インフィニット・ストラトス IS〜ヒロインは簪さん 作:如月睦月
お気に入り数80突破!!( ゚д゚)なん…だとっ…
たった数話でこれは嬉しいことです。
今回から、日本編・更識家での日常となります。
楯無さんからウチに来ないか?と言われ、困惑していた俺だが千冬姉に説得され日本に帰ることにした。
「一夏、日本に帰ってもしっかりやるんだぞ。」
「分かってる。千冬姉も教官頑張ってな。」
「ああ。お前に心配されるほどじゃないさ。」
「そろそろフライトの時間です。行こうか、一夏君。」
「あ、はい!じゃ、千冬姉俺行くよ。」
「一夏、頑張って生き残れよ?」
千冬姉が冗談っぽく俺に言う。
「わ、わかってるさ!」
「ふふっ。では私はもう行く。」
「うん。じゃ、千冬姉」
俺は千冬姉に手を振り、走って楯無さん達の所へ行った。
「さて、私は私の仕事をするか。」
千冬は一夏を見送った後、空港で待っているドイツ軍の車に乗り込んだ。
「(色々な事があったなぁ…)」
俺はドイツであったことを思い返していた。
千冬姉がブリュンヒルデになったこと、俺が誘拐されたこと、そしてISを動かしたこと。
たった1日の間でこんなにも大きな事があった。
「あ、俺のIS…束さんに預けっぱなしだった。」
今更になって思い出す。
「ま、いっか。」
束さんのことだ。日本で渡してくれるんだろうな。俺はそのまま目を閉じ、眠りに落ちた。
「織斑一夏、か…」
私は私を助けてくれた、彼の名前を繰り返し反復していた。
すると程なくして、私の頭の中でアニメのようなシーンが再生される。
「ーその女の子を離せ!」
「ケケケッ!そいつはぁ無理な相談だ。」
「助けて!一夏!」
「簪、待ってろよ!くらえ!バケモノ!」
「なっ!?な、なにそれーギャアァアァ!!!」
「大丈夫か?簪」
「うん、ありがとう一夏」
怪物は倒され、私は一夏にー
「ーはっ」
ど、どうして彼が出てくるの!?
どうしちゃったんだろ私……
私の顔はトマトの様に赤くなっていた。
それから数時間、俺は日本に戻ってきた。
日本は真っ暗だったが。
「夜の11時かぁ…」
「一夏君、今から家に来るかい?」
「いえ、家の中を整理するんで明日から行きます。」
「そうか。では車で送っていこう。もう遅いしな。」
「ありがとうございます。」
本当に楯無さんにはお世話になっている。今度、俺の手料理でも振る舞おう。
「では、こっちだ。付いてきてくれ。」
「はい。」
「簪、お前もだ…ってどうした?簪。なぜ顔が赤いんだ?」
「お、お父さんには、関係ないよ!?」
「あ、ああ…」
簪の謎の勢いにより、少しひるんだ。
更識楯無には、女心が分からなかった。
「ーでは、一夏君。また明日な。」
「はい、送っていただきありがとうございました。」
「ふふっでは失礼するよ」
「はい。おやすみなさい。」
そういった後、楯無さん達を乗せた車は走り去っていった。
…簪さんがずっと俺の隣で顔を赤くしていたが何故なんだろう?
「さて、家の中を整理しますか!」
俺は家に入り荷物を纏めたり、冷蔵庫の中を整理したりして、結局寝たのは深夜2時過ぎだった。
どうでしたでしょうか?
簪フラグ立ててみました、はい。(^ω^)ニヤニヤ
次回は更識家での訓練風景だと思います。
そして、大天災降臨。
それでは、また次回。
p.s.設定って書いた方がよろしいでしょうか?
感想にて、ご意見お待ちしています。