僕はクロノさんにテスタロッサと捕まったのでアースラーにいる。アルフも後から管理局の人に捕まえられてきた。
そして今は夜があけ目を覚ましたところ。テスタロッサとアルフとは同じ部屋に入れられたので同じベットで寝ている。アルフは狼の姿で床で寝てるけど。
「…動けない」
僕はテスタロッサの抱き枕状態で動けない。どうしようもないから今の状態をつぶやいてみた。もちろん、僕がつぶやこうが世界中から返事が来るわけではない。と言うか誰からも来ない。
「…てす…その寝顔反則」
僕はテスタロッサを呼んでおこそうとしたけど、余りにも気持ちよさそうに寝ていたので声をかけれそうにもない。
でも暇に変わりないからテスタロッサ顔で遊ぼうと思う。
「ぷにぷに」
「んっ…っん…」
面白いと言うかテスタロッサかわいい!
これはちょっと…癖になりそう!
「ぷにぷに。ぷにぷにぷにぷに」
「んっ…っんん~!……咲夜?」
やりすぎた!テスタロッサが起きてしまった!
「お、おはよう。テスタロッサ」
「えっ!?…!?」
「!!し~!!」
テスタロッサが大声をだしそうになったので慌てて口を抑え僕への被害を軽減させる。
「んん~!!(なんで!?どうして咲夜が!?えっ!?え~~~~!?)」
「静かに、いい?アルフもまだ寝てるから」
アルフの方を目で見るように言うと何とか頷いてくれて手を離す。
「なんで咲夜がここにいるの!?」
「なんでと言われても。昨日マッサージしてたらいつの間にかテスタロッサが寝てたから、それでクロノさんがこの部屋に来るように言われたから連れてきたんだよ」
「でもなんで一緒のべ、ベットに入ってるの!?」
真っ赤なテスタロッサ…かわいいかも。
「この部屋ベット一つしかないから。アルフも良いって言ったから。昨日寒かったからね」
「…なら仕方ないね(アルフナイス!)」
テスタロッサがアルフの方を向いてる…怒ってる?
やばいかもしれない。まずいかもしれない。
「テスタロッサ?怒ってる?」
「…怒ってるよ(もしかして咲夜勘違いしてる?ならあれが)」
テスタロッサが僕の方を見てる。なにされるのかな?あっ笑ってる。…死ぬのかな?今度は自分見てる。僕別に反撃とかしないのに。
「…咲夜!」
「は、はい!なんでありますか?」
慌てすぎて言葉遣いが昔に戻ってしまった。やばいテスタロッサが不思議そうに僕の方見てる。恥ずかしい?かも?
「咲夜。今度から私のこと、テスタロッサじゃなくて名前でフェイトって呼ぶように。いい?」
「…いいよ。それだけ?」
なんか罰にしては軽すぎるような。別にそれぐらいなら言ってくれるならするのに。…でももしかしたらこっちでは相当な罰かもしれない。何か裏があるかもしれない。…考えすぎ?
ドン!
「…えっ?」
「テスタロッサ!アルフ!」
いきなり船内に爆発音が響いた。なのでテスタロッサもといフェイトとアルフを爆発音に対して僕の後ろになるように向く。
「敵?(敵陣で第三の敵に襲われるって…最悪!)」
「久しぶりね。咲夜君?フェイト」
○○「私はサブタイトルの人じゃないわよ。あれは私を説得した彼」
○○1「なんで俺が1?」
○○「それが定めなのよ」