二代目天照&問題児が箱庭にやってきましたよ!   作:寝不足九尾

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皆様お待たせしました!未だにfate/GOで苦しむ作者デス、はいそこ『え?まだ出てこないの?』とか思わない。

そんなリセマラ地獄に光明が‥‥‥‥

シロウ『サーヴァント・アーチャー。召喚に応じ参上した。』

‥‥‥‥はい、キノセイデシタ。( TДT)

作者は今後の為にも★五鯖が欲しいのです‥‥いやね?嬉しくない事はないんよ?(泣)

責めてヘラクレスが欲しいです‥‥‥‥アイツ、作者はフゴフゴ言ってる様にしか聞こえません!


そんなこんなで話を書いている最中新しい小説のアイデアが浮かんでしまったのです‥‥‥‥!

それは『俺、ツインテールになります』の世界で活躍するTS獣っ娘ヒーローの話‥‥‥‥実のところボツにするには惜しい程に設定決めちゃったんですよね。

どうしよ?



第27話 イケナイ兄と暗黒物質クッキング♪

前回のあらすじ!

キスと初恋と泥パックですよ?

 

 

 

 

 

 

 

リュウ「‥‥‥‥‥‥‥う‥‥カハッ‥ぁ痛たた‥‥‥‥此処まで吹っ飛ばすってなんつー脚力、まぁ直ぐに回復するから良いが‥‥‥‥」

 

 

箱庭境界壁外の荒野、馬鹿デカいクレーターの中心部に耀に蹴り飛ばされたリュウが全身をめり込ませ倒れていた。

 

リュウは地面から身体を引き剥がし、バク転の要領で両足を使い起き上がり無くなった両腕を見て溜め息を漏らす。

 

 

リュウ「あ~あ~‥‥‥‥あの女共ぜってー殺す、片方春日部耀だったが片方誰だ?『ブラック★ロックシューター』‥‥‥‥にしては感じが違ったな。転生者か?」

 

 

そうブツブツ呟いているリュウの体が数秒霞む、その姿が再びはっきりとした時には両腕処か全身の傷は完治していた。

 

 

リュウ「さてさて、契約書類はこーしてこーしてこーやって‥‥‥‥こんなもんかねぇ?原型は‥‥多少あるからまぁいっか♪」

 

アンナ「此方は設置し終わったわ」

 

 

契約書類の変更を終えたリュウの元へ舞い降りるアンナ、そんな彼女へ変更し終わったばかりの『銀色に変色した契約書類』を渡す。

 

 

アンナ「‥‥‥‥正気?特に追記の部分、そもそも可能なの?」

 

リュウ「んなもん普通ならムリムリだけどねぇ、これも『神の御加護』ってやつ?‥‥‥‥それよりも手に入ったん?原作問題児の『◼◼◼◼』は。」

 

アンナ「えぇ‥‥ついさっきね、予想以上に手間取らされたわ。」

 

 

アンナは自身のギフトカードをリュウに見せる、其処には確かに『◼◼◼◼』の文字が書かれていた‥‥‥‥‥‥。

 

 

 

 

 

 

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マンドラ「どういう事だこれは‥‥‥‥?」

 

 

ジンが衝撃のディープなやつをした一時間後のサラマンドラ本拠・医務室、大勢の怪我人で溢れかえる大広間での需要参考人‥‥‥‥『グリムグリモワール・ハーメルン』の面々を治療をするのは色々アウトなので此方に運ばれた‥‥‥‥のだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

ペスト「あっち行きなさいよ赤ロリ、ジンは私のマスターよ。」ゴゴゴゴゴ

 

サンドラ「貴女こそジンから離れなさい斑ロリ、どうしてパッと出の魔王なんかに指図されなきゃいけないわけ?」ゴゴゴゴゴ

 

ジン「あ‥‥あはは‥‥‥‥」

 

 

ベッドに上半身だけ起こした状態の患者服を着たペストとベッドの横に立つサンドラ‥‥‥‥ベッドの淵に座るジンは二人に挟まれ、両腕を抱くように引っ張られていた。

 

傍目から見れば両手にロリ‥‥‥‥ならぬ両手に花状態のジンは両者の背中から噴出する謎の真っ黒オーラに冷や汗が止まらない、そしてその光景を見るマンドラお兄さんも気が気でない。

 

こんな事になったのは十分程遡った辺りが始まりだろう

 

 

