プリキュアオールスターズ エイジオブロボホープ 作:ブレード
ロボホープを救う事が出来たところ、突如姿を現した黒幕デヴェールによって破壊されたのだ。
デヴェール「よくも俺様の楽しい邪魔をしてくれたな。プリキュア、貴様らの命を全て奪ってやる。」
ブラック「あなたが黒幕ね!!」
デヴェール「そうだ、俺様の名はデヴェール。世界にあらゆる混乱を起こして破滅を起こす事が楽しみだ。」
ピーチ「世界の混乱?そんなことのためにどれだけの犠牲が出たのかわからないの!!」
デヴェール「ふははははは、そんなのは俺様の知ったことか。俺様の楽しみを邪魔した貴様らプリキュアを全員始末してやる。」
ルシファー「お前が黒幕だな。」
デヴェール「?」
ベルフェゴール「あなたが事件の黒幕、目的は何なんですか?」
デヴェール「目的?はぁん、俺様はただ混乱と破滅を起こすだけだ。」
ルシファー「そんなことで・・・・!!」
フローラ「ロボホープをよくも破壊してくれたわね。」
スカーレット「フローラ。」
フローラ「博士が想いを込めて作ったロボホープをあなたは操り、世界を最大の危機に陥れようとし、そして元に戻ったロボホープを破壊した。」
デヴェール「俺様はやり方にケチをつけてるのか貴様。」
フローラ「私はあなたを絶対許さないわ。」
デヴェール「ならお望み通り、全員まとめて始末してやる。」自分の破滅と混乱をプリキュア達に阻止されたデヴェールは、自身の影で巨大な魔王らしき姿へとなり、両手を広げて雷撃を放射したのだ。
プリキュア一同「!!」デヴェールの放射した雷撃がフローラ達に迫ってきたのだ。
パイレーツフライアフォーム「キュアガーディア!!」パイレーツフライアフォームはキュアガーディアを呼んで、デヴェールの雷撃を反射し、デヴェールに返したのだ。
デヴェール「ぐわああああああー!!」キュアガーディアの反射により自身の雷撃を受ける羽目になったデヴェール。
デヴェール「なんてな、痛くなかったぞ。」
パイレーツフライアフォーム「何?!」
デヴェール「んじゃ、次は貴様らが喰らう番だ!!」右手を前に出して、手から巨大な光線をフローラ達に向けて放ったのだ。
プリキュア一同「ああああー!!」デヴェールの放った巨大な光線を喰らったフローラ達。
パーフェクト「あなたが全ての元凶なら今ここで終わらせてあげるわ!!」パーフェクトが一人で出て、デヴェールに向かってパーフェクトツインバレットガンで射撃し、銃口の部分の銃剣で斬り込んだのだ。
デヴェール「こんな程度か?」
パーフェクト「えっ?!」彼女の攻撃がデヴェールに全く通じていなかったのだ。
ゼロスラッシュフォーム「パーフェクト、逃げろ!!」
デヴェール「遅い!!」すぐに引こうとするパーフェクトにデヴェールが右腕を巨大な剣へと変えて、斬撃したのだ。
パーフェクト「きゃああああああー!!」デヴェールの斬撃により、パーフェクトは一撃で倒されたのだ。
ゼロスラッシュフォーム「真科奈!!」
スパイジンバーシャドウフォーム「真科奈!!」彼女が倒される姿を目の当たりにしたゼロスラッシュフォームとスパイジンバーシャドウフォームはデヴェールに対し、二人でかかっていくのだ。
ゼロスラッシュフォーム「よくも私の妹を!!」
スパイジンバーシャドウフォーム「真科奈をやってくれたわね!!」ゼロスラッシュフォームはスラッシュアームブレード、スパイジンバーシャドウフォームはジンバーシャドウアローで一斉にデヴェールに攻撃したのだ。
デヴェール「くっ、お前達が俺様の邪魔をしたからこうなったんだ。」
スパイジンバーシャドウフォーム「あなたがこの世界を破滅に陥ろうとしたこと、私は許さないわ。」
デヴェール「俺様の世界の混乱と破滅を楽しんで何がいけない。」
ゼロスラッシュフォーム「それは貴様の身勝手な行いだ!!貴様はただ自分の思い通りにしようとしているだけだ!!」
デヴェール「黙れ、貴様らなどここで消え失せるがいい!!」デヴェールは両手から衝撃波を出して、ゼロスラッシュフォーム、スパイジンバーシャドウフォームを吹き飛ばしたのだ。
ゼロスラッシュフォーム、スパイジンバーシャドウフォーム「うっ!!」デヴェールの衝撃波に吹き飛ばされて、ゼロスラッシュフォームは背中の飛行ユニットで機動し、スパイジンバーシャドウフォームの右手を掴んだのだ。
