ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか【魔を滅する転生窟】   作:月乃杜

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 10月31日までに書けなかったよ……





第13話:少女達の先行きは間違っているだろうか

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 今夜最後の一発だと謂わんばかりの勢いで、ユートは熱く白濁とした欲望の塊をティオナの最奥で吐き出して、同時にティオナ自身も全身汗に塗れで絶叫し、涙を零しながら快楽に打ち奮えてから、肩で息を吐きながらユートの胸板に顔を埋めていた。

 

 荒い息を整えて二十分か其処らが経ち、真っ暗闇なユートに貸し与えられていた小さな個室に、情事の後の臭いを漂わせながらも、謂わばピロートークというのに花咲かせる。

 

「え……マジ?」

 

「ああ、階層主だろう? 叩いて砕け……じゃなく、ゴライアスと、白宮殿の骸王ウダイオスと四九階層のバロール。確かに僕は連中を斃しているな」

 

「だって、ユートってソロだったじゃん!?」

 

「? そうだが……」

 

 階層主はその階層からするとシャレにならない程の強さを誇り、普通ならソロで討てる様に甘くはない。

 

 ユートが自分より強い事は認識するが、ティオナもLV.5で第一級冒険者に数えられ、ロキ・ファミリアの幹部の一人だ。

 

 当然、最初の階層主たるゴライアスを始めとして、骸王ウダイオスやバロールともロキ・ファミリア総出で戦い、そして今を生きている事こそが何よりの証明として勝利してきた。

 

「確かに私達が遠征をした時に階層主は居なかった。だけどソロなんて……」

 

「勘違いがあるな」

 

「え?」

 

「確かにソロ、冒険者としては個人でのみダンジョンに入り、階層主と闘うのに他の人間は居なかったよ。けど、僕もちょっとした物を持っていてね」

 

「ひょっとしたら魔剣?」

 

「うん? 魔剣?」

 

 魔剣──魔法の力を武器に与えた物で、それなりの値段で取り引きされる。

 

 嘗ては海を焼き山を崩した【クロッゾの魔剣】ならば別だけど、オリジナルである魔法には及ばないとされていたが……

 

「魔剣も持っているけど、そんなチャチぃ代物じゃないよ。ゴーレムだ」

 

「ゴーレム?」

 

「蒼き夜の孤狼アルトアイゼン・ナハト。白き夕闇の騎士ヴァイスリッター・アーベント。強大な力を持つ自立型魔導兵器ゴーレム、正確には、ガーゴレム──ハルケギニアでガーゴイルとゴーレムの特性を足したモノ──と共に闘った」

 

「魔導兵器?」

 

「ああ。ゴライアスならばまだしも、骸王ウダイオスとバロールは流石に一人ではキツかったしね」

 

 ウダイオスは斃せなくもなかったが、戦力が在るのに使わないで疲弊してみてもしょうがない。

 

 まあ、バロールもその気になれば一人で往けた。

 

 疲れるからガーゴレムのナハトやアーベントに加えて他にも使ったけど。

 

 小宇宙も使えず魔力や氣による強化も無し、それで何処まで戦れるのかを自ら確かめたかったのだ。

 

 元々、強化無しで第一級冒険者としてやっていけるくらいの実力は有ったし、恩恵を得てからはLV.6上位相当の能力も有る。

 

 況んや、氣などを強化で使えばLV.7にも届く。

 

 単純な身体能力だけで。

 

「へぇ、見てみたい!」

 

「機会があればね」

 

「むう……」

 

 まさか、こんな場所にて展開する訳にもゆくまい。

 

 剥れるティオナだけど、殊更に不機嫌になる訳でも無く、ユートの胸板に頬を擦り寄せながら腕を背中へ回して抱き着いた。

 

「流石に眠たいよ……」

 

 欠伸をして呟いたと思ったら、あっという間に寝息を立てて眠ってしまう。

 

 総回数にして二十六回。

 

