ナタリア:戦う秩序、パノプティコンの意思の代弁者など様々な異名をもつ女憲兵。咎人に厳しくあたるがそれは全て咎人がボランティアでロスト(死ぬ事)を防ぐためである。パノプティコン上層部に意見できる数少ない人物。
キリヤ達をアブタクターに搭載されているステルス機能を使って巻いたカイト達はザンクティンゼルの合流予定ポイントに戻ってきていた。そこには今回のボランティアに一緒に来ていたもう1人の咎人の姿とそのアクセサリがいた。
???「あっ、カイトさん、こっちです!」
カイト「ああ、合流ポイントにはこっちを残してきたのか」
ベアトリーチェ「カイト、後輩だからって冷たく当たらないようにね!」
カイト「ああ、わかってるよ。その・・・心配かけたなアン」
アン「いえ、それくらいカイトさんのボランティアに付けてもらうだけでもありがたいのに・・・ってカイトさん!それ・・・」
カイト「え?・・・ああ、足の怪我の事か。ちょっとやられてな・・・」
アン「ち、血がこんなに・・・大丈夫なんですか!?」
カイト「大丈夫、大丈夫。ちょっと足痛くて歩けないだけだから」
アン「全然大丈夫じゃないです!それにカイトさんのアクセサリも見当たりませんし。」
カイト「・・・壊された。」
アン「・・・え」
カイト「はぁ・・・戻ったらパノプティコンからの懲役がぁ・・・」
その後ザンクティンゼルを脱出した一行は浮遊牢獄都市パノプティコンに帰還した。そしてカイトの予想通り懲役が加算された。
ナタリア「まさかお前を破るやつがいるとは・・・ともあれエースといえども貴様らは所詮咎人にすぎん。アクセサリ損失、資源確保、それと星晶獣の情報と言う資源も取得できなかったぶんきっちり加算させてもらうぞ!」
カイト614年→914年
カイト「はい・・・」
ナタリア「よし、報告は以上だ。各自独房にもどれ」
報告を済ませたカイト、ベアトリーチェ、アンはそれぞれの独房に戻っていった。そんなナタリアの行動を見ていた1人の憲兵が見かねてナタリアに声をかけた。
???「ん・・・ナタリア、そこまで厳しくしなくても・・・彼らはもう少しでここを出れるんだよ?」
ナタリア「カイトがいくらパノプティコントップの実力者でもそれは無理な相談だな。そう言うお前は少し咎人に甘すぎやしないか?」
???「ん?そんな事ないよ?ちゃんとPT法は守らせてる」
ナタリア「なら、構わないんだが・・・」
???「じゃ私はボランティアに失敗したカイト達の様子をを見てくるよ。きっと落ち込んでるだろうから」
ナタリア「いや、だから・・・」
???「ん・・・じゃあねナタリア」
ナタリア「はぁ・・・」
一方その頃カイトは自身の独房で新しいアクセサリのカスタマイズをしながら今回のボランティアを振り返っていた。
カイト「こんなもんかな。・・・はぁ」
アクセサリ「メンタルヘルススキャン実行。精神疲労を感知しました。今後のボランティアに影響を及ぼす可能性があります。速やかに回復につとめて下さい。」
カイト「わかってるよ!・・・て、アクセサリに怒鳴ってもしょうがないか・・・」
その時カイトの独房が開きカイトがよく知る人物が顔を覗かせた。
???「・・・カイト」
カイト「えっ!?」
アクセサリ「ようこそエッセル様」
キャラに関しての悩み・・・特にアンですがオリジナルのキャラ設定をつけようと思っているのでもしかしたら原作と違うキャラなるかもしれません。後良い忘れましたがカイトはエッセルの事を意識しています。