スパイジンバーシャドウフォーム「ゼロ。」
ゼロスラッシュフォーム「ああっ、奴はとんでもない強さだ。とてつもない邪気を感じる。あのジャアークキングとゴーヤーンとピエーロとプロトジコチューと言う同じ邪悪な存在だ。」デヴェールにとてつもない強さと邪気の両方、デヴェールがジャアークキング、ゴーヤーン、メビウス、ピエーロ、プロトジコチューと同じ邪悪な存在だと感じたのだ。
デヴェール「俺様は俺様だ。俺様をジャアークキング、ゴーヤーン、メビウス、ピエーロ、プロトジコチューと同じだと思うな。」
ゼロスラッシュフォーム「貴様もそいつらと同じに過ぎん。」
デヴェール「貴様、俺様を舐めるなよ。俺様を舐めたことを後悔するがいい!!」両手を広げて、上空から無数の漆黒のエネルギー弾をプリキュア達に降り注いだのだ。
パイレーツフライアフォーム「ガーディア!!」デヴェールの無数のエネルギー弾に対し、ガーディアを再び出して、広域バリアを張って防いだのだ。
デヴェール「まだまだだ!!」バリアを張った直後にデヴェールが右腕を巨大な槍へと変えて、フローラ達に突撃して来たのだ。
パイレーツフライアフォーム「ガーディア!!」すぐにまたガーディアで広域バリアで張ったが、デヴェールの巨大な槍がバリアを破り、ガーディアを吹き飛ばし、フローラ達に突撃したのだ。
プリキュア一同「あああああああー!!」デヴェールの巨大な槍の突撃に蹴散らされていくフローラ達。
サニー「こうなったらいくしかねいぞ!!」
マリン「私達もやられているわけにはいかないしょ!!」
アクア「こちらも一気に総攻撃よ!!」デヴェールの攻撃に対し、他のプリキュア達が立ち上がり、一斉に総攻撃にかかって行い始めたのだ。
ブルーム、イーグレット「プリキュア・ツイン・ストリーム・スプラッシュ!!」
ドリーム、ルージュ、レモネード、ミント、アクア、ローズ「プリキュア・ミルキィローズ・フローラル・エクスプロージョン!!」
ブロッサム、マリン、サンシャイン、ムーンライト「プリキュア・フローラルパワー・フォルティシモ!!」
メロディ、リズム、ビート、ミューズ「プリキュア・パッショナートハーモニー!!」
ハッピー「プリキュア・ハッピーシャワーシャイニング!!」
サニー、マーチ「プリキュア・ファイヤーシュート」
ピース、ビューティ「プリキュア・サンダーブリザード!!」
コズミック「プリキュア・コズモブレイカー!!」
アポカリプス「アポカリプスクラッシャー!!」
ボルケーノ「ボルケーノヒート!!」
ギガント「ギガントブレイク!!」
マシン「マシンマテリアル!!」
ハンター「ハンタースパイラル!!」
サーペント「サーペントシェイカー!!」
スモッグ「スモッグミスト!!」
サンセット、ウェーブ「プリキュア・ハワイアンリノアフア!!」各プリキュア達が一斉に必殺技を放って、デヴェールにお見舞いしたのだ。
デヴェール「ぐぅっ!!」
サニー「やったか?!」
デヴェール「貴様らー!!よくもやってくれたな!!」
ドリーム「嘘?!」
ボルケーノ「あれだけ喰らっても耐え切ったのか?!」
デヴェール「まとめて死ねぇー!!」一斉攻撃をしたプリキュア達に両手から巨大な光線を放ち、ブルーム達に直撃したのだ。
ブラック「ブルーム!!」
フローラ「みんな!!」デヴェールの巨大な光線によりブルーム達全員がまとめてやられてしまったのだ。
デヴェール「俺に逆らった事を後悔するんだな。」
フローラ「うっ。」デヴェールによってプリキュアの大半がやられてしまい、もはや為す術はないのか。
小路「プリキュア!!」
フローラ「博士。」
小路「プリマティアル細胞を使うんだ!!」
ピーチ「あの細胞を!!」
小路「プリキュアの光で出来た細胞を使えば君達はさらなる力を引き出せる。プリキュアは今以上になる。」デヴェールに対抗すべく、残された手段はプリマティアル細胞を使う事でさらなる力を引き出して今以上の力を得るのだ。
ブラック「・・・・。」
ホワイト「ブラック。」
小路「?」
ブラック「あたしはあたしのやり方で戦う。あたしはプリキュア、あたしは最後まで自分の力を信じて戦うわ。」