 十二時頃から午前三時までの約三時間、休憩も碌すっぽしないでヤり続けたからティオナと云えど体力的な限界が来たらしい。

 

 ユートは分身がまだまだ元気なのだが、それは無限にリロードされているのだから当然であろう。

 

「ま、僕も寝るか」

 

 ティオナの程良く鍛えられていてしなやかな肢体を抱き締め、ユートも欠伸を一つして目を閉じた。

 

 こうして抱き締めてみると解るが、一人一人で肢体の感触は随分と異なる。

 

 ユートはこの違いを感じながら抱くのが好きだ。

 

 そして夜が明けた。

 

 とはいえ、今は午前六時というユートが眠りに就いてから三時間程度。

 

 黄昏の館の庭へと出て、ユートはアイテムストレージから妙法村正を出すと、鞘から抜き放って素振りを開始する。

 

 ちょっとしたランニングと準備体操、軽めの素振りなどは体調を整える為に、出来る時間がある場合には必ずやっていた。

 

「ユート、早いね」

 

 そんなユートの許に現れたのは、長い金髪に金瞳で白い服を身に着けた美少女……アイズ・ヴァレンシュタインである。

 

「おはよう、アイズ」

 

「うん、おはよう」

 

 薄く笑みを浮かべつつ、ユートの挨拶に応えた。

 

 手にした愛剣(デスペレート)を抜剣、ユートとは異なる振り方でアイズも軽く素振りを始める。

 

「ユートも……鍛練?」

 

「って、程じゃないかな。時間があれば朝から体調を整えるのに運動をしているだけだし、本格的な鍛練って訳じゃないよ」

 

「……そっか」

 

 納得したのか、素振りに戻ったアイズを見つめて、再びユートも素振り。

 

 良い具合に解れた身体、村正を納刀してストレッチを始めた。

 

「ねえ、ちょっと戦ってみようか?」

 

「アイズとか? そいつも少し面白いかもな……」

 

 デスペレートをユートに対峙をして構えたアイズ、ユートもニッと口角を吊り上げると、妙法村正をアイテムストレージに仕舞うと新たに出すは黒き魔剣──エリュシデータを構える。

 

「それじゃあ」

 

「うん、始めよう」

 

 ダンッ! 互いに脚を踏み出すと瞬間的に接敵し、ユートのエリュシデータとアイズのデスペレートが、甲高い金属音を鳴り響かせて十字に鍔迫り合う。

 

 更なる瞬間に、お互いが離れて次の瞬間には又もや鍔迫り合い、刃を幾度幾度と重ねて周囲に剣撃の音を響かせていた。

 

 ユートの流派──緒方逸真流の剣士は剣による戦いを刀舞と呼ぶ。

 

 これは正に刀舞(ソード・ダンス)

 

「はぁぁっ!」

 

「ふっ!」

 

 元よりユートは手数にて勝負する緒方逸真流の使い手なれば、アイズの選択は誤りだったと云えよう。

 

 そして、一撃に懸ける重さもまた緒方逸真流の極意なれば……

 

奪命撃(ヴォーパルストライク)!」

 

 刹那のバックステップ、其処から縮地法による最接近からの突き──単発重攻撃である奪命撃(ヴォーパルストライク)だ。

 

 咄嗟にデスペレートの刃を寝かせて受け止めたが、その勢いは殺せなかったとみえて、脚の踏ん張りが利かずに後ろへアイズが圧されていた。

 

 ドンッ!

 

「ぐっ!」

 

 黄昏の館の壁にぶつかって罅を入れ、漸く止まったものの背中に手痛いダメージを受けてしまうアイズ。

 

「止まったと安心はしない方が良いな」

 

「──え?」

 

 いつの間にかユートの手にはもう一振り、白い刃の剣が握られている。

 

 闇祓う白き剣【ダークリパルサー】だ。

 

星光(スターバースト)

 

 拙い!

