と言う事で、非常に短いですが日常系短編で繋ぎます!(スミマセン…)
これからも余りに間が空きそうであればちょくちょく書くと思います。
原作の拠点フェイズみたいなもの、というか、ほぼそのものの物もあります。
時系列はバラバラです。各タイトルの話数を参考にしてもらえたらと思います。
今回は台本形式で書いてみました。
○7.5話 芙陽と許緒○
許緒「うーん…どうやって書けばいいんだっけぇ…?」
芙陽「おや、お主は確か許緒、だったかの?」
許緒「え?…ふ、芙陽様!?」
芙陽「これこれ、そんなに怯えるでない」
許緒「ご、ごめんなさい…この前の芙陽様の戦いが凄かったから…」
芙陽「カカカッ。それで怖がらせてしまったのか。それは済まなかったの」
許緒「ううん。芙陽様は味方だってわかってるから、もう大丈夫だよ!」
芙陽「そうかそうか」
許緒「あ…えへへ…。芙陽様、頭撫でるの気持ちいいね」
芙陽「それは良かった。ところで、許緒は東屋に座り込んで何をしておったんじゃ?」
許緒「えっと、手紙を書いてたの!」
芙陽「ほう、誰に送るか聞いても良いかの?」
許緒「うん!あのね、故郷にいる友達にね、『一緒に働こう』って」
芙陽「ほう、お主の友か。しかし何故突然?」
許緒「この前、芙陽様と会った後に黄巾賊のいた城を攻めた時、
『一番高いところに旗を立てたら勝ち』って勝負したでしょ?」
芙陽「そういえばそんなことしておったな。
儂は適当に立てておったが」
許緒「それでボクが一番になったから、華琳様がご褒美をくれるって言ってくれたんだ!
だからそのご褒美でボクの友達も誘って、一緒に働けるようにしてもらおうと思うんだ!」
芙陽「それは楽しみじゃのう。
しかし良いのか?その友達は曹操の所に来ても大丈夫かの?」
許緒「大丈夫だよ!流琉は強いし、料理もすっごく上手だから。
華琳様もきっと『良い』って言ってくれるよ!」
芙陽「ん、それは真名かの?」
許緒「あ、うん。名前は典韋って言うんだ!」
芙陽「そうか。……もしかして怪力か?」
許緒「どうだろ?ボクと同じくらいの力はあるよ?」
芙陽「なら怪力じゃな。
しかし、お主もその典韋も村を離れて大丈夫か?村を守っているのは典韋ではないか?」
許緒「今は前みたいに税も高くないし、村の人たちも協力して防御を固めてるよ。
だから大丈夫!それにいざとなったらボクが駆け付けるからね!」
芙陽「それは頼もしいのぉ」
許緒「えへへ…。あ、芙陽様!ここはどうやって書けばいいの?」
芙陽「む?どれ…あぁ、筆を貸してみなさい」
許緒「はい」
芙陽「良いか?ここはこうやって書くんじゃ。それとここの文字が間違っとる」
許緒「あれ?そうだっけ?」
芙陽「お主ももう少し文字を学ばねばな」
許緒「えぇ~勉強はちょっと…」
芙陽「文字の読み書きができるようになると色んなことが出来るようになる。
例えば、お主の友の典韋が料理を作るとするじゃろ?」
許緒「うん」
芙陽「勿論お主は早くその料理を食べたい」
許緒「そうだね!」
芙陽「なら、典韋の手伝いをすればもっと早く食べられる」
許緒「でもボク料理出来ないよ?」
芙陽「それなら、買い物の手伝いじゃ。
そこでそれぞれが買うべきものを竹簡に書いて持っておけば、
手分けして素早く材料を買うことが出来る」
許緒「あ!そっか~!」
芙陽「勿論それ以外にも、物語を読んだり、
伝言を頼むにも言いたいことを正確に伝えられるようになる。
あと、忘れ物が無くなったりの」
許緒「なるほど~!いろんな事が楽になるんだね!」
芙陽「その通り。少しでも勉強する気になったかの?」
許緒「うん。…でもボク、頭良くないから…」
芙陽「お主はまだ子供じゃ。ゆっくりと学んで行けば良い。
しっかりと学び、しっかりと鍛え、しっかりと遊ぶ。
そうしていけば、いつの間にか立派な大人になっておるよ」
許緒「遊ぶのも大事なの?」
芙陽「子供の遊びは大人になった時役に立つことが間々ある。
それに、友達は多いほうが良いじゃろう?」
許緒「そうだね!」
みじかっ。そしてオチもないwww
本編は少しずつ進めているんです…ただ仕事が終わるとすぐ寝たくなるので…すみません。
友人の衝撃の発言
「あー!もう一度青春してぇー。大好きなあの人の恋人の存在を知って絶望してぇー」
「それは青春とはまた違った何かだ」
誤字、脱字報告、感想などお待ちしております。