やあみんなお馴染み聖葉だよ?キャハッ❤︎..........ごめんなさい。気持ち悪いよね。うん.....自分でも分かってる。でも緊張していてテンションがおかしい事になっているんだ。なんでかって?理由は簡単、俺の右手を電《いなずま》が握っていて、左手は雷《いかずち》が握っているからだ。なんでこんな事になったかは俺が聞きたい。
俺は今木下提督から任されたとある鎮守府にいた。この鎮守府には滅多に深海棲艦が来ないため戦いが月に1回あるかないかなのだとか。
なので俺はここの提督だが実際はそんな大層な事はせずほぼ椅子に座ってるだけで良いらしい。
もともと引きこもりの俺にしてみればこんな良い話はないだろう。そんな名ばかりの提督をやるためにこの鎮守府に来て早速仕事(散歩)をしようとしてた所この2人に捕まったのであった。2人とも暁型の3番艦と4番艦で顔がそっくりでゲームの知識があった俺ですら今は見分け
がつかない。まあ説明はこんなもんで良いだろう。
そう。なんで俺はあんなに動揺してたのか、、、、それは2人ともがめちゃくちゃ可愛いのである。大切な事なので2回言おう‼︎めちゃくちゃ可愛いのである。正直なところお持ち帰りしたい気分だ。俺は幼女が好きなのではない、幼女も好きなのである。そんな俺からしてみればこれは毒だ。やめて欲しくはないけど2人ともそんな上目使いで俺の手をにぎんないで欲しい。理性が飛びそうなんだが.....まあ俺は高校生と言ってももお大人だ。ここはかっこよく
「電、雷、そんなに手を握ってどうしたんだい?俺に用事かな?」といたって普通に聞こえるように聞いてみると「司令官さん私も散歩に連れてって欲しいのです」「雷も連れてって欲しいわ!」という事で2人を散歩に連れて行く事になった。
2人と手をつなぎながら川沿いを歩いていると上流から桃が流れて来た。
え?桃?peach?嘘でしょ?俺の見間違え?
見間違いだよねw俺のおバカさんだな全く、もう1回見てみなさい。絶対ないから..........
うん.....なんと言うかありました。しかもでかい。良くここまで流れて来たな。
俺が呆気にとられていると、 流れて来た桃に雷達がきずき始めた。「司令官‼︎桃よ‼︎桃が流れて来たわ‼︎ねえとっていい?とっていいわよね?」「司令官さん私も桃をとりに行きたいのです。私もとりに行ってもいいですか?」2人とも異常にテンションが高くなっていた。「まあとりに行っても良いけど怪我すんなよ?」と俺が言ってる間に2人は飛び出していた。
元気なのは良いが怪我をしないか心配でならない。俺もついていったほうが良いと思い走って追いかけて行った。
2人はとにかくでかい桃をとる事に必死な様で濡れるのも御構い無しに川に飛び込んでいた。俺はというと運動不足のせいで足をもつれさせて転んでいた。かっこ悪い事この上なかった。怪我をしたのは自分だったなんて(泣)
なんて恥ずかしくて隅で体育座りをしていると2人が例の桃を一生懸命持ってきていた。
「司令官さん‼︎とれたのです!とれたのですよ!」「司令官‼︎やったわ!もっと私を頼っても良いのよ?」と2人はドヤ顔で俺に詰め寄って来た。うーむ、こんな可愛いドヤ顔は初めて見た。持ち帰りたい.....じゃなくて褒めてやらないと、と思い「2人ともよくやったぞ。」と言いながら頭を撫でてやった。そうすると2人ともきもち良さそうに目を閉じながら「頑張ったかいがあったのです。」「司令官。いつでもこの雷様に頼っても良いのよ?」.....まったくこれだから駆逐艦は最高だぜ‼︎‼︎そう思いながら2人を良く見ると今更ながらビショビショである事にきずいた俺は「2人とも今日はもお帰るぞ。桃は俺が持って帰るから2人ともさきに帰ってお風呂に入って来なさい。」と言うと2人は元気よく「「はーい」」と手を上げながら帰って行った。俺も思った以上に重かった桃を持ちながら1人帰ったのであった。
桃は後日鎮守府の皆んなで美味しくいただきました。
今回は電と雷を出してみました。自分は駆逐艦が大好きなのでもっと出していきたいと思ってます。感想なども待ってます。また新しいネタが思い付いたら更新していきたいと思っています。ではまたよろしくお願いしますm(_ _)m