とある空の物語   作:teiruzu831

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今回から新種族が出ます。グランブルーファンタジーって言ったらエルーンだと思いますよね?でも、止めました。代わりにエルフという種族を投入します。←オリジナル種族
何故オリジナル種族を使ってまでエルフという種族に変更したのかと言うとエルフの方が読んだ方々に種族差別意識がしやすいと思ったからです。現にエルーンは差別今の所されてませんしねw
という事で今後原作グラブルで出てくるエルーン=この作品ではエルフとして扱って行きます。よろしくお願いいたします。
では、本日のキャラ紹介です!
フィリス・ツェル(オリジナル):エルフの女性。生まれてからこれまでエルフ差別の中で暮らしてきた。エルフ族の事を人一倍気にしている。双銃を操り、エルフの特性である大量魔力とキリヤ達に隠し持つ星召獣コキュートスをコントロールすることで銃弾をミサイルのように操る事ができる。性格は心を許した人に対しては遠間しに甘える性格。普段はどちらかと言えばクール。ヴィーラとは恋のライバルでもある。全空1の射撃者エッセルと言うエルフを目標にしている。


エルフの空

第4話変わりなき誓い

ゴルドー 「ゴハァ・・・何で俺の体に剣が・・・」

ヴィーラ 「あら?魔物が喋る何て珍しいですわね~」

ゴルドー 「な、何をいってるん・・・」

ヴィーラ 「安心してください。キリヤ様の命令があるかぎり私はあなたを殺しはしません♪」

ゴルドー 「いいから、早くこの剣を抜いてくれぇ!」

ヴィーラ 「私が今から言う条件を守れればすぐにこの剣を抜きますわ。次いでに怪我も治しましょう。」

ゴルドー 「守る、守るから。早くこの剣を抜いてくれぇ」

ヴィーラ 「では、条件を言いますわ♪それは―――」

しばらくして魔物を討伐したキリヤが戻ってきた。

キリヤ 「ふう、ゴルドー様これでよろしいでしょうか?」

ゴルドー 「ああ・・・」

キリヤ 「?そうですか。では引き続きハーメルンまで護衛させていただきます。」

ゴルドー 「ああ・・・」

キリヤ 「???なあヴィーラ。ゴルドーの奴どうしたんだ?なんか上の空だけど?」

ヴィーラ 「さあ?長旅で疲れていらっしゃるのかもしれませんね?」

キリヤ 「いやいや、隣島に行くだけだから。」

その後もゴルドーは静かで上の空でヴィーラが近くと怯えていたと言う。結果としてゴルドーの護衛には成功し報酬金も手に入ったのだ。この護衛クエストに何があったか知るよしもなく・・・

居酒屋クエストカウンター前

受付嬢 「はい、これが報酬です。」

キリヤ 「ありがとう。さて、クエストも終わったし帰るかヴィーラ」

ヴィーラ 「あ、キリヤ様。マナ様のお土産を買わなくてよろしいんですか? 」

キリヤ 「あ、忘れるとこだった。帰りによろず屋にでもよってくか。」

ヴィーラ 「はい、わかりましたわ♪」

よろず屋

キリヤ 「ええっと、マナが好きそうなお菓子とか、なんだったかな?」

ヴィーラ 「確か、マナ様は七色キャンディーが好物だと記憶しております。」

キリヤ 「おお、さすがヴィーラ!。そうとわかれば急いで買ってくるよ。待ってろヴィーラ。」

ヴィーラ 「さすがなんて・・・キリヤ様ったら」フフフ

ヴィーラはキリヤに褒められ自分の世界に入ってしまった

そしてキャンディーの棚付近では

キリヤ 「うへぇ、キャンディーだけでこんなに種類あるのかよ。ええっと七色キャンディーはっと・・・」

キリヤがキャンディーの棚を見渡すと最後の一個が自分の右手側においてあった。

キリヤ 「ラスト一個かよ。危ないな。 」

キリヤが七色キャンディーに手を伸ばしたとき

??? 「あ・・・」

同じ商品に手を伸ばしていた少女と手が重なった。

キリヤ 「っとゴメン。って・・・エルフ・・・?」

??? 「あなたのが先だったわね。そのキャンディーゆずるわ。」

キリヤ 「え、いや、でも君も七色キャンディーほしいんだろ?俺は他のにするからこれは君のでいいよ。」

??? 「ぇ?どうして?」

キリヤ 「何が?」

??? 「どうして私を尊重するの?私はエ、エルフなのに」

キリヤ 「あ~そう言う事か・・・君の居たとこはエルフ差別が酷かったのか。」

??? 「うん、まぁ・・・」

キリヤ 「君の周りがどうだか知らないけど俺はヒューマンだエルフだって差別する気はないよ。どっちも人類だからね。」

??? 「・・・あなた、名前は?」

キリヤ 「キリヤ、キリヤ・アスカンド」

??? 「私は、フィリス、フィリス・ツェル」

キリヤ 「フィリスか。いい名前だね。」

フィリス 「そ、そうかな?」

キリヤ 「あ、そうだ。ちょっと待ってて。」

そう言うとキリヤは七色キャンディーをカウンターに持っていき金貨を支払い、綺麗な箱につめて戻ってきた。

フィリス 「これは?」

キリヤ「プレゼント。七色キャンディーの」

フィリス「え?どうして・・・」

キリヤ「これなら、ゆずりあいにならないでしょ?」

フィリス 「それは・・・」

キリヤ 「それに」

キリヤはプレゼントを渡しながら笑顔で

キリヤ 「フィリスと友達に慣れた記念って事でどうかな」

フィリス 「ぁ・・・」

キリヤ 「受け取ってもえる?」

フィリス 「うん!」




因みにエルフ差別は必ずしも起こるわけではありません。この世界線ではエルフでも力さえ認められれば上の地位に行くことは可能です。
後は、七色キャンディーはオリジナルでその名の通りあめ玉が七色に光っているキャンディーです。割りと高めで価値もそれなりにある商品ですw
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