ベリオロスになったんだけどとりあえず無敵になるために頑張る 作:名前のないザックス
今回は何時もに比べてかなり長いです(文字数的な意味で)
どうしてもこの回でやっておきたかったんですよσ(^_^;)
戦闘描写ができるようにならないとな(−_−;)
それでは今回もお楽しみください(=゚ω゚)ノ
皆さんどうも、転生者の晃司です。
今日はちょっと今使える技や力がどのくらいか、それを知るために鍛錬をしようと思う
(さて・・・・まずは、そうだな威嚇の為に全力で叫んでみるか)
スゥ〜〜〜
『ガァァァァァァァァ!!!』
そう叫んだ瞬間周りの空気が震え、つららが落ちてきた
『危なっ‼︎』
と、
(うん?・・・・今声が出なかったか?)
『あ〜〜・・・・あめんぼ赤いなあいうえお』
(・・・・シャベッタァァァァァァァァァァ‼︎‼︎)
そう声を上げたのだしかもちゃんと人語で、モンスターは普通人語を喋らない、なのに声が出せる。
そりゃ驚くでしょうモンスター的に考えて。
(びっくりしたぁ〜まぁいいか、便利だしね。それより今度はもっとできる事がないか色々やってみるか)
ーーー数時間後ーーー
鍛錬を一時中断し、水を飲みながら今回の鍛錬でわかった事を晃司は頭の中で整理していた
(とりあえず・・・一通りの事は出来たな、壁走りに滑空、飛行、それに氷の上での走り方も分かった。このスパイクは普通のよりもかなり頑丈だからそうそう壊れないだろう、これも鉱石食べてたおかげかな)
(それから、あの竜巻ブレス、それと広範囲に吐ける氷のブレスもできるね。ただし・・・まだ毒や電気が使えないんだよね〜。ハァどうすれば使えるんだろう、でもなんか体の中にあるのは感じるんだけど、モヤモヤするなぁ)
そう思いながらも、とりあえず他にもできる事がないかまた鍛錬をしに行った。
ーーー鍛錬の途中ーーー
(あーもう!全然毒が使えねぇ‼︎さすがにイライラしてきた、クッソォ!)
そう思いながらブレスを吐くと、紫色の毒々しいブレスを吐いた
(ウェ‼︎あれ?できた、できちゃったよ毒ブレス。今どんな感じで吐いたっけな)
そして意識を集中させ、毒を吐きたいとイメージし、ブレスを吐くと先程と同様毒のブレスを吐くと事ができた。
それを応用し今度は電気を吐きたいとイメージすると、今度は電気を帯びたブレスを吐く事ができた。
(おう・・とりあえず毒も電気も使えたな後は動体視力とか反射神経とか鍛えようかな、と言ってもそう簡単に鍛えられるものでもないが。さてどうしたものかな)
と数分間色々と試行錯誤しあーでもないこーでもないと考えていると
(そうだ!確か咆哮をあげた時、氷柱が落ちてきたな。それを使って氷柱を避ければいけるんじゃないか?よしこれで行こう)
そうして早速鍛錬に取り掛かったが
ズビシッ(氷柱が当たる音)
『痛い!』
グサッ!
