春爛漫、学校迄の道端を賑わす桜並樹が爛発する季節、私達は長野県中部の山間の舗装道路を事務所所有の自動車に揺られ、既に鳩尾辺りが重く、歴とした乗物酔いの影響が表出し、陰鬱な気持が唇に出て隣の麻衣が青褪めた顔で案じてくれる。後続の自動車は破戒僧の運転する自動車で、他の霊能者達が同車している。歳末の道普請に間に合わず、新学期が始まる時期も道普請に勤しむ作業員の作業着姿が道に見え、敷設中の水道管工事の現場の脇を、警察だか警備員だか、作業着を着た人の振り回す警棒の動きに従い、順番通りに通り抜けて、いよいよ山の中腹にある獣道の方が幾分増しな程荒れ果てた私道に入り、宿酔の気分を存分に味わう私の頭部を揺さぶる。針葉樹広葉樹、種類が豊富で区別出来ない程、数多の種類の樹木が繁り、獣道の様な、やっと整備した程度の酷い私道を囲み、事務所の自動車は砂利道や畦道が舗装道路と錯覚出来る道路を疾駆し、山道を登る。何度窓に蟀谷をぶつけ、骨が硝子窓を打つ硬質な音に驚く麻衣に抱えられ、余程携帯電話で生活支援者兼保護者に救助を要請しようか迷い、携帯電話の画面を探る時、私道が終わって、蕺草の茎の様な紐状の物が巻き付く観音開きの鉄門扉が開かれた洋館の前庭に出た。
停車を確認するや否や、素早く後部扉を開け、麻衣が私を引き摺り降ろし、扉の金具に縋る私を、破戒僧の自動車を降りた松崎綾子さんが駆け寄って背中を撫ぜる。事務所所長が助手席を降り、運転席を降りた助手が破戒僧の自動車に乗る偽物の所長事安原修さんが駆け寄るのを待ち、他の霊能者達が乗物酔いの艱難に奥歯を食い縛る私を取り囲み、全員揃う頃、洋館の木製の観音開きの大扉が開いて、代理依頼人の大橋さんが殊勝な面持で出迎えた。自動車の後部扉を閉め、鍵を掛け乍ら、幽霊屋敷と言う事で雰囲気は疑う余地も無く幽霊屋敷然としている、洋館の輪奐を仰ぎ見て、幾本も屋根を貫き、天空目指して聳える煙突に目を瞬かせる。富豪の美観は理解し難いが、眼前の幽霊屋敷の屋根に並ぶ煙突は、其処に暖炉や火気類がある事を意味する訳だが、幾ら古い建築物でも無闇に煙突を増やすのは美的感覚を疑う。私の乗物酔いに憂色を帯びた顔で背中を摩る松崎綾子さんが、如何にも幽霊屋敷、と言うので、破戒僧が調査依頼が舞い込んだ理由だろうと揶揄した。
駐車場の前庭を離れて幽霊屋敷の庇の下に入り、木製の大扉を潜って避暑地の幽霊屋敷を髣髴させる玄関広間に出て、真正面の二階と階下を繋ぐ階段に、奥に続く両脇の薄暗い廊下、無数の部屋の扉が所狭しと並ぶ玄関広間を見回して、硝子の無い金属製の窓枠を認めた。幽霊屋敷に窓の硝子が無い事は、別段不思議でないし、壮麗な建物の内部に欠損箇所がある方が物騒な雰囲気も出て、一層幽霊屋敷らしい。問題は金属製の窓枠が屋内の高い位置にあり、庭側に面しているなら未だしも、窓枠は玄関広間の壁と天井に減り込み、半分埋まっている。建築技術や建物の構造に知識は無いが、天井の境目に窓枠が埋まる異常性は常識的に解る。幽霊屋敷の玄関広間の模様を見た段階で嫌な雰囲気を具現した様な物を見た。緊張した顔面を手掌で解しつつ、代理依頼人の大橋さんに自己紹介を求められ、私は大勢の助手と霊能者達の間で「大海原歩と言います」と当たり前の顔で言った。皆が、事務所所長の助手が「林興徐と申します」と名乗ると、一斉に日本風の響きでない名前の助手の横顔を見遣り、想像した出身国と異なる国籍に驚いた。異国出身である事実は変わらない。当惑顔の皆の後ろで、私は鳩尾辺りに強い疼痛を覚え、何故痛むのかと首を傾げていた。
