二代目天照&問題児が箱庭にやってきましたよ! 作:寝不足九尾
どもども、スランプという名の泥沼に片足がどっぷり浸かってしまっている作者デス(;゜∀゜)
今回で『あのキャラとデートなのです!?回』は終了になるので次回から本編に戻ろうと思います♪
駄作で強制的に終わらせた感がしない事もないですが楽しんで頂けたら嬉しいです(*・ω・)ゞ
前回のあらすじ!
ロリコン疑惑を掛けた者に裁きの鉄槌を‥‥
奏が支店に入って行って約二十分、オ・シ・オ・キッ★(笑)の準備が進んでる事を夢にも思っていない尾行組はというと‥‥‥‥
黒ウサギ「出てきませんね‥‥‥‥」
飛鳥「春日部さん、何か聞こえる?」
耀「ううん、何も聞こえない」
十六夜「もう別の場所に行ったんじゃねぇか?」
そして作戦は実行される
レティシア「っ!‥‥出てきたぞ」
支店から出てきたのは奏とリリ、そして見慣れぬ水色の髪の少女と茶髪の少女。
偶々居合わせただけなのか二組は別れて道を進んで行く
十六夜「よし、追いかけるぞ」
耀「‥‥‥‥‥‥?」
黒ウサギ「どうしたのですか耀さん?」
耀「‥‥何でもない」
耀は違和感を感じたが気のせいだと思い奏の尾行を再開する、だがしかし本物の奏とリリは別の姿‥‥‥‥
奏(楯無)「見事に引っ掛かってくれて良かったわ♪」
リリ(???)「はわわ‥‥オシオキって十六夜様達なのですか!?」
楯無に変化している奏の隣をちょこちょこ歩いて付いてくるのは変化したリリ‥‥茶色に変わった長髪を赤い髪止めでアップヘアーに纏め、 優しく穏やかな雰囲気のセーラー服とハイソックスを身に纏った少女の姿だった。
奏(楯無)「まぁまぁ、あっちは気にせず‥‥‥‥あっ!あそこでギフトゲームやってる見たいじゃない!行くわよ電(いなずま)ちゃん♪」
リリ(電)「なのです!」
変化していたのは艦隊これくしょんの駆逐艦キャラ で容姿の幼さと口調もあって、提督達の庇護欲をこれでもかと言わんばかり掻き立てる守ってあげたい系艦娘の筆頭と名高い「電」でした!!
因みに口調はリリとバレない為本人了承で軽い暗示を掛けました
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支店前で別れた奏&リリ分身サイド
未だに分身を本物と思っている五人は真っ直ぐ進む二人の約五十メートル後方で遮蔽物に隠れながら尾行していた
黒ウサギ「どこまで行くのでしょうか?」
レティシア「確かこの先には小物屋が‥‥‥‥」
その時ピタリと二人が立ち止まり奏がリリを抱え直ぐ側の小道に走り込んだ!
十六夜「!?‥‥気づかれた!」
飛鳥「追いかけるわよ!!」
五人は急いで小道に走って行った奏とリリを追いかけるため同じ小道に入った瞬間‥‥‥‥‥‥‥‥
ガコンッッ!!
小道の地面が割れて落とし穴になった
一同『うわぁぁぁぁっっ!!?』
成す術無く落ちていく五人が最後に見た物は煙と共に消えるリリとものスッゴい笑顔な奏、そして五人は同じ事を考えていた‥‥‥‥‥‥
『あっ、命だけは助かりますように‥‥』と‥‥
ザザッ‥‥分身Aより各班へ通達、ターゲット達がトラップにかかった瞬間ギフト無効化成功‥‥‥‥ゲーム盤へ転送を開始する」
「分身B了解、白夜叉提供のゲーム盤『夢限迷宮』の正常作動確認‥‥‥‥ターゲット達は無事到着」
「分身C此方も了解、しっかりネタも握った、各種トラップも正常作動確認」
「分身D緊急事態発生!!」
『どうした!?』
「白ちゃんがとんでもない服を‥‥‥‥じっ自分はリタイアします!!」ボウンッ‥‥!
