インフィニット・ストラトス IS〜ヒロインは簪さん   作:如月睦月

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どうも、如月睦月です。
今回は弾と虚の時間です。
それでは本編をどうぞ。


二人の時間

「うーん…」

俺は目を覚ました。ここは…ビーチパラソル?

「目が覚めましたか?」

「う、虚さん…?」

確か俺、刀奈さんの兵器を見て…グフッ…思い出したらまた…!!

「だ、大丈夫ですか!?は、鼻血が!!」

「大丈夫です!!」

こうなったらあれだ!無我ってやつだ!!心頭滅却すれば火もまた涼し、難破のことも夢のまた夢……!!

「だ、弾さん…?」

「大丈夫ですよ。心配を掛けましたね」

「そ、そうですか…良かったです」

うーん。女の人に心配を掛けてしまったな…どうすればいいのだろうか。

「あの虚さん」

「なんでしょう?」

「何かして欲しい事とかありますか?」

「して欲しいですか……思い浮かびません」

「そうですか…」

ちょっと残念だな…

「で、ですが…し、したい事があるんです…」

「え?したい事、ですか?」

「失礼しますね」

ん?俺の頭を持って何を…ってまさか!!

「ど、どうですか…?」

ひ、膝枕だとぉ!?こ、これは…!!

「最高です…!!」

あぁ苦悩15年やっとやっと報われた!!

「ふふっ。弾さん大げさですよ、私なんかの膝枕で…」

「いえ。なんかなんて言わないで下さい。虚さんは美人なんですからね自信を持ちましょう」

「わ、私が!?で、ですが…私はお嬢様なんかよりもこ、こことか小さいですし…スタイルも…」

「虚さん」

俺は上半身を立てて、虚さんの顔を見る。

「わ、わ、わ…だ、弾さん…か、か、顔が……」

「今は関係ありませんよ?」

更に顔を近づける。やると結構恥ずかしいな……

「あ、あ、あ…」

「とぉ」

「痛っ!?」

虚さんのおでこにデコピン。虚さんの顔が真っ赤で可愛いな。

「な、何をするんですか!?」

「だって虚さん、全く自分に自信を持ってないですから」

「で、ですが…」

「虚さんは虚さん、他の人は他の人ですから。自分に自信を持たなきゃ損しますよ?」

「損、ですか…」

「はい」

これで何かが変わってくれればいいけど…

「し、失礼しますね」

「ど、どうしたんですか?」

突如虚さんが俺の肩に寄りかかってきた。

「私は損したくありません。ですからもう二人っきりの時は甘えさせてもらいます」

「いいですよ。それで虚さんが満足なら俺は止めませんから」

「ふふっ…」

ー誰か助けてッーーー!!

「ん?」

「どうしたんですか?」

「いや今一夏の悲鳴が…」

「気のせいだと思いますよ?海には簪様しかおりませんし」

「あれ?本当だ」

海を見ると確かに簪さんしかいない。でも顔が般若だけど。

「ま、いいか」

「いいのですか?」

「多分虚さんの言う通り気のせいですよ」

「分かりました。では続きをさせてもらいます」

「はいどうぞ」

この後虚さんの刀奈さんへの愚痴と虚さんの甘えにより海どころじゃなくなった。だがこんなのもいいかもしれないな。

 




どうでしたでしょうか?
まずは謝罪を。
2日も更新できず申し訳ございませんでした。
言い訳として充電器が壊れました…
そのため充電が出来ずに更新が遅れました。
誠に申し訳ございませんでした。
次回は数馬と本音の絡みとなります。
この二人はどうなるんでしょうか?
ではまた次回でお会いしましょう。
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