大橋さんの案内で玄関広間に向って右の廊下を行き、道中の内装を検分する余裕は胃痛の為に皆無で、内部の模様の異常性は機材運搬時に気付いたのだが、集う霊能者達が待つ食堂迄の道中に屋敷の模様を気に掛ける事はなかった。天鵞絨の絨毯を敷き詰めた薄暗い廊下の電球は、急遽霊能者を集める為に用意したのか、奥も電灯の薄明りが照らす筈だが、明暗順応が追い着かず、光量が物足りない。開閉不可能な扉を壁の両脇に見付け、又玄関広間で見掛けた様な窓を発見し、其処に設置する意義を問い質す必要のある飾り棚が放置され、幽霊屋敷らしく雑物が置捨てられた内部の模様には、一同感嘆の溜息を吐いた。荒んだ第一印象は遺棄物の量を見て抱いた。
玄関広間から廊下を数十歩、数百歩行った所の小部屋の扉の装飾とは趣の異なる木製扉の前で立ち止まり、私達は食堂と言われる応接間の様な大部屋に踏み入った。漫画や映画等で見る許りで、実際は全く無縁な、豪奢な食卓が部屋の中央に据え置かれ、何脚も並ぶ贅沢な椅子に、到着済みの怪しい霊能者達が着座して、其処に見慣れた原真砂子さんの顔がある。私達は偽物の所長が豪奢な食卓の前に着席する所を見届け、助手一同が座る脚の短い卓子と贅沢な長椅子が置かれる部屋の隅に引っ込み、私は麻衣と助手に挟まれて座った。
脚の短い卓子の上に茶請け諸々が置かれ、偽物の所長の堂々たる背中に皆感心した時、不意に胃痛の種類が変わり、縫い針で突く様な疼痛が紐で締める様な鈍痛に変わって脂汗が額に滲み、薄地の長袖の袖口で拭うと濃色の染みが出来た。偽物の所長の眼鏡を掛けた横顔の向う側、私達は部屋の奥の方に居て、違和感の正体は窓際に着座し、顔面の前に庇の様に張り出した見事な黒髪が大量の整髪料の恩恵を受けて髪型を保ち、年齢不相応の精悍な顔が私達の偽物の所長を見詰めている。背後の薄曇りの陽光を浴びて、整髪料塗れの黒髪が兜虫の背中の様に輝き、分厚い唇を真一文字に引き結んだその男性は腕を束ねて榻背に凭れ、隣席の烏の濡れ羽色の長髪を頭部の高い位置で結わえた少年は不貞腐れた顔で頬杖を突いて、更に隣席の、少年に似た顔立ちの少年が短い黒髪を掻き毟り乍ら隣席の不機嫌面の相手を宥める。短髪の少年の左肩に、細長い袋、最早現実を直視する他無いが、要するに袋に仕舞った日本刀を立て掛け、麻倉葉事弟さんは気難しい兄貴を慰め、気難しい兄貴事糞爺は前髪を弄り乍ら頬杖を突いて目線を逸らす。
私は胃痛の正体を知った。
