二代目天照&問題児が箱庭にやってきましたよ! 作:寝不足九尾
UA1525
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⭐9も嬉しかったです!♪
前回のあらすじ!
バンジージャンプした後作者が介入しました‥‥
十六夜「なぁ‥‥世界の果てっぽい物が落下中見えたんだが、中々に魅力的だと思わねぇか?」
黒ウサギがウサ耳をシャキッとさせながら皆を箱庭へ案内していると十六夜が唐突にそんな事を言ってきた。
奏「それって一緒に行かないかってお誘い?」
十六夜「ヤハハ、話が早くて助かる。」
黒ウサギは先頭をルンルンしながら歩いている‥‥気づいていない、そのウサ耳は何のためにあるのだろうか?(哀)。
奏「‥‥それじゃあ普通じゃつまらないし賭けをしようか」
十六夜「いいねぇ‥‥‥俺が勝ったら『奏の一日女装メイド&全力で勝負券』だ。」
奏「それは‥‥負けられないなぁ‥‥」
マジですか十六夜の旦那?
奏「じゃあ俺が勝ったら『十六夜の一日女装メイド&祭等の催し物があった場合俺と女性陣の食事代は十六夜持ち券』ね♪」
十六夜「うゎ‥‥‥‥マジか、そっちの方が重くねぇか?」
奏「神の全力と食事代、どっちが重いと思う?」
十六夜「‥‥‥‥‥‥負けねぇぞコラ」
お互い一日メイドには敢えて触れないが気合いは充分!!
飛鳥「黒ウサギは誤魔化しておくわ(十六夜君のメイド服って似合うのかしら?‥‥)」
耀「奏、頑張って(奏のメイド服は似合うかも‥‥)」
‥‥‥‥‥耀ちゃんそれってご飯の事が絡んでるからだよね?二人共何か変な事を考えてる気がするけど‥‥‥‥‥‥まぁ負ける気は毛頭無いね!
十六夜&奏「「よ~い‥‥‥‥ドン!!!!!!」」
地面を砕きながら走りだした二人は一瞬で姿が見えなくなる、
「十六夜!さっきワンテンポ速く走り出したな!?スタートからやり直せ!!」
「ヤハハハハッ!嫌なこった!!」
という話し声が遠くから聞こえたが黒ウサギは全く気付いていなかった‥‥‥‥。
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~黒ウサギサイド~
あれから約三十分後
黒ウサギ「ジン坊っちゃ~ん!新しい方々を連れて参りましたよ~!!♪」
黒ウサギが声を掛けたのは緑色の髪をした少年、どうやら箱庭へ繋がる扉の前で待っていたようだ。
ジン「黒ウサギお疲れ様!そちらの女性二人が?」
黒ウサギ「yes!此方の御四人‥‥様が‥‥‥‥」
満面の笑みで後ろを振り返りピシッと固まる黒ウサギ、やっと気付いたようだ(笑)。
黒ウサギ「え?あれ?ちょっと目つきが悪くてかなり口が悪くて、全身から『俺問題児』ってオーラを放っている殿方と、見た目は絶世の美少女で黒ウサギのミスを『気にしてないから』と許して下さった心の広くて優しい殿方が居ませんでしたか?」
飛鳥「十六夜君と奏さんの事なら『世界の果てまで行って来る!』って凄い勢いで走って行ったわ、あっちの方に。」
そう言って飛鳥が指を向けたのは丁度『トリトニスの大滝』がある方向だった。
黒ウサギ「な‥‥何で教えてくれなかったんですか飛鳥さん!?」
飛鳥「黒ウサギには教えるなよ?って言われたもの。」
黒ウサギ「何で言ってくれなかったんですか耀さん!?」
耀「黒ウサギには言うなよ?って言われたから。」
黒ウサギ「嘘です‥‥絶対嘘です!本当は面倒臭かっただけでしょう御二人共!?」
飛鳥&耀「「うん」」
黒ウサギ「‥‥orz」
ガクリと前のめりに倒れる黒ウサギ、だがしかし黒ウサギの苦労は始まったばk「だけど神様って本当に娯楽が好きなのね、自分から賭けをしてたわよ?」‥‥ちょっと話すの被ってますよ飛鳥さん?by作者
ジン「か‥‥神様!?神様ってどういう事なの黒ウサギ!?」
黒ウサギ「‥‥ジン坊っちゃん、その事については後で説明させて頂きます。先ずは‥‥‥‥」
ユラリと立ち上がりジンの問いに答える黒ウサギ、だが髪の影で顔は見えない‥‥‥‥いや、顔は見えないが確実に怒っている。
黒ウサギ「問題児様と奏様を捕まえに参ります! 一刻程で戻りますので皆さんはゆっくりと箱庭ライフを御堪能ございませ!!」
髪を紅く染め上げた黒ウサギは地面を砕く程の脚力で跳躍し、一瞬の内に残った三人の視界から消えて行った‥‥‥‥。
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~奏サイド~
ピコピコ♪ピコピコ♪
奏「あ‥‥‥十六夜、黒ウサギが此方来るよ?」
十六夜「マジか‥‥‥‥‥その前に頭に生えてる猫耳って何だ?」
ピコピコ♪ピコピコ♪
奏「俺の能力の一つに妖怪『サトリ』の力があるんだ、この耳は能力発動中の印だよ。」
ピコピコしてるのは今発動中の『夜桜四重奏』のサトリの能力、髪の色に合わせて白銀色だ。
(知らない人は「夜桜四重奏、七海アオ画像」って検索してみてね!)
