プリキュアオールスターズ エイジオブロボホープ 作:ブレード
零達の介入により、辛うじて助かったはるか達。
某大学
小路「君達もプリキュアなのか?」
零「ああっ、そうだ。私達はプリキュアだ。」
湊「私達は異世界を歩き回る者達よ。」
小路「異世界?」
真科奈「異世界の私達は旅をし続けてるの。」
圭「圭は零姉、真科奈姉、ジェナと一緒に旅してるの。」
ジェナ「まあな。」
安「私と麗祢は異世界だけどその向こうの方達みたいに旅じゃなくて、この世界のプリキュア達と同じように守っているわ。」
麗祢「でも旅はやってみたいなのですなー。」
トワ「私は王女ですが、ある訳でいろいろと。」
零「話の話題だ、ロボホープは世界征服して、かつてラビリンスのメビウスと同じ管理国家をしようと目指している。」
ラブ「メビウスと同じ事をしようとしてるのね。」
零「ああっ、ロボホープはこの世界を支配したら異世界、宇宙への征服を向けて準備も進めている。」
なぎさ「世界がロボホープに支配される前に今からあいつを滅ぼそう。」
ほのか「落ち着いて、なぎさ。まだ相手の本拠地だってわかってないのに無闇に突っ込んでも意味がないわ。」
なぎさ「うっ。」
零「さっきの戦いで破壊した敵機を調べてみないと居場所がわかるはずだ。真科奈、こいつを調べてくれないか?」零は分析などを得意とする妹の真科奈にさっきの戦いで破壊したエアロホープの残骸を持ち出して、ロボホープの居場所を突き止めてもらうよう頼んだのだ。
真科奈「任せて、調べるのは私の得意分野よ。」真科奈は早速エアロホープの残骸を調べ始めたのだ。
みなみ「ロボホープはまだ他にも狙っている事はあるの?」
零「恐らくな。そこでだ、博士。ロボホープと一緒に公開される新次世代細胞についてだ。ロボホープは新次世代細胞も狙ってくる可能性は出てきている。」
小路「うっ。」
はるか、ラブ、せつな「!!」
美希「ラブ、せつな、はるか、どうしたの?」
ひかり「どうしたんですか?」
零「ラブ、せつな、はるか、お前達はその細胞を知ってるようだな。」
はるか、ラブ、せつな「・・・・。」
零「博士と一緒にその細胞のありかを秘密していたみたいだな。その細胞に何か言えない事情があるそうだな。」
はるか「うっ。」
小路「・・・・。」
ラブ「博士、隠してももう無理があるかもしれないよ。」
せつな「みんなに疑われる前にきちんと言った方が。」
小路「もう秘密するにも出来ないか。この場で言おう。」零が新宿でロボホープと一緒に公開されるはずの新次世代細胞をロボホープが狙ってくる可能性を指摘し、そしてその細胞を知っているはるか、ラブ、せつな、小路に目を向け、問い詰めていき、小路は秘密にするにも無理があるとし、この場で言ったのだ。
なぎさ「プリマティアル細胞?!」
ほのか「プリキュアの光で作られた細胞?!」
小路「そうだ、この細胞は数年間、君達が立ち去った後に偶然見つけた光のかけらなんだ。私はその光のかけらを一人で調べたんだ。プリキュアの光は人類の科学では到底できない未知数だらけだ、まるで未知の世界に導かれたのように私は入り込み、調べ尽くした結果、プリキュアの光で新たな細胞を作り出すことが可能とわかった。それは人類にできない事を医療、知能、身体力、出産率、同性同士による出産も可能とするのだ。」
みなみ「この細胞が新たな可能が生み出す事があるのね。」
きらら「なんだかそれ驚いちゃうわ。」
ルリカ「人類も一歩進んだかしら?」
湊「なんだか革新をもたらすって感じね。」プリマティアル細胞に対し、感心して期待する者もいたが、
なぎさ、ほのか、ひかり「・・・・。」
ラブ「なぎささん?」
なぎさ「悪いけどあたし達は認めないわ。」
はるか「どうしてなんですか?」
ほのか「プリキュアの光で出来た事は私達のプリキュアの力が利用されてしまう事が大きいの。」
ひかり「もしそれが渡ってしまったら私達以上の力を身につけてくる事もあり得ます。世界各地でロボホープ捕まってしまった他のプリキュア達みたいにな事もあり得ます。」
なぎさ「存在が知られる前に破棄すべきよ。」なぎさ、ほのか、ひかりはプリマティアル細胞に対し、反対を取り、その細胞がプリキュアの光で出来た事で、それが利用されてしまう恐れを感じ、またプリキュアの力が渡ってしまったら自分達以上の力を身につけてしまう事で、今ロボホープに捕らわれてしまった他のプリキュア達みたいになってしまう事に危機感を恐れ、速攻破棄すべきだと主張した。
