さて、今回は久々のヴィーラの登場と咎人、アクセサリが出てきます。今回登場する咎人についての補足として彼らは自由のために行動していて、好んで人を殺す咎人は少数です。また、今まで説明をすっかり忘れていましたがキリヤ達が旅をしている範囲はファータグランデ空域だけです。他の空域を出すのか、また原作の都合上、他の空域を出すならオリジナルになるのかは現在進行形で考えていますw
キリヤ達がアルベールと共にザンクティンゼルについた頃フィリスを送り届けたヴィーラは来た道を引き返しルカルサへ戻ろうとしていた。
ヴィーラ「さて、キリヤ様からの依頼もこなしましたし家に戻るとしましょう」
そしてヴィーラがルカルサに向かっている最中ファータグランデ空域の一部に突如として雷雲が表れた
ヴィーラ「雷雲!?」
そして、その雷雲に反応しヴィーラの中に住まうシュヴァリエがざわつき始めた。
ヴィーラ「どうしたのですシュヴァリエ!?」
シュヴァリエの言葉に耳を傾けたヴィーラ。そして・・・
ヴィーラ「雷雲の出現した方向に星晶獣アテナの力を感じたのですか!?つまりそれは・・・」
そこまで言うとヴィーラは言葉を止め静かに自身の剣引き抜いた。そしてシュヴァリエの力を解放し自身に纏うと
ヴィーラ「行きましょうシュヴァリエ・・・」
と一言呟き。空高くに舞い上がった。
そして時を戻しファータグランデ空域のザンクティンゼル
キリヤ「ここが村の中心部か!?」
マナ「兄さんあそこ!」
キリヤ「あ、あれは!?」
咎人「答えて貰おうか。星晶獣の眠る洞窟がある場所を」
「知らない!俺達が知っている洞窟はさっき教えた1つしか知らないんだ!頼む解放してくれ!」
咎人「俺達も自由の為に必死なだけなんだ・・・正直に話してくれれば何もこの島に危害は加えない」
「知らない!知らないって言ってーーーぐぁぁ?!」
咎人は対峙する本物の村人に向かって自分の腕に巻かれている茨を首に巻き付けた
「ぐぁぁ!?は、離せぇぇぇ・・・」
咎人「アクセサリ今回のボランティアで殺傷しても俺の懲役は増えないんだよな?」
アクセサリと呼ばれた生気のない女性は静かに頷き口を開く。
アクセサリ「はい。今回貴方に与えられたボランティアにシヴィリアン(市民)の奪還や確保は含まれて降りません。ボランティアに関係のない人物に関しては貴方に一任されるようパノプティコンからの指示が出ています。」
咎人「だってさ。なぁ、あんたも死にたく無いだろ?いい加減話せよ。じゃないと今度はあんたの子供を殺すぞ?」
「!!!?」
この一連の流れを止めるべくキリヤは2人に声をかける
キリヤ「・・・助けるぞ」
マナ「うん、兄さんならそう言うと思った。」
アルベール「茨・・・どうやらパノプティコンで間違いないようだな。だとすれば入り口の一連にも納得がいく。止めないとな・・・」
キリヤ「マナ、ブレイドスタンスして行くからな。アルベールはもう1人の女性の方を頼む!」
アルベール「任せろ!」
キリヤ「行くぞ!」
キリヤの合図と共にキリヤの元に人間の姿から剣の姿に移り変わりキリヤの手元に握られるマナの姿にアルベールは驚きながら咎人方へ飛び出して行くのだった・・・
次回はバトルメインで進める予定です。バトルシーンは余り期待しないでください・・・書いてる本人もよくわからないバトルになりそうなのでw