今まではずっと読む側だったのですが、なんか書いてみたいな
という安直な発想で書き始めました。
どんな風に書けばいいかわからず、文才のなさに
落ち込みつつ書きました。
感想気軽にお願いします。
ちなみに投稿頻度はすっごく遅いです。
月に二回あればいいかな?ってぐらいに。
そんな感じですがよければ呼んでいってください。
それではどうぞ!!
「まもなく成田国際空港へ着陸いたします」
機内アナウンスがもうすぐで懐かしい
母国への到着を知らせてくれた。
「帰ってきた、日本に!さぁこれからどんな生活が待ってるかな?楽しみだ」
期待と不安に心が躍っていた。
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そんなこんなで着きましたっと
見慣れた風景に、懐かしさを感じる我が家
「帰ってきたんだな本当に。ただいま」
久しぶりの我が家に入ると
お母さんがキッチンでご飯を作っていた。
「ただいま。母さん」
「え?もうついたの?電話してくれれば迎えにいったのに、まぁお帰りなさい。
久しぶりに見たお母さんは三年前、俺がアメリカに行ったときと何も変わっていなかった。
なんだかようやく実感がわいてきたようだ。
「そうそう、帰ってきて早々で悪いんだけど月咲この後一緒に出かけるから準備しなさいね。」
「本当に帰ってきて早々だね笑。どこ行くの?」
と聞くとお母さんはニヤニヤして俺を見ていた
俺はそのとき何でニヤニヤしているのかわからなかったがその
ニヤニヤの理由はすぐにわかることとなった。
「ほら急ぎなさい、相手に待ってもらってるんだからね」
なんてお母さんに言われてるがこちらとしては
時差とか疲れとかで疲労がピークなんだって。
なんて思いながらお母さんの後をついていくと
あるレストランに着いたのだった
「ここ?おれどーせならお母さんの料理がよかったんだけど、久々に食べたかったし」
「それは夜にしなさい。ここで待ち合わせしてるのよ。」
あーあそゆうことですか、うん?待ち合わせ?
誰なんだろう、考えても無駄だなついていけばわかるか。
お母さんはレストランの奥に入っていく、それに遅れないように
後を追っているとある席の前で止まった。
「ごめんね?香織、うちのバカ息子が帰国したばっかりで」
「うんうん、いいのよ別に気にしてないわ。」
当たり前のように親しげに話してるけど誰!?この人。
お母さん交友関係広いの知ってたけどこの人は
始めて会う人だな。
「あら、雫の息子で月咲くんよね?始めまして、
「あっ、はい。始めまして
西木野さんって言うんだ。初めて聞いたな、そういえば
くる途中に西木野病院ってあったけどまさかね。。。
「ごめんなさいね、真姫はちょっと学校があるから遅れてくるんだけど」
「大丈夫よ、気にしないでお茶してましょう」
そうね、なんていいながらお母さんと西木野さんはメニューを見ながら
世間話をしている。
その様子を見ながら、携帯をいじっていた。
するとレストランに誰か来たようだ。
「ママ、遅れてごめんなさい。」
といいながら女の子が来た。
「まず、私じゃないでしょ?真姫。香織と月咲くんに言うのが先よ。」
「大丈夫よ、気にしてないから。学校だったんでしょ?仕方ないわよ。」
お母さん同士で会話が進んでいく
それを聞きながら携帯の画面からその子の方へ
視線を向けた。そこには世間的にいう美少女がいた。
「初めまして、橘 月咲です。よろしく」
「は、初めまして。西木野 真姫です。」
うん?なんかおかしかったか?
顔が赤くなってるよな?体調でも悪いのかな?
「西木野さん、大丈夫?体調でも悪い?」
「えっ?な、なんでもないわよ。気にしないで」
そんな会話を聞いて何を思ったのか
お母さんたちがニヤニヤしている。
なんかお母さんの思惑通りっていうのが
少し気に食わないな、けど西木野さんに会えたのは
素直にうれしいかな?