白夜叉「む?奏は何処へ行った!?折角『水に溶ける白スク』か『パンチラミニスカメイド』か『スケスケネグリジェ』にしようかと思ったのだが‥‥」
奏「‥‥‥‥‥‥本体より分身各班へ通達、聖杯は満たされた‥‥‥‥ロリコンと言ったターゲット達を後悔させてあげようか♪‥‥‥‥エロ夜叉は分身を三人向かわせて対処する」
分身達『yesマスター!!』
白夜叉「‥‥‥‥むっ?奏が三人だと!?これは三通り全て着させる事が出来るではないか!ゲッヘヘへ‥‥‥‥それではさっそk‥‥ちょ、ちょっと待て?何だその三人がかりで持つとんでもく馬鹿デカいエネルギーの塊は!?」
分身×三「奏式『神法・超大玉氷帝螺旋手裏剣!!!』」
白夜叉「ちょ‥‥ちょっと待っ‥‥‥‥‥ザザッ‥ザーー‥‥‥‥‥
その後支店の店先で超加重岩の術で重量の増した石畳を抱えて正座し『只今反省中』というプラカードを首から下げたボロボロのフロアマスターと、青筋を浮かべ石畳を持ちながら術を掛けるニコニコ笑う神様(分身)と店員が居たとか‥‥‥‥‥‥
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黒ウサギ「ん‥‥‥‥アタタ‥‥、皆様大丈夫ですか?」
レティシア「大丈夫だ‥‥、それよりも此処は何処なんだ?」
五人が落ちた場所は回りがレンガ壁に囲まれた部屋だった、見渡せば部屋を照らすたいまつと壁に掛かる黒い画面のモニター‥‥‥‥天井を見てみたが落ちてきた穴は塞がっているようだ。
そして山ちゃんボイスのヤツが現れた
???「ファ~ラファラファラファラファラ!!」
一同『!!?』
その時何者かの笑い声と共に黒かった画面にノイズが走る、ブツッ!という音と共に写されたのは眼鏡を掛けた‥‥‥‥まぁ‥‥ふっくらした感じのファラオ像だった。
ファラ男「レディ~スッ&ジェントルメンッ!ようこそ皆様『夢限迷宮』へ!!
私はこの迷宮の総支配人『ファラ男』と申します!」
飛鳥「む‥‥『夢限迷宮』?」
ファラ男「如何にも!この迷宮は全十五フロアに別れ、各フロアの条件を満たさないと出れない仕組みになっておりまして、皆様にはこの迷宮を攻略して頂きます!
因みにギフトゲームでは無い上に全ギフトの使用は耀様以外出来ないようになっております、間違えた場合はペナルティーが発生するので気を付けて下さい?」
耀「私以外?」
ファラ男「とは言いましても一般人以上の力が出ないだけですけどね」
飛鳥「だから皆飛べなかったのね‥‥‥‥‥‥」
レティシア「ペナルティーとは?」
ファラ男「それはもう‥‥‥‥」
レティシア「‥‥‥‥‥‥」
黒ウサギ「‥‥‥‥ペ‥‥ペナルティーは?」
ファラ男「‥‥‥‥が‥‥頑張って」(震え)
一同『怖っっ!!?』
ファラ男「そ‥‥それと二代目天照様から伝言も預かっております」
十六夜「な‥‥なんて言っていた?」
ファラ男は震えながらゴクリ‥‥と唾を飲み込み告げる
ファラ男「ろ‥‥‥『ロリコン疑惑を掛けた者に裁きの鉄槌を』‥‥‥‥」
その言葉を聞いた顔の青い五人は言葉を発する事もなく第一フロアに転送されて行った‥‥‥‥‥‥
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一方その頃の奏サイド
奏(楯無)「ロイヤルストレートフラッシュ」
店長「うがぁぁぁっ!?負けたぁ!!」
リリ(電)「凄いのです楯無様!」
奏(楯無)「さっ♪ギフトゲームの報酬を頂くわよ?」
店長「仕方ねぇ‥‥ホラよ、賞金の『店に存在する駄菓子の約三割』だ。」ドサッ
現在奏は駄菓子屋の店長とギフトゲームをして勝利し賞金の駄菓子を勝ち取っていた
店長「いやぁ‥‥しかし嬢ちゃん強いな!楽しめたからまた今度ギフトゲーム抜きで遊びに来てほしい位だ!」
奏(楯無)「それは良かった、これで子供達も喜ぶわ!‥‥‥‥またの機会にお邪魔するわねオジサマ♪」
店長「おう!気ぃ付けて帰れよ嬢ちゃん達!」
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第二フロアにて
~大玉の間~
ファラ男「さぁ皆様!怪我は絶対しないので『高速で転がる直径三メートルの大玉1つに付いている、人にしか反応しないボタンを五人がかりで抑え、押して停止』させて下さい!!」
一同『速すぎるでしょこれ!?』
玉の時速は約二百キロオーバー
ファラ男「あ、因みに五分間誰も押せなかった場合はランダムで一名ペナルティが発生します‥‥‥‥‥‥おっと此処で五分経過したのでペナルティールーレットスタート!!!」
画面に現れたルーレットは赤・青・緑・黒・黄に別れており、上から数えて飛鳥・十六夜・耀・黒ウサギ・レティシアだ。
そのルーレットが勢い良く回転を始め、暫くして止まったのは‥‥‥‥‥青色
ファラ男「ペナルティルーレットの餌食になったのは逆廻十六夜様!」
そうファラ男が言った瞬間女性陣の目の前に写真が現れ、それを見た瞬間女性陣は顔を赤らめた。
女性陣が見た写真は‥‥‥‥‥‥
ファラ男「只今御配りした写真は『幼き日の十六夜様スッポンポン入浴Vサイン写真』でございます!」
因みにモロだし
十六夜「!?返せぇぇぇぇっっ!!?」
暫くして
第五フロアにて
~謎解きの間~
ファラ男「ブッブ~!五問連続不正解につきペナルティールーレットスタート!」
画面のルーレットが回りだし、止まったのは黒‥‥‥‥
またもや黒ウサギ以外のメンバーの前に写真が現れた、その写真には濡れた布団の前で大泣きする黒ウサギに似た少女の姿が‥‥
ファラ男「今回御配りした写真は『百五十歳記念のオネショ大泣き写真』で御座います!」
因みに黒ウサギは約二百歳
黒ウサギ「いやぁぁぁぁっ!?」
その後の皆の目は暖かかった‥‥
更に暫くして
第十フロア
~ゆるキャラ鬼ごっこの間~
ふなっしー「さぁ捕まえてごらんなっしー!ヒャッハァーッ!!」ダダダダダダッッッ!!