心臓が早鐘を打ち鳴らし、半ば呼吸困難に陥りつつ、急ぎ隣の奥に座る助手に席替えを懇請して、常は咄嗟の場合は断る助手も、尋常ならぬ形相の私に不承不承席替えを許諾して順序を入れ替え、尚私は助手の上着を捲って顔面を隠す。位置の離れた麻衣が顔面蒼白らしい私の体調を案じ、最も手前に着座する上司も異変を察して目線を滑らせ、面識の有無は、某慈善団体との交渉時に写真で見覚えた程度の認識と断じて、上司は一人現場に不釣合な恰好の男性に目を留め、一寸眉根を寄せて長嘆息した。助手伝に緩頬を煩わして糞爺の事、接触を回避す可き麻倉家の関係者が居る事を教え、助手の上着の陰に身を潜める。無情にも代理依頼人事仕事人間が、大勢の霊能者達の所属先の解説、人物の紹介を始めて、複雑な事情を抱える人間の精神衛生を脅かし、喘ぐ様に助手の上着を剥ぎ取り、自身で羽織り頭部に被せ、無闇矢鱈助手のネクタイを引っ張った。
「三魂会の三橋芳命さま」
「澄明教会の聖忍さま、助手の上原美紀さま、厚木秀雄さま」
「防衛大学名誉教授五十嵐知恵博士、アシスタントの鈴木直子さま」
「法専寺ご住職、井村賢照さま」
「霊能者の原真砂子さま」
「南心霊調査会会長南麗明さま、会員の中原清明さま、白石幸恵さま、福田三輪さま、それからオブザーバーの英国心霊調査協会オリヴァー・デイヴィス博士」と職員筆頭の仕事人間が紹介した所で食堂の人々が騒いだ。
「麻倉家ご当主麻倉葉明さまの名代、梅宮竜之介さま、助手の倉田葉王さま、倉田葉さま」
倉田って誰だ、と背広の上着の内側で私は呟いた。
「渋谷サイキックリサーチ所長の渋谷一也さま、それから助手の皆様、手前から滝川法生さま、松崎綾子さま、ジョン・ブラウンさま、鳴海一夫さま、谷山麻衣さま、林興徐さま、……大海原歩さま」
上着を羽織った所為で、無駄に目立ってしまった。
それから先は、もう調査云々の問題ではない。仕事人間の調査除霊の説明は意識の埒外へ吹き飛び、糞爺の反応の想像の仕様が無くて上着を取り去る勇気が無く、膝を抱える様に四肢を折り畳み、極寒地帯に蹲る気持で震え上がった。私の異変を訝る麻衣が、倉田葉王の様子が可笑しい、と言うので、一層深く上着を被り、間抜けな事に背中の半分が上着の外に出て、平素無愛想な助手が上着を引っ張って調節して下さった。
説明も闌、長時間に及ぶ説明会と南麗明さんの自慢話を終え、霊能者達が幽霊屋敷の職員達に連れられ、各部屋に案内され、麻倉家当主の名代組が一瞬案内を躊躇する風に踏鞴を踏んで、結局他の霊能者同様に食堂を出て部屋へ向かった様だが、贅沢な長椅子に腰掛ける私は調査の事なぞ如何でも良い。大勢の霊能者達の案内に職員を総動員して部屋へ送り、代理依頼人事仕事人間が食堂に戻って事務所関係者達を調査活動の中心となる部屋へ嚮導し、更に二階宿泊部屋を教えられ、昼間の調査活動中は此処に索居しようと本気で思った。女部屋と男部屋、事務所所長と助手筆頭部屋と三つの部屋に分かれ、部屋割りは職員の判断だろう、偽物の所長と助手筆頭が同室なぞ私達は考えられない、偽物の所長と偽物の不遜な助手が部屋を交換するに違いない。女部屋組は、塵芥が四隅に堆積する部屋の壁際に、四列になった分厚い敷物を見て、急拵えでも上等な待遇に歓喜したが、素直に欣喜雀躍する女達の陰で上着を羽織った儘の私は項垂れて居た。
