これからも更新ペースは遅いですが途中で投げ出したりはしないのでよろしくお願いいたします
お気に入りが増えていてとても驚きました
SIDE智花
「諦める?隆志君が?ウソだよね?」
頭が一瞬真っ白になる
「湊さん」
隆志君が私の名前を呼び、胸をトンットンッと叩く
「そうだよ!!隆志君はそんな簡単に諦めたりしない!!きっと何か意味があるんだ。信じよう隆志君を」
SIDEOUT
SIDE隆志
「伝わったかな?あの表情なら大丈夫だと思うけど。先ずはこの一本を止めないとな」
ボールを翼が持つ
隆志がいつもよりも距離を空ける。
「(何を狙っているんだ?少し様子を見るか)」
ダムダム
翼がドリブルで揺さぶりをかける
隆志もこの揺さぶりに距離を保ちついていく
「(距離は保ったままか。ここはスクリーンで崩すか。花梨)」
同じことを考えていたのかベストのタイミングでスクリーンをかける
「隆志君」
智花がスクリーンの声をかける
隆志はバックステップで花梨のスクリーンをかわす
「(隆志君?確かにこれならスクリーンをかわせるけど、翼君に距離が出来てシュートをうたれちゃう)」
「翼いけぇ~~」
「(この距離なら大丈夫)よしっ」
シュートモーションに入る
ビィッ
バシッーーーー
隆志の手がシュートをブロックする
「ウソ??何でとどくの????」
驚く花梨
「気づいたら目の前に隆志君がいた」
翼も驚きを隠せない
「すごいよ!!隆志君!!」
智花が賞賛する。
「湊さん、次、オレにパスをくれ」
力強い視線を智花をおくる
「(隆志君)うん。任せたよ」
【止めたぁああああ!!!!!隆志&智花チームがこの試合初めて翼&花梨チームを止めたぞ!!それにしても隆志君のすごいブロックでした。このまま流れを呼び込めるか
??それとも阻止するか?次の一本に注目です】
MCも興奮している
智花がボールを保持
「(突破口はオレが開く!!!)」
隆志が翼を背負ってインサイドに陣をとる
「(すごいパワーだ!!パワーが上がってないか?)」
「(簡単にインサイドにボールを入れさせない)」
花梨も隆志を警戒し腰を落とす
智花がパスモーションに入る
「(右下)」
花梨がカットを試みる
「(やっぱり読まれてる。でも、このパス絶対に隆志君に通す)」
パスモーションを中断し、ボールを上げ、オーバハンドで隆志に
バシッ
「(ナイスパス)」
ダンッ
隆志の力強いパワードリブルで翼を押し込む
「(耐えるんだ。耐えて花梨がスティールだ)」
腰を落とし必死にこらえる翼
スティールに向かう花梨
「隆志君行ったよ」
智花が叫ぶ
「(これは避けなれない。さすがに完璧な連携だ。スティールはさせる。でも、ゴール下は譲らない)」
こぼれ球が翼の方へ
「とる!!」
隆志がいち早くこぼれ球をキャッチ
「まだよ!!翼」
すぐさま隆志にダブルチームでシュートコースとパスコースを塞ぐ
「(ここはオレの譲れない場所だ!!ゴール下なら一人だろうが二人だろうが負けない)」
無理矢理二人の間に身体をねじ込む
「入れっっっっぇえ!!」
ビッ
ガッ
スポッ
ボードを使ったバンクショートでねじ込んだ
「よしっ!!」
拳を握る隆志
【遂に遂に遂に決めたっっぁああ~~~~!!!初得点は隆志君の泥臭いゴール下!!!見事に突破口を開いた!!これで試合は分からなくなてきた~~】
「上手くいった(どう頑張ったってこの二人のコンビネーションを止めるのは無理だ。だから距離をとって助走距離を確保しシュートだけを叩く。オフェンスはスティールされた後に泥臭く粘る。全部止めるのは諦めてやれることをやる)さぁ湊さんここからだよ」
「うん!!次は私が決める!!」
流れは隆志チームに!!