二代目天照&問題児が箱庭にやってきましたよ! 作:寝不足九尾
‥‥‥‥こんな感じでこの先大丈夫かな(;´д`)
あ、唐突ですが昨日見た可笑しな夢の話をしましょう。
自分の亡くなった祖母の家がザ・日本の木造家屋みたいな建物だったんですけど、その夢を見ました。
だけど違和感が凄いあったんですよね‥‥‥‥縁側で月の輪熊が抹茶を立ててたから。
勿論熊と生活はしてないんですけどね‥‥‥‥アイツ、座布団に座っておいでおいでしてるんですよ。
目の前の座布団に座ったら抹茶くれました、抹茶に混じってた剛毛がリアルでした‥‥‥‥
前回のあらすじ!
大蛇三連コンボと新キャラ登場!
そして女性店員の仕事はどうなるのか‥‥?
白夜叉「それでは自己紹介をしておこうかの、私は四桁の門、三三四五外門に本拠を構えている『サウザントアイズ』幹部の白夜叉だ。
そこの黒ウサギとは縁あっての、コミュニティ崩壊後もちょくちょく面倒を見てやってる器の大きい美少女である!
そして奏の隣に座っているのが‥‥‥‥」
千代「初代天照様の命により『高天原』から来ました千代と申します!」
あの後店の奥にある白夜叉の自室に通されたノーネーム一行は白夜叉と千代の自己紹介を聞いていた、そして顔色の凄く悪かった店員さんはというと‥‥‥‥‥‥
店員「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ‥‥」
部屋の隅で呪詛の様に謝罪を言い続けていました‥‥、
メッチャ怖いです。
奏「ハァ‥‥‥白ちゃん、あの店員さんとちょっと話が出来たんだけど良いかな?」
白夜叉「白ちゃん!?‥‥別に構わんが‥‥」
奏「それじゃ、ちょっと待っててね。」
そう言ってから店員さんの前に座ると同時にビクゥゥウッ‼?とどっかのマンガみたいな反応をした‥‥‥‥俺ってそんなに恐いかな~?
あ、因みに白ちゃんには普通に接して欲しいとお願いしました。
奏「店員さん‥‥」
店員「‥‥‥‥」ガタガタガタ‥‥!
奏「俺は気にしてないよ?」
店員「‥‥‥‥」ピタッ
「そんなバカな」みたいな顔しないでよ‥‥
店員「で‥‥でも天照様‥‥」
奏「貴女は店の決まりを守ろうとしたんでしょ?それをとやかく言う事はありませんよ?」
店員「しかし!」
奏「‥‥それでも店員さんがまだ気にするって言うのなら条件があります」
店員「な‥‥なんでしょうか?」
奏「俺達ノーネームもここで売り買い出来るようにしてほしいな‥‥見た通り問題児揃いだけど「「「誰が問題児だ」」」。
全ての取引は此処を通すし、俺は武器も作れたりするからそれをこの店に置いて欲しいな。」
店員「そ‥‥それはオーナーである白夜叉様が決める事なので‥‥」
白夜叉「私は構わん‥‥瑠璃よ、その様にしておいてくれんかの?上には私から言っておこう。」
瑠璃「‥‥わかりました」
店員さん‥‥瑠璃って名前なんだ‥‥
奏「それじゃあこれからもよろしくお願いしますね?瑠璃さん♪」ニコッ
瑠璃「はっはい!!(か‥‥可愛い)」///
何で俺が話した人は皆赤くなるんだろ?(無自覚)
白夜叉「先程話で出てきた武器というのは?」
奏「ん?あぁ‥‥(ゴソゴソ)これなんだけど‥‥」
そう言って奏が空間倉庫から出したのは刃渡り七十cm・柄二十五cm・両刃で細身の黒い片手用直剣である、最大の特徴は両刃の中間に刃先から柄まで伸びる淡く輝く水色のラインだ。
白夜叉「おぉ‥‥これはかなりの業物だ‥‥名称は?」
奏「『黒剣・天泣』だよ、水系のギフトとかなり相性が良いからね。」
白夜叉「うむ‥‥瑠璃よ、鑑定を頼む。」
瑠璃「わかりました、暫く御待ち下さい。」
そう言って瑠璃さんは剣を持って店の奥に鑑定しに行った、そして後々あの剣が超高値で取引されとある人物に買われた事を知るのはもう少し後の話である‥‥‥‥。
奏「それじゃあ次は千代の番だね」
千代「はい♪初代様より手紙を預かって参りました!」
そう言って懐から一枚の便箋を出して渡してきたので読むことにした。
『二代目天照大御神殿
_______この手紙を奏が読む頃には私はもうこの世にいないのでしょう‥‥‥‥
奏「出だしから重いよ!?」
というのは冗談じゃよ?
風の噂で箱庭第一桁・八外門にコミュニティ『出雲』があるのは聞いておると思うが、そのコミュニティは一昔前に私が建てたのだ。
現在私は高天原に居るから別の者が今リーダーになっておる‥‥‥‥お前さんも知っとる者だ、千代がコミュニティの場所を知っとるから後日顔を出してくれんかの?