パッション「ブラック。」
ゼロスラッシュフォーム「ブラック。」
ブラック「あたしは自分のプリキュアとして戦う。」
ルミナス「ブラック。」
ブラック「ホワイト、ルミナス、行くよ。」プリマティアル細胞を使う事を拒否し、自分のプリキュアとしての戦いを貫くべくホワイト、ルミナスと共にデヴェールに挑むのだ。
フローラ「・・・・。」
ピーチ「フローラ。」
パッション「ブラックは自分の戦いを選んだのよ。彼女は私達と同じプリキュア、いや彼女はプリキュアを誰よりも強く困難に立ち向かって戦ってきたわ。」美墨なぎさ、キュアブラックは自分の戦いを貫くべきどのプリキュアよりも強く困難に立ち向かって戦い、彼女の命をかけた戦いがデヴェールと全面対決をするのだ。
ブラック「たあああああー!!」両手からパンチをたくさん連続で繰り出してデヴェールの全身にぶち込んだのだ。
デヴェール「調子に乗るな!!」直接攻撃をしてきたブラックにデヴェールは両手から光球を出してブラックに投げたのだ。
ブラック「!!」両腕を重ねて光球を防いだブラック。
ホワイト「えいっ!!」デヴェールが攻撃した後にホワイトが上から現れて、彼女はキュアナックルでデヴェールの顔面に思いっきり殴ったのだ。
デヴェール「ぐわぁっ、貴様、俺様の顔を殴りやがったな!!」
ブラック「あんたなんかに世界をメチャメチャにしてたまるものか!!」
ホワイト「私達は最後まで戦うわ!!」
ルミナス「世界を破滅や混乱なんかにさせません!!」
デヴェール「いい気になるなよ、プリキュアぁっ!!」
ブラック、ホワイト、ルミナス「!!」必死で戦う三人にデヴェールが放った光線が来たのだ。
スパイジンバーシャドウフォーム「プリキュア・ジンバーシャドウ・アローレイン!!」デヴェールの放った光線がスパイジンバーシャドウフォームの無数のエネルギー矢により、撃ち消されたのだ。
スパイジンバーシャドウフォーム「私も付き合うわ。」
ルミナス「スパイ。」
ホーリー「私達も。」
Mドゥリース「俺も手を貸してやる。」
ルシファー「同じプリキュア同士、一緒に戦うぞ。」
ベルフェゴール「一緒にやるよ。」
ブラック「じゃあ最後まで思いっきりいくよ。」集まったホーリー、Mドゥリース、ルシファー、ベルフェゴール、スパイジンバーシャドウフォームと共に協力し、デヴェールに挑んだのだ。
Mドゥリース「オラオラオラァー!!」Mドゥリースがたくさんパンチを連打してデヴェールにぶつけたのだ。
ホーリー「プリキュア・ホーリーアロー!!」Mドゥリースの援護をすべくホーリーが必殺技の光の矢をデヴェールに命中したのだ。
デヴェール「この俺様を舐めたつもりか!!」
スパイジンバーシャドウフォーム「どうかしら?」胸当ての鎧の部分をブルーにチェンジして高速移動でデヴェールの周りに突撃してジンバーシャドウアローで斬撃を与え、さらに胸当ての鎧の部分をピンクにチェンジし、攻撃力をアップして、威力を高めたジンバーシャドウアローの斬撃がデヴェールに喰らわせたのだ。
デヴェール「貴様らぁっ!!」プリキュア達の攻撃にデヴェールが両手から雷撃を放射し、浴びせたのだ。
プリキュア一同「あぁぁぁぁぁー!!」デヴェールの雷撃を浴びたブラック達。
ルシファー、ベルフェゴール「はああああああー!!」その時、デヴェールが攻撃した直後にルシファー、ベルフェゴールらが同時にパンチを出してデヴェールにぶち込んだのだ。
デヴェール「うおっ、貴様らぁっ!!」
ルシファー「たああああああー!!」必死の戦いを繰り広げるプリキュアとデヴェール。
フローラ「博士、プリマティアル細胞を私達に。」
ピーチ「あたし達は未来をかけるため、人類の可能性を見せるために使います。」
パッション「私達はプリキュア、人類の未来のために使います。」
小路「君達が本当に望んでいるのであれば私はこの未来、世界のために使う。」プリマティアル細胞をプリキュア、人類の未来の可能性をかけるため使う事を選ぶフローラ、ピーチ、パッション。
ゼロスラッシュフォーム「フローラ、ピーチ、パッション、これがお前達の選んだ選択か。」
フローラ「ゼロ。」