『アウチッ!』
グサグサグサッ‼︎
『い・・・いた・・・い』ドサッ(倒れ伏す音)
まともに避けれなく、体は硬いが精神的にキツく。かなり苦労しながらも何とか頑張る晃司であった。
ーーーそしてまた数時間後ーーー
晃司は夕食《鉱石・薬草・キノコ》を済ませて今日の疲れをとるために巣へと帰った。
そして巣の中で先程の訓練の事を思い出していた。
(何とか7〜8割は避けれるけど、まだまだだな。まぁ多分反射神経とか動体視力とか鍛えられてる・・・のか?分からん。でも鍛えられてるでしょ、多分、きっと、メイビィ)
自分のしている事が本当に為になっているか若干不安に感じつつも、初めての鍛錬で疲れた晃司はそのまま眠った。
ーーー翌日ーーー
朝、目を覚ました晃司は、昨日と大体同じ事をした。
朝食を済ませて、洞窟で落ちてくる氷柱を避け、毒や電気をブレス以外に使えないか試行錯誤。
昼食を済ませ、少し休憩をしてからまた氷柱を避け、毒と電気の応用を考えた。
夕食を済ませ、軽く凍土を飛んだり、歩いたりしながら他のモンスターが居ないか探した。
結局他のモンスターを見つけ出す事はできなかった。しかし今日できるようになった事もある。
それは爪や牙から毒と電気を帯びた攻撃ができるようになった。
(これで少しはマシになってきたかな?そろそろ凍土から離れてみるか。暑さとかに耐えられるようにならないといけないしね、明日には出て行こう)
そう決めると晃司は深い眠りについた。
ーーー翌日ーーー
とあるハンター視点
ようお前ら、俺か?俺は神様とかいうジジイにこのモンハンの世界に転生させられた転生者だ。
俺が頼んだ特典は最強の体、最高の容姿、そしてどんな環境にも適応する体だ。
この力を使って俺は色々なモンスターをぶっ殺してきた。
そこらへんのドスジャギィは武器を使わなくても勝てるぜ。
それと俺の仲間は、2人いる。両方とも俺の格好良さに惹かれたかわい子ちゃん達だぜ。
もう俺はこの世界で最強だな。この世界で俺にかなう奴なんかいるわけがねぇ。
今回は新種のベリオロスを捕獲するクエストだ。新種だかなんだか知らねぇが俺に勝てるはずがねぇ。
それにしても俺と一緒に来たあの野郎、正直邪魔なんだよな。
どうせ俺より弱いだろうし、少し釘を打っとくか。
『おいお前‼︎』
『ウェッ⁈なんだいいきなり』
『お前はキャンプで待ってていいからな』
『ハァ?』
『どうせテメェは俺より弱いだろうから、せいぜいお前にできるのは俺の足を引っ張る事ぐらいだろ。だからお前はキャンプ地で待ってな』
(こいつ・・・・ナニイッテンダ?)
はっ!これくらい言っとけば大人しくしてるだろ。
『どうしてあんな事言ったんですか?』
おっと、こいつは俺の仲間の一人だ。前から組んでて俺を見るたびに笑顔を見せてくれる
まぁ俺に惚れてるんだろうな。それにこいつは誰にでも優しいからあの野郎の事もきにかけてるんだろう。
『あんな野郎にウロチョロされると俺たちで勝てる相手も勝てなくなるだろ?だから言ってやったんだそれに万が一あいつのせいで報酬が落ちても困るしな』
『でも、何もあんな言い方しなくても・・・』
『気にするな、ああでも言わないとこっちに来るかもしれないだろ。それにお前にもしもの事があったら大変だからな』
と俺はイケメンスマイルでそう言いながら頭を撫でてやった。
『はい・・ありがとうございます』ニコッ
そう言って俺に笑顔を向けてくる。こんなに可愛い子ももうすぐ俺のものだ、その時が楽しみだな。
『私にはかまってくれないんだ〜〜』
そう言いながら隣から声をかけてくるのは最近仲間になったリオナだ。因みにさっきの奴はアーシャだ。
『そんなわけじゃないぞ』
と俺はイケメンスマイルで言う
『ほんと〜?まぁそれならいいんだけど』
『ほんとだって、信じてくれよ』
『まぁ、信じてあげるわよ』
『おう、あんがとな』
ーーーネコタクを引くアイルー視点ーーー
(イチャイチャするなら僕のいないとこでやってほしいニャー。それにさっきのハンター、あいつはバカなのにゃ?俺より弱いだろうとか言ってたけど、あの人は月刊《狩りに生きる》で期待の新人として今人気上昇中のケンザキ・ハジメさんにゃ。あんな半人前にも届かないようなアホハンターより弱いわけがないにゃ。周りの人からもとても気のいい人だって人気なのにあいつはそんな事も知らないのにゃ?だとしたら正真正銘のバカハンターなのにゃ。何故今までやっていけたのかが不思議でならないにゃ)
そんな事を考えながらアイルーはネコタクを引きながら凍土を目指していた。
ーーーケンザキ・ハジメ視点ーーー
やぁ皆さん俺はケンザキ・ハジメ、転生者だ。まぁこの名前から分かると思うが俺の転生特典は仮面ライダーブレイドの全ラウズカードそれとブレイバックル、アブソーバー、後は融合係数をできるだけ高めにしてもらった。それと後・・
(ねぇ、ハジメさっきあんな事言われたけどいいの?)