黒ウサギが追いかけて来たのが解ったのもこの能力のおかげである。
十六夜「それは急がなきゃ‥‥‥‥なっ!!」ブンッ
十六夜が投げた第三宇宙速度で飛んで来る石を‥‥‥‥
奏「『武装色:硬化・嵐脚』!!」ズパァッッ‼
ドカァァァァァンッッッッ!!!
ドカァァァァァンッッッッ!!!
高速で振り上げた足から出た鎌鼬で叩ッ切る、二つに別れた石は後ろでクレーター×2を作ってたけど気にしない!
十六夜「ヤハハハッ!この速度で走りながら足技で切るなんて良く出来るな!!」
奏「だったら投げないでよ!?」
現在二人は時速五百㎞オーバーを叩き出して「トリトニスの大滝」に向かって爆走中、残り約三㎞という所まで来ていた。
十六夜「それじゃあ先に行かs‥‥」
奏「行かせない!『辞書引用(ショートカット)・衝撃吸収式極厚壁』!!!」
ドォォォォォォンッッッッ!!!
十六夜の目の前に現れたのは縱三メートル、高さ七メートル、横三メートルの最早壁じゃなくて柱と言える黒い物体が『言霊』によって現れた。
(因みに目は言霊使用中両目が黄緑になります)
しかも十六夜のすぐ目の前に現れたので勢いに任せて‥‥‥‥
十六夜「ふべらっっ!??」ドスンッッッ‼
ぶつかる訳である、衝撃は全て吸収してくれるので怪我はまず無いだろう。
奏「今のうちにさらばだ十六夜!」
十六夜「ちょっ‥‥待てやゴラァ!!?」
ぶつかって怯んでいる十六夜を抜き去り見事奏は一番に到着し、賭けに勝利したのだった。
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~黒ウサギサイド~
黒ウサギ「あぁもうっ!御二人共何処へ行ったのですか!?」
黒ウサギが出てから約三十分程経っていたがまだ二人を見つけられていなかった。
黒ウサギ「ここら一帯は特定の神仏がゲームテリトリーにしています、その神仏にギフトゲームを仕掛けたらどうなるか分かr‥‥‥(ガッッ!!)フギャァッッッ!??」
ズザァァァァッッッッ!!!!
黒ウサギは何かの窪みに足が引っ掛かり盛大にすっ転んでしまった、引っ掛かったのは窪みと言うよりも何か重たい物が高い所から落ちた様な深さで、一辺三メートル×三メートルの大きさの四角形の跡だった。
黒ウサギ「あいたたたた‥‥‥‥一体何なのでs‥‥
『ドォォォォォン!!!!』今度は何なのですか!?」
次に見たのは少し遠くに見えた水柱、それを見た瞬間黒ウサギは顔を青くしながら自身の最高速でその場所へ向かった。
視界が開けて黒ウサギが目にしたのは‥‥‥‥‥‥
滝に真横に突き刺さる黒い柱
滝壺に浮かぶ馬鹿デカイ大蛇
地面に出来たクレーター
そして冷や汗を流しながら「やり過ぎた」って表情の十六夜と大蛇を急いで治療する奏の姿だった。
黒ウサギ「何しちゃってるんですかこのお馬鹿様ぁぁぁぁぁぁッッッッ!!??」
黒ウサギの叫びが「トリトニスの大滝」一帯に響き渡った‥‥‥‥‥‥
皆十六夜君が一日メイドするみたいですよ!
番外編みたいなのに書くかも?知れません、因みに未定です。
因みに奏ちゃんの出した衝撃吸収壁(柱?)は縱横高さ一ミリでも三百キロ耐えれる、そこら辺に物理法則をポイしたオーバーテクノロジーの産物ですww
パッと思い付いたので作者も詳しく知りません(オイ)
設定もちょくちょく更新予定なのでたまに見てみて下さい!
それでは皆さん読んで頂きありがとうございました♪