渡したいギフトが其処に届いとるから受け取ってほしい、箱庭で生活する上で神としての立場上ギフトゲームに参加出来ないからの‥‥天照の神格を多少抑えるON・OFF出来る封印式も頼んであるからそれを着けてほしい。
‥‥‥‥では箱庭ライフを引き続き楽しんでくれ!
ps___ファンクラブ会員が全種族合わせて三万突破したぞ♪
_______初代天照大御神より』
奏「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」orz
千代「あ‥‥天照様、大丈夫ですか?」
奏「‥‥‥‥‥‥‥‥うん、大丈夫。千代が『出雲』に案内してくれるんだよね?」
千代「はい!」
奏「じゃあ‥‥‥明日のギフトゲームが終わってからお願いするね」
千代「わかりました!‥‥‥‥あっ私、宿の予約受付の時間があるのでそろそろ失礼しますね?」
奏「ん、わかった。また後日ね♪」
千代「はい♪」
そうして千代は宿に帰って行った‥‥‥‥サウザンドアイズに泊めてもらうって選択肢は無かったのかな?
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白夜叉「すまぬ、待たせたの。」
黒ウサギ「いえ、大丈夫なのです‥‥まさか瞬く間に目の前でサウザンドアイズのフリーパスと商談が成立したのは予想外でしたが。」
奏「あはは‥‥ぶい!」V(*´ω`*)
これでノーネームが多少でも潤ってくれたら嬉しいな♪‥‥‥‥色々疲れたけど‥‥‥‥
白夜叉「さて‥‥どこまで話したかの?」
耀「‥‥さっき言ってた外門って何?」
黒ウサギ「箱庭の階層を示す外壁にある門です‥‥数字が小さいほど中心部に近く、強大な力を持つ者達が住んでいるのです。えっと紙とペンを‥‥」
奏「あ‥‥黒ウサギ、これ使って?」
黒ウサギ「ありがとうございます」
黒ウサギは受け取った紙に上空から見た箱庭の概略図を描く。それを見た四人は‥‥
耀「超巨大タマネギ?」
飛鳥「どちらかと言うとバームクーヘンみたいね」
奏「木の年輪にも見えるね」
十六夜「俺はバームクーヘンに一票」
白夜叉「なかなかに上手く例える、その例えなら今いる七桁の外門は一番薄い外皮に当てはまるな。
さらに付け加えるなら、東西南北の四つの区切りの東側にあり、外門のすぐ外には"世界の果て"が存在するのだ。
あそこにはコミュニティに参加せずとも強力なギフト保持者が棲んでおるぞ、――その水樹の持ち主のようにな‥‥‥‥ってなんじゃその顔は?」
‥‥‥‥これは言って良いものか?十六夜と黒ウサギも顔がひきつってるし‥‥、飛鳥と耀は不思議そうに此方を見ていた。
白夜叉 「して、誰がどのようなゲームであやつに勝ったのじゃ?知恵比べか?勇気を試したのか?」
黒ウサギ「あ‥‥いや、何と言えばよろしいのでしょうか‥‥?」
奏「ある意味十六夜が倒したね」
十六夜「あ‥‥あぁ、ある意味な。」
白夜叉「ある意味ってなんじゃ!?」
飛鳥&耀「「(気になる‥‥)」」
い‥‥色々あったんだよ‥‥
黒ウサギ「し‥‥白夜叉様はあの蛇神様のお知り合いなのですか?」
白夜叉「知り合いもなにも、あやつに神格を渡したのは他ならぬ私自身だぞ?」
胸を張り笑う白ちゃん、そこに反応して問題児三人の目が光った気がした。
十六夜「へぇ、じゃあオマエはあの蛇より強いのか?」
白夜叉「当然、私は東側の『階層支配者(フロアマスター)』だぞ?この東側四桁以下のコミュニティで私に並ぶ者などいない‥‥なんせ私は最強の主催者なのだからな!」
飛鳥「なら貴女のゲームをクリアすれば、私たちのコミュニティは東側最強のコミュニティということになるのかしら?」
白夜叉「無論、そうなるのう」
十六夜「そりゃ景気の良い話だ。探す手間が省けた」
黒ウサギ「ちょっとお三方!?」
白夜叉「よいよい黒ウサギ、抜け目のない童達だ。‥‥私も遊び相手には飢えておるしの」
飛鳥「ノリがいいわね、そういうの好きよ」
黒ウサギ「あぁもう!奏様も止めて下さい!!」
奏「いや、三人の実力を知る良い機会だと思うよ?
‥‥‥‥ねぇ三人共、俺と____『二代目天照大御神』ともギフトゲームをしてみない?」
黒ウサギ「奏様!?」
奏「流石に全力を出したら箱庭が更地になりかねないから準備無しじゃ出せないけど、クリア出来たらプレゼントもある‥‥‥‥やる?」
十六夜&飛鳥&耀「「「やる!!!!」」」
黒ウサギ「もう此処に黒ウサギの味方はいないのですか!?」
項垂れる黒ウサギ‥‥だがもう遅いのですよ♪
白夜叉「では‥‥話も終わった所でゲームの前に確認しておくことがある」
白夜叉は着物の裾から『サウザンドアイズ』の旗印――向かい合う双女神の紋が入ったカードを取りだし壮絶な笑みで一言告げる
「おんしらが望むのは"挑戦"か?
――――――それとも"決闘"か?」
その瞬間、世界が廻った。
今回はここまでです!全く話が進まない‥‥
少し前に投稿した活動報告で番外編の話をしてからお気に入り登録数を見てみたら‥‥
メッチャ増えてた@Σ(ll゚艸゚ll) !?
20人ぐらい一気に増えましたよ!?
だけど頑張りますよ♪
そして次回は奏VS問題児!?
奏ちゃんのチート炸裂します♪
ではではお楽しみに(`・ω・´)キリッ