ソードアート・オンライン ~もう一人の黒ずくめ(ブラッキー)~   作:牧村日影

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~この小説は電撃文庫から出版されている川原礫先生の小説、ソードアート・オンラインの二次創作です。原作小説にオリ主を加えました~

オリジナル主人公の設定上、原作SAOとは雰囲気が違う場面がありますが、意味の無い描写はしていないのでそこを含めてお楽しみ下さい。
初期の文章は不慣れのため稚拙ですが、後々改善されていくので根気良く読み進めて下さい。


初めに&噛ませ犬

ある日現実から仮想世界に入った時にはもう遅かった。俺たちはゲームを楽しむため、クリアするために入ったはずだったのにいつしかその目標は崩れ落ち、仮想での現実が今までいた現実と変わらないようになってしまった。ただただこのゲームをクリアするために......

 

 

 

「ふぅ、こんなもんか。」

いつものようにレベ上げ+金稼ぎのためいつもの狩り場で剣を振っていた。ある程度の経験値と金を稼いだ俺は転移結晶を使うのがもったいない&面倒だったので道中にいるモンスターをなぎ倒しながら自分のホームへともどった。

 

ホームといっても俺は1人でパーティーも組んでいないため狭い部屋だが、俺にとっては問題はなかった。時間を見ると23:00を回っていた。

「少し早いが、特にやる事もないし寝るか。」

そうつぶやきながら俺は深い眠りに誘われた。

 

 

 

自慢じゃないが俺はきっちりと起きると決めた時間に起きることは殆どない。が、今日は珍しく早く目が覚めたので昨日狩ったモンスターの素材を換金するために50層の主街区アルゲートにあるエギルの店へと向かった。

「......25枚で600コル!」

ん?店の声が聞こえたが安すぎないか?

「相変わらず阿漕な商売してんなーエギル。」

誰かと思ったらキリトもいるじゃねーか

「よう、エギル。」

「リンか、お前も買取か?」

「まぁ、そんな感じだ。」

そう言って歩こうとした途端メールが入った。俺はギルドにも所属していないため来るとしたらフレンド登録した人ぐらいだ。

差出人は誰かと思いきやアスナからだった。

「わり、やっぱりキリト先にやっちゃっていいぞ」

「そうか?じゃあ先に」

キリトが換金している内にアスナからのメールを読んでみた。

『今キリト君何処にいるか知ってる?』

なんで俺に聞くんだろーなー

にしてもどんだけあいつのこと気にしてんだよ

『いま目の前にいるぞ、エギルの店だ。』

なんて返すと、その返信は直ぐにかえってきた。

『わかった』

随分とお急ぎのようだなーと言うことが見なくても目に浮かんだ。

キリトの換金の話を横で聞いているとスゴイものをキリトは売ろうとしていた。

「おいおい、S級食材じゃねーか。キリト、お前お金には困ってないんだろ?自分で食おうと思わないのか?」

「思ったさ、ただそこまで料理スキル上げてるプレイヤーなんて...」

と話して所にタイミング良くアスナが現れた

「シェフ捕獲」

キリトはアスナの手をとった。ま、予想できてたけどね

話してみるとアスナはこの前料理スキルを完全習得したんだとか。

「じゃあ、エギルそうゆうことだからこの話は無しな。」

「そりゃねーぜ...。」

ここまで話されて目の前で交渉決裂とはエギルも可愛そうだな。と苦笑しつつまぁ俺も換金済ませたらそそくさと帰るか、と思っていたら

「リン君も一緒に食べよ?」

と誘われたので断る理由も無かったので行くことにした

俺が換金を済ませたあと、どこで食べるかと言う話になったが俺もキリトも家がせいためアスナの家で食べることになった。

早速向かおうとするとアスナの護衛?らしき人物がグチグチと言ってきた。

「手前ら、ビーターだろ!

アスナ様、こいつら自分さえ良きゃいい連中ですよ!こんな奴らと関わるとろくなことありませんよ!」

 

さっきまで平静を保っていたアスナの眉根が不愉快そうによせられる。いつの間にか周囲には野次馬の人垣ができ、<KoB><アスナ>という単語が漏れ聞こえてくる。アスナは興奮の度合いを増すばかりのクラディールという男に、

「ともかく今日はここで帰りなさい。副団長として命令します」

と言ってその場を離れた。

 

アスナの家に着くと俺とキリトはどれくらいの家賃かかってんだろ、などと話していたがアスナが、

「二人ともいつまでそんな格好してるの?」

確かに言われてみれば俺らの格好は装備した状態のままだった。

部屋着に着替えると、その間にアスナは例のS級食材を使って料理を完成までもう少しの所まで作っていた。

食べ終えた後俺はお邪魔しちゃ悪いと思って先に帰ったが、

そのあとにきた2通のメールでだいたいわかった。

 

1通はキリトから、

 

『アスナとパーティ組むことになったから一緒に来てくれ』

 

もう1通はアスナから、

 

『キリト君とパーティ組むことになったの。お願い、一緒に来て』

 

お前ら2人でやれよ…。




どーも最後まで読んで下さりありがとうございます牧村日陰です。
初投稿です!
えーと、とりあえず誤字脱字があったりここはこうした方が良いのではと言うコメントはありがたいぐらいです。
いきなり74層から話に入ってしまいましたが、そこはご了承下さい。早くヒロインが書きたいために飛ばしてしまいましたww
次回は74層攻略?かな行けたらいいなと思ってます。
ではまた。
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