ゼロスラッシュフォーム「プリマティアル細胞を使う事はお前達がこの先何が起きるか覚悟を決めているのか。」
フローラ「私達はその覚悟を決めて未来へ突き進んでいきます。」
ピーチ「それがどんな事が起きるかはあたし達は覚悟は受け入れる。」
パッション「私達は全ての未来の可能性を信じる。」
ゼロスラッシュフォーム「そうか。なら見せてもらうぞ。」
小路「わかった、プリマティアル細胞を君達三人に使う。」プリマティアル細胞のこれから起きる事の覚悟を決めていく三人に小路はトランクからカプセルを出して、カプセルからプリマティアル細胞の光を開放し、その光がフローラ、ピーチ、パッションに浴びたのだ。
フローラ、ピーチ、パッション「!!」プリマティアル細胞の光を浴びた三人は全身が金色のように輝き発光したのだ。
フローラ「身体が。」
ピーチ「あたし達の中が。」
パッション「全てを感じる。」金色のように輝き身体の中までも影響を及ぼし、彼女達の身体中の全ての感覚、細胞を極限に発展し、プリマティアル細胞によって彼女達に奇跡を起こしたのだ。
プリキュア一同「あぁぁぁぁぁー!!」圧倒的な強さを誇るデヴェールによりブラック達はズタズタにされていたのだ。
デヴェール「もう終わりか。」
ブラック「くっ。」
ホワイト「うっ。」
ルシファー「こっ、ここまでなのか。」
デヴェール「さあ、今日で最後と行こうか、プリキュア!!」ズタズタになって力尽きたブラック達にとどめを刺そうとし、デヴェールは右腕を巨大な剣に変えて斬ろうとするのだ。
フローラ、ピーチ、パッション「はあああああー!!」その時、攻撃をしようとするデヴェールにフローラ、ピーチ、パッションらが駆けつけてデヴェールに同時にパンチを出して殴ったのだ。
デヴェール「ぐわああああああー!!」
ブラック「フローラ、ピーチ、パッション。」
フローラ「お待たせ。」
ピーチ「あたし達三人はプリマティアル細胞によって最大限を引き出したわ。」
パッション「私とピーチとフローラは身体のあらゆる全てを感じるのよ。」
ブラック「三人とも、プリマティアル細胞を。」
フローラ「そうよ、私達は未来のためにこの戦いにかける。」プリマティアル細胞により全てを最大限を引き出して、身体のあらゆる全てを感じで未来のためにこの戦いにかけるのだった。
デヴェール「ほざくな、プリキュア!!ここで死ね!!」デヴェールがフローラ、ピーチ、パッションらに向けて巨大な光球を投げたのだ。
フローラ、ピーチ、パッション「はあああああー!!」デヴェールの投げた巨大な光球を三人が手を前に出して衝撃波を起こして打ち消して、さらにデヴェールを吹き飛ばしたのだ。
デヴェール「ぐあわああああー!!」三人の放った衝撃波によって吹き飛ばされて、地面にぶつかったデヴェール。
デヴェール「なっ、なんだ一体?!」
ホーリー「あの三人もしかしてプリマティアル細胞で。」
ホワイト「プリマティアル細胞で一気に引き出したのね。」三人がプリマティアル細胞の力を得たにより身体中の全てを極限に発展し、普通のプリキュアを上回る何千倍により、普通の人間の無限の可能性を引き出し、不可能だった事を可能性とするのだ。
フローラ「デヴェール、あなたを倒す!!」
デヴェール「お前達に何ができるんだ!!」
ピーチ「この未来を信じるあたし達は最後まで信じ抜いていく。」
パッション「プリキュア、人類の無限の可能性を引き出すために。」
デヴェール「ちょこまかとうるせぇんだよぉ!!」素早く駆けながらフローラらに接近して襲いかかるのだ。
フローラ「はあああああー!!」逆にフローラが光速のごとく駆けながらデヴェールにパンチとキックをしたのだ。
デヴェール「どわああああああー!!」フローラに攻撃されて一瞬で大ダメージを喰らったデヴェール。
ピーチ、パッション「ダブル・プリキュアパンチ!!」ピーチ、パッションが同時にパンチを出して、プリマティアル細胞による引き出された最大限により、デヴェールに大きな直撃を与えたのだ。
デヴェール「バカな、なぜ俺様が。」
フローラ「世界を破滅にしようとするあなたから私達プリキュア、人類の希望と未来のために!!」
ピーチ「人の可能性は無限よ!!」
パッション「私達はその可能性を否定しないわ!!」
