前の作品すっぽかしてやって来ました。
以前から書きたかったこの展開。
12巻によって多少変わりましたが頑張っていきたいと思います。
それではどうぞ
しどういずせいれい
「兄様、あれは何でしょう?」
この真那の見つけたもので士道と真那の運命は大きく変わった。
◇ ◇ ◇ ◇
「真那ー。まった?」
「いや、今きたばっかりです。」
「なら帰ろっか。」
士道と真那が待ち合わせした場所は学校の校門。
今年入学した真那と一緒に帰るためだ。
士道はふと真那に問いかけた。
「今日の学校はどうだった?」
「今日も楽しかったです。」
「よかったな。そういや、真那にプレゼントがあったんだった。」
そういって士道真那に2人の写真入りのペンダントをあげた。
「兄様、ありがとうございます。」
真那は満面の笑みでお礼をいった。
それから真那はそれを見つめながら歩いた。
少したってふと真那が士道聞いた。
「兄様、あれは何でしょう?」
真那のさすところを見ると何か光っているものがあった。
「なんだろうね?」
そういって士道真那と一緒にそれを見に行った。
「なんかきれい。」
真那の言うようにそれはきれいだった。
「持って帰ろうか。」
そういって士道光るものを掴んだ。
するとなんか不思議なものが士道の体の中に入っていった。
「兄様!」
真那が士道を呼ぶなか士道の意識は闇に落ちていった。
「兄様、兄様!」
真那が士道に必死に呼びかける中、どこからか声が聞こえた。
「いやーいいものが見れたなー。」
真那にはノイズがかかったものが見えた。
それが真那に問いかけた。
「君、そこの子の妹だよね?どう?彼を助けたい?」
そんなの決まっているというように真那は即答した。
「もちろんです。」
ノイズもすぐ問いかけた。
「どんなに辛くても?」
「当たり前です。」
真那はまた即答した。
「そっか。なら...」
そういってノイズは真那の額に何かした。
その瞬間真那の意識もなくなった。
「まさか士道のほうがとるなんてね。まあ面白そうだからいっか♪」
ノイズが消えたかと思うと少女の姿になった。すると急に考えるようなしぐさをした。
「男の子が精霊...。まあいっか♪ってヤバイヤバイ」
そういってまた少女はノイズに戻った。
それとほぼ同じタイミングで士道が目を覚ました。
「あれ...何してたんだっけ?って真那!真那!」
士道が呼びかけるも返事がない。
士道が泣きじゃくっているところに空中から人がやってきた。
「さっきの反応はこっちからか?」
「違います。過去のケースからして男の子はないかと...」
その人たちは、士道と真那を交互に見て真那を抱き抱えた。
いや、正しくいえば抱き抱えようとした。
「ん...。お前世界一の私に立ち向かうのか?」
「真那は渡さない。」
そう。士道が真那の前に立ちはだかったのだ。
しかし、その人たちは士道のことをきにしてもいないようで一言こう告げた。
「邪魔だ。どけ。」
その瞬間士道の体が弾けたように飛ばされた。
「グハ...」
その人たちは本当に士道を邪魔者としか思ってもいないようで
何事もなかったように話始めた。
「起きる前に運ぶぞ。」
「わ...わかりました。」
そしてその人たちは真那を抱えて飛び立とうとした。
しかしこのときには一人以外は誰もきづいていなかった。
そう。士道の異変に。
「いやー。おもしろくなってきたね♪」
そのノイズの言葉が引き金になったように
士道の体から大量の霊力が解き放たれた。
幼い時の真那の口調が難しい...