(いいんだよ、言わせたい奴には言わせとけば、後でどうなっても知らないけどね)
紹介しよう今俺に話しかけてきたのはスペードのキング、皆さんお馴染みのコーカサスアンデットだ。
他にも各ラウズカードのキングは封印されていても俺と話す事ができる。
そういえば最後の特典を言い忘れてたな、最後の特典はモンスター達と会話ができる能力だ。
ただしそこらへんのモンスターとは会話ができない。なんでかと考えてみたんだが多分知能が低いんだろう。実際この間渓流で会ったジンオウガとは会話ができていたからね。
(それに多分だけどあのハンター転生者だよ)
(ヘェ〜マジか。まぁもしなんかおかしな事をするなら止めればいいしな)
(それにしてもハジメは最近変身してないよね、僕暇なんだけど)
(アホ、そんな其処彼処で変身してたらおかしいだろうが。俺が変身するのはやばい相手の時か仲間が危ない時だよ)
(ワザワザこの世界のルールに合わせるなんて、律儀だねハジメは)
今言った通り俺はあまりこの力を使っていない、それはこの世界には本来あるはずのない力を使っているからだ。
もしもこの力の事がギルドに伝わったらこの技術を解明しようと俺を襲ってくる輩も出てくるはずだ。
そんな事が起きないように俺はあまり狩りでこの力を使わない、でも使わないだけでたまには体に馴染ませるため近くの狩場に行って変身して鍛えている。
(それにしても蒼いベリオロスか・・・チョット気になるな、もし話せるようなら話してみよう)
ーその頃晃司はー
(ふぁ〜よく寝た、顔洗って朝ごはん食べたらボチボチ凍土を離れますかね)
『聞こえるかい、晃司くん』
(ウェ‼︎びっくりした〜いきなり話しかけないでください神様)
『すまんね、でも伝えないといけない事があってね、すぐ済むから許してくれ』
(別に怒ってないですよ、それより何ですか?伝える事って?)
『実はね・・・・・』
ーアホハンターとケンザキ視点ー
『よし、ついたなお前は精々キャンプで俺たちが帰ってくるのを待ってな』
どうせこいつには何もできないだろうしな。
『あ〜ハイハイ分かったよ』
『へっ、分かればいいんだよ』
(誰がお前なんかの言う事聞くかよ、お前らが行った後に俺もこっそり付いて行くに決まってんだろ)
(だよねー、ハジメならそう言うと思ってたよ)
(あったりまえだろそんなの)
そう言い終わると俺はあのハンター達が行くのを見守って。
『じゃ、ネコさんチョット行ってくるね』
『気をつけてくださいにゃ〜〜』
『おう!』b<グッ‼︎
アイルーに一言言ってから俺はハンター達を追いかけた
ーアイルー視点ー
(やっぱりケンザキさんはいい人にゃ。僕にも声をかけてくれたし。あんなすごい人を乗せたなんて自分が誇らしいにゃ。後はあのアホハンターが乗ってなければとてもいい気分で要られたのに、あのハンターは三乙するべきにゃ)
そんな事を思いながら走っていくケンザキの後ろ姿をアイルーは見ていた。
ー晃司視点ー
まず言わせて欲しいことがある・・・どうしてこうなった。
『この、クソッタレが‼︎なんで俺の攻撃があたらねぇんだよ‼︎』
『落ち着いて、一旦離れよう。それから作戦を考えようよ』
『チッ‼︎おいクソベリオロス!テメェ逃げんじゃねぇぞ!』
(そっちが逃げてるんだろうがこのアホハンター)
こんな事になってしまったのは今から数分前
(おし、ご飯は食べた、腹ごしらえオッケー。後は凍土をでるだけだな、さてと新しい場所がこの俺を待ってるぜ!)