デヴェール「調子に乗るな!!」再び両手から巨大な光線を放ち、フローラ、ピーチ、パッションに向けたのだ。
ファイナルゼロ「プリキュア・ファイナルヘルザクラッシュ!!」デヴェールの巨大な光線がファイナルゼロの六芒星の陣から強烈な波動光線が放たれて打ち消したのだ。
フローラ「ゼロ!!」
ファイナルゼロ「私達も加わらせてもらうぞ。」
インペリアルパイレーツ「私の最終フォーム、見せてあげるわ。」
ディメンジョンエクスチャンピオン「パパって決めるよ。」
ゴッドアーンヴァル「神の力を宿りし力を見せてやらないと。」
レーネ「私もいるです。」フローラ達の前に最終フォームへと変身したゼロ達が現れ、ゼロはファイナルゼロ、ディメンジョンはディメンジョンエクスチャンピオン、パイレーツは今回初となる最終フォームのインペリアルパイレーツへとなり、アーンヴァルはゴッドジュエルリングによってゴッドアーンヴァルへとなったのだ。そして最終フォームへとファイナルゼロらがフローラらと共にデヴェールに立ち向かうのだ。
ファイナルゼロ「行けっ!!」ファイナルゼロが漆黒の翼から8基のファイナルビットを放出して、デヴェールの周りに攻撃した。
インペリアルパイレーツ「プリキュア・スカルブレイク!!」インペリアルパイレーツはキュアカトラスとキュアジャベリンを合体してキュアグレイブへとなり、Xの地斬りでデヴェールを切り裂いたのだ。
ディメンジョンエクスチャンピオン「プリキュア・ディメンション・フレアブレイカー!!」ディメンションエクスチャンピオンがチャンピオンカリバーとチャンピオンアックスの二つの武器から強いた超高エネルギーでデヴェールひ斬り込んだのだ。
ゴッドアーンヴァル「レーネ!!」
レーネ「はいです!!」レーネが身体を液体状に変化しながら杖へとなり、ゴッドアーンヴァルが手に構えて、レーネが変化した杖でデヴェールに波動を与えたのだ。
デヴェール「ぐわああああああー!!」一気に総攻撃をされて追い詰められたデヴェール。
デヴェール「バカな、俺様が?!」
フローラ「デヴェール、これで最後よ。」
ファイナルゼロ「貴様もここまでだ。」
ゴッド「これで決着だ。」
フローラ「デヴェール、これでおしまいよ!!」デヴェールを倒すべくフローラ達が一斉に集まりながら周囲を固めて両手を前に出して全身を発光したのだ。
フローラ、ピーチ、パッション、ファイナルゼロ、インペリアルパイレーツ、ディメンションエクスチャンピオン、ゴッドアンヴァール「プリキュア・セイントビックバン!!」7人のプリキュアから巨大な光線を放ち、デヴェールに直撃したのだ。
デヴェール「ぐわああああああー!!」巨大な光線により消滅していくデヴェール。
デヴェール「俺様が、俺様が、俺様が・・・・!!」7人のプリキュアの光線により、デヴェールはついに消滅していったのだ。
フローラ「ついにやった。」
ファイナルゼロ「ようやく戦いは終わったな。」
ゴッドアンヴァール「やっと倒せたな。」
インペリアルパイレーツ「これでひと段落ね。」
ディメンションエクスチャンピオン「そうだな。」ディメンションをついに倒し、ようやく戦いは終わり、世界に平和を取り戻したのだ。それから一か月、再び東京の新宿にて再び小路の発表が行われて、プリマティアル細胞の発表を世間に公開したのだ。
東京
新宿
小路「プリマティアル細胞はプリキュアの光により生み出され、人類の可能性をさらに引き出す、そして無限の可能性を示すためである。私達はいずれ未来の可能性を実現するために日々やっていくのです。」小路のプリマティアル細胞の演説で席に座っているラブとせつなとはるか達は、
ラブ「人類と未来の可能性の実現。」
せつな「その可能性を必ず実現しましょう。」
はるか「私達が人類、未来の可能性を作る。」
ラブ「実現したら真の未来は切り開かれる。」
せつな「私達3人の身体はプリマティアル細胞により全てを優越した身体よ。」
はるか「みんなから理解できるように。」はるか、ラブ、せつなはプリマティアル細胞のにより全てを優越した身体となり、あらゆる事を全て可能性となり、人類、未来の可能性を実現させるために理解を求めていく。
なぎさ「未来か・・・・。」
終わり