ポケットモンスター GRAY   作:switch

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2回目の投稿!
まだまだ文章力に難あり!
面白い文章だ書きたい!


01話 VSゴローニャ

険しき山と石に囲まれた静かな街

ニビシティにグレイはいた、

二年前、彼の名ずけ親であるサカキに

誘われるがままにロケット団に入った彼は

この二年間でカントーの色々な所へ

行き任務をこなしつつポケモンを育ててきた

このニビシティへもサカキに命令

された任務を遂行するために立ち寄っていた。

 

一日前、別の任務の為カントーを旅していた

グレイのポケギアにサカキから一つの連絡が入った

内容は2日後に行われるニビジムの大会に参加し、

ジムリーダーのタケシを倒しグレーバッジを

手に入れてこいというものであった

正直、何故そんな事を自分に頼むのかと言う疑問があった

自分より上の階級にいる3人の幹部の内の一人が

月の石と言うアイテムを入手するためにニビシティ

の近くのオツキミ山に任務に向かっていたはずだ…

 

サカキがどういう考えでグレイにその

命令を出したのか到底わからなかったが

ロケット団においてサカキの言うことは絶対…

その任務を遂行する事を本部に報告し

ニビシティに向かう準備を始めた

 

「グレイだ、これから任務のためニビシティに向かう

今の仕事の続きは手の空いてる下っ端に俺が送ったポケモンを適当に持たせて引き継がさせとけ…」

 

『了解、ご』ブツッ

 

通話相手の返事もろくに聞かずニビへ向かう準備を済ませたグレイは腰のベルトについてるモンスターボールから

一匹のポケモンを繰り出した

 

「出てこい、プテラ」

 

その直後あたりに甲高い鳴き声が小さく響き渡った

その鳴き声の持ち主であるプテラの足に掴まり

グレイはニビシティへと向かった。

 

プテラに掴まりながら

ニビシティについた頃には一日が過ぎ

ジム戦が行なわれるのは明日へ迫った、

 

「とりあえずは今日の寝床の確保が最優先だな…あ?」

 

グレイが目を向けた先で何やら騒ぎがおきていた

何があったのか足を運んで見たが

どうやら野生のポケモンが街にイタズラをしていた

だけらしい。

 

「くだんね…」

 

踵を返しながら小さく呟いた………

 

 

 

 

 

 

 

 

「………んぁ……」

靄がかかった頭の中が次第にクリアになっていく

目が覚めると宿泊している宿のベッドの上だった

あの騒ぎの後すぐに宿への宿泊予約を済ませたグレイは

そのまま眠りについていた、

そして今日が任務を遂行する日

ジムリーダータケシとの試合をする日である

自分の手持ちを確認した後、準備を済ませ

宿を後にした。

 

―ニビシティジム―

 

大会という事もありなかなかの人数がジムに

集まっていた、人並みをかき分けながら

受付けへと向かう

 

「ジム戦に挑戦してぇんだけど…」

 

「は、はい…で、ではお名前と参加ポケモンの方を…」

 

「名前はグレイ、ポケモンはプテラ一匹でいい…」

 

「グレイ様ですね…で、ではCブロックの方にお願い致します!」

 

終始グレイに怯えていたジムトレーナー指示され

Cブロックのリングへと登るとゴローンと

そのトレーナーと思われる男が立っていた

 

「カッカッカッ!悪いがタケシさんのとこへは行かせねぇぜ!俺様自慢のゴローンが相手になってやる!」

 

「っぜぇな…とっとと終わらせんぞ、いけっプテラ!」

 

グレイの繰り出したプテラはそのままグレイ

の腕に止まり唸り声をあげた。

その様子を見ていたゴローンのトレーナーが

口を開く

 

「お前さんもポケモンもずいぶんと威勢がいいなぁ!

こりゃあ楽しい戦いになりそうだっ!

いけっゴローン!゛ころがる゛!」

 

トレーナーの指示を受けたゴローンが

ぐるぅぅぅぅぅん!!と音を立てグレイに

転がっていく…が

 

「プテラ、鋼の翼」

 

グレイの命令に従ったプテラが一撃で

そのゴローンを真っ二つに切り裂いた…

相手のトレーナー、いやその場にいたグレイを除く

全員が何が起こったのか全く理解出来ていなかった。

 

それもそのはず、なぜなら鋼の翼などと言う技は

この世に存在しない技なのだから…

正確には、カントー地方に存在しない鋼タイプの

技だからだ、

このプテラは元々別地方に派遣された

ロケット団のチームを襲っていた所を幹部が捕獲し

グレイが譲り受けたもので、鋼の翼は岩を使い翼で打つを

強化している時にだんだんと覚えていった

グレイの調べによるとこの技は岩タイプに強く

炎タイプや地面タイプにはイマイチらしい…

 

その新タイプの技によりグレイはニビジムの精鋭達を

次々と倒していき、残るはジムリーダーのタケシのみと

なった。

 

「フム…今日は珍しい日だな…まさかオレの元に

゛3人゛のトレーナーがたどり着くとはな、

その中でもお前は奇妙な技を使い実力もずば抜けているみたいだな…本気で行かせてもらうぞ!!」

 

「熱くなってんじゃねぇよ…テメェ程度が本気になった所で俺に勝てるわけねーだろバーカ。」

 

グレイの煽るような発言でタケシは顔にイラつきを

表し、観客やジムトレーナーたちもグレイへ

文句を飛ばしたりゴミを投げ物もいたが

タケシが片腕をあげそれを止める。

 