 

 アイズがそう思った時には最早遅かった。

 

連流撃(ストリーム)!」

 

 LV.5の第一級冒険者たるアイズの目を以てしても尚、見切れはしない怒涛の二刀連撃が襲う。

 

 これが本来の使い手であればまだ見切れたろうが、生憎とユートはこの連撃に慣れており、何より生身でも充分に逸い。

 

 息も吐かせぬ十六連撃。

 

 ガキン!

 

 デスペレートをはね飛ばされ、首筋に【ダークリパルサー】を突き付けられてしまったアイズは、敗けを認めてホールドアップ。

 

「……参った」

 

 パンパンパン!

 

 拍手の音にアイズが驚きながら振り向くと……

 

「フィン?」

 

 ロキ・ファミリア最強のフィン・ディムナが岩へと座り、笑顔で手を叩いている姿が在った。

 

 全く気付いていなかったアイズは、それこそ目を見開いて驚いている。

 

「で、どうだった?」

 

 一方のユートはフィンが居た事に気付いていたか、驚く事もなく瞑目をしながら訊ねる。

 

「どうやら此方に気付いていたみたいだね。気配は消していた心算だけど?」

 

「ああ、だから気付いた」

 

「へぇ?」

 

「世界には生き物だけでなくて、遍く全てに気配というものが存在する。其処で気配を消すとその場だけが気配の空白を生み、違和感を生じさせるものなんだ。だから解るのさ」

 

「成程、気配を消したのがそもそもの間違いか」

 

「穏行なら気配を消すんじゃなく、周囲と同化をするのをお薦めしよう」

 

「忠告、痛み入るよ」

 

 フィンは苦笑いをする。

 

 ユートは座り込んでしまったアイズに手を貸すと、引っ張って起き上がらせながら再び訊ねた。

 

「で? フィンの目から見てどうだった?」

 

「スターバーストストリームだったかい? もの凄い連撃だよね。まさかアイズが手も足も出せない侭で、敗北を喫するなんて」

 

「フィンなら見切れた?」

 

「どうかな、僕にも見切れなかった可能性は高いよ。何よりさっきのは本気じゃなかっただろう?」

 

「そりゃ、敵でもないのに〝本気〟で潰しに掛かったりはしないさ」

 

 ガン!

 

 アイズはショックを受けてしまう。

 

 自分は可成り本気だったと云うのに、ユートは全く本気ではなかったのだ。

 

 確かに〝本気〟の殺意を懐いた訳ではなく、何より虎の子の【エアリエル】を使ってもいない。

 

 だが、それを云ったならユートも魔法を使っていた訳ではなかったし、未知の何かを持っている可能性だってある。

 

 全力全開手加減無しでとまではいかなかったのだ、アイズもユートもお互いがお互いに。

 

 それでも解る事がある。

 

 ユートは強い、少なくとも自分(アイズ・ヴァレンシュタイン)よりずっと。

 

 それは自分では不可能な第五一階層への単独走破、これを成し遂げた事からも明らかだろう。

 

「あの十六連撃よりも上は在るのかい?」

 

「ん? これは元々が他人の技の模倣だからちょっとアレだけど。光環連旋撃(ジ・イクリプス)っていう二十七連撃の奥義が在る」

 

「それはまた……」

 

 二十七連撃──光環連旋撃(ジ・イクリプス)

 

 どうやら、やはりというべきかユートも全力という訳ではなかったらしい。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 朝、爽やかな日差しが窓から入ってくる中で、然し爽やかとは程遠い濁り切った瞳の、十五歳にあるまじき形相をした少女がベッドに踞っていた。

 

 ロキ・ファミリアに於ける第二級冒険者、エルフ族のレフィーヤ・ウィリディスである。

 

「ね、眠れなかった……」

 

 これというのも、ユートとティオナが昨晩はずっと同衾している筈で、気になって気になって仕方がないからだった。

 

