インフィニット・ストラトス IS〜ヒロインは簪さん   作:如月睦月

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どうも、如月睦月です。
今回は一夏とその悪友達との日々を書こうと思います。
では本編をどうぞ。


悪友達との日々

「一夏!今回は勝たせてもらうわよ!」

「へっ!たとえ鈴でも手加減はしねぇぞ!!」

俺は今何をしているかというとー

「なっ!?そこでハイパーモードだと!?」

「へへーん!今回は私の優勝よ!」

「な、なぁなんで本体の持ち主の俺がお前達よりも弱いんだ?」

「弾諦めろ、今回のゲーム大会はお前が最下位だからな」

「ちくしょー!!」

ゲームをしていた。それもISのゲームを。

このゲームは『IS/NG(ネクスト・ジェネレーション)』。

『IS/VS(ヴァースト・スカイ)』の登場ISがアレンジされてさらにオリジナル機体も作れるというオリジナリティーが売りのゲームだ。オリジナルの機体が作れるということだけありこのゲームもかなり売れている。

「鈴のISは中国のISをいじってるんだっけ?」

「ええ。超攻撃型特化にしてるわ」

「弾のはねぇだろ…」

「な、何がだ!数馬!攻撃・防御共にバランスがいいだろ!?」

「元々スペックが低い日本を使うからよ」

「鈴!俺をいや日本を侮辱か!?その挑戦受けて立つぞ!」

「ふん!あんたなんて一瞬よ!!」

超攻撃型特化されている鈴のオリジナル機体の前で弾の自称攻撃・防御バランス型オリジナル機体は秒殺されていた。

 

 

「ーというわけで」

「そうだな」

「…何をさせる気だ?」

「同じく」

さてこれから行われるのは

「恒例の命令タイムね」

所謂罰ゲームだ。

「まず1位は私ね」

「2位は俺だな」

「俺が3位だ!」

「……」

順番は上から

鈴、俺、数馬、弾だ。

「じゃ弾今度昼飯奢りよ」

「…はい」

「数馬は今度俺にジュース奢ってくれ」

「OKだ」

時間を見るとそろそろ昼飯時だ。

「昼食べに行こうぜ」

「そうね」

「そのまま五反田食堂行こうぜ」

「…おう」

上から俺、鈴、数馬、弾の順番。

弾よ、泣くな。

俺達は弾の部屋から一度外に出て五反田食堂に入る。

「こんにちはー」

「あらいらっしゃい」

この人は五反田食堂の自称看板娘五反田蓮さん。

この人の実年齢は40代と聞いているが40代には全く見えない美人さんである。

「きたかガキ共」

このいかにもゴツい体をし肌が浅黒く焼けているのは五反田食堂の店主である五反田厳。

いくら歳をとってもまだまだ現役でいる、という目標らしい。

「何食うんだ?」

「俺は業火野菜炒め」

「私はカボチャ定食よ」

「鈴甘い物好きだな…じゃあ俺も業火野菜炒め食うか」

「俺は鈴と同じでいいか」

そして俺は蓮さんを呼んで、注文の旨を伝えた。

 

数十分後

「はい業火野菜炒め2つとカボチャ煮付け定食2つ。これでいいかしら?」

「はい大丈夫です」

「じゃ食べるか」

「「「「いただきます」」」」

俺達は一斉に箸を動かして食べる。その時は一切喋らない。

喋るとお玉が飛んでくるからだ。あれはものすごく痛い。

なので俺達は

「なぁこの後どうする?」

「ゲーセン行くか?」

「いいわね」

「弾、お前の財布軽くしてやる」

「おや?一夏前回の負け惜しみか?」

「ふ、この前の俺と思うなよ」

一旦箸を止めて喋りまた食べ始めるのだ。

 

 

「「「「ごちそうさまでした」」」」

「おうよく食ったなガキ共」

「じゃ行ってくるぜじいちゃん」

「あまり遅く帰るなよ」

「分かってる」

俺達はその足でそのままゲーセンに向かった。

 

 

「なっ…この俺が負けるだと…」

「いや弾。お前の自滅点が半分以上だからな?」

まさか弾はエアホッケーが苦手とは…

スコアは10対2。いくら何でも差がありすぎ……

「あれ?弾負けてんじゃん」

「う、うるさい!俺だって苦手なものだってあるんだ!」

「……ふふ燃え尽きたぜ」

数馬は鈴に引っ張られている。何があったんだ…

「もう帰ろうぜ」

「だな」

俺達はゲーセンを出る。そしてそのまま罰ゲームを始める。

「弾ゲーセン代奢りだ」

「くっ…ほらよ」

「数馬、ここの自販機のジュース奢って」

「おう……」

 

 

それぞれの罰ゲームを終え俺達は家路につく。

「じゃ俺はここで」

「私はこっちよ」

「俺はここで」

「俺は向こうだな」

俺達は五反田食堂の前で別れた。

 




どうでしたでしょうか?
次回が決まらない…
頑張って考えておきます…
ではまた次回でお会いしましょう。
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