 

 

 

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ジン「あの‥‥‥‥‥‥ペスト‥‥さん?」

 

ペスト「‥‥‥‥‥‥‥‥」

 

 

医務室に運ばれ粗方治療も終わり、意識を再び取り戻したペストはベッドの上で毛布玉になっていた。

 

 

ジン「えっと‥‥‥‥そうだ、名前を言って無かったね。僕の名前は‥‥‥‥」

 

ペスト「‥‥‥‥ジン、ジン=ラッセル。」

 

ジン「え?」

 

ペスト「ノーネームリーダーで所持恩恵は『精霊使役者(ジーニアー)』、趣味は読書と盆栽。

しかも盆栽は少し凝っていて皆に内緒でポケットマネーでちょっと高めの物を買うも逆廻十六夜の二次被害でオシャカになって夜に枕を濡らした‥‥‥‥」

 

ジン「ちょ‥‥ちょっと、なんで知ってる!?」

 

ペスト「知ってる‥‥‥‥と言うより夢で視たわ」

 

 

モゾモゾとペストは毛布から顔を出し‥‥‥‥

 

 

ペスト「/////////ッッ」ポフッ

 

 

ジンの顔を見た瞬間再び頬を赤く染め上げた

 

 

ペスト「(夢で見たけど‥‥こんなカッコいいジンは知らないわよ‥‥‥‥)‥‥‥‥//////」

 

ジン「どうした?顔が赤いけど‥‥‥‥?」

 

 

そんな物思いに耽るペストの頭を優しく引き寄せ片方の手で前髪を上げ、ジンはペストと自分の額と額をくっ付け熱を測る。

 

そしてペストの脳裏に再びディープキスの記憶が‥‥‥‥

 

 

ペスト「~~~~!!?///////」

 

ジン「ん~‥‥‥‥少し熱あるか?」

 

 

耳まで真っ赤っかにして呂律の廻らないペストは弱々しくもジンを両手で押し剥がし毛布に顔を埋める、毛布で隠しながらもじもじする姿は紛れもなく恋する乙女だ。

 

 

ペスト「ファーストキス‥‥だったんだから‥‥‥‥」

 

ジン「っ!‥‥えっと、ごめん‥‥‥‥。」

 

ペスト「ごめんじゃないわよ‥‥‥‥だけど」

 

 

ペストは上目遣いでジンのジャケットの裾をキュッと掴む

 

 

ペスト「ぜったい、責任取ってもらうんだから‥‥‥‥ね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴェーザー「マスター達よ?まさか俺達が居るって事忘れちゃいないよな?」

 

ラッテン「マスターがっ‥‥、胸焼けするほど可愛いわ‥‥‥‥っ!」

 

ペスト「らっ‥‥ラッテン!?ヴェーザー!?」

 

 

 

 

そして医務室の前でそんな会話をしているとも露知らず、サンドラは頬を赤く染め二人分の軽食セットを持って来ていた。

 

目を瞑れば脳裏に甦る記憶‥‥‥‥自分も避難指示をしている中サラマンドラの兵士でも苦戦した傀儡達相手に無双し、何故かは知らないがカッコよく成長していた幼馴染みの勇姿。

 

 

『僕はジン‥‥‥‥「出雲同盟コミュニティ・ノーネームリーダー」ジン・ラッセルだ』

 

 

今思うとジンの事は友達として好きだった‥‥‥‥しかし何故かは知らないが成長した姿を見てからドキドキが止まらない、ちょっと違うかもしれないが『一目惚れ』‥‥‥‥だったのだろう。

 

サンドラがジンに向ける好意はその瞬間『Like』から『love』に変わっていたのだ、顔の熱をある程度冷まし深呼吸をする‥‥‥‥よし!

 

 

ガラッ!!

 

 

サンドラ「じっ‥‥ジン!会議の前に軽い食事でも一緒に‥‥‥‥え?」

 

 

ガッシャァァァンッッ!!

