僕はアースラーというところから逃げ帰り。テスタロッサに色々怒られて、一緒に魔法の練習する事になり今ランニングをしている。
たったった
「…」
「はぁはぁ(咲夜~!速すぎる~)」
たったったったった
「…」
「はぁ…はぁ…(…もう限界)」
たったっばたったった
「ばた?」
僕は音に振り返ると後ろには誰もいなかった。
「フェイト?おーい」
「…さ…くや。はぁ……し、た」
した?僕は下を見るとテスタロッサが倒れていた。
「………テスタロッサ!?まだ4キロぐらいだよ?じゃなくて水!飲み物!」
僕は慌ててテスタロッサをおぶって公園に向かって走り出す。
「止まれ!管理…」
ふぁん!
どこかで聞き覚えのある声がする。しかし今の僕は三輪車より早い!振り向きもせず通り過ぎる。
「テスタロッサ?大丈夫?お水飲める?」
公園にたどり着き途中でぬすん…拾ったコップに水を汲みテスタロッサに渡す。
「すーはー。ありがとう。…咲夜」
まだ少し息があがってるようだけどテスタロッサは僕から水を受け取り飲んでくれた。
「はあはあ。…やっと…追いついた!時空管理局のクロノ・ハラオンだ。昨日は逃がしたが今日は捕まってもらう!」
昨日の強い魔導師に捕まった。今は、動けないテスタロッサもいるしきついかな?
「…かんだ?」
今後の事は後で考えるとして僕は気になった事を訪ねる。
「クロノ・ハラオウンだ!」
「かまずに言った。わかったクロノさん。大人しく着いてくかんだ事認めたら」
着いていくしかないから一番面白くなりそうな事を言う。
「………わかった認めよう。さっき僕は自分の名前を言うときにかんだ。…さあ大人しく着いてくるんだ」
結構考えたようだけどかみかみクロノさんが認めたので着いていく。テスタロッサが何言ってるの?って顔で見てくるけどテスタロッサが動けないからこうなったのであって僕は悪くない!多分…きっと。
クロノ・サイド
意外にもあっさり捕まってくれた。その代わり僕は嫌なレッテルをはられそうだ。…ともかく犯罪者であるフェイト・テスタロッサと星月咲夜を捕まえる事ができて何より。
「…暇!」
咲夜が何か言っているようだが僕には関係ない。
「なんで捕まったの、咲夜?」
テスタロッサが星月に自分の疑問を訪ねているようだ。
「だってテスタロッサが動けなかったし」
「私まだ動けた!」
「でもさっきも足振るえてたよ?」
「気のせいだよ!」
「絶対振るえてたよ!認めたら足マッサージしてあげるよ?」
「…お願いします」
犯罪者と言ってもまだ子供。騒がしいと思いながら僕はこの二人の処分についての報告を待つのだった。
(本当に僕より年下なのだろか?やってることは年上なのに言葉遣いや思考が子供…環境のせいか?)
葉月「…俺の戦いは?」
作者「皆様のご想像にお任せします」
葉月「書かないのかよ!?」