端近に麻衣、私、原真砂子さん、部屋の最奥の風呂場兼手洗場の最も近い寝床に松崎綾子さんが荷物を置き、助手の背広の上着を被る私の奇行を、意気阻喪の体で敷物の端に腰掛けて項垂れるので、一切指摘せずに放って置いてくれた。部屋の確認、内装の確認、風呂場兼手洗場の確認をして、一度事務所関係者全員が調査活動の拠点部屋に集まり、部屋の構造等を審験した結果、必要機材の種類や数が決まり、其処へ丁度仕事人間が遣って来て、この好機を看過する事無く偽物の所長は呼び止め、偽物の不遜な助手に事情聴取の役を頼んだ。私達は事情聴取の間も機材運搬の為に、屋敷と自動車を何度も往復し、拠点部屋に機械類を運び入れる際、事情聴取の端々を盗み聞きすると、矢張り幽霊屋敷には幽霊が出るらしく、肝試しに訪れた学生が行方不明になり、その捜索に来た青年団の一人も又行方知れずとなった。
幽霊屋敷の所有者の話題に入る前、私は自動車へ精密機械を取りに行き、観音開きの大扉を潜り乍ら、二階と階下を繋ぐ階段の最上段、つまり二階だが、欄干越しに私達の機械の運搬風景を眺める糞爺達が居て、一瞬悲鳴が漏れる程驚いた私は、精密機械を抱えるのに取り落としかけた。擦れ違い様にブラウンさんが精密機械を確保し、他の機械と纏めて拠点部屋へ持って行った。破戒僧初め、事情聴取中の上司と安原修さんを除く男衆の重労働の甲斐あって運搬作業は想像より早く終わり、今度は霊能者含め調査員一同、拠点部屋の壁際に突っ立って事情聴取の風景を眺めた。
聴取は見学開始から直ぐ終わって、仕事人間を見送り、拠点部屋の扉が隙間無く閉まると同時に、偽物の不遜な助手の態度は急変、尊大な事務所所長に戻って調査作業の指示を飛ばす。基礎情報の収集は素人調査員麻衣に破戒僧が同行し、他は事情聴取の内容を摘録した用紙を見て状況把握、但し私は無能な為、雑用は拠点部屋を中心に行う様にと、暗に糞爺達と接触せぬ様にとの厳重注意を受けた。作業は夕暮れ迄、日没後は絶対に単独行動はしない事、と従前以上の厳戒態勢に皆当惑するも、頭脳労働を担当する人間の厳命故に従う事にした。麻衣達が所在無げに立っていた安原修さんを連れて、基礎情報の収集に向かい、他の霊能者達も用紙を熟読して、固まって拠点部屋周りの巡回に出掛けた。私は事情聴取の用紙を暗誦可能な位読み耽り、そうして上司の尋問を受け、倉田と言う偽名を用いる理由は判然しないが、麻倉の人間が居る事実を伝え、素人調査員の私の行動範囲は生活圏内のみ、調査活動中は拠点部屋で助手の作業を手伝う様にと、助手の助手に任命された。
数時間後、霊能者達が巡回から戻り、遅れて麻衣達が基礎情報の収集から戻る。無論全室の基礎情報を取った訳ではないが、山中と言う事もあってか、或いは幽霊屋敷の所為か、全体的に気温は低いらしい。
麻衣は破戒僧や安原修さんが別室で作業する間に南麗明さん一行と遭遇し、生憎博士は居なかったそうだが、その南麗明さんの気温測定の法が義務教育期間の真っ只中の児童より酷いと言う。霊能者達が博士の業績の披露に花を咲かす内に、上司は宿泊部屋周囲に機材を設置して、纏う不穏な空気に気圧された私も機材設置に駆け回り、角度の調整や電源の用意や、博士の話題に夢中な皆の横で、駆け回る私と上司と助手は廊下に出る度に糞爺達の影はないかと首を巡らした。
途中、皆が機材設置に駆け回る上司に気付き、機材設置を手伝い始める。一先ず宿泊部屋周りに機材を置き、安全を確認し乍ら徐々に屋敷の奥を確認して行くと言う。長丁場に呆れる風情の破戒僧が私達に家へ連絡しろ、と煩く言った。