 強い精霊力を漂わせて、エルフを惹き付ける某かを纏うユート、そんなユートにモンスターから救われ、まるで英雄譚に登場するであろう、英雄とお姫様みたいなシチュエーションにて抱き締められ、恥ずかしかったけど何と無く喜びすら感じていたが、そんな彼がティオナと行き成り関係を持った事が不満だったし、後からスキル関係の実験だと教えれたものの、やはり納得がいかない。

 

 黄昏の館に戻ってからもティオナは積極的にユートへと絡み、まるでもう恋人か何かの様なくっつきっ振りを見せ付ける。

 

 そして実験の続きと称して再びユートの寝床に突撃をして一晩……ティオナが自分の部屋に戻る事は結局無い侭に朝となった。

 

「ハァ、今日はアイテムや魔石を換金しに行く日……サボる訳にはいかないし、起きないと」

 

 ゴソゴソと布団から出たレフィーヤは、装備を整えて洗面所へと向かうと顔を洗ってサッパリする。

 

「ふう。そういえば結局、ティオナさんはどうしたんでしょうか? ユートさんの部屋で寝たのは判りますけど、もう自室に戻ったんでしょうかね?」

 

 やはり気になりつつも、アイズが朝の鍛練をしている筈だなと、レフィーヤはいそいそと庭へ出た。

 

「あ、アイズさん……っていうかユートさんも?」

 

 思わず隠れてしまう。

 

「ねえ、ちょっと戦ってみようか?」

 

「アイズとか? そいつも少し面白いかもな……」

 

 二人の会話を聞いて驚くレフィーヤ。

 

 その直後の模擬戦を一通り観て、レフィーヤは二人の戦闘力に驚きを隠せないでいた。

 

 目で追う事すら困難で、さっきまでの浮わついていた気分が吹き飛ぶ。

 

「す、凄い……」

 

 レフィーヤは魔法使い、故に剣士として動くアイズみたいな戦い方はしない。

 

 だからといって、接近戦が出来ないというのは問題な訳で、目を凝らして二人の模擬戦を観ていた。

 

 殆んど解らないけど。

 

 何しろ、全くと云っても過言ではないくらい見えないのだから。

 

 アイズはスピード型ではあるが、どちらかと云えば力押しのタイプだと剣には素人なレフィーヤも理解をしていたが、ユートも同じスピード型なのにアイズとは異なるタイプ。

 

 その程度には解った。

 

 ユートはアイズの攻撃を往なし、その反動を速度に乗せて反撃をしている。

 

 その後は寧ろ逆に力押しとしか思えない連撃を繰り出し、フィンが現れて模擬戦も終わりを迎えた。

 

 よく解らない戦いだったものの、レフィーヤにとって憧れのアイズと互角以上に戦えたユート、普段なら敵意すら懐きそうなのに、今のレフィーヤはユートに見惚れるのみ。

 

「アイズさんとあれだけの戦いが出来るなんて……」

 

 仮にこれがまだユートが識らない後輩の白兎なら、完全に敵意しか浮かばなかったかも知れないが……

 

「さて、それじゃあ朝食の時間だから食堂に行こう」

 

 フィンの言葉にハッとなるレフィーヤは……

 

「レフィーヤ、いつまでも隠れてないで行くよ」

 

 ユートに声を掛けられて愕然とした。

 

「って、バレてる?」

 

 未熟なレフィーヤ故に、フィンすら隠れ切れなかったユートに対し、凡そ隠れ仰せる筈もないのだ。

 

 渋々、出ていく。

 

「うう、ユートさんは本当にLV.1ですか? 私、自信がガリゴリと削り取られているんですが……」

 

 元々、殆んど無い自信ではあっても、LV.2からロキ・ファミリアに入団してLV.3にランクアップをしたレフィーヤはなりに自信は有った……筈。

 

 それが、冒険者になって一ヶ月足らずのLV.1たるユートは、そんな自分を遥かに凌駕をしている。

 