そう思いながら巣から出てきた晃司が見たのは・・・
『あっ!いました!』
『よし、良くやってくれたアーシャ』ナデナデ
『はい、ありがとうございます』ニコッ
『そんな事よりもう気づかれてるわよ』
『おし、こんな仕事さっさと終わらせてやるぜ』
ー回想終了ー
いやね、最初はびっくりしたんだけどなんせ・・攻撃が鈍い鈍い。正直巫山戯てるのかと思ったけど、あっちは真面目みたいだね。これも修行のおかげかな?まぁとりあえず一旦引き返すみたいだけど・・・そうするとめんどくさそうなのよね。だからここで倒したいんだが・・・
ジィーーーーー|ω・)
なんかこっち見てる人がいるんだよさっきから(汗
何あれ凄く怖い、ずっとこっち見てる、戦闘始まって一時したら視線感じたから見てみたら。
ジィーーーーー|Д・)
これだもん最初はマジでびっくりしてその時叫びながら切りかかってきたハンターを危うく全力で噛み付くところだったよ。
とりあえずあいつらは逃がそうそれよりこっちが先だな・・・あれもう居なくなってるな、逃げ足速いなあいつら。
さてと、とりあえず威嚇しとくか
『グルルルルルルルッッ』
『チョット待ってくれ!敵意はないからその怖い顔と声をやめてくれ』
そう言いながら出てきたのは・・・仮面ライダーブレイドに出てくるケンジャキにとても似た男だった。
ーーーゲンジャk・・ケンザキ視点ーーー
『チョット待ってくれ!敵意はないからその怖い顔と声をやめてくれ』
そう言いながら俺はベリオロスの前に手を上げながら出てきた。
いやね、顔が凄く怖い、出てる雰囲気も凄く怖い、これ話通じるのかな。とか思っていたらとりあえずあの怖い顔と声をやめてくれた。
信じてくれたのかな?まぁなんにせよ喋らなければ会話できるかすら分からん。とりあえず自己紹介でもしようかな
『俺の名前はケンザキ・ハジメだ、お前の名前は?』
『・・・・・・・・・』
あっれぇ〜何にも言ってくれない、もしかして通じてない?嫌でもそれなら最初から襲いかかるはずだし・・どうなんだ?
『あんたは・・』
『ウェイ⁉︎』
『あんたはもしかして・・転生者か?』
『!!』
『その反応は、正解だな』
『お前は、どうなんだ』
『俺か?俺も転生者だ。もっとももう人じゃないだけどね』
『ヤハリソウイウコトカ』(OMO )
『ナニイッテンダ!ヴジャゲルナァ‼︎』(OWO#)
『どうやら本当に転生者なんだね』
『あんたが神様の言ってた転生者だな』
『神様が?俺の事を?』
『あぁ、なんでも特典を仮面ライダーブレイドとモンスターと会話できる能力を特典にしてモンハンの世界に行った転生者がいるって』
『それバッチシ俺の事じゃん』
『しかし容姿がまさかケンジャキとはね、転生者が見れば一発でわかるでしょ』
『そうか?』
『そうだよ』
『ナンテコッタイ』/(^o^)\
『言いたいだけでしょ』
『ナニイッテンダ!ヴジャゲルナァ‼︎』(OWO#)
『情緒不安定か』
『スマん』
『謝るんかい』
『いや、でもこんなに話せたのは久しぶりだからちょっと気分が高まった』
『そりゃこっちも今までしゃべったのは神様がだけだったから正直とても楽しいし、現在キャラ崩壊中だよ』
『そんなに・・・て神様と⁉︎』
『あれ?そっちは喋れないの?』
『いや、少なくとも俺はできないけど』
『マジで?』
『マジ』
『そっか〜』
『まぁそんな事はさておきちょっと頼みたい事があるんだけど』
『何ですか?』
『此処にいるとハンター達がお前を狙ってくると思うから他の場所に移ったほうがいいと思うんだが』
『それなら大丈夫だよ、今日他の場所に行く予定だったから』
『なら安心だな』
『でもギルドにはどう説明する
と言った瞬間
『テメェ何やってやがる‼︎』
そんな大声とともに、あのアホハンターの声が聞こえてきた
ーアホハンター視点ー
あのクソハンター‼︎俺様を出し抜いて自分だけが手柄を取るつもりか、だがそんな事はさせない。