 

 

病室に入ったサンドラは色々な意味でショックを受け手に持つ軽食セットを落とす、ジンと一緒にいる少女が裾を握り恋する乙女の顔をしていたからだ。

 

そしてサンドラとペスト‥‥‥‥二人の女の勘が告げる

 

『あの女は己の恋路を邪魔するライバルだ』と‥‥‥‥

 

 

 

 

 

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ペスト「幼馴染みだからって貴女が優先になるわけ無いじゃない、それに私の方がジンを楽しませられるわ。」

 

サンドラ「楽しませられるってどういう意味?」

 

ペスト「貴女より私の方がおっぱいあるもの」ギュッ

 

サンドラ「いっ‥‥今は関係無いでしょう!?私だって少しはあるもん!」ギュッ

 

ジン「ぐあぁぁ‥‥‥‥っ!?」

 

 

‥‥‥‥まぁそんな感じで更にジンに密着しながらも現在進行形で二人は言い争っている、そんな中残りのラッテンとヴェーザーはというと‥‥‥‥

 

 

奏『‥‥‥‥という訳でノーネームの敷地を有効活用兼非常食の為に麦を作るんだけど‥‥‥‥あ、コレが資料ね?勿論麦関係の施設や生活スペースの完備はするし「グリムグリモワール・ハーメルン」は形だけ「出雲」の配下という位置付けにしておけば他は手を出せないしコミュニティは無くならない。

三食住居付きにある程度の自由と給料+ボーナス付くよ?子供達も可愛いしね♪

作った小麦を使ってパンとかも焼きたいと思ってる』

 

ラッテン&ヴェーザー『なるほど‥‥‥‥』

 

 

いつのまにか現れた奏の説明を聴いていた。

 

 

マンドラ「貴様ら‥‥‥‥これは一体どういう事d

 

奏『フフフ‥‥‥‥マンドラさんマンドラさん』

 

 

病室で叫びかけるマンドラ‥‥しかし奏はマンドラの後ろへ瞬間移動し肩を叩く、そして彼に小声で語りかけた。

 

 

 

 

 

 

 

奏『ベッドの下の「クドわ○たー」』ボソッ

 

マンドラ「!?」

 

奏『鍵付き引き出しの「お兄ちゃんの事なんて全○好きじゃないんだからねっ!!」円盤初回限定版全巻』ボソッ

 

マンドラ「なっ‥‥‥‥」

 

奏『天井裏の隠し部屋には「最○妹のようすがちょっとおかしいんだが。」裏ルート限定抱き枕(チョメチョメ)バージョンとその他百を越える妹物の同人誌&エロh

 

マンドラ「わかった話し合おうじゃないかだから頼むサンドラにはばらさないで下さいお願いします」

 

奏『了解了解、「グリムグリモワール・ハーメルン」は第三者に恐喝され操られていた所を俺達が保護した‥‥‥‥OK?』

 

マンドラ「わかった、皆にそう伝えよう!」

 

 

取り合えずめっちゃ顔色の悪いマンドラの説得?に成功した所でジンが声を掛けてくる

 

 

ジン「そ‥‥そういえば師匠、師匠の本体はどちらに?」

 

奏『怪我人の治療をしてるよ?‥‥‥‥ちょうど良いから皆であっち行こうか』

 

ヴェーザー「あんた分身だったのか‥‥‥‥」

 

 

奏(分身)の言葉を聞き移動を始めるメンバー‥‥‥‥ロリ二人が「どっちがジンの背中に背負われるか」と軽く揉めたが問題も無く大広間に到着する、むしろ問題は大広間の中で起こっていた。

 

 

 

 

奏『火傷にはアロエ、鉄分はレバー、栄養価も高いから玉子‥‥‥‥あと身体に良さそうなのって何が思い付く?』

 

黒ウサギ「そうですね‥‥‥‥梅干しにひじきに大豆、桃とくさやと鯖に豚足などどうでしょうか?あとイナゴやハチノコも聞いたことあります。」

 

葉月「ニラと春菊」

 

飛鳥「春の七草」

 

耀「ハーゲン○ッツとガリ○リ君」

 

奏『じゃあ全部鍋に投入しよう♪』

 

 

ドボドボドボッッ!!!

 

 

 

一般人達『『『ってちょっと待ってぇぇっっ!!?』』』

 

一般人①「なんつーもん合わせてんだあの神様!?」

 

一般人②「可愛い顔してエグイ物作り上げようとしてないか!?」

 

 

人々が驚愕する中で奏は気にせず

『チョコレート、まぐろ♪蜂蜜、マッコリ♪あんこ、練乳、一番絞り、パ・プ・リ・カっ♪』

とマヨネーズでお馴染み某赤ちゃん印のテーマソングの替え歌を歌いながらそれら&言えないよ!?と規制の掛かる物もドボドボと追加して混ぜていく、普段の料理上手は何処へやら‥‥‥‥何も知らない他者から見れば暗黒物質を創り出そうとする可愛い邪神様にしか見えない。

 

‥‥‥‥実のところ『道具創造』を使ってるが

 

 

奏『はい‥‥それらを加熱した物に「螺旋丸」を加え材料を細かくした後に一端凍らせ、それをかき氷の様にスライスした物を強制的に圧力を掛けてろ過していくと‥‥‥‥完成です♪』

 

 

皆は真似しないでね!

