インフィニット・ストラトス IS〜ヒロインは簪さん 作:如月睦月
今回は一夏が進化or暴走するかもフラグです。
原作ネタを入れようと思います。
それでは本編をどうぞ。
「ねぇ一夏」
「…はい」
俺は簪に頭を鷲掴みにされ現在海の中。
「正座、して?」
おうふ!トラウマの悪魔の笑みが俺を襲う!!
「無理です「正座」だから「正座」ですから「正座」…はい」
俺は簪の言う通り正座する。畜生、海水が目にしみる…息ができん…海水が口に入ってくる…
「ガボガボボボ…」
「あは、あははは…」
意識がなくなる前に見たのは正気に戻ったのか泣いている簪だった。
「おお、一夏。彼女を泣かすとは最悪な男よ」
え!?ここどこ!?てかまさか貴方は!?
「太●治だ」
え!?
「嘘だ」
……
「しかし彼女を泣かすとはお前は『彼氏失格』だ」
え、やっぱり貴方は太宰●先生じゃ…!
「おいおかしい事言ってんじゃねぇぞ『俺』」
ん?この声は…
「久しいな『俺』。何ヶ月ぶりだよ」
何だお前か。
「俺ながら反応がウザいな」
で?なんで呼んだんだよ。
「まぁ『警告』さ」
警告?
「お前は大切な奴を傷つける。近々にな」
な!?それいつだよ!!
「教える訳にはいかんな。傷つけたくなければ『己』を変えるんだな」
己を変える?…進化とか?
「そこは自分で考えろ。時間だ、失礼する」
ちょ、待てよ!!
そこで俺は光に飲み込まれた。
「…教えて良かったのか『マザー』」
「ええ。私は彼に強くなって欲しいから」
「全く甘ちゃんだな、『マザー』も」
「貴方ですよ、『
「チッ…」
そう舌打ちした
「必ず…闇に打ち勝ってください、『マスター』…」
誰もいない謎の空間で『マザー』はそう呟いた。
「うーん…」
目を覚ますと目の上には天井が広がっていた。
「別荘か?ここ…」
上半身を起こす。それと同時に
「一夏!!」
「うぉ!?か、簪?」
「ごめん…一夏私のせいで……」
簪に抱き着かれて謝まられた。
「いいよ俺も非があるんだし。本当にごめんな簪」
頭を撫でながら簪に俺も謝る。
「ふにゃぁ…」
あ、簪が。この状態めっちゃ可愛い。
「一夏君。目が覚め、た……」
そこで刀奈さん登場。嘘だろ!?
現在の状態
俺が簪の頭を撫でながら簪が俺に抱き着いてる。
これは、誤解されても仕方ないな…
「し、失礼しました〜…」
「待ってくださあああああい!!!!」
結局誤解を解くのに15分かかった。
「さぁお待ちかねのバーベキューよ!!」
「「「おー!!」」」
「お、おー」
「…おー」
「お〜!!」
夜。早速俺達はバーベキューをする。
ちなみに
「お嬢様、こちらに材料はご用意致しました」
バーベキューの準備は智人さんがしてくれていたらしい。たった一人でこれだけを…
「ありがとう、智人さん。じゃあみんな好きなお肉を取って焼いて食べてね!」
「「「「「「はーい」」」」」」
よし…焼き加減良し!!食べるか!!
「あ!弾!それは俺の…!」
「パク」
「ああああ!!」
「かんちゃん〜このお肉美味しいね〜」
「そうだね本音」
「虚ちゃん!そのお肉頂戴!」
「お嬢様!そこにありますから!私のを食べないで下さい!」
「智人さんこれどうぞ」
「おお一夏君。どうもありがとう。」
そうして食べていく内どんどん肉は減っていき
「無くなっちゃったわね」
「お嬢様買い足しは必要ですか?」
「いらないわね。だってほら」
刀奈が指差した先には
「も、もう無理…」
「わ、私も〜…」
「……」
「く、食い過ぎた……」
「俺もだ…」
「ど、同上…」
一夏達が食べ過ぎにより倒れていた。
「分かりました。では片付けをしておきます」
「じゃあお願いするわね」
「はい」
「さ〜!みんな起きて別荘に戻るわよ!」
「「「「「「は〜い…」」」」」」
うっぷ…本当に食い過ぎた……
どうでしたでしょうか?
今回はバーベキューでした。
皆さん食べ過ぎにご注意です。
次回は一夏と簪、すれ違う想いと最悪な夜となります。
ではまた次回でお会いしましょう。