それにこの俺に歯向かうとはバカなハンターだ、俺はあのジジイから最強の体を手に入れた。
文字通り俺は最強だ。さっきは少し調子が悪かっただけだ。あんなクソザコハンターに負けるわけがねぇ。
『テメェこのクソハンターが‼︎俺様の手柄を横取りするつもりだな‼︎』
『そんなわけないだろうが、それよりこいつにもう敵意はない、争う必要ももうない』
『なんでそんな事がわかるんですか?』
『それについてはノーコメント、とりあえずこいつに敵意はもうないから、帰ろうぜ』
『なに言ってやがるクソハンター!こいつは捕獲する!そうすれば俺はギルドに認められるんだ!』
『捕獲の必要のないモンスターを捕獲する意味はないだろう』
『ウルセェ‼︎そいつは必ず捕獲する‼︎行くぞお前ら』
『え・・でも、『いいからはやくしろ‼︎』は・はい!、ごめんなさいハンターさん!』
『私はパス』
『な!リオナテメェ何言ってんだ!』
『私は別に倒す必要がないなら倒さないだけよ、お金にそこまで困ってるわけでもないし。なんでそんな事を言い出したのかは気になるけど今は言ってくれそうにないからね』チラッ
『悪いね、言えないんだなこれが』
『まぁ分かってたわ、そういうわけで私はパス』
『ケッ‼︎別にテメェの助けがなくてもあの程度のハンター俺たちだけで充分だぜ!』
『あ、あの』
『うん?なんだいアーシャ』ニコッ
『わ・・私も戦いたくありません』
『・・・は?』
『さっきは戦おうて言いましたけど、やっぱりハンター同士で戦うのはいけないと思います』
『・・・は?』
『よく考えてみたんですけど、ハンターはあくまで仲間同士ですし、倒すべきなのはモンスターです。それにそこのハンターさんが言った事は正直信じられるか分かりません。でもこんなに言い争ってて隙があるのにさっきからあのベリオロスさんは全く襲ってこないでこっちを見てるだけです。普通のモンスターならとっくに襲ってくるはずです、でもあのベリオロスさんは襲ってこない、つまり本当に敵意がないって事だと思うんです。だからきっと『ふざけんなよ‼︎』ひぅっ!』
『クソッ!どいつもこいつも訳わかんねぇ事を言い始めやがって‼︎黙って俺に従ってればいいんだよ‼︎』
『で・でも『黙れ‼︎』ひゃぅ!』
『おい、お前他の子達にあたんなよ。それに他の子達も戦わないって言ってんだか『黙れ‼︎』・・ハァ』
『黙れ、黙れ、黙れ‼︎この世界は所詮ゲームの世界なんだよ!モンスターなんていくら殺してもまたすぐに湧いて出て来るんだ。いくら殺そうがどうでもいいだろうが‼︎』
『げ、げーむ?一体なにを言って『ウルセェ‼︎』ひゃぅ!』
『この世界ではこの俺様がオリ主なんだよ、テメェらみたいなザコが俺にかなうと思ってんのか‼︎』
(やっぱりあいつも転生者だったね〜)
(あぁ、お前の言う通りだったな)
(それにしてもあいつ、身の程知らずにも程かあるよハジメの事をザコなんて)
(あぁ、でもこれで安心してあいつをムッコロス事ができるな)
晃司はその時神様の言ってた事を思い出した。
ー回想ー
『実はね、君は人になる事ができるんだ』
(人にですか?)
『そうだ、モンスターのままだと不便な事もあると思ってねこちらの独断で決めさせてもらったが良かったかな?』
(むしろありがたい事ですよ、でもなんで僕にそんなによくしてくれるんですか?)
『君の目標はとても高い目標だそれに私個人は君の事を気に入っているんだよ』
『君だってゲームのキャラクターで気に入っているキャラクターがいればついついそのキャラクターを優遇してしまうだろう』
(私はゲームのキャラクターじゃないてますけどね)
『いやすまないね、あくまで例えだよ、例え』
(まぁ、その気持ちはとてもよくわかります)
『だろうつまりそういう事さ』
(なんで気に入られてるかはわかりませんが、期待に応えられるよう頑張ります)
『その言葉が聞けて私は満足だ、それでは頑張りたまえ‼︎』
(はい!)