みなみ「確かに彼女達の言っている事もあり得るわね。」
美希「否定は出来ないね。」
なぎさ「プリキュアの力を敵の手に渡らせないためにも。」
ラブ「ちょっと待って。」
なぎさ「?」
ラブ「まだロボホープがこの細胞の存在自体が知られていないわ。」
せつな「この細胞の存在がまだ私達しか知られていないわ。」
ラブ「プリマティアル細胞は存在はロボホープを倒すまでには。」
なぎさ「これはあたし達の力が利用される事がわかってるの?!」
ラブ「それは。」
小路「もういいんだ。」プリマティアル細胞で言い争うラブとなぎさらに対し、小路が制止するのだ。
ラブ「博士。」
小路「やはりこの細胞自体作り出した事が間違えていたんだ。」
はるか「博士、そんな事はないよ。もし悪用する人がいたら私達が守り抜きます。」
きらら「まだ時間だってあるよ、もう少し様子を見たほうがいいよ。」
湊「敵はまだ目を付けてないみたいよ。」
なぎさ「あんた達、まだそんな事を思ってるの。」
はるか「それは、」
なぎさ「プリキュアの力の源がロボホープ、いや敵や第三者の手に渡ったらもう取り返しのつかない事が起きるのよ!!」
きらら「まだそうと決まったわけじゃないのよ。」
ほのか「もし渡ったとしたらプリキュアの力を悪用、そして戦争の道具、兵器として使われる事だってあるのよ。」プリマティアル細胞はプリキュアの光でありながらもし敵や第三者の手に渡ったら悪用、戦争の道具、兵器として使われる事に反対するなぎさ、ほのか。
トワ「これは私達のプリキュアの・・・・。」
祈里「何とも言えないわ。」
あゆみ、蛮香、煉、銀美、睡蓮、蛇留、霧奈「・・・・。」
安「別世界の問題に私と麗祢も言えないわ。」
麗祢「そうなのですね。」また賛否号論の最中で、そんな中、プリマティアル細胞をなんとも言えない者もいて、自分達にはこの問題がとても言い切れない状態だったのだ。
湊「零、あなたはどうなのこの細胞は?」
零「私にはこの細胞はどちらでも構わないが、だがそれが何をもたらすか、何が起きるか、それを閉ざすか、お前達次第だ。」
一同「・・・・。」
零「お前達がよく判断して決めることだ。」プリマティアル細胞の賛否を巡る最中、零が何をもたらす、閉ざすのかは自分達が次第だと決める、それはプリキュアにとって大きな事を及ぼすのか、何のなのか、その判断は自分達が決める事だと告げた。
なぎさ「・・・・。」
ラブ「・・・・。」賛否を巡っていたなぎさやラブも零の言葉で何も言わなくなったのだ。
零「互いに言わなくなったか。」
真科奈「姉さん、残骸を調べた結果、ロボホープの居場所が空ってわかったのよ。」
零「空?!」
トワ「敵の拠点は空って?!」
真科奈「敵機の残骸から頭脳チップを調べたらわかったのよ。ロボホープは空を拠点にして攻められないようにしているわ。」真科奈がエアロホープの残骸から頭脳チップを調べた結果、ロボホープは空を拠点にしているがわかったのだ。ロボホープ、拠点が攻められないよう、拠点を空に置いたのだ。
美希「でもその空の場所がどこなのかわからないみたいね。」
真科奈「恐らくロボホープの拠点は空中要塞よ。」
プリキュア一同「空中要塞?!」
真科奈「ロボホープは高い頭脳であっという間に作り出したの。高い頭脳で空中要塞や新型機を簡単に作り出したりできるのよ。」
小路「ロボホープ・・・・。」ロボホープの拠点が空中要塞である事がわかり、ロボホープは高い頭脳で空中要塞や新型機を簡単に作り出したりする事ができ、ロボホープの高い頭脳はまさに恐るべき知能を持つのだ。だが、その時、外から激しい物音がしたのだ。
プリキュア一同「?!」急いで外を見たら、外からロボホープの空中要塞が現れたのだ。
はるか「あれってまさか?!」
湊「ロボホープの拠点よ!!」上空から現れたのがロボホープの空中要塞で、ついにロボホープの世界征服計画で、軍勢を率いて世界征服を本格的に乗り出してきたのだ。
空中要塞
ロボホープ「ふふふふふっ。どちらが生き残るか滅ぶか、最終決戦の始まりと行こうではないか。」ついに、プリキュアとロボホープの最終決戦が始まろうとし、どちらが生き残るか滅ぶかは果たして・・・・。
次回 10話へ続く