 最初の能力が高かったとは聞いたが、【神の恩恵(ファルナ)】も無しで英雄染みた能力を持つなどとても信じられない話。

 

 だが、レフィーヤからすれば王族(ハイエルフ)たるリヴェリア・リヨス・アールヴは元より、憧憬の対象であるアイズ・ヴァレンシュタインまでがユートから背中を見せられ、其処に刻まれた神聖文字(ヒエログリフ)を読んで判断した。

 

 間違いなくLV.1。

 

 数値も初期ステイタスとしては高いが、そんなにも特別なものではない。

 

 スキルと魔法に関してはおかしいけど。

 

 リヴェリアもレフィーヤも魔法関連はバグっているのだが、ユートはそれに輪を掛けていると思われる。

 

 リヴェリアの【九魔姫(ナイン・ヘル)】やレフィーヤの【千の妖精(サウザンド・エルフ)】の二つ名が示す、本来は魔法スロットの限界数たる三つの魔法を越えて使える二人。

 

 特にレフィーヤ、エルフの魔法であるならば詠唱文と効果を完全に把握して、対象の魔法と召喚分の精神を支払えば扱えるという、正に反則レベルの力。

 

 だけど、それでもルールに抵触してはいない。

 

 飽く迄もその魔法個体を使えるが故なのに対して、ユートの魔法は群としての魔法と云えた。

 

 明らかにおかしい反則もいい処。

 

 まあ、ユートはオラリオの……この世界の理からは外れているのだが、それはレフィーヤに窺い知れない事実であろう。

 

 そしてファミリアの主神ロキの部屋、其処から途徹もない絶叫が上がった。

 

「な、何やのこれぇ!?」

 

「どうしたの?」

 

「どうもこうもあるかい! 確かにドチビん所の眷属(こども)のスキルについては聞いとったが、更新無しで三百オーバーってぇ……ティオナ、己らいったい、何十発ヤっとんねん!」

 

 

 

名前:ティオナ・ヒリュテ

所属:ロキ・ファミリア

種族:アマゾネス

職業:冒険者

 

力:A889+120

耐久:A867+60

器用:B778+33

俊敏:A801+118

魔力:I0+0

 

強化数値:+331

 

【発展アビリティ】

拳打G

潜水G

対異常H

破砕I

 

【魔法】

無し

 

【スキル】

狂化招乱

大熱闘

 

 

 

「しかも、力が一〇〇九ってぇ……評価がSSの限界突破とか!」

 

「嘘、マジに?」

 

 元来、基本アビリティの数値限界はS999。

 

 これを数値として越える事は有り得ない筈だけど、事実としてティオナの数値はソレを越えている。

 

「恐るべし、【情交飛躍(ラブライブ)】……やね」

 

 これはドチビは兎も角、ユートとは仲良くした方がお得かも知れないと、ロキはトリックスターとしての頭脳を働かせて考える。

 

「出来たらウチに改宗(コンバージョン)して欲しいくらいやが……まあ、ウチの眷属とは幸い仲良しみたいやし、無理してうちが嫌われたら元も子も無いな」

 

 ロキ・ファミリアの女性陣は綺麗処が多く、能力の不足からサポーターに甘んじる者も居る。

 

 中にはどんな手段を以てしても力が欲しい者だって居るだろうし、上手くやればロキ・ファミリアの強化にも繋がるだろう。

 

 その為ならあのロリ巨乳な【ドチビ】と、ある程度は歩み寄るくらいしたって構わない。

 

「嗚呼、これや! これやから地上は面白い!」

 

 因みに、ぶつくさと呟くロキに対してティオナが、不気味なモノを視る様な目を向けているけど、全く以て気付いてはいなかった。

 

 

.

 




 ティオナのステイタスはソード・オラトリア3巻のものに、強化数値を+したものとなっています。

 大双刃が二代目となっていたし、第1巻の遠征後に更新した数値だろうから、間違いではない筈?

 白兎より以前に天元突破してしまいました。


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