悪魔は天使に成り代わる。   作:ルーさん

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これは、もう、頑張らなくてはいけませんね




悪魔は天使に成り代わる06

とりあえず、第一回『愛しのマイスウィートハニーに嫌われようぜ大作戦』を実行しようと思う!

うん、まぁ…だけど考えるのが面ど…ゲフンゲフンッ、大変だし原作に沿った方が確実だと思うから『投石、投岩、投ナイフ』をやってみる。

因みに、マイスウィートハニーが怪我しない様にダミーを投げ付けると言う、なんとも安心設計なのだ。

因みにダミーを仕込んでる時に凄まじい程に呆れた表情をチェルベッロにされた。何故だ?

 

まぁ、いいや、とりあえず。

 

「とりゃぁぁぁああああーっ!!!!!!!!!」

 

_ガキィンッ

 

この、壊滅的なコントロールをどうにかしないとね。

 

はい、まともに投げる事が出来やせん。精々1メートル位しか真っ直ぐに飛ばない。それ以上は何故か曲がるし、その曲がる方向も予測付かない。

子供だからとか、言い訳をしてみたがマイスウィートハニーはちゃんと投げられていたし、急に曲がったりしなかったから自分が異常なんだと思う。チクショウ。

今だって自室(防音完備)で練習してんだけど全然掠りもしない。

 

「ほあたぁぁぁぁぁあああああーっ!!!!!!」

 

_ガキィンッ

 

………うん。どうやら、コントロールをマトモにする為だけで、とても時間を喰いそうだぜ。

なんたって今度は天井に当たったからなぁ!?

…………はぁ…。

なんでこんなにコントロールが壊滅的なんだよー、作戦すら実行でき無ぇじゃんかー、アホかー。

 

「えいやぁぁぁぁぁあああああーっ!!!!!!!」

 

_ガキィンッ

 

………………………………………………………………………………………………。

 

「……チェルベッロー、あきたー」

 

「左様で御座いますか。それと、1時間以上も続けて良く持った方かと思われます。では、他の作戦へと移行致しますか?」

 

「いんや、それは いい。とりあえずオルゲルトよんでー」

 

「畏まりました。それでは少々お待ち下さいませ」

 

そういい残すとシュバッ!って言う効果音が付きそうな感じで部屋から消えるチェルベッロ。

…そう言えばオルゲルト、城下町へ出てる日(休日)だけど、…ぁー、悪い事しちゃったかな?

 

でもなぁ〜、コントロールを教えてくれそうなのオルゲルトしか居ないしなぁ…。チェルベッロ?あぁ、チェルベッロは『諦めて他の作戦へと移行した方が宜しいかと思われます』って、諦めさせようとして来るんだもん。

 

まぁ、とりあえず。オルゲルトが来るまで待機かな?………にしても、運動神経は良い筈なのに、なんだって投げるのは苦手なんだ?ここまで来ると呪いだと感じられるんだが。

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