 

奏は鍋の中へお玉を入れて液体Xを皆に見える様に持ち上げ垂らす、しかし皆が想像していた様な真っ黒エキスではなく無色透明無臭の液体‥‥‥‥それだけでも驚愕だが奏はスプレーボトルへと液体を流し入れ蓋を締めると近くの片腕を無くした兵士へ歩み寄る。

 

 

奏『ほら‥‥‥‥傷口見せて』

 

兵士「はっはい!!」

 

 

兵士は無くした片腕の傷口を奏に見せる‥‥‥‥ようやく出血が止まった所だが抉られている分エグイ事になっている、奏はその傷口へスプレーを吹き掛けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズボォッッッ!!!!

 

 

一般人達『『『ッッ!!?』』』

 

兵士「う‥‥‥‥腕が生えた!?」

 

奏「一週間は絶対安静ね?無理して使ったらまたもげるから。」

 

 

奏が作っていたのは身体の一部を超回復させ機能を戻す薬品‥‥‥‥その名も『ピッコロ・サンデス・ダブルPs』、まるでピッコロさんの様に身体を再生させるのだ!!

 

 

医務室チーム『‥‥‥‥‥‥‥‥』

 

奏『あっ‥‥皆来たね♪お疲れ~』

 

ジン「お疲れ~じゃないですよ師匠?なんて物作ってんです‥‥かっ!?」

 

 

ジンの生存本能が全力でアラームを鳴らす、イナバウアーが如く上体をずらすと頭と心臓があった辺りに銃弾数発と炎弾と光の槍が飛んできた。

 

 

問題児三人『チッ‥‥‥‥』

 

ジン「チッ‥‥じゃねぇだろうが!?何考えてんだ問題児共!?」

 

問題児三人『奏の一番弟子を排zy‥‥‥‥力量を見ようかなと』

 

ジン「OK、その喧嘩買った‥‥‥‥リーダーの力量その身に刻

 

奏『むのはお前らだアホ弟子共』

 

 

スパパパパァァンッッッ!!!と火花を散らす四人の脳天に武装色でコーティングしたハリセンを降り下ろす、その場に揃って踞りたんこぶの出来た四人の襟首を掴み部屋の隅へ連行した分身が説教を始める。

 

弟子には容赦と慈悲は要りません‥‥‥‥

 

そんな事がありながらピッコロ薬品を配布していると突然外へ繋がる扉が勢いよく放たれた!

 

 

兵士達『『『!!?』』』

 

 

警戒度MAXの兵士達の視線の先‥‥‥‥しばらく逆光で見えなかったが段々と目が慣れ、その開け放った主が姿を現す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒダギュー〔よっ!〕

 

兵士『『『お前かよ牛ぃぃぃっっ!!?』』』

 

 

なんとその正体は暫く行方知れずのヒダギューだった、ぶっちゃけ兵士達はこの時まで忘れていたらしい。

 

 

ヒダギュー〔はっはっは!参った参った、高い場所から落ちて暫く上半身地面に埋まってな?死ぬかと思ったわww〕

 

 

その証拠に上半身だけが泥まみれだった

 

 

ヒダギュー〔あ、あとこれ土産な?〕

 

 

ヒダギューが徐に目の前に放り投げたのは一人の女性‥‥‥‥ぐるぐる簀巻き状態の

 

 

アンナ「離しなさいよ牛!?絶対あんたなんかステーキにしてやるんだから!!」

 

ヒダギュー〔え?お前そんな事言って良いの?見てみなよ回りの男共のお前を見る眼を、女に飢えた眼をしてやがる。〕

 

兵士達『『『いやしてねぇけど!!?って言うかその女誰だよ!?』』』

 

ヒダギュー〔敵の幹部だお?〕

 

兵士達『『『!?』』』

 

 

