトしました。』
おまけ ~Little Wishが帰った後~
「行ってしまいましたね。」
「あぁ、リニス。また、自分の仕事サボって来ていたのですか?」
「猫又さんは滅多に姿を現さないんですよ。」
「良い御身分ですね。その上で自由に動けるとか...また、殺りますか?」
「クロノス様との対応に差を感じるのですが。」
「あの方は正規のルートでここを訪れたお客様。貴方はどこかから入り込んだ野良猫..いえ、飼い
猫ではありませんか。」
「そうなんですけどね。」
「今日も暇を持て余していると思って来てみたのですが、中々有意義な時間を過ごされていたみた
いで、私も出るに出られませんでしたよ。」
「それはリニスの勝手です。しかし、有意義な時間を過ごしたという事は否定しません。」
「そうでしょうね。飛ぶ、先見は封印していたみたいですが、それ以外は本気でしたよね?」
「ふふ...本当にどこから見ていたんでしょう。」
「10分という制限時間もじっくり楽しむ為に設定したみたいですが、実際の戦闘時間は3分足ら
ず。」
「しかし、10分のらりくらりと眺めるよりも、3分の瞬きすら惜しいほど激しくぶつかり合った
今回の方が実に楽しかった。」
「その後の行動からも分かりましたが、魅了されましたね。」
「私は状態異常の類は受け付けません。」
「マリーさん、こういった認識をするシステムは組み込まなかったのでしょうか...。」
「こういったとは、どういう事を指すのですか?」
「貴方には理解出来ない事だと思いますよ。」
「それは、喧嘩を売っているという事ですね。良いでしょう。買いま――っしょう!」
「いきなり襲い掛かって来るなんて反則ですよ?」
「リニスが喧嘩を売り、私が買った地点で喧嘩は始まっています。」
「はぁ...、仕方ありませんね。万能猫又メイドのリニスちゃんが、貴方の願いを叶えて差し上げ
ます。」
「暴風による障壁の本当の役割は、被害を外に出さない為の結界なんですよね。もちろんプレイ
ヤーに対しても障壁として機能する様にしてあるわけですが...。」
「それにしても、この2人、良く会う度に喧嘩しますね。どう思いますか?プレシア先輩。」
「もう好きにさせなさい。特に問題はないわ。」
「ここには誰も来ませんからね。プレイヤーの皆さんはあの嵐の前で引き返していきますから。」
「マリエルの罠にみんな嵌ってるからでしょ。」
「ゲーマーならではの心理を逆手にとる。しかし、正面突破を謀るくらいの猛者は噂の彼以外に
訪れなかったという現実。時代や技術の進歩がプレイヤーの質を下げたのでしょうか?」
「それは分からないけど、彼みたいなプレイヤーが大勢いると困るのは私達よ。」
「そうでしょうか?私としてはウェルカムなんですが。」
「貴方が良くても、ほかの職員が困るわね。」
「はぁ。」
「とりあえず、2人は好きにさせていればいいわ。」
「ルファニーが1人のプレイヤーに肩入れしそうな件はどうしましょう?」
「彼なら問題ないわ。」
「分かりました。それでは、私は来週のアップデートに向けて作業を再開するので、引継ぎの方を
お願いします。」
「分かったは、そっちの方もお願いね。」
「はい。」
「さてと。刻也君達は週いっぱい使ってイベントを進めてるみたいね。そろそろ廃人プレイヤー達
は21個集め終わっても良いくらいの時間は経過したし、私も楽しませてもらいましょうか。」
如何でしたか?
前の話にくっ付けても良かったんですが、微妙に長くなるので分けた感じですね。
そしてこの話でクロノスは4精霊コンプです。
丁度良いので、ここで4精霊のイメージCVと性格を書き出してみます。
・火精霊 アグネア (CV:夏野こおり) 天真爛漫
・水精霊 瀬織 (CV:井村屋ほのか) 礼儀正しい
・土精霊 ヘカテー (CV:乃嶋架菜) 無口
・風精霊 アウラ (CV:成瀬未亜) 甘えん坊
続いて、おまけですが、物足りなく感じたので、軽いノリで書いたものです。深い意味を持つのか
持たないのかは不明。
ただ、技術者にマリエルさん追加です。彼女も原作では凄腕の技術士でしたからね。
次回は、日常パートが1話分入ります。もしかしたら、新展開になるかもしれません。
※スキル解説&ステ更新(称号等追加されている者は現ステにて。)
【スキル名】高速旋回 【効果】速度を維持したまま、素早く方向転換が出来る。
【スキル名】急停止 【効果】搭乗者に負担を与えずに、瞬時にその場で止まる事が出来る。
【スキル名】風吸収 【効果】風属性攻撃を吸収し生命力が回復する。
【スキル名】風神の加護【効果】自身の風属性の与ダメージが増加する。
風属性攻撃を吸収し生命力が回復する。
【名前】
【
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【
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【所有スキル】
突進 噛付き 蹴技 威圧 疾走 加速 高速旋回(New!) 急停止(New!) 一騎当千
連携 受け 強靭 光属性 物理耐性上昇[小] 魔法抵抗上昇[小] 騎乗者回復[微]
【名前】 アウラ 【種族】 シルフィ Lv.1 ⇒ ジルニー Lv.11
【
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【
【所有スキル】
短剣 槍(New!) 風魔法 雷魔法(New!) 飛行 制空(New!) 顕現 魔力運用術(New!)
索敵(New!) 気配遮断(New!) 危険察知(New!) 連携(New!) 見切り(New!)
回避(New!) 明晰(New!) 身軽(New!) 風属性 風神の加護(New!)
※観覧注意(はやて:一番年相応に描けてると思います。)
【挿絵表示】