魔法少女リリカルなのは~未来の天然チート~   作:秋葉

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名前の由来

咲夜・サイド

 

 

今日のとある授業は前に出た宿題を皆の前で発表するものだった。

今回は宿題が嫌いな僕でも問題なく発表できるので順番が楽しみ。因みに宿題のタイトルは名前の由来である。

 

今は斗真が発表している。なんか無駄に長くてむかつく。

要約すると『斗真の斗は闘いの代用で、真がまごころ。本人いわく闘い強くなってもまごころの気持ちを忘れないように』になる。

 

 

そしてしばらくして僕の番になる。

 

 

「次、星月君」

 

 

「はい。咲夜の名前の由来は――」

 

 

 

フェイト・サイド

 

 

今日は宿題の発表がある日。でも私は外国人だからいいと先生に言われたから、今は放課後なのはが咲夜をデートに誘うことが不安で仕方ない。

もし咲夜がそれに良いと言ったらと思うと。

 

 

「次、星月君」

 

 

「はい」

 

 

咲夜の声が聞こえたので顔をあげると咲夜が発表していたので咲夜の方を見る。

 

 

「咲夜の名前の由来は、夜に敵の血で真っ赤な花を咲かせると言う意味です」

 

 

咲夜の口から出た言葉で私も含めてクラス中が静かになった。

咲夜は突然のことに慌てて葉月の方を見た。それから笑顔になって。

 

 

「冗談ですよ~!本当は夜でも花のようにしっかり咲きなさい。だよ?」

 

 

きっと最初の方が本当なんだと思う。それで葉月に念話で何か言われて慌てて考えたんだと。

大体は咲夜の笑顔に見とれて問題ないけど篁斗真が咲夜のことを睨んでる。

 

 

それから特に問題なく時間は進み放課後私と事情を知るありさとすずかで篁斗真を教室から他の場所に誘導しバインド縛って、急いでなのはと咲夜だけの教室に戻ったら教室を出たばかりの椎名葉月にあった。

 

 

「そんなに慌ててどうしたんだ?」

 

 

葉月は私達が息を荒げてるのを見てかそんなことを聞いてきた。

 

 

「葉月…教室になのはと咲夜はまだいる?」

 

 

アリサが葉月の質問を無視して呼吸を落ち着かせながら私達の代表として質問してくれた。

 

「ああ。なのはが咲夜と二人で帰ろうとしたが、咲夜が皆を待つって言ってまだ教室で待っている。んでお前らが遅いから俺が迎えにいくよう言われたわけ」

 

 

葉月の返事に安心するが疑問が出てきた。それはアリサもすずかも同じみたいで今度はすずかが葉月に質問した。

 

 

「なんで私達がまだ学校いるってわかったの?」

 

 

すると葉月は驚いた顔をしてため息をついた。

 

 

「お前ら鞄、教室置いたままだろ?」

 

 

「「「あっ!」」」

 

 

私達三人はそろって声をあげた。するとその声が聞こえたのか不機嫌ななのはと笑顔の咲夜が出てきた。

 

 

「遅いよ!これからなのはの家行くんだから早く!」

 

 

なのはは喋らないけどきっとついてきてほしくないはず。でも咲夜はそれを嫌だという。それに私もなのはを咲夜と二人きりにしたくない。だからなのはの家に行く。

 

 

「(翠屋じゃなくてなのはの家?)」

 

 

私にはなのはのしようとしていることがわからないけどアリサとすずかは分かっているようで何かなのはに言っている。

なのはは二人から言われた何かに反応して真っ赤になって何か言っている。

咲夜は葉月と何か話していて、咲夜が葉月から凸ピンを喰らっていた。

 

 

それからすぐなのはの家に行くことなり私達はなのはの家に向かった。




ウラノス「やっぱり咲夜君は期待を裏嫌いね!」

○○「そうだな。で、向かわせてよかったのか?」

ウラノス「もちろん。じゃないと彼の命に関わる問題だからね」

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