その一言で大広間にいる兵士達が慌ただしく動き初める、その中でも葉月達ノーネーム組と出雲組は素早間隔を開けて臨戦態勢を取る‥‥‥‥しかし捕らえられロープで簀巻き状態のアンナは慌てるでもなく近くの飛鳥を人が殺せる様な殺気を放ち睨む。

 

 

アンナ「熾天使の‥‥落し子っ!!」

 

飛鳥「その声‥‥‥‥貴女、私を襲撃した人ね?熾天使には心当たりがあるけど貴女の事は知らないのだけど?」

 

アンナ「貴女個人に直接怨みは無いわ、だけど私は熾天使に関係のある‥‥‥‥ましてや『私が手にするはずだった幸せの象徴』である貴女の存在を許す訳にはいかないのよ‥‥‥‥ッ!!」

 

 

その言葉を言い終えたアンナの廻りに視界を塞ぐ程の黒い羽根が暴風と共に吹き荒れる‥‥‥‥奏が暴風を掻き消した時には其処にアンナの姿は無く、二対四枚の黒い翼を羽ばたかせるアンナは皆の見える階段の広い踊り場へ着地した。

 

 

アンナ「やっと抜け出せた‥‥‥‥久遠飛鳥、貴女は私が必ず殺す。『貴女が手にする筈だった力を使って』‥‥‥‥私はアンナと言う名よ、覚えておきなさい‥‥‥‥!」

 

 

そう言い残しアンナは黒い靄となって消えていく‥‥‥‥直前にアンナは一枚の契約書類を飛鳥に放り投げる

 

 

アンナ「忘れかけてたわ、契約変更よ‥‥‥‥精々足掻く事ね。」

 

 

 

 

 

『ギフトゲーム名 ◼◼◼◼◼◼◼◼◼◼

 

・プレイヤー一覧

 

現時点で三九九九九九九外門・四〇〇〇〇〇〇外門・境界壁の舞台区画に存在する参加者・主催者の全コミュニティ。

 

※コミュニティ『グリムグリモワール・ハーメルン』はプレイヤー扱いとする。

 

※ホスト側の戦力補充を可能とする。

 

※殺害及び打倒された個人のホスト側、プレイヤー側の恩恵は強制的に打倒した者の恩恵とする。

 

 

・プレイヤー側 ホスト指定ゲームマスター

 

太陽の運行者・星霊 白夜叉

 

 

・ホストマスター側 勝利条件

 

一、コミュニティ『出雲』リーダーの打倒、及び殺害。

 

二、コミュニティ『ノーネーム』リーダーの打倒、及び殺害。

 

三、コミュニティ『サラマンドラ』リーダーの打倒、及び殺害。

 

四、コミュニティ『グリムグリモワール・ハーメルン』リーダーの打倒、及び殺害。

 

五、上記に記された勝利条件一つを満たした場合強制的にホスト側の勝利とする。

 

 

・プレイヤー側 勝利条件

 

一、ホストマスターの保有する『十二の試練』の攻略、及び破壊。

 

二、『管理者』の打倒、及び殺害。

 

三、ギフトゲーム終了までの期間中サラマンドラ本拠の防衛成功。

 

※三、はホスト側の『傀儡』と呼ばれる存在が物理的に本拠内へ一歩でも侵入した場合、防衛失敗とみなす。

 

 

追記‥‥このギフトゲームは一週間後に強制再開され『審判権限』での内容変更・真偽決議等は一切禁止とする。

 

宣誓 上記を尊重し、誇りと御旗とホストマスターの名の下、ギフトゲームを開催します。

 

【ネクタル】印 』

 

 

 

後に箱庭の中枢にて大問題となるこのギフトゲームは箱庭の歴史上初の『審判権限が通用しないギフトゲーム』として語り継がれる事になった‥‥‥‥

 

 

 

 

 

 




さぁ皆さん想像しましょう、上目遣いで裾をキュッと掴むペストちゃんの「ぜったい、責任取ってもらうんだから‥‥‥‥ね?」を‥‥ッッ!!

自分で書いてて砂糖吐いたよ不思議♪

そしてこの頃我が小説でギャグと女の子成分増えたのは気のせい‥‥‥‥ではないな、うん。

今回は此処で切りますが次回はゲーム開始からちょい進んだ辺りまで書く予定です‥‥‥‥あ、因みに次回ヒダギューに進展ありますよ?

ではでは此処等で失礼致します♪(^o^)/~~
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