「これは神聖なジム戦だお前らは口を出すな…

お前もだ周りを興奮させるようなことを言うな…」

 

「悪いけど、自分より弱い奴の言うこと聞く気なんてねぇな。」

 

あくまでも自分の事をかばおうとしたタケシにむかい

グレイは突き刺すように言いながらプテラを繰り出す、

それを見たタケシもポケモンを繰り出した、

タケシが繰り出したポケモンは゛ゴローニャ゛

イシツブテの最終進化系であり、いわおとしや大爆発

等の高威力技を得意としておりグレイも何度か戦った事が

ある。

 

「ゴローニャ!すてみタックルだ!」

 

「鋼の翼。」

 

タケシの命令を受けたゴローニャがプテラにむかい

威力の高いすてみタックルを繰り出すがプテラは

それをのらりくらりとかわしながら鋼の翼をあて

ゴローニャのHPを削っていく

 

「砂嵐で視界をくらませろ!」

 

「させんな、風おこしで吹き飛ばして岩石封じをぶち当てろ!」

 

ゴローニャがおこした砂嵐で一瞬目が眩むが

即座にプテラが砂嵐を打ち消し追撃を加えようとした時

プテラの動きが一瞬止まる、岩石封じを当てる相手が

何処にもいなかったのだ

 

(砂嵐で目を眩ませて穴を掘るで地中に非難か、上手いな…だが)

 

「プテラ!岩石封じは辞めてフィールドに破壊光線だ!

全部吹っ飛ばせ!」

 

(地中にいるなら外に出せばいいだけだ!)

 

プテラは溜め込んだエネルギーを思いっきりフィールドに撃ち込んだ、激しく砂埃がまいフィールドをおおった

…5、6秒時間がたち砂埃は収まり大きな穴の空いた

フィールドが鮮明に見えた……が

そこにゴローニャはいなかった、その時

 

「今だゴローニャ!いわおとし!」

 

タケシの声が聞こえた直後上空からプテラと大量の岩が

落ちてきたそして少し遅れてゴローニャも上から落ちてきた…

 

「プテラ、態勢を立て直せ!」

 

「させるかっ!岩石封じだっ!」

 

倒れているプテラに追い打ちをかけるため岩石封じを

撃ち込むがプテラもそれをギリギリの角度でかわそうとす

も羽や体に岩が掠めていく

 

(おかしい、ゴローニャのスピードが上がっている…

さっきのいわおとしに関してもあんな高い位置にゴローニャがいたのは不自然だ)

 

違和感を感じフィールドを見回して見るが

あるのは穴や石ぐらいしかない…

いや、むしろ石が多すぎる…このフィールドは一応

室内にあるため加工されてある、どんなに破壊しても

コンクリの欠片等は出ても石なんて出ないはずだ

それに石の形も少しおかしい、まるで鋭利な刃物で

切られたかのような…!

 

(ロックカットか!)

 

タケシが砂嵐の直後ゴローニャに指示していたのは

穴を掘るなんかでは無く、

体の石を切る事で身軽になるロックカットだった

 

(してやられたな…流石ジムリーダーだ…

けどな…同じゴローニャでも俺が今まで戦ってきた

のとテメェのとでは圧倒的な゛差゛があんだよ!)

 

「プテラ!思いっきり上に向かって飛べ!」

 

「ゴローニャ!撃ち落とせ!」

 

俺の指示を受け急上昇するプテラを撃ち落とそうと

岩を投げつけてくるがプテラにはすこし届かず

フィールドに向かい落ちていく、

そしてそのタイミングを逃さずに

 

「今だ!岩雪崩!!」

 

「こっちも押し切るぞ!ロックブラスト!」

 

プテラの岩雪崩とゴローニャのロックブラストが

ぶつかり合いお互いのHPを削っていく

激しく飛び交う岩が止んだ時にフィールドの上には

よろよろになったゴローニャとそのゴローニャに向けて

鋭い眼光を向けるプテラがいた。

 

(岩雪崩で結構削れたな…あと一撃ってとこか…

じゃないとプテラがやべぇかんな…)

 

いくらレベル差があるとはいえプテラの耐久は

あまり優れているとは言いにくい…

むしろ普段からグレイに育てられていなかったら

これだけのレベル差があっても既に倒れているいただろう

 

「これで決めんぞ!プテラ今出せる限界の力で地震だぁ!!!」

 

「これ以上負ける訳にいくかぁ!ゴローニャ、こっちも最大威力でロックブラストだぁ!!」

 

お互い本気の一撃で試合の幕を閉じようとした…が

ゴローニャは動かなかった、確かにロックブラストを

放とうとしたのだが技が発動する事はなく

プテラの地震によりゴローニャはその場に倒れた…

 

 

 

 

ゴローニャが動けなかった理由はプテラが先ほど放った

岩雪崩が原因である、あの時ゴローニャは

はるか上空から無数にふりそそぐ岩雪崩をくらい

゛怯んでしまった゛のだ、そしてその怯みが

原因で技を放つことが出来ずあえなく倒れてしまった。

 

「ふぅ……負けちまったな」

 

倒れたゴローニャに駆け寄りながらタケシは小さく呟いた…




まだ赤緑の時には無かった技や覚えない技を
出すことがありますが…ま、まあオニドリルとかが
猫に小判使える世界ですし…?
はいすいません

まさかのサカキの次に出てくる原作キャラがタケシと言うねww
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