遊戯王ARC―V マスター・オブ・ペンデュラムを手にいれた少女は赤き竜のシグナーであり転生者です! 作:クリア月華
お気に入り数が100人突破だよっ!ハルトオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!
フンッ!(無言の腹パン)ドゴッ!
ドサッ
「今回は精霊がサブタイトル通り登場する。だが話は短くなっており、デュエルはしない。この非力な作者を許してくれ」ブックスッ!
デュエルが終わり約束通り不良が盗ったレッドアイズを取り返した。その後不良は「覚えていろよぉぉ!」と怯えながら逃げて行った。あっ、転んだ。漫画の聞き捨てならない台詞だったね。ていうより、別に覚える気無いんだけど。それはそうと、【真紅眼の黒竜】を元の持ち主の子どもに返してあげた。子どもは「ありがとうお姉さん!」と絶賛のスマイル営業でお礼をしてもらった。何この子めっちゃ可愛いんだけど‼ハッ!いかんいかん!私はブラコンなんかじゃない!何を目覚めているんだ私は!それから私はちゃんとレッドアイズを大切にする事を子どもに注意してあげた。後【メテオ・ドラゴン】と【融合】、【メテオ・ブラック・ドラゴン】の3枚のカードをあげた。それを見た子どもは驚いた。特に【融合】と【メテオ・ブラック・ドラゴン】が一番驚いている。やっぱりそんなに珍しいのかな。子どもは「いいの?こんなに珍しいカードをもらって…」いいのよと3枚のカードをあげてあげた。それからレッドアイズの可能性の伝説を聞かしてあげた。子どもはキラキラした眼ですごい盛り上がっている。「これからもよろしくね!レッドアイズ!」私は一瞬レッドアイズの眼が笑っているように見えた。気のせいだろう…。ハネクリボーでもあるまいのに…。そろそろ周りから視線を外しこの場から去った。子どもから「ありがとう!お姉ちゃん!これからも僕、強くなるよ!」私は後ろを向かず右手で振った。
あれから私は喫茶店に入り、窓側の一番奥の席に座りメニューを葬った。私は1つのメニュー覧を目を丸くした。
ブルーアイズマウンテン …一杯(税込)3000円
何!?ブルーアイズマウンテンは、シンクロ次元しか売っていないのではなかったのか?!
しかも3000円(税込)!高い!
これが元キング兼ニートがガバガバ飲んでいたのか。そりゃあ苦労人も苦労するは…。あっ、今のギャグじゃ無いからね!勘違いしないでね!
それにしても3000円……高いな。1度飲んでみたいけどお金が……アレ?私の内ポケットに何か膨らみが…。取り出して見ると前世で使われていた遊奈の財布があった。しかも少し分厚い。財布の中を見ると驚きの額だった。
何これ?!私の財布がこんなにお金持ちに?!額は言えないが兎に角、今後の生活は生きていけるくらいだ。早速ブルーアイズマウンテンを注文をした。勿論一杯。3分経たない内にブルーアイズマウンテンがテーブルに置かれていた。「ごゆっくりどうぞ」と頭を下げ女性店員はその場から次の仕事に向かって行った。白いTカップにブレンドされた豊潤なる香りが漂う。これがブルーアイズマウンテン…。私はそれを口にした。………これが……ブルーアイズマウンテンの味………。口にした瞬間、私の頭の中はビッグバン、バーニング・ソウル、リミットオーバー・アクセルシンクロしそうな勢いだった。ジャックがよく飲む気持ち、分かった気がする…。これがスタンダード次元のブルーアイズマウンテン、シンクロ次元のブルーアイズマウンテンの味はどうなんだろ?今度シンクロ次元に行くとき、持って行こう。ジャックさんに味見してみよう。私は最後の一滴も残さず、飲み干した。決してO☆KA☆WA☆RI☆DA!はしない。さすがに高すぎる。これを12杯も飲んでいたのかジャックは…。会計で三杯分のブルーアイズマウンテンの粉袋を購入し、支払った。因みに粉袋の方は4500円(税込)だった。何それ?【青眼の究極竜】の攻撃力?アレ?粉の方を買った方がお得だったじゃん‼
夕暮れの道にコーヒーの粉(4500円税込)の入ったレジ袋を手に持った少女が歩いていた。遊奈です。
私は家に戻り夕食の準備をしてどこにでもいる家庭のように夕食を作った。途中でくしゃみをした。…風邪でも花粉症でもないのになんで……、あっ!思い出した!これ風邪じゃなくて誰かが私を噂しているんだ!きっとメガネマフラーの仕業だろう。しかしなんで?『私はよかれと思ってシンクロ次元からやって来ました!』の人ではない。そんなバリアン警察の顔芸ではない。…もう考えるのやめよう…。………そういえば……、私の名字、『不動遊奈』なんて変わってるんだろう?………
『マスター、起きて下さい』
朝起きると金髪の美少女が写っていた。
誰?この娘?というか何処から入ってきた?それにマスター?誰それ?此処はバーじゃないよ。ツッコミ所が多すぎる。酒なんて無いわよ、早く帰りなさい酔っぱらい。
『誰が酔っぱらいですか!マスター!私は酒なんて一滴も飲みませんよ!』
アレ?なんで口なんて出していないのに分かってるの?