くまモン「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」シュバババババババッッッ!!
バリィさん「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」スタタタタタタタタッッッ!!
十六夜「待てやゴラァァァッッ!!!」
黒ウサギ「早っ!?全然ユルくないのですよ!?」
耀「可愛い!モフモフしたい!!」
飛鳥「そんな場合ではないでしょう!?」
レティシア「早くしないとペナルティーがっ!?」
ファラ男「一定時間経過したのでペナルティールーレットスタートしま~す!!」
一同『あぁぁぁぁぁっっ!?』
その頃の奏サイド
喫茶店にて
奏(楯無)「はむっ‥‥‥‥ん~っ♪このミルクレープ美味しい!」
リリ(電)「こっちのチョコレートケーキも美味しいのです♪」
奏(楯無)「電ちゃん‥‥あ~ん♪」
リリ(電)「あ、あ~ん‥‥」
はむっ‥‥
リリ(電)「ん~♪ミルクレープも美味しいのです!‥‥今度は楯無様もなのです♪」
奏(楯無)「ありがと♪あ~ん‥‥」
はむっ‥‥
奏(楯無)「ん~っ!このケーキも中々美味しいわね♪本拠の子達におみやげで買って帰りましょうか♪」
リリ(電)「なのですっ!♪」
奏(楯無)「(ん~‥‥そろそろかなぁ‥‥‥‥?)‥‥‥‥もう本拠に荷物が届いたみたいだからそろそろ帰りましょうか♪」
リリ(電)「わかったのです!」
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最終フロア
黒ウサギ「や‥‥やっと最終フロアなのですよ‥‥‥‥」
耀「ペナルティは‥‥もう嫌‥‥」
奏「皆けっこうキテるみたいだね?」
一同『ビクゥッッ!!?』
一同は冷や汗を流しながら備え付けの画面を見るとめっちゃ良い笑顔な奏が写っていた‥‥‥‥‥‥
奏「何か言うことは?」
一同『た‥‥‥‥大変申し訳ございませんでしたぁぁぁぁぁっっ!!』orz
もうね、皆半泣きでした‥‥
奏「‥‥‥‥はぁ~、わかったよ‥‥許してあげる」
黒ウサギ「ほ‥‥本当なのですか!?」
奏「その代わり皆は明日から一週間風呂掃除当番&1週間お菓子抜き&一日ごはん抜きね♪」
そう言い終わるや否や天井から白い羽がヒラヒラと沢山降ってきた
飛鳥「あ‥‥あれ?なんだか眠く‥‥」
奏「『幻術・涅槃精舎の術』‥‥眠れ‥‥」
パタリ‥‥と全員が倒れる様に眠ったのを確認するとパンパンッ!!と回りに聞こえる様に合図を送る
奏「さぁ皆、撤収作業開始!ファラ男さんとゆるキャラの皆さんは後日外界に送り届けるので指定の旅館への移動お願いしま~す!!」
『『『お疲れ様でした~!!』』』
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その翌日
奏「おはよ~‥‥‥‥どうしたの?」
十六夜「あ、いや‥‥‥‥」
黒ウサギ「なんと言いましょうか‥‥‥‥」
耀「私たち五人そろって変な夢を見た‥‥」
レティシア「うむ‥‥恐ろしい夢だった‥‥‥‥」
奏「ふ~ん‥‥‥‥、あっ!リリとごはん作る約束してたから食堂行ってくるね♪」
飛鳥「それじゃあ私たちも行きましょうか」
奏「えっ?何言ってるの?」
「ゴハンヌキッテ、イッタヨネ?」
読んで頂きありがとうございました♪
またの機会があれば日常編を書きたいと思っておりますので楽しみにしてて欲しいのですよ!( ☆∀☆)
自分は家族の夕飯を作らねばいけないので此処等で失礼します‥‥ではではこれにて(^o^)/~~