魔法少女リリカルなのは~未来の天然チート~   作:秋葉

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スターデルタ式

「何から覚えようか?」

 

 

今僕は、昨日はやてにもらった魔導書を持って近くの山に来ている。

 

 

「やっぱり結界からかな?」

 

 

結界張らないと少し間違えただけで地球の半分くらい消えるかもしれないし。

 

 

「えーと。我が魂、我が血潮、我が魔力、開け!星が輝く世界!スターワールド!」

 

 

言い始めると足下に丸の中に△が2つでできる星がある魔法陣が現れて自分の血をたらす。そして言い終わると星が輝く世界の中心にいるのがわかる。

 

 

「ひとまず成功かな?」

 

 

それから色々と練習してみる。

 

 

「わっ!あっぶない!」

 

 

なんてこともしばしば。

 

 

「…星々の力よ我が手集まり、我の進む道を開け!スターロード!」

 

 

詠唱が終わるしかし何も起こらない。

 

 

「失敗?」

 

 

しかし魔法陣は完成している。○を三等分するように中心から線が三本伸びている。

よく見ると三本の線がそれぞれの線を中心として回りだしている。しばらくすると三本の線が○中に△を一つ作っていた。

そしてそこから圧縮された銀色の魔力が放たれた。

 

 

「…すごい…。…そういう事か!スターは、星と言う意味と丁度120度区切られた三本の線のスターも表しているのか!!それでデルタはΔを現れてしると」

 

納得したっすよ!でもさっきのはタイムラグが長すぎる。

 

 

「…誰かな?勝手に人の世界に入って来て欲しくないな」

 

 

さっきの一撃で結界の一部が壊れたのか、元々作りが甘かったのか分からないけど誰か3人僕の結界の中に入ってきた。

 

 

「えっ!バレたの!?」

 

 

「なんですぐ声あげるかな!なのは!まだ居場所までバレてないのに!」

 

 

「ユーノ君。ごめんなさい」

 

 

感じた気配のうち2人が出て来た。

 

(ユーノと呼ばれた子も声出さなかったら居場所分からなかったのに。あの子の事言えないよ)

 

 

「後1人足りないよ?早く出てきてよ」

 

 

一応声だけかけてみる。出てこようが出て来なかろうが僕は逃げるんだけど。

 

 

「そうじゃあ、星々よ輝きをませ!」

 

 

僕の世界の星が周りが真っ白になるくらい輝きをます。

 

 

「待って!」

 

 

なのはと呼ばれた子が待ってと言う。

 

 

「待ってと呼ばれて待つのは僕ぐらいだと思うよ?」

 

 

「「はっ!?」」

 

 

「そこにいたんだ」

 

 

最終の1人を見つける事ができた。

 

 

「えっと。待ってくれてありがとう!」

 

 

「ん?あっ!気にしないで」

 

 

「私、高町なのは。君は?」

 

 

やっぱり人の名前聞くの好きだなここの人達。

 

 

「星月咲夜。それでどおしてここにいるのかな?高町さん」

 

 

早くテスタロッサのとこに帰りたいので要件を聞くことにする。

 

 

「咲夜君をとめに来たの!!咲夜君は、信じないかもしれないけど少し先の未来でフェイトちゃん助けるために死んじゃうから!」

 

 

ウラノスの言ってることは会ってるのか?でもテスタロッサは、あの光景を覚えてる訳じゃなさそうだし。

 

 

「そう。忠告ありがとう。でも僕死なないよ。そのためのこの魔法だから」

 

 

「「「!?」」」

 

 

3人が驚いてるようだ。今3人にかけたのは、ただの麻痺系の魔法。これも少し発動までの時間が無詠唱ならかかる。

 

 

「じゃあまたね!僕は、待ってと言われたら待つ主義だから喋れなくさせてもらったよ。体も後5分もすれば、動くようになると思うし」

 

 

それだけ言い残し僕は、テスタロッサの家に急ぎ足で帰る。

 

 

 

 

 

 

 

葉月・サイド

 

 

 

 

 

 

(…やられた)

 

 

咲夜の言った通り5分もすれば声も出るようになり、体も動くようになった。

 

 

「大丈夫?なのは?葉月?」

 

 

ユーノも動けるようになったのだろう。俺となのはが無事か聞いてくる。

 

 

「大丈夫なの。でも、咲夜君とめられなかったの」

 

 

あの咲夜って奴は、今では斗真を圧倒するだけの魔力とそれに見合う技術と魔法を手に入れている。

 

 

(…でもプレシアにはまだ勝てないだろう)

 

 

「なのは。気にするな。あの時のあいつとは違うようだし。もしもの時は、気絶させれば問題ない」

 

 

この世界の魔法は非殺傷だから遠慮なんかいらないだろう。それに今の俺はプレシアだけには、必ず勝からあいつの代わり倒すのも一つの手段だろう。

 

それから俺達は、結界から抜けそれぞれの家に帰った。




なのは「咲夜君。今度はちゃんと目を見て話してくれたの♪でも…」


葉月「…あまり気にするな。今度は助けるための準備もしてある」


なのは「そうだね!私がんばるの!」
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