ー回想終了ー
(神様あんな事言ってたけどどうするかね、てかなんで今思い出したんだろう?余りにも暇だからか)
『クソがもうどうでもいいまずはお前からぶっ殺す!』
そう言うと転生者はケンザキに自分の武器(双剣)を振りかざしながら
『ウオオオオオオオ‼︎』
という掛け声とともに切りつけた・・・が、その刃がケンザキに届く事はなかった。
『て、テメェそれは・・・なんだ‼︎』
その斬撃を止めたのは・・・ブレイラウザーだった。
『なんだよ、お前も転生者なら知ってるはずだろ』(多分)
『お・・お前も転生者だったのか‼︎だがこの世界では俺がオリ主なんだよ‼︎テメェみたいなザコに負けるわけがねぇだろうが‼︎』
『さっきから、ザコとかクソハンターとかよくも言ってくれたなこの・・・クソ転生者が‼︎』
そう叫ぶとケンザキはそのまま転生者を吹き飛ばした。
『グアッ!』
そんな声とともに転生者は地面に叩きつけられた。
『クソが!なんで俺が・・・ん?』
不幸にもイライラが溜まった転生者の近くに、先ほどの仲間アーシャがいた。
そして転生者はその怒りの矛先をアーシャに向けた。
『テメェもよくも俺を裏切ったな』
『ひぃ!』
『テメェもどうせ脇役なんだよ!テメェの代わりなんて探せばいくらでもいる!だから俺がここで殺してやるぜ‼︎』
そんな訳わからない事を言い出した転生者は双剣を掲げて切ろうとした
だがその斬撃が当たる事はやはりなかったそれを止めたのは。
『お前、そろそろ黙れよ』
蒼と白銀が混ざり輝いて見える長い髪、身長は165〜170程度、顔は中の上レベルの青年が立っていた。
『貴方は?』
『俺かい?俺は・・さっきのベリオロスだ』
『『『『ハァ⁉︎』』』』
『うん、その反応は正しい』
『ヤハリソウイウコトカ』(OMO )
『詳しい事はまた後でね』
因みに剣はケンザキの装備していた片手剣の剣を奪い取り、そのまま走って斬撃を止めたのだ。
『そんな事よりさぁ、お前ちょっと・・・やりすぎだよ、クソ転生者が』
そう言うと晃司はそのまま転生者の剣を弾き飛ばした。
『王の判決を言い渡す・・・・死だ』
そう言い放つと晃司が光り輝き、その場所には先ほどのベリオロスが立っていた。
『クソ‼︎クソ‼︎テメェら全員ぶち殺してやる‼︎』
そう言った後弾き飛ばされた剣を拾い上げ、晃司を斬りつけた。しかし
『いい斬撃だ、感動的だな、だが無意味だ』
その言葉とともに、剣は砕け散った。
『う、嘘だ、この俺が、俺が負けるはずかない』
そう言いながら後退りする転生者しかし、晃司はその転生者に近づき言い放った。
『お前はこの世界の事をゲームとか言ったな』
『そ、それがどうした!本当の事を言っただけだろうが!』
『それは間違っているぞ』
『どうして間違ってるって言えるんだよ‼︎』
『確かにモンハンは俺たちの世界ではゲームだった、だが俺たちがこの世界に来た時点でこの世界はもうゲームのモンハンじゃないんだよ。俺たちにとってはこの世界が《現実》なんだよ、そんな事もわからんような奴はもう一度死んでこい』
そう言うと晃司は爪を掲げて転生者の腹に突き刺した。その後、転生者の体は光だしそのまま消えてしまった。
どうも、先ほどのぶりのザックスです。m(_ _)m
今回は詰め込み過ぎましたかね。σ(^_^;)
だが私は謝らない(キリッ・・・
はいすいませんでした。_| ̄|○
次回からまた2000〜3000程度の文字数に戻ると思います(多分
それでは皆さんまた次回。
see you next story‼︎