アレ?この娘、何処かで見覚えが……。
『やっと分かってくれたんですね。マスター!』
その美少女は青い魔法帽を被り金髪のロングヘアーで幼く可愛らしい顔をしている上に、私のを上回る大きな胸、肩・谷間・脚を激しく露出する衣装。その名は私も多くの決闘者に衝撃を与えた。
『ブラック・マジシャン・ガールのマナで~す♪』
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「まさか精霊までいるとは…」
私は実体化してくれた【ブラック・マジシャン・ガール】こと『マナ』が朝食を作って貰い『マナ』と一緒に食べた。何これ?!私の作った料理より美味しいじゃない!『マナ』ってドジじゃなかったの?
『マスター、私はこう見えて料理も魔術もできるのですよ』
また人の心を読んで!このドジっ娘巨乳が!!
『マスター?!落ち着いて下さい!』
わーわーギャーギャー………‥‥
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『マスター、お願いがあります』
あれから私は朝食を終えて今二階の私の部屋にいる。マナは真剣な表情だ。
『私をデッキに入れさせて戦わせて下さい!』
「やだ」
『即答ですか!?マスター!私真剣なんですよ!まだ朝食の事、引っ張っているんですか?!』
「朝食の事はまぁあるけど、無理よマナ」
『どうして無理なのですか?』
「どうしてって……」
それは時間を遡る事、昨日のお話。
遊奈が喫茶店にいた時だった。
遊奈がブルーアイズマウンテンを頼んで待っている間、自分のデュエルディスクをいじり、調べていた。
「あった。これがネットオークションね」
色々とデュエルディスクを調べて見ると、どうやら通話機能いわゆる電話・メール・デュエルモンスターズのネットオークションが存在する。そのオークションで【真紅眼の黒竜】のカードを調べた。一応周りの人達は5000万もすると聞いたが本当にそうなのか。
真紅眼の黒竜 5000万円
「本当に5000万円なんだ……私大金持ちじゃん……」
下をずらす。
真紅眼の黒竜(キズ有り) 1200万円
「3800万円分ダウンするの?キズ有りだとこんなにも差が……」
私はふと思った。【ブラック・マジシャン・ガール】は一体いくらするのだろう?試しに調べて見た。
ブラック・マジシャン・ガール
1億円
………はっ?………
ブラック・マジシャン・ガール 1億円
……えっ?………
ブラック・マジシャン・ガール 1億円
なんて?
ブラック・マジシャン・ガール 1億円
I☆TI☆O☆KU☆E☆N
「お待たせ致しました。ブルーアイズマウンテンです」
「……………………」
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「マナを使って貰いたい気持ちは良く分かるけどこんな事があったんだ…」
『それならマスターは私がお守り致します!どんな危険な輩でも私の魔術でHU★N★SA★I!しますから!』
「やめてマナ!そんな事をしたらHU★N★SA★IどころかGYO★KU★SA★Iよ‼」
『お願いします!私もこの通りに!』
マナは両手を添え、頭を下げた。いわば土下座である。
「わっ、分かった!分かったから!【ブラック・マジシャン・ガール】はちゃんと使うから顔を上げて!」
『ありがとうございます!マスタアアアアッ!!』
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さて、これからどうしよう…。
【ブラック・マジシャン・ガール】をデッキに入れるんならやっぱり『伝説の騎士』デッキ?ならデッキ組まなきゃ……。
「……出来た」
『やっと出来たんですねマスター!そうと決まれば早速このデッキを使って町の人達をデュエルを―』
「いやマナ、今日はこのデッキを使わないわ」
『ええぇぇぇ!?何ですか!?』
「まだこのデッキには必要なカードが少ないの。一応探して見たんだけど中々無くて……。大丈夫よマナ。ちゃんと貴方を使ってデュエルするから。ねっ!」
『マスター……、はい!』
「マナ……そうと決まれば…」
『マスター、どちらへ?』
「決まっているじゃんマナ…」
「カードショップと探検よ!」
作者「遊戯王雑談コーナー」
第3話「『覇王黒竜』について」
トマト頭「【覇王黒竜】の効果発動!このカードがエクシーズモンスターを素材としてエクシーズ召喚に成功した時、相手フィールドのレベル7以下のモンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの数×1000ポイントのダメージを与える!そしてこのターン、3回の攻撃ができる!」
トマトストーカーロリコン「甘いわよ!ダーリン!【覇王黒竜】は私のモンスターを破壊してからやっとの思いで3回の攻撃ができるのよ!つまり!私のモンスターを破壊できなかったら3回の攻撃は出来ないのよ!だからダーリンの【覇王黒竜】の攻撃は1回しか攻撃出来ない‼それに私のモンスターは全部裏守備なんだから‼」
トマト頭「くっ!なら【覇王黒竜】で裏守備表示モンスターに攻撃!」
トマトストーカーロリコン「あっ、【シャドール・ドラゴン】リバース、バウンスで」
トマト頭「……………スチャ……」(ゴーグル装置)
遊奈「次回!遊戯王ARC―V、『己の限界を超えろ!』お楽しみはこれからよ‼」