ソードアート・オンライン ~もう一人の黒ずくめ(ブラッキー)~ 作:牧村日影
RN: 空城 麟
PN: Rin
年齢: ゲーム開始時は15歳
ステータス: バランス型だが敏捷に6割振っている
容姿: 顔は刹那・F・セイエイ似で、髪型は男としては長めで髪色は白で目の色は黒
武器: 基本的には片手用直剣
性格: めんどくさがりや、でも仲間の頼み事は断れない。戦闘時になると雰囲気がガラリとかわる、ゲームにはある目的のために参加した。
こんなもんかな? 多分書いてる途中でかえるとこがあるかもしれないんで、そこはご了承下さい。
あーこれほど暇な時間はこの世の中にあるのだろうか?なぜなら戦う機会が一度もなかったから。モンスターとエンカウントしてもキリトとアスナが2人でスイッチしたりして2人だけで倒してしまうから。2人が戦っている間俺は実体のないビジュアルエフェクトの蝶を追いかけそうになってしまった。つーかもうこいつらとっととくっつけよ。
「それにしても君たちいっつも真っ黒だねえ」
まぁキリトは黒のレザーコートに同色のシャツとパンツだし俺も黒の和服で他も黒を基調とした色だしな。
「べつにいいだろ?服に金かけるぐらいならもっと旨いものをなー」
「その黒ずくめって何か理由があるの?それともキャラ作ってるの?」
「そんなこと言ったらアスナだって毎度毎度そのおめでたい紅白...」
「その言い合いはあとにしろ、索敵に複数の反応がある確認したいからそこの影でやり過ごすぞ」
「そうだな」
「そうね」
俺たちは陰に隠れたのはいいのだが...
「アスナ、その服ハイドレード影響があるのだが...」
「どうしよ、私着替え持ってないよ…」
「ちょっと失敬」
キリトは自分のレザーコートの前を開くと右隣にうずくまるアスナの体を包み込んだ。あいつはこれを素でやるから信じられん。
「たらしめ」
「なんのことだよ!?」
おっとついつい本音が...
「ちょっと静かにして、来るよ!」
俺たちの耳にはざっざっという規則正しい足音がかすかに聞こえ始めた。やがて曲がりくねった小道の先からその集団が姿を現した。
全員が剣士クラスだ。お揃いの黒鉄色の金属鎧に濃緑の戦闘服。軍か…。
『軍』それは基部フロアを本拠地とする超巨大ギルド。
2人もそれを察したらしく、身を硬くして息を詰めている気配が伝わってくる。まぁ、軍はめんどいがらな。
「あの噂本当だったんだ…」
「「噂?」」
「うん。ギルドの例会で聞いたんだけど、軍が方針変更して上層エリアに出て来るらしいって。もともとあそこもクリアを目指す集団だったのよね。でも25層攻略の時大きな被害が出てから、クリアよりも組織強化って感じになって、前線に来なくなったじゃない。それで、最近内部に不満が出ているらしいの。で、前みたいに大人数で迷宮区に入って混乱するよりも、少数精鋭部隊を送って、その成果でクリアの意思を示すっていうことになったみたい。その第一陣がそろそろ現れるだろうって報告だったよ。
ボス攻略だけはギルド間で協力するもんね。あの人たちもそうする気かな……」
「どうだか、まぁでも連中もぶっつけ本番でボスに挑むほどバカじゃないだろ。俺たちも急ごうぜ。」
まったくだ…。
俺たちは迷宮区攻略を再開した。あぁ、また暇な時間が…。
しばらく進んでいると大きな扉を見つけた
「これってやっぱり...」
「あぁ、そうだろうな。」
「確実にボス部屋だな。どうする?覗くだけなら問題ないだろうけど?」
キリトとアスナは不安を色濃くにじませながら頷いた。
「よし、んじゃあ転移結晶もって入るとしますかぁ」
俺は巨大な扉に手をかけるとゆっくりと力を込めていった。
中は暗闇だった。張り詰めた空気の中、いきなりぼっと音を立てて青白い光が部屋を照らしていく。そしてボスの姿が段々とはっきりしてくる。
ボスの姿は一言で言い表すならば悪魔であった。ボスの名は<The Gleameyes>そこまで読み取った時突然青い悪魔が轟くような雄叫びを上げた口と鼻から青白く燃える呼気を噴出しながら、右手に持った巨大な剣をかざして青い悪魔はまっすぐこちらに向かって、地響きを立てつつ猛烈なスピードで走り寄って来た。
「うわあああああ!!」
「きゃあああああ!!」
「おいおい、マジかよ...!」
あいつら俺だけ置いて逃げやがった!偵察してけよ。1人じゃほとんど出来ねえじゃねえか。ったくあいつら覚えとけよ。
俺が偵察を終え安全地帯に向かっていると何やら笑い声が聞こえてくる。
「あはは、いやー逃げた逃げた、久しぶりに一生懸命に走ったかも。キリト君はわたしよりも凄かったけどね!
どうしたの?キリト君」
「ア、アスナ、後ろ...」
「え?」
アスナが振り向くとそこには満面の笑顔の俺がいた。
「やーキリトにアスナ、二人で楽しく談笑かい?」
「リ、リンくん...?目が全然笑ってないよ...?」
「二人ともそこにせ・い・ざ」
「「は、はい!!」」
そのあと小一時間説教くれてやりましたよ。
「あれは苦労しそうだね...」
「あぁ、見た感じ武器は大型剣だけみたいだったけど特殊攻撃ありだろうな。」
「前衛に硬い人集めてどんどんスイッチして行くしかないね」
「盾装備の奴が10人は欲しいな。まぁ、当面は少しずつちょっかい出して傾向と対策って奴を練るしかなさそうだ。」
おいおいキリト、盾装備の話したら...
「盾装備、ねぇ。」
言わんこっちゃない。アスナに怪しまれた。
「キリト君、何か隠してるでしょ。」
「い、いきなり何を...」
「だっておかしいもの。普通、片手剣の最大のメリットって盾持てることじゃない。でもキリト君が盾持ってるとこ見たことないよ。わたしの場合は細剣のスピードが落ちるからだし、スタイル優先で持たないって人もいるけど、君の場合はどっちでもないよね。……あやしいなぁ。」
「アスナ、そこらへんにしとけそれ以上はマナー違反だ。」
「そうだね。ってもう3時じゃない。遅くなっちゃったけどお昼にしましょうか。」
「なにっ、て、手作りですか」
食い意地はってるなぁキリトは
「俺は自分のあるから二人で食ってくれ。」
しばらく飯を食べているとプレイヤーの一団が鎧をガチャガチャ言わせながら近づいて来た。
スイマセンひと段落ついたと思ったら74層攻略出来ませんでしたw会話入れすぎましたねw
ほんとに申し訳ない。
次こそはいけると思うのでほんとスイマセン