コワレタココロ~1~ 作:雫川
―― あぁ、非常にやな予感がする・・・
prrrr prrrr prrrrr…
新「はい、えぇ、あ、はい、わかりました。伝えておきます。」
新八は電話を切った。そして神楽を起こして、
新「銀さーん、起きてくださ~い 朝ですよー」
銀「う~ん、あと3時間…」
新「いや、3時間って… 寝すぎでしょうが! いいから早く起きてくださいよ!! あぁ、それと新撰組の3人が来るそ
うです。何ででしょうね。依頼かな~」
銀時を起こして部屋を出て行こうとした新八は振り返り先ほどの電話の内容を伝えた。
銀「・・・・」
新「・・・? まぁー、とにかく早く起きてくださいね!」
少し疑問を持ちながら新八は部屋をでって言った。
ピーンポーン
少ししてチャイムが鳴り新撰組が入ってきた。 そして ―――
土「万屋てめーに聞きてーことがある てめーは、 白夜叉 だな?」
―― あぁ、
沖「いや~、旦那があの伝説の白夜叉とはね~、そんなに殺すのが楽しかったんですかぃ?」
近「・・・・」
―― 痛いな
新・神「ッ!!!!」
新八と神楽は驚いて隣に座っている銀時を見た。銀時は俯いていて表情が見えない。
―― お前らもそんな目で見てくるんだな
銀「・・・・」
土「何とか言ったらどーなんだ!!!」
沖「それとも処刑が怖いんですかぃ?殺人鬼の白夜叉ともあろーお方が」
――― あぁ、コワレソウダ モウニドトモトニモドラナイオレノ
銀「 じゃ い に お ら で オレを けもの あ 扱い るん な 」
最後の希望を持って心から問いかける
土「あぁ?言いたいことあんならはっきりしゃべれや! まぁ~、俺たち人間にとっちゃ鬼の言葉なんざわかんね
~がな!!」
沖「土方さんだめでさぁ~、鬼に俺たちの言葉は通じやせんぜ」
土「あ、それもそーだな」
―――『ココロ』ガ_____
銀「ふふふっ、はは、あははははは!!」
俯いていた銀時が笑いながら顔を上げてきた。 そう
―――コワレタ
土・沖・近・新・神「!!!!!」
銀「そーだよ?オレは殺人鬼の白夜叉だよ?」
笑いながらしゃべっていた銀時が急に立ち上がり懐から短剣を取り出すと
銀「お前らが壊したんだからね?ふふふっ」
そう言うと自分のココロに短剣を振りかざした。
銀「ッ!!!!」
が、いつまでたっても痛みがこない ___腕が動かない…
高「よぉ~銀時~、久しぶりに来て見ればずいぶんと盛り上がってるじゃねーか」
桂「全くお前というやつは…」
高杉が銀時の腕を抑えていたのだ。と同様に桂と高杉が新撰組に向けて殺気を立てているのだ。
あまりの殺気に新撰組は冷や汗をたらし動けなくなる。
銀時が無表情で何の感情もこもってない目で今の現状を見ている。
高杉が
高「 おい、 を壊したのはてめーらか?」
殺気を立てながら小さな声で尋ねてきた。
土「あぁ?もっと大きい声でしゃべれや!!」
冷や汗をたらしながらも言い返した土方に
高「銀時の『ココロ』を壊したのはてめーらかって聞いてんだよ!!!!!」
さっきの声よりの何倍も大きい声で言ってきた。
土・沖・近・新・神「!!!!!!」
桂「貴様ら、ただで済むとおもうなよ?」
怒りに満ちた声で問いかけてきた桂に
銀時、高杉以外の新撰組がさっきよりも余計に出てくる冷や汗がとまらない。
新八と神楽は汗どころか震えまで出てきている。
だが、怒っている高杉や桂にしたらそんなこは関係ない。
高杉「覚悟しろ!」
桂「銀時を壊したんだ。死ぬ覚悟を決めてもらう」
――――あぁ、
はい、作者です。ここまで読んでいただきありがとうございます!!!
初の小説書いてみました!
もとねたは銀魂ですね。
どんなエンドにしよーかまだ決まってません…。
まぁー、とりあえず1話目か出来ました!!
これからも書いていくので最後までどうか読んでいただけると嬉しいです。