「いいって。だって、あたし達、ね」と麻衣は私を見遣って続ける。「みなしごだもん」
皆が一様に身動きを止めて私達の顔を窺う。
「あたしは、お父さんが小さい頃に死んじゃったし、お母さんも中学の時にね。面倒見の良い先生がお家に下宿させてくれて、今は自活、偉いでしょ?」
「親戚とかは?」
「両親とも天涯孤独って奴だから」
「歩は?」と破戒僧が言った。
「まあ、似た様な。私の場合は、慈善団体の支援を受けています。其処の人が、今は私の保護者です。保護者とは別に暮らしていますし、バイトの事も御存知ですので」
「ミイネさんは、歩が援助受けている慈善団体の人。歩の保護者みたいな人。本当は、ラキスト・ラッソさんって言う人が保護者なんだけれど、普段は仏蘭西の本部に居るんだよ」
皆は顎を落として聞いていた。
夜、私達は寝支度を整えて寝床に潜った。部屋の電灯を消し、廊下の電灯は常時灯っており、扉と床の隙間に薄明りが漏れている。
硬い敷物の上で輾転反側、寝付けないと思うと、いつの間にか寝入っていて、残寒厳しい山中の幽霊屋敷に寝るには少々生地の薄い掛蒲団を目深に被り、寝床の真ん中で仰臥する。後頭部を埋める枕が柔らか過ぎて、普段煎餅蒲団に寝起きする私なぞには、柔らかい寝床が酷く寝難かったと思われる。
丁度寝返りを打った時、股座に違和感を覚えて寝返りが失敗した。膝小僧が硬い物を蹴飛ばし、しかし硬い物も微動だにせず、人様の股座から動かないで其処にある。
妙に寝苦しい。私は上半身を横に向け、薄目を開けて原真砂子さんが寝る筈の暗闇を凝視し、寝姿が見えても良い距離と闇なのに、全く隣の寝姿が見えなくて意識が明瞭になり出した。敷物側の腕で鳩尾を庇い、天井側の腕を動かして寝姿を隠す闇を払うと、それは丸で暖簾の様に揺れ、絹の様な糸状の物が暗幕の様に自身の視界を覆っている事に気付いた。暗幕の向う側に手を伸ばす。直ぐ硬い物に突き当たり、指の腹で物の表面を撫ぜ、粗い生地の感触に意識が覚醒に近付いて、しかし少し曖昧な儘、物を辿って、天井を向く耳の真上に到達した。上半身を元の位置に直し、薄目を開けた儘自身を見下ろす人物の、異様に輝く黒目を見詰めた。
寝惚け頭は突拍子もない言葉を思い付き、又自制心も利かないので、思い付く儘に言った。
「シャンプーの残りは確認したかい」
「まだ」
「オパチョは元気?」
「うん」
「そうかい、君も元気かな?」
「うん」
「なら、良いよ」
薄目を開け続けるのも限界で、又眠った。寝付けないと思っていたが、乗物酔いや機材運搬や設置と言う肉体労働の後だ、疲労困憊の体は休息を必要としていた。
目を開けると朝で、開き難い瞼を擦り乍ら、ふと利き手に違和感を覚えて手を開く。掌よりまだ小さい、薄桃色の巾着袋と首に掛ける為の長い紐が輪になって掛蒲団に垂れている。鼻に寄せて、目の高さでぶら下げて、すると巾着袋から微かに甘い薫香が漂った。
杯中蛇影(はいちゅうのだえい)
:疑えば、どうでもいいものにも怯え出す事。
意訳(?)
:ハオが激怒していると思い込んでいる主人公の罪悪感…みたいな。
次回更新は日曜日の夜辺りになります。