「あ、あの!真姫って呼んでくれませんか?西木野さんだとママとかぶるから」
「え?あ、うん。わかったよ。真姫」
俺が呼ぶと真姫は顔を赤くして
毛先を指でいじりながら下を向いた
俺もなんだか恥ずかしくなり、携帯へ視線を移した。
「香織、想像よりも相性よさそうね。この二人」
「そうね。雫の子だから期待はしてたけど、ここまでとはね。パパに報告しとかないと♪」
うわーめっちゃ面白そうにこっちを見ながら
会話してるよ。真姫も西木野さんに何言ってるのママとかなんとか
言ってるよ。まぁ動揺してたら余計いじられるだろうから。
俺はあえて無言のまんまなんだけどね
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真姫side
「あぁ、何でこんなときに限ってHR長いのよ!」
私は学校の道を走りながらそんなことを言っていた
ママに言われてたのに、今日は会わせたい人がいるから
学校終わったらいつものレストランに来なさいって。
「絶対怒られる~。早く急がないと。」
でも誰だろう?会わせたい人ってママの大切な友達って言ってけど
ママの交友関係ってそんなに広くないはずだし。
う~んワカンナイ、それよりはやく急がないと。
やっとついた。こんなに走ることはもうないでしょうね。
ママ怒ってないといいけど。
レストランに入るとママを見つけたけど
ママの前には見たことがない綺麗な人がいた。
まさに大和撫子みたいな人。
「ママ、遅れてごめんなさい」っていうと
ママに私より先に謝る人がいるでしょ?
って怒られちゃった。
だけどその後、ママに雫って呼ばれた人が学校なんだから仕方ないって
言ってくれてほっとした。
「初めまして、真姫ちゃん。高校時代の香織の友達で雫って言うのよろしくね」
「は、はい。よろしくお願いします。」
本当に綺麗な人。笑顔向けられて同じ女性なのに照れちゃうほど。
ってよく見たらもう一人同い年くらいの男性がいるじゃない。
携帯を見てるから、よく顔がわからないんだけど、なんか独特の
雰囲気。
「ほら、月咲。真姫ちゃんに挨拶は?」
雫さんがその子に言うと
「初めまして、橘 月咲です。よろしく」
「は、初めまして、西木野 真姫です。よろしく」
そのとき私は彼を見て、初めての気持ちになった。
今まで同年代の男子なんて興味なかったし、どーせみんな同じって思ってたけど。
この子は違った。グレーの髪に雫さん同様に整った顔立ち、
それくらいならまだ今まで何人か見たことあった。
けれどその人たちと違うところ、それは彼の瞳だった
片方片方で目の色が違う。片方はサファイヤのように蒼いのに対して
もう片方の目はアメジストのような紫色だった。
ずっと見て居たいような
気持ちになるけど、初対面だし失礼よね。
その後にママとかぶるからっていう理由で真姫って呼んでってお願いしたら
普通に呼んでくれたしなんだか嬉しかったし照れちゃった。
何なんだろう。今までの男子とは何か違う。
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そんなこんなでレストランでご飯を食べながらお話をしていた
真姫とは少し仲良くなれたみたいだ。時々恥ずかしそうに
してたけど楽しく過ごせてるみたいだった。
「今日はこの辺にしましょうか」
「そうね。顔合わせだけだし」
もうそんな時間かなんて思って時計を見るとすでに
夕方六時だった。
「それじゃ。またね香織」
「ええ。またの機会にね。雫」
親同士の別れの挨拶のあとに
俺も真姫に「また今度な」
とだけ言ってレストランを後にした。
家に着いて、携帯を見ると着信が来ていた
不在着信の欄には「絢瀬 絵里」の名前があった。
俺はまだこのとき知らなかった。
この西木野真姫との出会いから始まる。
九人の女神たちとの物語が始まっていたことに。
読んでいただきありがとうございました。
びっくりするくらい駄文だったでしょ?
知ってます(´・ω・`)
それでも楽しんでくれていれば幸いです。
次回いつになるかわかりませんがまたお会いしましょう。
それではまた(o・・o)/~