明久side
「初めまして睦月君!僕は吉井明久宜しくね。」
僕は隣の席になった睦月君に話しかけていた。
「睦月でいいよ、明久君」
「僕も明久でいいよ!分からないことがあったらなんでも言ってよ!」
「ありがと」
そんな事を話していると…
ピンポンパーン
『吉井、坂本、土屋、上条は今すぐ学園長室に来てください。』
「明久また何かやらかしたの?」
そんな事を優子に聞かれたが…
「思い当たる節は無いけどなぁー、まぁ行ってくるよ」
明久sideout
学園長室にて
「失礼しまーすババア長」
「明久…学園長だぞ…」
睦月がため息をついていた
何故だろう?
「たくっクソじゃりどもは、まぁいいそれより集まってもらったのは他でもこいつを渡すためさ…」
そう言って学園長はスーツケースを取り出したその中にはカードとベルトの様な物が三つ入っていた。
「なんですかこれ?」
「説明しろババア」
「これは仮面ライダーのベルトとカードさ」
「何故そんなものがここにある?」
すると睦月が…
「藤堂カヲル、現在文月学園の学園長をしているが実は元BOARDの研究員だ」
「ねぇ睦月BOARDって何?」
「BOARDとは…」
BOARDとは、(人類基盤史研究所)不死の生命体アンデット
と戦うためにアンデットの力を借りたライダーシステムを
作りアンデットと戦っている組織だ
「でもアンデットは53体全て封印したなのに現れた一体どうなってるんですか、藤堂研究員いや、学園長」
睦月が学園長に問いかける。
「正確には全て封印出来ていなかったんだよ…一体残っていたんだ。」
「嘘だろ…」
「でも何でこれを僕たちなんですか?それに睦月は何で知ってるの?」
「俺が仮面ライダーだからだ。」
「えっ本当に?」
僕が驚いていると後ろで雄二が何か言ってきた
「まっぁそんな事だろうと思ったけどな」
「何でさ雄二」
「仮面ライダーを俺たちに頼むなら睦月は必要は無いからな、何かあると思って当然だ。」
なるほど確かにね、てゆうか雄二頭の回転早いよなー
元神童ってだけわあるな
「まぁあんたらえの頼みは仮面ライダーになってアンデットと戦って欲しいんだ。」
「でも何で僕たちなんですか?」
「あんたら召喚獣は誰のデータを元に作っている?」
「そりゃ僕たちのデータですけど…」
「なるほどそういう事か」
雄二は分かったみたいだけど僕にはよく分かんないや
「召喚獣にライダーシステムのデータを送った所あんたらの召喚獣が融合計数が高かったからさ」
「融合計数って大事なんですか?」
「融合計数が基準以下だとカードに支配されちまうだよ」
なるほどそんな事が起きたりするんだ…
僕が考えていると雄二が割って入って来た
「でも俺は面倒だからパスだ」
「ちょっと雄二、それは無いんじゃないの」
「俺は自分が危険な目をしてまで戦おうとは思わない」
「同じく」
康太までそんな事言い出しちゃったよ、どうしよ…
「いいのかいそれで」
「何が言いたい」
「この所ここら辺である事件の話を聞かないかい」
そういえば最近この辺で妙な殺人事件が起きてる…
「まさかっ」
「別にアタシはいんだけどあんたらの恋人が危ない目に会うかも知れないねぇー」
「脅迫かよ、やる事が汚ねーぜ」
「別にアタシは構いやしないけどねー」
「分かった、分かった引き受けるっての」
「そいつは助かるねー、じゃああんたらに渡しておくよ使い方は中の説明書を見な」
色々書いてるカードの組み合わせとか。
「もうさっさと帰んな悪いがこっちも暇じゃ無いんだからさー」
「へいへい、さっさと帰りますよ」
そう言って僕らは学園長室を後にした。
明久side
教室に戻ると優子が待っていた。
「あれ優子先に帰ってて良かったのに」
「明久と一緒に帰りたかったの」
「じゃあ帰ろうか」
「うん♪」
優子は元気に返事した。
一緒帰っていると優子がスーツケースについて聞いてきた
「明久それ何?」
「べっ別に大した物じゃないよ」
「嘘、明久の嘘位すぐわかるわよ」
「ははっバレた?」
「いいから見せなさいよ」
「いやっこれは…」
そんな話をしていると…
「キャァァァ」
悲鳴が聞こえてきた。
僕は駆け出していた…
「ちょっと明久まって」
先程まで悲鳴をあげていただろう人は血を流して倒れている、アンデットはこちらにきずき襲いかかってくる
「(早く変身しないと)」
僕はスーツケースからベルトを取り出しカードをセットした。
「えっ明久?」
優子のそんな声が聞こえるでも今わ…
「変身」
僕は仮面ライダーグレイブに変身した
続
誤字脱字などあったらなんでも言ってください。