技術史な使い魔   作:ddds

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対戦車ミサイルの選定とか、T-90の安さの秘訣とか、
地雷の製造と歴史とか、魔法で現代歩兵を殺す方法とか
調べてる間に鯖への攻撃も一段落したようなので、
投稿を再開します



前章 3

アルトウェルペン襲撃戦

戦闘勢力

日本 6人

トリステイン 不明

 

交戦形式 奇襲

開始時間 1900

 

 

 

 

河口からゴムボートで10分程

ベルギーはアルトウェルペン郊外に上陸

 

アルトウェルペンまでは本来徒歩で20分程度だが

軍用の高性能義体なら時速60km/hは出るので2分で到着するのだが

 

「全員、熱光学迷彩と銃を確認しろ」

自分は船に居るが、リモートで確認をする

 

手元のサブマシンガン(SMG)にマガジンを装着

コッキングして弾が入ったことを確認する

 

「問題ありません」

「そうか じゃあ行こうか」

 

アルトウェルペンまで全力でダッシュ

 

数分で町のはずれまだ来た

最初の民家を発見

 

以下、電脳通信です

 

「民家を発見した なるべく音を立てないように通過」

「了解」

 

 

「とりあえず川沿いの砲台へ向かう」

「了解」

 

 

 

「敵の砲兵、12を発見」

「とりあえず確保。殺さずに情報を聞き出す」

「了解」

 

二人がはぐれてどこかへ向かう。

どうやら交代のようだ

 

足音を立てないように接近

見られたところで分からないだろうが

 

背後から首に手を回し口を塞ぎ

ナイフを取り出して首につきつける

「な・・・!?」

理解出来ない顔をしている

見えない人間に脅されたらそりゃあ理解できんが

しかも夜間なので到底見えない

 

「昼間の砲撃を指示したのは誰だ」

「フィ・・・・領主のフィリップ様だ」

 

「そうか」

そう言って腹を全力で殴る。

10kg近い金属の塊がぶつかる鈍い音

もちろん気絶する

 

ある機械を取り出す

U字型のコンピュータだ

 

電脳化に抵抗がある人も結構存在しており、

そのために手術なしで電脳化と同じ機能が使えるような端末が存在している。

 

電脳に劣る部分も多々あるが、日常使う分にはこれで問題ない

 

そのコンピュータを相手につけて

自分も有線で接続する

 

自分の電脳から記憶野の初期化を実行

相手の記憶は全て吹き飛び廃人となる

 

可哀想な気もするがまあゆるしてくれたまえ

記憶をチマチマ削除できないのだよ。電脳じゃないから。

 

 

「こちらも排除完了しました」

と言われたのでそちらを見ると

既に脳髄が垂れ流しになっていた

 

「無駄に殺すなよ・・・まあいいけど」

「そっちも殺すのとあまり変りないじゃないですか」

「どうせ野垂れ死にだろうな」

 

 

 

「奴の脳からフィリップ邸の記憶を回収した」

「どうやってそんな・・・」

「記憶をできるだけ回収して不要なものを削除しただけだ」

「ひでー・・・」

 

 

 

既に町は静まっている

やはり電気がないと夜そこまで動けないのか

それとも港町の朝が早いからなのか・・・

 

お陰で誰にも見られずにフィリップ邸に到着

 

門番が二人

それ以外に外側の警備は見当たらない

 

とりあえず門番の目の前まで行ってみる

「今日は冷えるなぁ・・・」

「だから厚着しろって・・・」

 

全く気づいていない。

「我々から見れば笑える光景ですね」

 

即座に口を塞いで

首を引いてやる

「こいつを放っておいてくれ 死ぬほど疲れてる」

「死んでるじゃないですか」

「気にするな」

 

もう一人も死ぬほど疲れていた

放置して中に入る

 

 

 

門を開けると気づかれてしまうので塀を飛び越えることにする

 

 

 

 

 

 

 

「庭に侵入」

「気づかれている可能性はほぼないがな」

 

視界モードを赤外線にする

 

「宅内には・・・十数人いるな」

「結構多いですね」

「大貴族なんだろう。行くぞ」

 

 

「全員拡散。宅内の人間をなるべく生きたまま確保しろ

抵抗するようなら殺して構わん」

「「「「了解」」」」」

 

 

自分は一階の左側の窓に貼り付く

 

 

「いやあ全く昼間の船団には笑わされますな」

「全くだ。魔法も使えん連中が我々と対等に取引をするなど片腹痛い」

どうもガリアからの情報は案外早く渡っていたようだ

 

 

「・・・そこに居るのは誰だ!?」

なっ!?なぜバレた!

 

 

 

『こちらも発見されました!どうしたら?』

『・・・・とりあえず何もせずに待機。恐らく見てもわからんだろう』

 

 

「曲者だ!出会え出会え!」

いつの時代だよ・・・翻訳の方のミスか?

 

衛兵か何かが数人、外に出てきた

こちらを見るが・・・

「誰もいませんが・・・」

当たり前だ 京セラ製の熱光学迷彩は人間の目で判断できねーよ

 

「そんな馬鹿な!? メイジが居る筈だ!」

「透明になる魔法なんて聞いたこと」

その次の瞬間 そいつの顎から上が吹っ飛んだ

 

「な!?何が起きた!?」

その次の瞬間には、一番偉そうな奴以外皆死ぬほど疲れていた

 

「さて、降参してもらいましょうかね」

熱光学迷彩を切って言う

「貴様ら!?どんな魔法を使ったんだ!?それともマジックアイテムか!?」

そう言い奴は杖を構えるが

今度は杖を持っていた腕が吹き飛んだ

 

文字で説明できないような悲鳴が起きる

「こいつは魔法じゃあない。科学だ」

 

その後そいつはあまりの痛さに気絶した

 

 

『全員聞け。第一目標を確保。朝までこの場で待機』

『『『『『了解』』』』』

 

 

 

 

 




とりあえずおまけもあったので転載。


フィリップ邸 襲撃その2


「こっちが風下だ 透明でも近づけばわかる」
「どうやってです?臭いを嗅げとでも?」
「ああそうだ」


その3

「謝罪してもらおう」
「まあ落ち着け 銃を突きつけられてはビビって話もできやしない
とりあえず謝罪はしよう 少なくとも今のところはな
この先どうするかはあんたら次第だ
謝罪して欲しければ 技術をよこせ。OK?」
「OK!」(ズドン)


これも勢いで書いちゃったんでしょうねぇ・・・

前回や前々回に比べてかなり短いですが、
キリがいいので今日はココらへんで。


もっと時間が立って安定してきたらココに虚無と大戦もいどうさせようカナ・・・
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